2015/12/26

FC東京 VS サンフレッチェ広島(天皇杯準々決勝)


早朝に東京を出発し、空路、長崎へ。
といっても、帰省するわけではなく、何故だが、長崎で広島との試合。
いつぞやの天皇杯で長崎に来て以来のゲーム。当時はスタジアムの改修前だったので、きれいかつ見やすくなっていて驚いた。2F席最前列で負けられない戦いへ。
前半、比較的に積極的に攻めるFC東京。徳永のクロスに東が中で詰めてFC東京先制!
リードして折り返し後半。さすがに、サンフレッチェ広島も圧力をかけてきて、防戦状態になってきた矢先に、東が2枚目のイエローカードをもらい退場。いよいよ大変な感じになり、とうとう浅野にゴールを許し同点に追い付かれる。
延長に入ってから、数的優位にあるサンフレッチェ広島の勢いを止めることが出来ず、またまた浅野に逆転ゴールを献上。後がないFC東京もバーンズ投入で打開を図ろうとするも、森重もイエローカード2枚目で退場となってしまい万事休す。
呆気なく、今シーズン終了。
フィッカデンティ監督そして宏介はラストゲーム。正直、こんなところで、というのは感じるけれども、お疲れ様でした。

2015/12/20

リバープレート VS FCバルセロナ(クラブワールドカップ決勝)


さあ、いよいよ頂上対決。
リーベルサポーターが恐ろしい程スタジアムへ来ている。バルササポーターもいるけど、そこまで目立たない。
バルサはメッシ、ネイマール、スアレスが前線に並ぶ豪華スタメン。
前半、カウンターから素早くリバープレートがボールを持ち出す場面もあるが、先制したのはバルセロナ。
ゴール前で待ち構えるメッシにボールが渡った!と思った瞬間、物凄いボディコントロールでボールを動かしディフェンスに触られる前に左足でシュートをねじ込む。ディフェンス寄せてるんだけど、メッシが上を行っている。
後半、バルサが猛攻。裏から長いパスを受けたスアレスがシュートを決めるとともに、クロスボールにヘディングを合わせて追加点。後はネイマールが決めれば、揃い踏みとなるが、周りのお膳立てはあるんだけど、シュートに行かずノーゴールのまま途中交代。
力の差を見せつけて、バルサがチャンピオンに。
足下に吸い付くようなドリブル、ディフェンスが取れたと思った瞬間に抜いてくる衝撃。そして、トラップしたかと思った時には、もうシュートが飛んでくるモーションの速さ。
凄かったぁ。
今度は、カンプノウにて是非見たい。

サンフレッチェ広島 VS 広州恒大(クラブワールドカップ3位決定戦)


決勝戦前の3位決定戦。アジア対決となった。
前半、パウリーニョのヘディングシュートで広州恒大が先制。サンフレッチェ広島もチャンスは作りながらも、決められない。
後半に入り、途中、佐藤からドウグラスへ交代。この采配がピタリ。
サンフレッチェ広島のボールポゼッションが次第に上がり、CKから浅野のヘディングがポストを叩き、跳ね返ってきたボールをドウグラスがヘディングで流し込んで同点!
会場の雰囲気も含め、そして流れはサンフレッチェ広島。
ミキッチから柏への交代。これも的中。右サイドからなんども攻撃のスイッチを入れ、クロスボールが流れてくるところをドウグラスが詰めて逆転に成功。
そして、そのまま逃げ切り。
3位で開催国代表のサンフレッチェ広島が戦いを終える。
それにしても、リーベルのサポーターが試合中にも関わらず自らの応援歌で盛り上がりが凄い。

2015/12/17

広州恒大 VS FCバルセロナ (クラブワールドカップ準決勝)


クラブワールドカップが再び日本へ。昨日のゲームで開催国代表のサンフレッチェ広島が負けてしまったが、いよいよ本命のバルセロナが登場。相手はアジア代表のブラジル代表クラスの選手を揃える広州恒大。
スタジアムでは、広州恒大側のゴール裏最前列の席。ただし、風が非常に強く寒い上に、横断幕が舞い上がり、ピッチを遮るという最悪の状態。しかも、メッシ、ネイマール、スアレスが見れればとか思っていたら2人欠場。
残念感が漂うが、それでも、前半からバルセロナが圧倒的なボールポゼッション。パウリーニョのところだけ何とかカット出来そう感じなだけで、広州恒大は防戦一方。ただ良く守ってはいて、かつ、バルセロナもなかなかシュートに持っていかなかったこともあり、0-0な状況だったが、フリーになったラキティッチのシュートをGKが弾いたところ、すかさずスアレスが詰めてバルセロナが先制!
後半に入ると、さすがに追いつかなければならない広州恒大も反撃に出るが、決定力のある前線になかなか良いボールが入らない。そうこうしているうちに、イニエスタの浮き玉のパスからスアレスが胸トラップ&ダイレクトで右足のシュートを突き刺し、バルセロナが追加点。
このタイミングで広州恒大のロビーニョに出て欲しかったが、結局出場ならず。
バルセロナはPKを奪うと、キッカーはスアレス。あっさりハットトリック達成!
スアレス祭!!!
力の差ありすぎ。しかも、メッシもネイマールも出ていないよ。

2015/11/22

FC東京 VS サガン鳥栖(J1 2ndステージ第17節)


いよいよ今シーズンのJリーグの最終戦。チャンピオンシップ出場をかけて、何としても勝たねばならない試合。相手の鳥栖は既に残留を決め、チームとしての特段の目標があるわけではないが、気を抜かず勝ちきりたい。
前半、左サイドの宏介を起点にFC東京が攻勢に出るが、畳み掛ける感じがなく単調な展開で時間だけが過ぎていく。
特段の見せ場があるわけではなく、0-0で後半へ。イライラもするが、今シーズンの戦いぶりはこんな感じなので、後半に期待。
いつもの?ように河野から翔哉へ交代し、鳥栖をかき回しにかかるが、厚いディフェンスの壁に阻まれ、シュートすらなかなか撃てない。
拳人を代えて林を投入。前がかりに得点を狙いに行くが、鳥栖もエース豊田の投入でカウンターを狙ってくる。
絶体絶命のシュートもポストに当たり跳ね返るという幸運な事もあり、勝利の女神は確実にFC東京に微笑む雰囲気となっていたが、結局そのままタイムアップ。同時刻のガンバが山形に快勝したこともあり、土壇場で年間3位が交代。
FC東京はチャンピオンシップ出場を逃してしまった。
最後の挨拶で森重がシクシク泣いていたが、切り換えて天皇杯で優勝して欲しい。
まさか、この試合で終わってしまうとは不甲斐ない。

2015/11/11

FC東京 VS 水戸ホーリーホック(天皇杯4回戦)


Jリーグシードということで、FC東京は天皇杯の今大会初戦。
対するはJ2の水戸ホーリーホック。蛍光ペンのようなユニフォームに驚かされる。
普通に大丈夫だろうと思うが、日本代表に森重、丸山が選ばれており、センターバック2枚が変わる不安感と何かが起こる天皇杯。心してかからないと!
と思って、仕事帰りに向かうが、スタジアム入った時には既に前田のヘディングが決まり先制していた。
危ない場面もあったみたいだが、そのまま前半終了し、三田との交代で入った拳人が美しいミドルシュートを決め突き放すと、後は時間の経過を待つのみ。
若干、退屈モードに入ったが後半終了間際に少し見せ場があって、そのまま試合終了。
順当に、準々決勝へ。
しかし、かなり寒く、もう冬の様相。

2015/11/10

Jリーグチャンピオンシップに向けて

いよいよJ1も残り1節。FC東京もクラブ史上初のJリーグタイトルを獲れるチャンスがあるので、何とかホーム最終戦で勝利しチャンピオンシップに進出したい。
しかし、このチャンピオンシップ、非常にわかりづらい。その割に、日程が非常にタイトなので、進出の可能性が残るチームも含めて、チケットの先行販売やら販売要綱が乱立し、訳がわからない。
なので、今この時点で整理してみました。
FC東京のサポーターなので、FC東京が進出することを前提に最終節の結果を踏まえた可能性を考えてみました。

Ⅰ.進出チーム(11/7時点)
 サンフレッチェ広島、浦和レッズ→進出決定
 FC東京、ガンバ大阪、鹿島アントラーズ→最終節の結果次第

Ⅱ.チャンピオンシップ試合予想(FC東京進出前提)
①サンフレッチェ広島が年間1位かつ2ndステージ優勝
 11/28(土)14:00 準決勝   浦和レッズ VS FC東京(埼玉スタジアム)
 12/02(水)19:30 決勝第1戦 FC東京 VS サンフレッチェ広島(味の素スタジアム)
 12/05(土)19:30 決勝第2戦 サンフレッチェ広島 VS FC東京(広島ビッグアーチ)

②浦和レッズが年間1位かつサンフレッチェ広島が2ndステージ優勝
 11/28(土)14:00 準決勝   サンフレッチェ広島 VS FC東京(広島ビッグアーチ)
 12/02(水)19:30 決勝第1戦 FC東京 VS 浦和レッズ(味の素スタジアム)
 12/05(土)19:30 決勝第2戦 浦和レッズ VS FC東京(埼玉スタジアム)

③浦和レッズが年間1位かつ鹿島アントラーズが2ndステージ優勝
 11/25(水)19:00 1回戦    サンフレッチェ広島 VS FC東京(広島ビッグアーチ)
 11/28(土)14:00 準決勝    FC東京 VS 鹿島アントラーズ(味の素スタジアム)
 12/02(水)19:30 決勝第1戦 FC東京 VS 浦和レッズ(味の素スタジアム)
 12/05(土)19:30 決勝第2戦 浦和レッズ VS FC東京(埼玉スタジアム)

④サンフレッチェ広島が年間1位かつ鹿島アントラーズが2ndステージ優勝
 11/25(水)19:00 1回戦    鹿島アントラーズ VS FC東京(鹿島スタジアム)
 11/28(土)14:00 準決勝   浦和レッズ VS FC東京(埼玉スタジアム)
 12/02(水)19:30 決勝第1戦 FC東京 VS サンフレッチェ広島(味の素スタジアム)
 12/05(土)19:30 決勝第2戦 サンフレッチェ広島 VS FC東京(広島ビッグアーチ)

の4パターンになるらしい。
なので、FC東京のオフィシャルページのチケット先行予約は③のケースを想定した準決勝味スタのチケットと決勝第1戦のチケット販売のお知らせが出ている模様。
サンフレッチェ広島のオフィシャルページを見ると、圧倒的に優位な位置に立ち、限りなく年間1位になりそうではあるが、可能性論としては、最終戦の結果次第では1回戦からの登場もあり得るという奇妙な状態になっている関係で、1回戦、準決勝、決勝第1戦、第2戦と全試合販売という異例の形となっている。

まあ、サンフレッチェ広島と鹿島アントラーズの勝点差が3で得失点差で12離れているので、③④の可能性はほぼないとは思うが、まあややこしい。でも、①②が濃厚となっている中で、何故ステージ優勝でもなく、年間1位でもないFC東京が割り込んでくるのか?というややこしさから考えれば、それ程でもないのかも。

とにかく、まずは11/22(土)13:30の鳥栖戦に絶対に勝たなければ!!

2015/11/07

柏レイソル VS FC東京(J1 2ndステージ第16節)


今シーズンのリーグ戦も残り2節。優勝の可能性を残しているだけに、きっちり勝点3を獲得したい。
前半、ペナルティエリア内で拳人が倒され、PKを獲得すると、森重がきっちり決めてFC東京先制!
今日は動きが良く、テンポのいい攻撃からチャンスを作り出し、リードして前半を終える。それにしても柏サッカー場は見やすい。
後半、FC東京も運動量が落ちてくると、柏にもチャンスを作られ、防戦状態になる時間帯も。ただ、工藤を中心に最後のところの決定力が今一つで枠に飛ばなかったのが幸いし得点を許さない。カウンターから秀人に渡り、東が詰めて追加点?という場面もあったけど、これはオフサイド。
何とか凌ぎきり、勝点3を獲得。
ガンバがサンフレッチェに負けたことで、再び年間3位に返り咲き。ホーム味スタにて後一つ勝って、まずはCS進出を決めたい。
がんばれー

2015/10/24

FC東京 VS 浦和レッズ(J1 2ndステージ第15節)


チャンピオンシップ出場に向けて、絶対に負けられないではなく、勝たなければならない試合。
前半、早い時間からゲームが動き、浦和のサイドからのクロス、中央でのボール回しに翻弄され、失点。しかも、2点。しかし、東が切り込んで角度のないところからシュートを決め1点返すものの、その後突き放され点差を広げられる。それにしても、浦和の転んでは、ボールを外に出し、東京に戻させるという作戦にバカみたいにお付き合い。勝つ気があるのか!!(怒)
イライラしながら前半終了。
後半、いきなりFC東京がチャンスを得るもののシュートは枠に飛ばず、小康状態に陥りそうなところを牧野に決められ4失点目。
完全に後がなくなったが、ここから猛反撃に。
宏介の左からのクロスに秀人が合わせて1点返すと、CKからまたも秀人が身体を投げ出すようにボールを執念で流し入れ、1点差。
完全に流れはFC東京。しかし、後一歩のところが詰めきれず痛い痛い痛い敗戦。
客観的には頑張ったゲームなんだろうけど、今日は何が何でも勝たなきゃいけないゲーム。
イライラしてもしょうがないのだけど、イライラ、イライラ。悔しい。

2015/10/17

FC東京 VS 湘南ベルマーレ(J1 2ndステージ第14節)


いよいよ終盤戦。全勝して終えたいが、まずは1戦1戦戦っていくのみ。
前半、前田やバーンズにボールが収まるが、その後が続かない。そうこうする前半終了直前のセットプレーから湘南に押し込まれて先制を許す。森重交代が痛い。
後半戦、頭からバーンズに代えて翔哉を投入。流れが出てきて、相手のゴール前での混戦からディフェンスのクリアボールを東が上手くコントロールし、シュート。サイドネットに収まり同点に追い付く。
さあ、これから!
しかし、すぐにFC東京のコントロールミスからボールを奪われると、宏介の裏にボールを運ばれ、ゴール前にグラウンダーのボールが配給される。あっさり飛び込んできた選手に決められ、追加点を奪われる。
時間はまだまだあったが、中央を固める湘南のディフェンスを崩せず、今日は宏介のクロスボールの精度も欠いていてGKに押さえられてしまう。
そして、タイムアップ。痛い痛い敗戦となってしまった。
次は絶対に勝ってくれー!!

2015/10/03

サンフレッチェ広島 VS FC東京(J1 2ndステージ第13節)

春秋航空で成田から広島へ。今回はそのまま広島に向かわずバスで最寄りの白市駅に出て、西条へ。

佛蘭西屋で美酒鍋穴子御膳をいただき、酒蔵廻りへ。各酒蔵の日本酒を試飲して、だいぶ酔っぱらいつつスタジアムへ。結構、寒くなってきて完全に秋の気配。
スタメンに秀人が戻ってきた。
前半、流れるような攻撃から決まったか?と思われたシュートが外れ0-0で折り返す。FC東京がいつもと違って積極的にシュートを打っていく。
後半、立ち上がりから攻めていくが決められない展開が続くが、宏介のクロスから拳人のシュートが河野に上手い具合に当たり、そのままゴールへ。FC東京が先制。
広島も矢継ぎ早に交代カードを切ってきて、FC東京も防戦一方となるが、相手のシュートが枠に飛ばず何とか無失点で切り抜け。

選手は良く頑張った!
この調子で勝点3を確実に取って、まずは年間3位をキープしたい。


2015/09/26

FC東京 VS 松本山雅FC(J1 2ndステージ第12節)


最後の最後で踏ん張り切れず失点し負けてしまった横浜戦。気を取り直してホームで立て直したい。
スタメンにはサンダサが久々に名を連ね、そろそろ彼には点を取って欲しい。
前半、何度となく松本のセットプレーからピンチを招くが、ようやくFC東京もCKを得ると、宏介のキックが跳ね返されて、再度蹴り込んだところに前田が合わせてFC東京先制!
そして、これを守りきって勝点3をきっちり上積み。
チャンピオンシップ出場に向けて、一歩前進。負けられない戦いが続く。
前田のゴールは嬉しいが、サンダサとか拳人あたりにもゴールが欲しい。

2015/09/20

横浜Fマリノス VS FC東京(J1 2ndステージ第11節)


アウェイのマリノス戦。直前にクラマーさん死去の知らせがあり、試合前に黙祷。
ホーム側ゴール裏にはWir danken dem japanischen Fußballvater Kramer.の横断幕。日本サッカー発展への貢献度は非常に大きい。安らかに。
さて、試合の方は野澤と拳人がスタメン。平山はベンチにも入れず。
前半を0-0で折り返し、迎えた後半、勝負をかけていくところで、バーンズから翔哉への交代。しかし、ボール回しからの攻防はあれど、決定的な場面というのは少なく、野澤を下げて、陸を投入。これが、ほとんど機能せず逆に陸の裏のスペースを使われてしまい、終盤での痛恨の失点。その前に前田がシュート打って決めていれば結果は違っていたものとなっていたはずだけど、無常にも得点することはなく敗戦。
非常にもったいない。東は確実に動きが止まっていたので、河野に交代するということも出来たのでは?
マリノスが良かった訳ではないので、勝ちたかった。

2015/09/12

FC東京 VS ヴィッセル神戸(J1 2ステージ第10節)

代表組も戻り、久々のリーグ戦。GKにブラダがスタメン出場。それに、森重と丸山、バーンズ。
前半、前線にボールが入ってもフォローが遅く、なかなか思うように攻め込めない。膠着状態になったが、秀人が奪ったボールからペナルティエリア内で前田にパス。折り返しをもらおうと動いたところに、前田が直接ズドン!!
FC東京先制。良く打った!
その後、河野に立て続けに決定的なチャンスが来るが、決めきれず、今度は神戸の千真に決定的なシュートを打たれるが、枠を外してくれ1-0で後半へ。
後半に入り、河野がチャンスに絡むも決められない展開があり、東へと交代。この采配が当たり、東からのパスに前田が鋭く反応し、ディフェンスとGKの間でボールに触り2点目。3点目も東がペナルティエリアに切り込んで来てからのプレゼントパスを右トラップが、ミス!!!
でも、これが、直接ゴールへ。
ゴールが取れる時はこういう時なのか(笑)
とにかく、ハットトリック達成!
そして、3-0で完勝!
勝ってない試合が続いただけに、非常に嬉しい。
今日は試合終了後、松葉杖ついたナオが元気そうな表情で出て来たのが嬉しい。
リハビリ頑張れ!

2015/09/07

鹿島アントラーズ VS FC東京(ナビスコ杯準々決勝2leg)

1legを2-2で引き分けアウェイでの第2戦。
試合前にスコールに見舞われ、キックオフ前には何とか収まってクリアな環境で試合観戦。
前半、金崎の何でもないシュートがスリッピーだったのか、榎本が弾ききれずそのままゴールに入り鹿島に先制される。サイドから何度となく破られ、CKとなる場面を耐えつつも、FC東京はシュートが打てないまま前半終了。
後半に入り、流れは鹿島。鹿島ディフェンスから直接、金崎にパスが出ると寄せが甘いところを直接シュートされ、追加点を献上。
羽生を下げて平山、前田を下げて河野、東を下げて拳人を投入するも、その後、PKを取られる散々の内容。PKは金崎が外してくれ、ハットトリックは避けられたが、試合終了間際に遠藤の鮮やかなシュートが決まり万事休す。
3失点、そして、FC東京はシュートすらまともに打てないまま。
完全なる力負け。
帰り道の高速は怖かった。

2015/09/03

日本代表 VS カンボジア代表(W杯アジア地区2次予選)

ナビスコ杯との連戦。あいにくの雨。前回の激しいスコールを思い出してしまう。
スタメンは今考えられるベストとなるのではないかという盤石の布陣。
前半、本田のゴールがコールされる中、ようやくスタジアム入り。ほぼハーフコートマッチになっているがシュートを打たせてもらえない状況で、その1点のみ。香川に決定的なチャンスが来るんだけど、決められない。
後半に入っても同じような形で日本代表が押していくが、ペナルティエリア内で構えるカンボジア代表ディフェンスを崩せない。そんな状況を上がってきていた吉田の鮮やかなミドルシュートが局面を打開!
良い時間帯で追加点が取れ、その後、ペナルティエリア内の混戦から最後は香川の右足。前半のチョンボを帳消しにしてくれた。
もう少し点が取れれば&武藤のゴールにも期待したが、まずはしっかり勝って勝点3を取る事が大事なので、最低限の結果にはなったかと思う。
これで、チーム力が上がったかといえば、怪しいが、結果を積み重ねる事で成長していってもらいたい!

2015/09/02

FC東京 VS 鹿島アントラーズ(ナビスコ杯準々決勝)

いよいよナビスコ杯も決勝トーナメントの戦い。今日と日曜日の2試合で次への進出が決まる。
日本代表に森重そして、追加招集で丸山が、オーストラリア代表としてバーンズが選ばれ、ディフェンスラインが薄い。
結果、センターバックは吉本と奈良。それに、河野、翔哉、拳人が入るフレッシュなスタメン。
相変わらず仕事の関係で間に合わないうちにゲームが動いていて、河野のヘッドでFC東京先制!
いい感じでゲームを運んでいたが、前半終了間際に赤崎に決められ同点に追いつかれる。
後半に入り、遠藤の左足ミドルが榎本の手をすり抜けるように決まり逆転される。
久々の東、平山、サンダサを投入し、圧力をかけていき、後半も終了間際になって東からのパスに翔哉の左足!!!
低い弾道からゴールへ突き刺さり同点に。
そして、試合終了。
アウェイゴールとかを考えると厳しいとも言えるが、要は次に勝てば良いだけ!
やることはっきりしたので、しっかりアウェイで結果を出して欲しい!

2015/08/29

清水エスパルス VS FC東京(J1 2ndステージ第9節)

雨も小ぶりとなる中、車で清水へ。
スタメンに森重と宏介が復帰。そして、ベンチには平山がメンバー入り。おかえり!
前半、さしたるチャンスもないまま0-0。後半に入り、エスパルスの攻撃陣に翻弄され、パスワークから最後は鄭大世。エスパルスに先制され、流れを渡してしまう。CKからファーサイドに何度となくピタリと合わされ、シュートはサイドネットへ等々、危ない場面がチラホラ。
しかし、エスパルスが若干攻め疲れたところ、ようやくFC東京も持ち込むことが出来るような場面も。CKから森重のヘッドがポストに弾かれる場面もありつつ、そんなこんなしてると、ゴール前の絶好の位置でファウルを受けると、宏介でしょう。
予想通りの軌道を描き、ゴールネットへ。同点ゴール!!
その後、途中交代の平山の復活ゴールを期待したが、シュート1本のみ。でも、これからこれから。
またまた、勝点3を取れなかったが、復帰選手がそれなりに動いてくれると嬉しい。

2015/08/22

名古屋グランパス VS FC東京(J1 2ndステージ第8節)

久々の豊田スタジアムでのグランパス戦。今回は、豊橋周りで名鉄→愛知環状鉄道を乗り継いでスタジアムへ。やっぱり瑞穂に比べて見やすいね。
森重が累積警告で出場停止。吉本と丸山でディフェンスラインを組む。
前半、お互いにミスから決定的なチャンスをそれぞれ迎えるが、GKのファインセーブもあり、0-0で終える。
後半に入り、20分を過ぎると、グランパスがレアンドロ・ドミンゲス、ノヴァコビッチを投入。直後にピンチが何度か訪れるが、最後のところを枠から外してくれ事なきを得る。FC東京もサンダサ、翔哉を投入するものの最後のところを崩すことが出来ずスコアレスドロー。
選手はよく頑張り、アウェイで勝点を取れたのは大きいが、やはり勝点3を積み重ねていかなければならない状況だけに、もう一歩というところ。
アウェイ戦が続くが、次節エスパルスからは何とか勝点3をもぎ取りたい。

2015/08/21

FC東京 VS ガンバ大阪(J1 2ndステージ第7節)

ドイツ遠征から戻ってきて、残念ながらJリーグ再開後のアウェイ甲府戦は現地に行けず今回、ホームのガンバ戦が久々の公式戦。
スタジアム到着時は何ともなかったが、キックオフが近づくにつれ雨が激しくなる。
そんな中でのキックオフ。FC東京は怪我人も多く満身創痍気味だが、一方のガンバは日本代表をズラリと並べた布陣に、遠藤、今野もいる。
厳しい展開も予想されたが、前田、バーンズのところでボールが収まるので、FC東京も良い流れを掴む。そんな中でのバーンズが右サイドでボールを受け、コントロールし、相手ディフェンスの間を通すボールをゴール前へ。走り込んできた米本にピタリ。
FC東京先制!
前半を1点リードで折り返したものの後半いきなり徳永が下がってディフェンスがバタついている隙をつかれパトリックに決められてしまう。
ただ、今回のFC東京は違う。前でしっかり勝負が出来るので、速いカウンターから、米本から右サイドにパス走り込んできた羽生が中央を見て、柔らかいふわっとしたパスをファーサイドのバーンズへ。ダイビングヘッドで豪快に。
流れの中で、綺麗に崩しきってのゴール!最高!
そして、勝利。
ホームでたくさんの観客の中で勝ったのは久々では?
ドイツ遠征した甲斐があったかな?

2015/08/09

アイントラハト・フランクフルト VS FC東京(Frankfurt Main Finance Cup)

2004年8月1日ファンアクーニャカップにてFC東京初のヨーロッパ遠征。対デポルティボ
ラ・コルーニャ戦。意気揚々と航空券等を手配しスペインへ。が、まさかの寝過ごしで、現地でチケットまで購入しながら観戦出来ず。自業自得なのだが、日本で海外遠征してくるヨーロッパのクラブとの親善試合はあれど、FC東京がヨーロッパへ遠征する機会はなかなかやって来ない。そんな状況の中、急な形で今回のドイツ遠征が発表となり、これは行くしかないでしょう(笑)
11年ぶりのFC東京ヨーロッパ遠征。

今回は、ドイツのフランクフルト。今回の滞在中はフランクフルトで過ごし、観戦に万全を期す。
2006年ドイツワールドカップ以来のWaldstadion(Commerzbank Arena)。
とはいえ、午前中はハイデルベルグへ観光へ。午後になりスタジアム入り。
対戦が決まった時にはチケットが既に発売されていて、親善試合だから売り切れることもないだろうと思っていたが、オフィシャルページを見ると、40,000枚以上が既に売れている事実が判明し、慌ててネットで購入したもののチケットが日本へ一向に送られてこない。ドキドキしながら、Kasse(チケット売場)へ向かったが、Sバーンの駅とは逆方向にあるKasseでの受取とのことで、スタジアムを目の前にして大きく周回することに。何とか受け取れて一安心。しかし、FC東京のサポーターが見当たらない。ラ・コルーニャの時の方がもっといたような気がするよ。まあ、それ位逆にアイントラハトサポーターの数が圧倒的に多い。完全なるアウェイ。

結局、観客数50,000人の中での試合。ただ、FC東京は残念ながら、日本代表組(米本、森重、宏介、権田)やけが人(梶山など)、そして何だかよくわからないけど野澤とかもドイツへ来ていないという状況でワンサイドゲームとなってしまう危険性もあり、ちょっと心配もあった。だって、セットプレー誰が蹴るのよ?という感じ。
しかし、アイントラハトのGKが多少緩慢なプレーなのか、少ないチャンスを前田そしてバーンズが決めてFC東京が2点を先制するという展開に。
アウェイ席にも関わらずアイントラハトサポーターがずらりと入ってしまっているので、若干の遠慮?もありつつも、大興奮。スタンドはもちろんブーイング。
ただ、こうなってしまうと、負けるわけには行かないアイントラハトがサイドを起点に次々と攻めてくる。何とか耐えてくれ~。
しかし、終了間際に立て続けに2失点。実にもったいない。
気を取り直して後半へ。

ただ、交代で入ったナオと翔哉がタイプ的に一緒で、また、パスがなかなか出てこないので、アイントラハトペースが続く。
サイドからクロスという攻めを受け続け、榎本が何とかセーブする場面が続くが、とうとう失点。
ナオがサンダサに再交代となってしまい、若干残念な思いがあったが、アクセントが出来た感じでFC東京もようやく攻められるように。
そして、決定的なチャンスが翔哉へ。決めるだけ、同点だ!!!
と思って、前に乗り出していったが、GKに当ててしまうという大失態。
翔哉、またか!!決めてくれ!!!
結局、この後にチャンスは来ず逆転負け。
う~ん、もったいない。

ともあれ、水曜日に試合をやって、ドイツへ飛んで、中3日でもう試合。
ひとまず選手はよく頑張りました。
2ndステージに良い形でつないで欲しい。
そして、今回は観戦できて良かった(笑)

今年の観戦記録32(J1 22、ナビスコ杯5、日本代表3、J3 1、F.Mファイナンス杯1)

2015/07/31

FC東京 VS ベガルタ仙台(J1 2ndステージ第5節)

水曜日開催。東アジア選手権への日本代表の出場に伴い、この試合で一時中断。ただ、FC東京はこの直後にドイツ遠征を行うので、良い流れを作りたい。
会社業務終了後、急いで向かったが、宏介からのセットプレーから森重が頭で合わせFC東京が先制したらしい。良し良しと思い汗ダクダクでスタンドに着いてすぐに、野澤のカットから前田へ渡り、ディフェンスの間を抜けてると、落ち着いて左足でのゴール!!
そして、今度は前田自身が相手ディフェンスのボールをカットすると、そのままドリブルで持ち込みキーパーの飛び込んでくる所を見事に浮かして追加点。
怒涛のゴールラッシュでほぼ勝負を付けたが、後半に入るとペースダウン。バテバテになる感じもあったが、仙台の攻撃を1失点で食い止め、前節の悪い流れを断ち切った。
次はフランクフルト戦。実にドイツW杯以来となるドイツフランクフルトへ。

今年の観戦記録31(J1 22、ナビスコ杯5、日本代表3、J3 1)

2015/07/27

鹿島アントラーズ VS FC東京(J1 2ndステージ第4節)

梶山、宏介が負傷により欠場。河野とサンダサがスタメン出場。
前半、相手のシュートがポストに当たり何とか失点を免れていたが、柴崎のシュートが吉本の足に当たりコースが変わると、そのままFC東京のゴールに突き刺さり、鹿島に先制される。
FC東京の攻撃に厚みがなく、サンダサと前田が孤立、後ろからの攻め上がりがなく、セットプレーも精度が低い。前田がハイボールで競り勝っていただけに、そこを活用する策はないのか?ヤキモキする展開。
後半に入り、鹿島の攻勢が若干緩んで来たこともあり、FC東京が攻め込む場面もチラホラ。
すると、セットプレーから前田がヘッドで競り勝ったボールにネイサン・バーンズが走り込んで同点に追いつく。この形が前半から欲しかった。
勝負はこれからという矢先に、鹿島のCKから昌子にヘッドで合わされ突き放されると、追いつくことが出来ず、痛い敗戦。
怪我人が多いとは言え、向こうも監督交代で激震が走っている時期だけに、勝ちたかった。

今年の観戦記録30(J1 21、ナビスコ杯5、日本代表3、J3 1)

2015/07/19

FC東京 VS モンテディオ山形(J1 2ndステージ第3節)

先週Jリーグ再開となり、早くも3節。ちょっと詰め込み過ぎでは?
東が怪我で欠場。翔哉がスタメン出場。それに、走れていない梶山が負傷交代。宏介も負傷交代。
前半で既に満身創痍。前田からの縦パスに翔哉が反応し、GKとの1対1。決定的なチャンスが来たが、明後日の方向にシュートを打ってしまいゴールならず。これが結果的には痛かった。
後半に、翔哉に替えてサンダサ投入。しかし、状況を打開するには至らず。
0-0で試合終了。
秀人も足を引きずり、怪我人だらけ。
何とか戻って来てほしい。

今年の観戦記録29(J1 20、ナビスコ杯5、日本代表3、J3 1)

FC東京 VS アルビレックス新潟(J1 2ndステージ第2節)

川崎戦で何も出来ずに敗戦し、どう立て直していくか?
スタメンは羽生に替えて秀人。米本が前目か。前半から、ボールが良く回り、宏介から後ろから走り込んできた東にパスが通ると、そのまま上手くシュートを決め、幸先良くFC東京が先制!
後半に入り、前半と同じような形から今度は秀人がゴール!何と無くバランスの悪いプレーが多かったゴールで払拭。
最後はCKから森重のヘッド。途中交代のサンダサもまずまずで気分良く勝利かと思ったが、残り10分位になって主審の判定が???となり始め、荒れ模様に。終了間際にはPKまで取られ、1点献上。
勝ったけど、何か後味が悪い。ただ、ともかくも武藤抜きで、流れから勝点3を取れたのは大きい。

今年の観戦記録28(J1 19、ナビスコ杯5、日本代表3、J3 1)

2015/07/11

川崎フロンターレ VS FC東京(J1 2ndステージ第1節)

早くも2ndステージに突入。武藤がマインツに移籍した穴を埋められるか?
初戦は川崎フロンターレ。多摩川クラシコ。
米本が怪我から復帰。
前半、FKやCKが何度かあるものの0-0。
後半、運動量が落ちてきたところをカウンター気味にやられ先制をゆるす。折り返しからエウシーニョ。そして、レナトのFKで突き放される。
0-2で試合終了。
う〜ん。もっとゴールに向か姿勢がないと!!!
姉さんの出場には可能性を感じたけど、中盤からもっとテンポの良いパスが出て行かないと厳しい。
頑張れ!

今年の観戦記録27(J1 18、ナビスコ杯5、日本代表3、J3 1)

2015/06/28

FC東京 VS 清水エスパルス(J1 1stステージ第17節)

1stステージの最終節。残念ながら、優勝は浦和レッズが決めてしまったが、年間順位が重要なのは変わらず、きっちり勝点3を取りたい。そして、ひとまず武藤のJリーグでのラストゲーム。Bundesligaに行く前にきっちりゴールを決めて勝利に貢献して欲しい。
前半から左サイドを起点に東が良い動きをしている。クロスからのヘディングを外したものの、ペナルティエリア内での切り返しから、無人のゴールへ流しこんでFC東京先制!
前半を1-0で折り返すと、後半開始から清水ペースとなり、ゴール裏前での混戦から大前に決められ同点に追いつかれる。
ここから、盛り返し武藤にボールを集め、ペナルティエリア内でディフェンダーに囲まれたところを走り込んできた前田にパス。切り返して、左足のシュートがゴールへ。FC東京勝ち越し!
続いて、セットプレーから宏介のクロスボールを前田がピタリと頭に合わせ追加点!
あとは武藤!頑張れ!頑張れ!
しかし、石毛にビューティフルなゴールを決められ1点差に詰め寄られると、武藤も足がつり気味で思うような動きが出来ない。
そして、試合終了。
FC東京勝利!
ただ、武藤はゴール出来ず。
感動のお別れセレモニー。ただ、サポーター的には嬉しいが、武藤個人としての成長を考えるとどうなのか?
もう、FC東京には戻って来ない気持ちで挑戦して欲しい!
マインツは終着点でもないので、まだまだ目指すところは、もっともっと先のはず。
FC東京に将来戻ってきます!ではなく、サポーターにはドイツに来て、俺のプレーを見にこい!!的な感じであっても良かったかな。まあ、武藤のキャラではないのかもしれないけどね。
Alles Gute und viel Erfolg!

今年の観戦記録26(J1 17、ナビスコ杯5、日本代表3、J3 1)

2015/06/20

サガン鳥栖 VS FC東京(J1 1stステージ第16節)

成田から春秋航空で佐賀へ。機内ではサガン鳥栖のユニフォームを着たCAさんが。コラボしているらしい。また、途中、ロマンシング佐賀のシールとサイダーが当たる抽選会。残念ながら、外れました。
さて、代表戦明けのJリーグ。前田、東がスタメンに復帰。ナオがベンチ入り。
前半、押し気味に進めるのはサガン鳥栖。FC東京のマークが緩慢になったところに入り込まれピンチを迎える。CKから、フリーになったキムに合わせられ先制されてしまう。
後半、少しづつFC東京も形が出来つつあり、中島が入り動きが出てくると、左サイドでボールを受けた翔哉がうまく切り返しを入れてシュートを放つと、そのままゴールネットへ。同点に追いつく。
押せ押せの流れになりつつあるところで、ナオを投入。一気に攻撃にスイッチが入り、ペナルティエリア内で波状攻撃。GKの林に跳ね返されたボールを前田がコントロールし持ち込んで行くところを林が引っ掛け、PK。
前田が蹴るのかと思いきや森重。何と無く嫌な予感。
でも、決めた〜〜〜!
FC東京逆転。
なおも、ナオが走る走る。追加点が期待されたが、ゴールはならず。武藤も身体が重いのか不発。
豊田の高さを活かした攻撃にヒヤヒヤさせられるものの何とか無得点に抑え試合終了。
前半と後半で違うチームになったかのよう。鳥栖の運動量が落ちたのもあるのかもしれない。
ともかく、今日は翔哉。前回の拳人といい、若い活きの良いヒーローが次々と出て来るのは非常に嬉しい。
そして、ナオの復活。後は平山かな。

今年の観戦記録25(J1 16、ナビスコ杯5、日本代表3、J3 1)

2015/06/17

日本代表 VS シンガポール代表(W杯予選)

早くもロシアW杯への道がスタート。
前半から日本代表が押していくが、最後のところがGKに抑えられたり、枠を外したりで決められず0-0で折り返す。
後半に入っても、シンガポール代表の5バック&4アンカーの9人で後ろを固めるという徹底したディフェンスを崩す事が出来ず得点出来ない。柴崎がワンタッチで前線に浮き球を出してくれれば、流れが相当変わったように思うが、どうしても1拍保持してから出そうとするので、前線のFWと息が合わない。
ジリジリした展開が続くが、結局ゴールを割れず0-0で試合終了。痛い、非常に痛い。
そして、天からどどーんというカミナリ音とともに猛烈な雨がスタジアム周辺に落ちてくる。まさに、天罰。
ビチョビチョになりながら、ようやくの帰宅。
まさに、踏んだり蹴ったり。

今年の観戦記録24(J1 15、ナビスコ杯5、日本代表3、J3 1)

2015/06/11

日本代表 VS イラク代表(キリンチャレンジカップ)

新幹線で新横浜へ。そして、ダッシュ。何とかキックオフに間に合った。そして、その甲斐があった。
前半から、日本代表の怒涛の攻撃。
裏からのスルーパスに本田が抜け出し、ディフェンスを引き連れながらもしゅーを放ち難なく先制!
その後も香川のCKからフリーになった牧野が左足で合わせ追加点。
岡崎や宇佐美にチャンスが訪れつつも決め切れない状況が続いたが、宇佐美のドリブルからフリーになった岡崎にボールが出ると今度はしっかり決め3点目。
攻撃のテンポが速く、縦にボールがどんどん入るから見ていて気持ちが良いし、流れも非常に良いまま前半終了となった。既にお腹いっぱいの感じで後半へ。
イラク代表も少しづつ攻めてくるも、そこまで危険は感じない。でも、日本代表も攻められない。
15分も経つと、一気に本田、香川、宇佐美が交代し、武藤、原口、永井が登場。武藤に期待したが、ゴールを決める事は出来ず、原口が決め追加点。途中交代の大迫も含め、最後までゴールを狙いに行ったが、得点は奪えず。
やはり、本田は凄いなぁ。
次の本番のシンガポール戦も期待!

今年の観戦記録23(J1 15、ナビスコ杯5、日本代表2、J3 1)

2015/06/07

松本山雅FC VS FC東京(J1 1stステージ第15節)

今回は軽井沢周りで小諸の草笛本店でそばを頂き、スタジアムへ。
今日は橋本拳人がスタメン、しかも、FW。ディフェンスも吉本、丸山。
この采配がピタリと当たる。左サイドを宏介が持ち上がり、ゴール前にクロスを上げると、そこに拳人が飛び込みFC東京先制!
おそらく、J1初ゴールでは?
前半終了間際には武藤がペナルティエリア内に切り込んで、ボールが相手DFの手に当たりPK獲得。武藤が落ち着いてGKの反対に蹴り込み追加点。幸先の良い前半。
後半に入ると、基本的には防戦一方。左サイドを崩され、何度となくクロスを入れられるので、FC東京は左から攻撃することが出来ない。すると、セットプレーから流れてきたボールに大久保にオーバーヘッドで合わされ1点返される。
流れは松本山雅FC。耐えるFC東京。耐え切ったぁ。

今年の観戦記録22(J1 15、ナビスコ杯5、日本代表1、J3 1)

2015/06/03

湘南ベルマーレ VS FC東京(ナビスコ杯予選)

ナビスコ杯グループリーグの最終戦。引き分けでも決勝トーナメントに上がれるポジションにいるが、勝って上がりたい。
会社帰りに東海道線で平塚へ、スタジアムには後半から。
始まってしまうところだったので、今日はメインスタンドでマッタリ観戦。
武藤が持ち込んで、中央へパス→ラサッドではなく三田がシュートを撃つも枠を捉えられず。これが、決定的なチャンスだったかなぁ。ラサッドはゴールへ向かう迫力が感じられない。
いずれにしろ、0-0のスコアレスドローで決勝トーナメントへは進出。最低限やることはやった感じ。

今年の観戦記録21(J1 14、ナビスコ杯5、日本代表1、J3 1)

2015/05/30

FC東京 VS 柏レイソル(J1 1stステージ第14節)

3連敗中。何とか歯止めをかけたい。
ローソン店長の徳永をはじめ、梶山、羽生もいない。
前半、左サイドからのボールから武藤が持ち込み、林のシュート、ディフェンスに弾かれたところを最後は三田が詰めてFC東京先制!
途中で米本が負傷退場で野澤に代わったが、ボールさばきが良く米本の不在を感じさせない。
後半に入り、柏のCKから相手選手を森重が倒してしまったという判定でPKを取られてしまう。良く状況がスタンドからは分からなかったが、PKをレアンドロに止められてしまい、同点に追いつく。
FC東京も仕切り直しで攻めていき、武藤がペナルティエリア内に切り込んで行ったところを倒されPK獲得。
蹴るぞ!っという時に、スタンドが揺ら揺ら揺ら揺ら。地震だぁ〜!
揺れが長い。若干船酔いみたいな感じ。
しばしの中断の後、武藤のPKで勝ち越し。後は、うまくゲームをコントロールし、試合終了。
と、FC東京が重大な発表のお知らせ!
何だ何だ?
臨時電車のお知らせ(笑)
選手が全員ピッチからベンチ裏に下がってから、武藤のマインツへの移籍発表!
マインツかぁ。頑張って欲しい。しかし、FC東京的にはポイントゲッターがいなくなる事になるので、FWに緊急補強をして欲しい!

今年の観戦記録20(J1 14、ナビスコ杯4、日本代表1、J3 1)

2015/05/23

FC東京 VS 名古屋グランパス(J1 1stステージ第13節)

ナビスコ杯予選と連戦が続くが、リーグの方で久々の勝点3が欲しい。
名古屋のサイドバックの永井、矢野という布陣は脅威だったが、押しているのはFC東京。しかし、如何せん決定力がない。
前半を0-0で折り返すと、後半もチャンスを作っていくが、楢崎のセーブもあり、ゴールを割れない。
すると、FC東京の左サイドを破られ、グラウンダーの速いクロスを中央へ出されると、それがFC東京の誰かの足に当たってしまい、そのままゴール。痛恨の失点。
FC東京も反撃に出て、相手選手がイエローカード2枚で退場になり、1人少なくなったが、攻め切れず、痛い痛い3連敗。
決める時には決めないと!!
頼むよ〜

今年の観戦記録19(J1 13、ナビスコ杯4、日本代表1、J3 1)

2015/05/21

FC東京 VS ヴァンフォーレ甲府(ナビスコ杯予選)

リーグの天王山でまさかの大敗を喫し衝撃が残るが、何とかこの試合で立て直して欲しい。
会社帰りにスタジアムへ行くので、どうしても途中からとなるが、今日は到着早々武藤のゴール!!
森重からのロングボールに左足を上手く合わせFC東京先制!
ただ、そのあとはグダグダ。攻めがダラダラ、守りも緩慢といった感じで覇気がない。疲れているのかもしれないが、そうなると甲府の方も息を吹き返してしまい、終了間際でよもやの失点。同点に追いつかれるが、試合終了となるラストプレーから最後は武藤が流し込み、からくも勝点3を獲得。
武藤様様。
もう少し交代選手を上手く使えなかったかなぁ。

今年の観戦記録18(J1 12、ナビスコ杯4、日本代表1、J3 1)

2015/05/16

浦和レッズ VS FC東京(J1 1stステージ第12節)

首位攻防戦の直接対決。ただし、浦和の消化試合数が1試合少ないだけに、FC東京としては絶対に勝たなければならない。
前半、浦和のペースとなり、右サイドを崩され宇賀神の低いクロスから李が触り浦和に先制される。その後も流れは悪く、シュートチャンスがなかなか掴めず、特にサイドへの展開については人数をかけられ攻撃を遮断されてしまう。すると、前半終了間際、やはり右サイドを崩され、そのまま左サイド側にクロスを配給され、フリーでいた関根にダイレクトにシュートを撃たれ追加点をゆるす。
後半、開始早々に今度は右サイドを崩され、クロスを配給されると、浦和の武藤に合わせられ、さらに失点。泥沼状態。
前田投入で少し流れができるようになり、ようやくセットプレーから前田のヘッドで1点返し、反撃ムードへ。だけど、続かず、攻撃が遅い!遅い!遅い!
ディフェンスラインでボールを回して、大した意図もなく前に蹴ったボールを奪われ逆襲される。
カウンターから梅崎に豪快に左足のシュートを決められ4失点目。
後がないFC東京。でも、がむしゃらにゴールを奪いにいくという感じがない。むしろ、何がなんでもCKを取りにいっている感じ。
何せシュートを撃たない。
サッカーという競技をやっているはずなんだけど、根本がおかしい。
とりあえず米本は頭を丸めて、数年前のギラギラした感じでプレーして欲しい。非常に消極的でシュートは撃たないわ、ボールはすぐ奪われるわで、どうしちゃったの??という状態。
非常に悲しい。立て直せ!!

今年の観戦記録17(J1 12、ナビスコ杯3、日本代表1、J3 1)

2015/05/10

FC東京 VS 鹿島アントラーズ(J1 1stステージ第11節)

前回のホーム川崎戦と同様、今日もチケットは完売。
サブに新外国人のラサッドが前半、土居に決められ鹿島に先制される。FC東京はあまり攻め手がないまま、時間が過ぎる。
後半、頭から前田、そして秀人を投入。少しづつ攻められるようになって、宏介のクロスもしくはCKからチャンスを得るが、詰めが甘く得点出来ない。最後のカードとして、三田を投入。結局、ラサッドは投入せず。
しかし、今一つゴールへの迫力が足りずそのまま試合終了。
0-1で痛い痛い敗戦となった。

今年の観戦記録16(J1 11、ナビスコ杯3、日本代表1、J3 1)

2015/05/07

ベカルタ仙台 VS FC東京(J1 1stステージ第10節)

GW最終日19:00キックオフなので、東京への戻りが非常に厳しい。最終の新幹線を抑えたかったが、指定席満席で断念し、1泊してそのまま会社へ出社という予定になってしまった。
前半、クリアが甘いところを思い切りシュートを撃たれたが、クロスバー直撃で難を逃れる。その後も押され、今度はウィルソンのPK。絶対絶命のピンチだったが、権田がストップし、ゴールを許さない。
そうこうしているうちに、セットプレー。宏介のCKから森重の右足?できっちり合わせ何と何とFC東京先制!
そして、前半終了。
後半に入ると、米本が倒されて得たPKを武藤がきっちり決めて追加点。一気にFC東京のペースになると、左サイドの宏介のクロスから武藤が合わせ3点目。いよいよJ1の首位に立ったか?4点目行け!!!
と思ったのも束の間、選手交代から押されだし、1点仙台に返されると、間髪入れず2点目を取られる。首位云々より、勝点3獲得すら突如危うくなる感じで、試合終了間際にバタバタバタバタ。辛くも逃げ切って勝点3を獲得。
非常に勿体無い思いもあるが、最初のPKを決められたら結果は逆に転んでもいて良い展開。勝点3を取って、次に迎えることを評価したい。

今年の観戦記録15(J1 10、ナビスコ杯3、日本代表1、J3 1)

2015/05/03

FC東京 VS 川崎フロンターレ(J1 1stステージ第9節)

もう早くも夏のような天気。非常に暑い中での多摩川クラシコ。白熱した戦いの上、ぜひ勝って欲しい。
今日はいつもの席から変わり、アンブロシートへ。試合日にピッチレベルに入るのは、だいぶ前にフェアプレーフラッグの旗手をやった時以来。
さすがにピッチが近い。選手がアップで出てくるだけで非常にドキドキする。
前半、川崎のセットプレーから大久保のヘッドが決まり先制される。ゴール直後、川崎の選手がメインコーナー付近で、大久保を中心にカズダンス。どこのホームゲームだと思っているんだ(怒)
目の前であんなものを見るために、アンブロシートに来た訳ではない。追いつけ追いつけと応援しながら、でも、なかなかシュート撃つまでに至らない、そして、前半終了。
後半に入る前、東が早々にアップを終了し、ユニフォームを着た状態で、ベンチに下がってゆく。思わず、東頼むぞ!と一声かけた。
案の定、後半頭から東投入。ここから、FC東京がようやく攻勢をかけて行く。
左サイドでチャンスを作り、ファウルやCKをもらっては宏介からのセットプレーという展開が続く。どれか一つでも入ればと思うが、決めれない。ただ、相手DFがイエローカード2枚で退場となったことで有利になり、さらに圧力をかけ続けるFC東京。
ゴール前で武藤が倒されて得たFKを宏介が冷静に撃ち抜き同点に追いつく。
押せ押せの中、宏介のFKから武藤が頭で合わせ逆転。
そして、試合終了。
2-1でFC東京勝利!
幸いアンブロシート側での攻防が多かった結果、ものすごい臨場感の中でゲームを楽しめた。

今年の観戦記録14(J1 9、ナビスコ杯3、日本代表1、J3 1)

2015/04/29

アルビレックス新潟 VS FC東京(J1 1stステージ第8節)

山形でのゲームが終わったのも束の間、早くも次のゲームが新潟で。
梶山がイエローカードの累積で出れず秀人がスタメン。
前半、FC東京からすると、ほぼ見せ場がない状況で、新潟に何度か決定的な形を作られるが、シュートミスにことごとく助けられ0-0で折り返す。
後半、東から林に交代した辺りから、ようやく形が見えてきて、武藤がペナルティエリア内でフリーでボールを保持するもシュートを撃てない。ジリジリした展開が続き、終了間際で奪ったFKから、ゴール前競り合い、そして森重が詰めて、ようやく試合が動く。アディショナルタイムで両チームギクシャクしたが、そのまま試合終了!
と同時に新潟の柳下監督がスタンドの方に下がってきて、ジャケットを脱ぎ、おもいっきり地面に投げ捨てる!!
怒りすぎでしょ。
とはいえ、ほぼ、ワンチャンスで得点して、勝点3を獲得出来たのは非常に大きい。

今年の観戦記録13(J1 8、ナビスコ杯3、日本代表1、J3 1)

2015/04/26

モンテディオ山形 VS FC東京(J1 1stステージ第7節)

朝から仙台へ新幹線で移動し、レンタカーにて若松寺、立石寺を周りスタジアムへ。
前半、FKから宏介のキックがそのまま入ったようでFC東京が先制!
だれか触ったような気がしたけど、そのままだったようだ。
後半、う〜ん、途中交代の林がGKとの1対1になりきらなかったプレーと武藤がドリブルで切り込んできたところがFC東京的な見せ場だったか。特に何もなく山形の攻撃を弾き返していく。
そして、勝利。
夜になると、やはり寒さが堪える。急いで、ホテルのある仙台へ。
バタバタだけど、勝点3獲得!

今年の観戦記録12(J1 7、ナビスコ杯3、日本代表1、J3 1)

2015/04/22

FC東京 VS サガン鳥栖(ナビスコ杯予選)

日中の天候は良かったが、味スタはあいにくの雨模様。両チーム共に普段とはメンバーを大きく替えてゲームに臨んだ。前半、FC東京のボールコントロールから外にいた石川から中央の三田へ。うまく得意の左足に持ち出し、見事にシュートが決まりFC東京先制!
林にも何度かチャンスが来るが、うまくシュートに持っていけず、そのまま1-0で折り返す。
それにしても、審判の判定がバスケットボールみたいで、何でもないようなプレーで、すぐ笛が吹かれる。前半終了間際は両チーム選手の言い合い状態に我関せずの審判。しっかり、コントロールして欲しい。
後半、今度は左サイドから宏介のマイナスへのグラウンダーのパスから、またまた三田がきっちり足を合わせFC東京追加点!
行け行けモードに突入し、林、そしてナオにもチャンスが来るが決め切れない。
怪我で交代したナオ、そして足を負傷した権田の状態が気になるが、ともかく勝点3を獲得。
中日にも試合がある連戦が続くが、うまく選手をやり繰りしてリーグ戦、カップ戦とも勝点を積み上げていって欲しい!

今年の観戦記録11(J1 6、ナビスコ杯3、日本代表1、J3 1)

2015/04/18

FC東京 VS サンフレッチェ広島(J1 1ステージ第6節)

10年ぶりの暫定首位に立ち、このままの流れで繋げて行きたい!
梶山→石川そして、広島のディフェンスがコントロールをミス。ボールが武藤にボールが渡り、シュート!
秒殺ゴール!!
幸先良く先制すると、イケイケっとなるはずが、何でもないパス回しをミスすると、そのままFC東京の左サイドに展開され、中央へボールを出されると柴崎にシュートを叩き込まれ同点にされる。
その後、広島にシュートを決められたか?っと思う展開もあったが、オフサイドの判定で事なきを得た。
後半、米本に代えて羽生を投入。しかし、梶山、秀人の役割が中途半端な感じで、今一つ攻撃のテンポが上がらない。
そうこうして、モタモタして奪われたボールを速い展開からカウンターを受け、浅野にシュートを決められ逆転されてしまう。
東、そして、前田の投入があったものの効果的な攻撃には繋がらず、そのまま敗戦。
システムを変に代えて自爆してしまった感じ。これまで、流れが良かっただけに、非常に悔しい。
試合終了後、メインスタンド真ん中あたりに大きな人だかり。アマラオだ!
久しぶり。相変わらず顔がちっちゃい。

今年の観戦記録10(J1 6、ナビスコ杯2、日本代表1、J3 1)

2015/04/12

湘南ベルマーレ VS FC東京(J1 1stステージ第5節)

ホーム&アウェイ側共に観客の数がすごい。スタメンは前節と変わらず。前半を0-0で折り返す。
後半、早々のチャンスで混戦から武藤のヘッドもクロスバーに弾かれ得点ならず。しかし、左サイドの宏介のクロスから武藤が頭で決めて先制!
他にもいくつかチャンスになりそうな場面はあるものの今一つ積極性に欠けるところもあり、そのまま試合終了!
物足りなさもあるけれども、まずは勝ち切ることが大事。そして、そして、
首位〜東京〜!!
首位〜東京〜!!

今年の観戦記録9(J1 5、ナビスコ杯2、日本代表1、J3 1)

2015/04/05

FC東京 VS ヴァンフォーレ甲府(J1 1stステージ第4節)

代表戦を挟み、ナビスコ杯は開催されていたが、リーグ戦は久々。スタートとしてはまずまずだが、攻撃陣に負傷者が多く、ここからが心配。
そんな中、久々にスタメン出場のナオがやってくれました。中盤でボールを奪い、米本が素早く前線に走り込むナオへ縦パスを送ると、トラップから左足でのシュートがゴールへ。流れるような動き。FC東京先制!
このままグイグイ行ってくれという気持ちだが、この後得点は奪えず。
森重のPK&ヘッドは決めて欲しかったなぁ。
ともあれ、しっかり勝って勝点3を取ったのは大きい。
武藤の途中交代は心配だが、流れを切らず1st優勝まで突っ走って欲しい!

今年の観戦記録8(J1 4、ナビスコ杯2、日本代表1、J3 1)

2015/03/31

日本代表 VS ウズベキスタン代表(JALチャレンジ杯)

国立改修中のためだとは思うが、久々の味スタでの代表戦。ハリルホジッチ監督に代わり、ほぼいつものメンバーとなったスタメンでどれだけ出来るのか?
会社帰りということもあり、着いたら、既に日本代表が先制している。青山のミドルシュートが豪快に決まったのを後から知ることになったが、見たかったぁ。
前半をそのまま1-0で折り返すと、後半頭から宏介と水本が交代出場。すると、乾のシュートの跳ね返りから宏介に渡り、中へ絶妙なクロスを入れると岡崎がダイビングヘッドで追加点。タイミング良く交代選手を投入し、ここから、ゴールラッシュが始まる。途中交代で入った柴崎がキーパーが飛び出してきてクリアしたボールを拾い、そのまま無人のゴールへロングキックして3点目。宇佐美が個人技から抜け出し4点目。最後はCKから川又が押し込み5点目。
結局、5-1の大勝!
岡崎の動きが素晴らしい。
また、今日は味スタのアウェイ側ゴール裏2F席と、いつものリーグ戦とは違った位置での観戦となったが、非常に見やすくて良かった。
観客46,000人。FC東京の試合でこれ位入って欲しい!

今年の観戦記録7(J1 3、ナビスコ杯2、日本代表1、J3 1)

2015/03/28

松本山雅FC VS FC東京(ナビスコ杯予選)

桜も咲き出し、いよいよ春っぽくなってきたところで、信州松本での試合。以前、FC東京の準ホーム扱いで何試合かを観戦しに来たが、今日は正真正銘のアウェイ松本戦。
日本代表とU-22日本代表に選手を計6名選出となっている関係でメンバーのやり繰りが大変だが、これまで出れてない選手にとってはチャンスなので、しっかり頑張って欲しい。
前半、松本の右サイドからの攻撃に対応が出来ず、ロングスローから何と前田のオウンゴールで先制される。前田のFC東京初ゴールが自陣とは!
中盤でボールを保持しても中々シュートに行けず、いや行かず1点ビハインドで折り返す。
後半、攻めあぐねる展開が続いたが、松本ゴール前で東が胸トラップからのボレーを叩き込み同点に!
やれば、出来るじゃない!!
ここから、東の動きにキレが。三田に替えて羽生、前田に替えてナオを投入し、勝負をかけるが、決め切れず。東〜っ、最後のあれはシュートに行って欲しかった!

今年の観戦記録6(J1 3、ナビスコ杯2、J3 1)

2015/03/22

ヴィッセル神戸 VS FC東京(J1 1stステージ第3節)

神戸へ前乗りし、恒例の神戸牛ステーキを食べてから姫路へ。翌日、リニューアルオープン前の姫路城をチラ見して、竹田城跡へレンタカーで移動。天空の城を十二分に堪能してから、神戸へトンボ帰り。ギリギリでノエビアスタジアムへ到着。
今一つ調子の上がらない前田に替わって東が先発。ナオじゃないのか!と思いながらも、東はまずまず。神戸の千真もシュートからポストに当てるというFC東京時代からの得意技?を見せ、ヒヤヒヤさせる。
すると、太田のCKから森重が頭で合わせFC東京先制!
神戸のマークが緩いのか、確実にFC東京の選手にボールが合う展開が続いていたので、ついに来たか!という心境。
押し気味の中、追加点を!!
と思っていたら、権田の手にもヒットしないで、神戸の選手が転けてしまったプレーがPKの判定。はぁ?
しかし、しかし、しかし、ペドロジュニオールのキックを権田がストップ!!
失点を防いで、前半終了。
後半に入り、武藤が前にスペースがある状態でボールを受けると、そのままドリブル開始、ペナルティエリアに進入し、ファーサイドのサイドネットにズドン。FC東京、最高の形で追加点。
そして、試合終了!
途中交代のナオにも得点を決めて欲しかったが、日本代表組が揃って活躍。
大満喫の神戸遠征!
後は東京に帰るのみ(笑)

今年の観戦記録5(J1 3、ナビスコ杯1、J3 1)

2015/03/20

FC東京 VS アルビレックス新潟(ナビスコ杯予選)

ナビスコ杯の方も開幕。昨年は決勝トーナメントに進めていないので、チーム力を上げるためにも勝ち上がって欲しい。
スタメンはリーグからは大きく動かしてきて、久々のナオが先発。
そして、爆発!
ゴールを獲りにいく姿勢が素晴らしい。スタジアム着いたときには既に失点している状況だったけど、ナオのゴールで同点に追いつく。
そして、林。ペナルティエリア内で後ろから倒され、PKを獲得し、自ら決めて逆転に成功。
三田から羽生に替わって流れが格段に良くなった。
今シーズン初勝利!
この調子でリーグ戦の初勝利ももぎ取りたい。

今年の観戦記録4(J1 2、ナビスコ杯1、J3 1)

2015/03/15

SC相模原 VS JリーグU-22選抜(J3第1節)

初のJ3観戦へ相模原へ。ポカポカ陽気のギオンスタジアム。高原がこのカテゴリーで参戦しているというのも驚きだが、J選抜メンバーが豪華すぎる。事実上のオリンピック予選の日本代表メンバーがズラリ。FC東京からも中島、野澤、橋本が登録メンバーに名を連ね、全員スタメン出場。
しかし、予想に反し、前半、相模原が右からのクロスに井上が頭で合わせ先制!
右サイドの森勇介が効いている。一方のU-22選抜も鈴木武蔵の個人技が光るが、全体としては単調。野澤、橋本のダブルボランチもディフェンスが甘い。
後半に入り、高原のドリブルに対し橋本がファウルで止めてイエローカード。直後のFKから工藤が頭で合わせ相模原追加点。
橋本はその後、アフターで相手の足を蹴ってしまい、イエローカード2枚目で退場。完全に相模原ペースへ。
そして、左サイドからのクロスに樋口が飛び込み頭で相模原3点目。
中盤からプレッシャーをかけボールを奪うと早めに高原へボールを預けサイドへ展開。そこから中にクロスで勝負していくというところが徹底している。
相模原3-0完勝。U-22選抜は見せ場なし。これで、オリンピック予選は大丈夫なのか?と思える内容。
頑張れ!

今年の観戦記録3(J1 2、J3 1)

2015/03/14

FC東京 VS 横浜Fマリノス(J1 1stステージ第2節)

ホーム開幕戦。先週とは打って変わり、春の良い天気。スタメンは前節と変わらず、横浜には注目の外国人アデミウソン。
前節のFC東京のアウェイユニフォームも背番号が見辛かったが、今日の横浜のユニフォームはもっと見辛い。泥だらけユニフォームに白い背番号。おまけに、スポンサーロゴ等も見辛い。あれでは、スポンサーしている意味がないのではと思える程。GKの方も個人のフットサルに参加しましたみたいな感じで場違いな雰囲気を1人だけ醸している。アディダスからアンブロに変わって良かった。
で肝心の試合の方は、武藤のヘッドはクロスバーを叩き、横浜の方の攻撃も権田が何とか弾き出し続け、結果はスコアレスドロー。CKとかは何本もあったけど、決め切れず。
チャンスメークだけではなくて、もっともっとシュートに行って欲しい!

今年の観戦記録2(J1 2)