2013/10/28

ヴァンフォーレ甲府 VS FC東京(J1第30節)

台風一過の秋晴れ。寒いのかと思ったが、暖かい。のどかな小瀬でのほのぼのとした感じではあるが、そんな気持ちが選手にもあったのか、個々の選手へのマークが甘く、平本に決められ、先制をゆるす。
パスは回せど、シュートを打たず時間だけが空費されていく中、徳永が東とクロスするような形で強引に持ち込んでシュートを決め同点に持ち込み、後1点となったところで、押せ押せとなるが、ゴールを奪えない。
甲府が確実に勝点を取りにくるディフェンシブな交代をする中、FC東京はもっともやる気が感じられたルーカスを替えるなど何となくチグハグな感じで、1-1のまま試合終了。
残り4試合どう選手のモチベーションを上げていくかが最大の課題。来季監督の視察とかがあると、また違うのだが、どうなんだろう?

2013/10/19

FC東京 VS アルビレックス新潟(J1第29節)

東京国体が終わり、久々の味スタでの試合。
前半、なかなか決定的なチャンスを掴めないまま、0-0。
後半に入り、アーリアがドリブルで持ち込みペナルティエリア手前中央付近で倒されると、FKを太田が絶妙な位置に蹴り込みFC東京先制!
その後、危ない場面もあったが、徳永のスローインからルーカスがスルスルと抜け出し、GKを上手くかわすシュートを放ち追加点。
そして、試合終了。
前節の鹿島戦の嫌な流れを振り払う待望のホーム勝点3。
続けて欲しい!

2013/10/14

ジェフユナイテッド千葉 VS FC東京(天皇杯3回戦)

JFLの横河武蔵野FCに大苦戦ながらも突破した2回戦から1ヶ月。今度はJ2よジェフ千葉。場所は相手のホームスタジアムであるフクアリだけに侮れない。
日本代表に選出された権田と森重が不在のため、GKには塩田、ディフェンスには
加賀と丸山が入った。
前半から何度となくチャンスを迎えるが、ゴールバーを叩いたり、GKに止められたりと中々入らないジリジリした展開。ただ、ジェフの方にはそれ程チャンスらしいチャンスがなく、比較的安心して見ていられる。そんな中、ようやくルーカスがペナルティエリアへ突入し、相手DFに倒されPKを獲得し、自分がそのまま決めて、子ども誕生を自ら先制ゴールで祝う。
後半、押し気味に進めながらも、徐々に運動量が落ち、ジェフに主導権を持って行かれると、流れの中から途中出場の深井に同点ゴールを許し、延長戦へ。
そして、延長戦でも決まらずPK戦へ突入。ハラハラ、ハラハラする展開から最後は徳永がきっちり相手ゴールに叩き込んで試合終了。
長い長い試合を制し、4回戦へ。疲れた〜!

2013/10/05

FC東京 VS 鹿島アントラーズ(J1第28節)

4位5位対決。トップとはまだ勝点が開いてはいるが、ここで勝てば順位が入れ替わるだけに、何としても勝って優勝への可能性を広げたい。
が、開始早々、遠藤にゴールを奪われると、続いてダヴィにミスをつかれ、0-2のビハインド。
まだまだ、こーからだっ!
と思っていたが、ネマへの交代から、小笠原に痛恨のドリブルシュートを決められ痛恨の3点目。これで勢いを止められると、大迫の4点目。終了間際になって平山のゴールがあったものの大勢には影響なく、1-4で力負け敗戦。
チーム力の差が出た試合。向こうのしっかり、中で守って、素早くカウンターという作戦にまんまとはまった感じ。
まずは、今日を反省しつつも、いい意味で忘れて、次の天皇杯の勝利に全力を尽くして欲しい。というか、勝ち切るメンタリティが欲しい。