2015/05/16

浦和レッズ VS FC東京(J1 1stステージ第12節)

首位攻防戦の直接対決。ただし、浦和の消化試合数が1試合少ないだけに、FC東京としては絶対に勝たなければならない。
前半、浦和のペースとなり、右サイドを崩され宇賀神の低いクロスから李が触り浦和に先制される。その後も流れは悪く、シュートチャンスがなかなか掴めず、特にサイドへの展開については人数をかけられ攻撃を遮断されてしまう。すると、前半終了間際、やはり右サイドを崩され、そのまま左サイド側にクロスを配給され、フリーでいた関根にダイレクトにシュートを撃たれ追加点をゆるす。
後半、開始早々に今度は右サイドを崩され、クロスを配給されると、浦和の武藤に合わせられ、さらに失点。泥沼状態。
前田投入で少し流れができるようになり、ようやくセットプレーから前田のヘッドで1点返し、反撃ムードへ。だけど、続かず、攻撃が遅い!遅い!遅い!
ディフェンスラインでボールを回して、大した意図もなく前に蹴ったボールを奪われ逆襲される。
カウンターから梅崎に豪快に左足のシュートを決められ4失点目。
後がないFC東京。でも、がむしゃらにゴールを奪いにいくという感じがない。むしろ、何がなんでもCKを取りにいっている感じ。
何せシュートを撃たない。
サッカーという競技をやっているはずなんだけど、根本がおかしい。
とりあえず米本は頭を丸めて、数年前のギラギラした感じでプレーして欲しい。非常に消極的でシュートは撃たないわ、ボールはすぐ奪われるわで、どうしちゃったの??という状態。
非常に悲しい。立て直せ!!

今年の観戦記録17(J1 12、ナビスコ杯3、日本代表1、J3 1)

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