2010/12/29

鹿島アントラーズ VS FC東京(天皇杯準決勝)

準々決勝から間髪置かず、もう準決勝。熊谷で寒い中、120分戦ってきているだけに疲労の蓄積が心配。

メンバーを少しいじって鹿島に臨む。
平山のオーバーヘッドでFC東京先制!!
これは、凄い!あそこでよく、あの体制でもっていったよ。
後半に入り、気温が下がってくる。後半も30分になってくると、鹿島ペース。左サイドから大迫に決められ、同点にされる。そして、前後半終了。
再び延長突入。寒い。
そして、延長も終了間近のアディショナルタイムに入って、痛恨の失点。
そして、試合終了。
あ~~~~!!

今シーズン終了。

今年の観戦記録:合計61(World cup7、J1 33、天皇杯5、ナビスコカップ7、各国代表戦4、ACL1、国際カップ1、J2 1、ユース1、ボクシング1)

2010/12/25

アビスパ福岡 VS FC東京(天皇杯準々決勝)

何故かこの対戦カードで熊谷。駅に着いてもなかなかバスが来ず前半が始まってしまった。
着いたら、既に1点取られてる。どういうことだ?
ズルズルと時間が経過し、後半もアディショナルタイムへ。最後の最後で、石川の矢のようなシュートがゴールネットに突き刺さる。同点にして延長へ。
延長前半、平山のゴール、石川のゴールで突き放す!!

J1なんて、ららら~ららら~ららら~
J1なんて、ららら~ららら~ららら~
CKから1点返されるも、何とか逃げ切り。

も~い~くつ寝ると~お~正月~
お正月には、国立で
青赤軍団、荒れ狂う~
は~やく来い来い、お正月
も~い~くつ寝ると~お~正月~
お正月には、国立で
青赤軍団、荒れ狂う~
は~やく来い来い、お正月

今年の観戦記録:合計60(World cup7、J1 33、天皇杯4、ナビスコカップ7、各国代表戦4、ACL1、国際カップ1、J2 1、ユース1、ボクシング1)

2010/11/27

FC東京 VS モンテディオ山形(J1第33節)

ホーム最終戦。勝てば、ほぼ残留を決められる。
選手カードをもらいに行ったところで、草民を発見!
一緒に写真を撮ってもらい、今後の活躍を願ってきた。
前半、米本の動きがよくない。ただ、山形の方も得点を奪いにくる感じではない。
後半、どうもシュートにいかない展開が続くが、森重→梶山→平山と渡り、左足で強引にシュートを決め、FC東京先制!
残り15分.....
守りきれず。
ベタ引き状態だったが、マークがズレると、そのまま田代に頭で押し込まれ同点にされる。
痛恨のドロー。

J1残留を決められず村林社長よりお詫びの言葉。
う~ん、やるせない...。

今年の観戦記録:合計59(World cup7、J1 33、天皇杯3、ナビスコカップ7、各国代表戦4、ACL1、国際カップ1、J2 1、ユース1、ボクシング1)

2010/11/23

名古屋グランパス VS FC東京(J1第32節)

相手は優勝が決まって浮かれモードのはず。こちらは、負けられない戦いが続く。とはいえ、リラックスして自分達の戦いが出来るチームと「勝たねば!!」と硬くなるチームとなってしまう可能性もあり、まさに先制点が極めて重要になる。
平山が出場停止で、リカルジーニョをスタメン投入。また、羽生を下げて、椋原を右サイドへ入れ、徳永ボランチ、梶山トップ下という布陣で臨む。
何度かあったCKからのリスタートで、大黒がゴール前の混戦からフワリとループシュートを放ち、楢崎の頭をうまく超えていく!!
FC東京先制!!
2点目を狙いにいくが、奪えないまま、闘莉王のシュートは枠外、米本がゴールライン上でのクリアをみせるなど危ない場面をしのぎ、リードして前半を終了。
後半、名古屋が交代選手をうまく代え、闘莉王を前線へ。高い選手が並び、パワープレーが恐かったが、必死で防ぐ。本来はカウンターを決められると良いのだけど、そう上手くはいかない。
アディショナルタイム5分を含め長かった。
貴重な貴重な勝点3を加え、ヴィッセルにプレッシャーをかける。
一戦必勝、リーグはあと2試合。

今年の観戦記録:合計58(World cup7、J1 32、天皇杯3、ナビスコカップ7、各国代表戦4、ACL1、国際カップ1、J2 1、ユース1、ボクシング1)

2010/11/20

FC東京 VS 川崎フロンターレ(J1第31節)

多摩川クラシコ。ポカポカ陽気。
前半、まずまず良い流れでゲームに入るものの得点できず。

後半、立ち上がりにカウンターから最後は矢島に決められ、先制を許す。痛い!!
羽生に代えてリカルジーニョ投入。
CKから森重がヘッドで決め、同点。
大黒に代えて椋原投入??
さあ行くぞ!という感じだったが、何でもないボールを森重の処理が中途半端になったところをジュニーニョに奪われ、痛恨の失点。
北斗に代えて前田。終了間際には権田もあがるが得点ならず。
痛い痛い敗戦。

今年の観戦記録:合計58(World cup7、J1 31、天皇杯3、ナビスコカップ7、各国代表戦4、ACL1、国際カップ1、J2 1、ユース1、ボクシング1)

2010/11/14

横浜Fマリノス VS FC東京(J1第30節)

平山キレキレ。
開始4分にいきなりゴールを決め、FC東京が主導権を奪う。
後半に、最早お約束という感じで、17歳の小野に決められ同点にされる。
だが、平山が再び魅せる。リカルジーニョからのパスを受け、そのまま豪快にゴールネットへシュートを突き刺す。
ゴール裏、吠える、吠える!!

アウェイで勝って、勝点を伸ばす。J1残留に向けて一歩前進。

今年の観戦記録:合計57(World cup7、J1 30、天皇杯3、ナビスコカップ7、各国代表戦4、ACL1、国際カップ1、J2 1、ユース1、ボクシング1)

2010/11/06

FC東京 VS ガンバ大阪(J1第29節)

残り6試合。前節の勝利で残留争いに大宮を巻き込むが、神戸も勝ってしまったため、まだまだ予断は許さない。
出場停止の梶山に代わり出場停止明けの徳永がボランチに。羽生のクロスに大黒が頭で合わせ先制!
流れはFC東京、だが次が続かない。
後半、宇佐美、ルーカスが投入されると、次第に流れはガンバの方へ。防戦一方になりつつ、ついにCKから中澤に決められてしまう。
その後も危ない場面があるが、最後に平山に決定的なチャンスがあったものの枠に飛ばせない。逆に、最後の最後に遠藤のFK。
決められなくて一安心。

勝点1を何とかもぎ取ったが、ヴィッセルに勝点で並ばれてしまった。

今年の観戦記録:合計56(World cup7、J1 29、天皇杯3、ナビスコカップ7、各国代表戦4、ACL1、国際カップ1、J2 1、ユース1、ボクシング1)

2010/10/30

清水エスパルス VS FC東京(J1第28節)

台風接近で嫌な予感。前回のナビスコカップでの清水遠征がどしゃくずれのために行けなかったことが脳裏によぎる。
が、特に渋滞に巻き込まれることもなく無事に清水へ。だが、風雨は厳しい。
1Fにしばらくいてから、2Fへ。程なくして、ずぶ濡れに。
米本が今シーズン初めて登場!流れを変える救世主となれるか?
すると、梶山と米本との相性が良く、流れをFC東京に引き寄せる。そんな選手たちをサポーターも猛プッシュ。寒さに耐えながら応援していると、CKのチャンスから平山が頭で合わせて先制!!
なおもチャンスが来るが決められず。前半終了間際のピンチも権田のスーパーセーブがあり、失点を防ぐ。
ここで、雨足が怪しくなり、1Fへ避難。流れはなおFC東京。清水陣内のペナルティエリア内の混戦から最後は大黒が流し込んで追加点!!
イケイケモード!!
途中、交代で出てきたばかりの大前に決められ1点差に迫られるものの、見事に逃げ切り。
米本の復帰戦を飾る。感極まって、泣いてるよ。
これで、間違いなく流れは変わる。

今年の観戦記録:合計55(World cup7、J1 28、天皇杯3、ナビスコカップ7、各国代表戦4、ACL1、国際カップ1、J2 1、ユース1、ボクシング1)

2010/10/23

FC東京 VS アルビレックス新潟(J1第27節)

やんごとなき事情があり、◯◯DAYを感じる間もなく、ハーフタイム中に、ようやく入場。
試合自体は0-1となっていて負けているが、後半から見てる限り、動きは悪くない。すると、平山がペナルティエリアで倒されるとPKを獲得。
梶山が落ち着いて決めて同点!
ここら辺りからチャンスが立て続けにくるが、事ごとく枠を捉えられないのと、相手GKのスーパーセーブもあり、得点できない。
時間だけが過ぎていき、迎えたアディショナルタイムにリカルジーニョがPK献上。ガ~ン!!!
権田!権田!権田!権田!
権田!権田!権田!権田!
権田!権田!権田!権田!

止めた~!!!
そして、試合終了。何とか勝点1を獲得。一歩ずつ、一歩ずつ。

今年の観戦記録:合計54(World cup7、J1 27、天皇杯3、ナビスコカップ7、各国代表戦4、ACL1、国際カップ1、J2 1、ユース1、ボクシング1)

2010/10/16

ベガルタ仙台 VS FC東京(J1第26節)

朝早くに東京を出発し、久々に松島へ寄ってから、スタジアムへ。
大黒のバックヘッドで先制!その後も椋原の右からのクロスからチャンスを迎えるが、決められない。
モタモタしてる間に同点に追いつかれ、前半終了。
後半に入り、今度は左からのボールを平山が頭でしっかり合わせて突き放す。FWのアベックゴールは久々では。平山ゴールがスタジアムに響き渡り、雰囲気は最高潮。
しかし、しかし、しかし、森重に代えて、羽生までは良かったが、結果的にはこの後の交代に問題があった。石川に代えて重松、さらには大黒に代えて松下を投入したものの空回り。ほぼ防戦一方となり、残り時間わずかとなり2点を取られ大逆転を食らう。
完全な勝ち試合をフイに...
これで勝てなくて、どういうのなら勝てるのか?、それ位の衝撃があるが、クヨクヨしてる余裕はない。
壮絶な残留争いはまだまだ続く。
試合終了後、赤嶺がこちらにも挨拶に来た。スタメンフル出場を果たしてるのは喜ばしいことだけど、試合に負けているだけに、複雑。

今年の観戦記録:合計53(World cup7、J1 26、天皇杯3、ナビスコカップ7、各国代表戦4、ACL1、国際カップ1、J2 1、ユース1、ボクシング1)

2010/10/11

ギラヴァンツ北九州 VS FC東京(天皇杯3回戦)


正田醤油スタジアム群馬。初会場にてサッカー観戦できるのが天皇杯の魅力ではあるが、それにしても群馬にすごいサポーターの数が押し寄せている。北九州のサポーターもそこそこ居るのが偉い。
審判団が外国人。どんなジャッジとなるのか?
また、代表招集中の選手がセンターの3人なので、しんどいメンバー構成となるはずだが、GKに塩田、センターバックに森重と 永が入り、ボランチに梶山と松下。
前半からナオの動きが良く、見事に先制点を奪う。しかし、北九州のサイドからのクロスボールには手こずる。
後半、次第に選手の運動量が落ち、平山が決定的なチャンスを掴みつつも決めきれない。北九州の攻撃で危ない場面もありつつも、平山のようやくのゴールで突き放すと、そのまま試合終了。

順当な結果とはいえ、暑かった...。選手、サポーターともお疲れ様。

今年の観戦記録:合計52(World cup7、J1 25、天皇杯3、ナビスコカップ7、各国代表戦4、ACL1、国際カップ1、J2 1、ユース1、ボクシング1)

2010/10/08

日本代表 VS アルゼンチン代表(キリンチャレンジカップ)

W杯後に久々に見る両チーム。両チームとも監督が代わり、これからどういう風にチームを持っていくか方向性が問われる試合。
日本代表は海外でプレーしている選手を積極的に起用し、対するアルゼンチン代表もベストメンバーと言えるのでは。
どうなるかなと思いきや、日本代表がなかなか良い。やはりW杯を乗り越えて、一皮剥けた感じ。本田がアクセントとなって、森本、香川、岡崎がいい感じで連動していく。
そして、前半に待望の先制点。長谷部のシュートがGKに弾かれたところを岡崎がしっかり押し込む!!
やるなぁ~!!

メッシが躍動、テベス、そしてイグアイン登場と役者が次々と出てくるが、栗原・今野が落ち着いて対応し、危ないシーンもほとんどない。

そのまま試合終了し、ザックジャパンの初陣を飾る。

まさか、アルゼンチン代表に勝ってしまうとは。
この調子でアウェイでの韓国代表戦も買って欲しい!

今年の観戦記録:合計51(World cup7、J1 25、天皇杯2、ナビスコカップ7、各国代表戦4、ACL1、国際カップ1、J2 1、ユース1、ボクシング1)

2010/10/04

FC東京 VS 湘南ベルマーレ(J1第25節)

残留争いの直接のライバルとの戦い。

試合前に小さなチアガールの応援を受け、キックオフ。
ディフェンスを破られ危ない場面もあるものの権田が防ぐと、前半の終了間際、CKから今野が競り合うと、そのまま流れてきたボールを大黒が左足で合わせ先制!
すぐさま、次の攻撃で石川が豪快なシュートを叩き込み2点目。
後半に入り、リカルジーニョが冷静にコースを狙ったシュートを放ちダメ押し。
3-0快勝!

長いトンネルをようやく抜け、ほっとした気持ち。
一歩一歩、戦い抜くのみ。

今年の観戦記録:合計50(World cup7、J1 25、天皇杯2、ナビスコカップ7、各国代表戦3、ACL1、国際カップ1、J2 1、ユース1、ボクシング1)

2010/09/25

FC東京 VS 大宮アルディージャ(J1第24節)

城福監督解任、大熊監督就任という荒療治が行われ、迎えたこの試合。
だからと言って、選手の状況が変わるわけではない。しかも、梶山も骨折による欠場。
前半から吹っ切れたようなプレーを見せるが、時折、ラファエルがしなやかなプレーを見せ、ひょうひょうとゴールに迫る。
ともかくも、前半は0-0。
後半、FC東京が先に動く。大竹、重松、前田を投入するものの、ドンドン大宮のペースになっていく。すると、右からのクロスに頭できっちり合わされ先制されると、追いつくことは出来ず、試合終了。
とにかく一戦一戦ニュートラルな気持ちで戦って欲しい!

今年の観戦記録:合計49(World cup7、J1 24、天皇杯2、ナビスコカップ7、各国代表戦3、ACL1、国際カップ1、J2 1、ユース1、ボクシング1)

2010/09/18

ジュビロ磐田 VS FC東京(J1第23節)

暑い、暑い、暑い。
今日はゴール裏立見席から移動し、フリーゾーンアウェイ席へ。直射日光を直接浴びて、身体が痛い。
前半、徳永を右サイドに戻したが、緩慢な見切りからクロスを上げられてしまい、ジウシーニョにつめられ先制される。
2点目も前田にワンツーできれいに抜けられ、あっさり。
その他にも、何度も権田との一対一の形を作られ、危ない場面が続く。
後半に入り、攻めあぐねる中、石川が自分で持ち込んで、豪快に左足からのシュートを叩き込む!!
待ってました、今シーズンの初ゴール。
その後、交代出場の平山にボールを集めていくが、ゴールにはつながらず。
相手の決定的なチャンスがゴールにつながらない幸運があったものの勝点をとるまでには至らず。
J1残留に向けて、選手には自信を失わずに頑張って欲しい!!

今年の観戦記録:合計48(World cup7、J1 23、天皇杯2、ナビスコカップ7、各国代表戦3、ACL1、国際カップ1、J2 1、ユース1、ボクシング1)

2010/09/12

FC東京 VS 浦和レッズの(J1第22節)

リーグ戦再開。本来であれば、優勝を狙うための重要な一戦になるはずだったのに、両チームとも不甲斐ない順位に沈む。
けれど、たくさんのサポーターが何かの変化を捉えにスタジアムへ。
前半から、羽生を代え今野投入。高橋を代え石川投入、そしてリカルジーニョを代え平山投入と積極的に動くが、PKを取られ浦和に先制される。
達也が足をケガすると、交代枠がなく10人での戦いに。
今野を前に上げて勝負に出るも時すでに遅し。
とうとう残留争いに名乗りを挙げることとなった。
はぁ~。

今年の観戦記録:合計47(World cup7、J1 22、天皇杯2、ナビスコカップ7、各国代表戦3、ACL1、国際カップ1、J2 1、ユース1、ボクシング1)

2010/09/08

清水エスパルス VS FC東京(ナビスコカップ準々決勝2leg)

台風の影響で高速道路で立ち往生。
大井松田IC→沼津IC間が通行止。
一般道に降りるものの、こちらも通行止めで身動きとれず。
晴れてきたので、大井松田ICのゲートオープンに望みをつなぐものの18:15位で諦め、東京へトンボ帰り。

恵比寿のフットニックで観戦するものの、惜しくもゴールを割れずナビスコカップ敗退が決定。
色んな意味で悔しい。

2010/09/05

FC東京 VS 駒澤大学(天皇杯2回戦)

今年度のFC東京天皇杯の初戦は駒澤大学。
スタメンに平出が登場し、ボランチに松下、田邊。
前半、駒澤大学に押され、何度もCKのピンチ。塩田コールがスタジアムに鳴り響く。
後半、徳永と羽生が交代出場。ようやく流れをFC東京側に持ってくる。

すると、平山がPKかと思われるファウルを受け、ほぼペナルティライン上のFKを松下が直接蹴り込み、ようやく先制。
羽生のクロスから平山がヘッドで合わせ、2点目。

押しまくったわけではないけど、久々の勝利で順当に3回戦へ。
ようやく一息。

今年の観戦記録:合計46(World cup7、J1 21、天皇杯2、ナビスコカップ7、各国代表戦3、ACL1、国際カップ1、J2 1、ユース1、ボクシング1)

2010/09/03

東京ヴェルディユース VS 駒澤大学(天皇杯1回戦)

久々の西ヶ丘。天皇杯の1回戦。そして、この試合の勝者が明後日の2回戦でFC東京と戦うこととなる。
予想以上の人の入り。
城福監督以下コーチ陣勢揃い。鈴木強化部長も何故かいる。
ヴェルディユースの方がボールポゼッションが高いが、前半は0-0。
後半に入り、駒澤が猛攻。サイドをえぐり、チャンスを作る。
選手交代を経て、駒澤大学の交代選手がいきなりボールを持ち込み先制ゴールを突き刺す!
そして、試合終了。何だかホッとしてるこの気持ちは何なんでしょう?
とりあえず、明後日は落ち着いて楽しめそうだ。

今年の観戦記録:合計45(World cup7、J1 21、天皇杯2、ナビスコカップ7、各国代表戦3、ACL1、国際カップ1、J2 1、ユース1、ボクシング1)

2010/09/01

FC東京 VS 清水エスパルス(ナビスコカップ準々決勝1leg)


連覇を目指して!
というよりは、いまひとつピリッとしないリーグでの流れを少しでも変えたい。
サイドの方にスムーズにボールが流れ、形をつくるが、後半、マークが緩くなったところを岡崎にしっかりヘッドで決められ、先制される。
CKから森重がヘッドで追いつくが、逆転までは持っていけず。
何とか次の日本平で勝って、次につなげたい!

今年の観戦記録:合計44(World cup7、J1 21、天皇杯1、ナビスコカップ7、各国代表戦3、ACL1、国際カップ1、J2 1、ユース1、ボクシング1)

2010/08/28

ヴィッセル神戸 VS FC東京(J1第21節)

J1への生き残り対決。相性が良かったウイングスタジアムから久々のユニバーへ。
ダメダメってことはなかったけど、ヴィッセルがこれまでのチームより弱かっただけな気がしてしまう。
明らかにチーム力が落ちていることを理解した上で、戦い方を考えた方が良いかも...。

権田のセーブに助けられ、何とかドロー。

結局、花火は綺麗だったなぁみたいな感想になってしまう。
なので、翌日、鉄人28号を見に行ってみる。うっ、動かない。

今年の観戦記録:合計43(World cup7、J1 21、天皇杯1、ナビスコカップ6、各国代表戦3、ACL1、国際カップ1、J2 1、ユース1、ボクシング1)

2010/08/21

FC東京 VS サンフレッチェ広島(J1第20節)

ホームでの広島戦。
森重が出られない影響をどうカバーしてくるのか?
今野がボランチ、徳永が左のDF。椋原がセンター。
立ち上がりから、無駄に横パスが多く、ダラダラした感じで、攻撃にスピード感なし。逆に広島の方がボールを取ってから、流れるようにゴールへ向かいチャンスを作る。前半はからくも無得点で凌ぐが、後半に同じような形から右サイドでフリーにしてしまい2失点。平山、大黒を外すと攻撃の形がますますなくなり、ゴールへ向かうことなく敗戦。

横パスショーを見に来てるのではない、サッカーを見に来てるんだけど(怒)
どこが、Movingなんだよ!
選手の使い方がおかしいだろう?
何考えてるんだ、城福監督!!

今年の観戦記録:合計42(World cup7、J1 20、天皇杯1、ナビスコカップ6、各国代表戦3、ACL1、国際カップ1、J2 1、ユース1、ボクシング1)

2010/08/18

セレッソ大阪 VS FC東京(J1第19節)


セレッソのホームスタジアムが変わり、金鳥スタジアムでのゲーム。
昔の万博を思い出す芝生席。早速、寝っ転がってキックオフを待つ。
前半すぐに、セレッソの猛攻を受け、左サイドの松下のディフェンスが甘く、あっさりゴール前に難なくクロスを上げられ、待ち受けるアドリアーノが叩きつけるヘッドで決め、FC東京は先制を許す。
その後も流れは変わらず、早くも森重と今野のポジションを入れ替えるが、目だった効果はなし。逆に2枚目のイエローカードで森重が退場。徳永と松下がいる意味があまり感じられないんだけど、一体どういう考えなんだろう?
後半、またまた立ち上がりに失点し、戦意を挫く。そして、3失点目。終了間際になって、大竹のゴールで1点返すが、直後に権田がトンネルし、4失点目。
選手云々もあるのだろうけど、この戦い方で本当に良いのか?
各選手のポジションは本当に今のところがベストなのか?
ディフェンスラインで繋ごうとしてるけど、逆に相手に読まれてるんでは?
余計なボールポゼッションはいらないので、ゴールに向かって欲しい!
セレッソのゴールへ向かう姿勢や茂庭の集中力を見習って欲しい。生き生きとサッカーをやってて楽しそうなのに比べ、FC東京の選手は何だか辛そう。
負けたからってのもあるんだろうけど、それだけではないんでは?
城福監督しっかりやってくれ!

今年の観戦記録:合計41(World cup7、J1 19、天皇杯1、ナビスコカップ6、各国代表戦3、ACL1、国際カップ1、J2 1、ユース1、ボクシング1)

2010/08/14

鹿島アントラーズ VS FC東京(J1第18節)

お盆真っ只中の鹿島戦。試合開始まで、そよそよと風が吹くスタジアムでしばし仮眠。

梶山と羽生が不在。前半、平山の動きがまあまあでチャンスとなる場面もあるが、全体的には森重と徳永の両ボランチの動きが攻撃面でも守備面でも中途半端な感じで、チームがフラフラ。小笠原のFKからのコオロキのヘッドで先制されると、そのまま0-1で折り返す。
後半、今野と森重のポジションを入れ替えて、動きが出てくる。
鹿島の方の動きが落ちてきたのと、交代選手がうまく機能したことで、攻めにリズムが出てきて、試合終了あとわずかなところで、今野のゴールで何とか追いつく。
まだまだな所はあるけど、しっかり戦っていくという姿は見れた。

今年の観戦記録:合計40(World cup7、J1 18、天皇杯1、ナビスコカップ6、各国代表戦3、ACL1、国際カップ1、J2 1、ユース1、ボクシング1)

2010/08/08

FC東京 VS 名古屋グランパス(J1第17節)



開催中の阿佐ヶ谷七夕祭を見学し、今回は越後屋さんで浴衣に着替えさせてもらい、味スタへ。
浴衣DAYそしてFireworks night。浴衣で味スタ行くのは今回が初めて。何だか新鮮な気持ち。
カップ戦にも勝ったことだし、チームも新規一転スカッと行きたい。
平山、石川をスタメンに入れるものの、権田はベンチにも入っていない。
前半から流れを掴むものの、シュートが枠外だったり、楢崎に抑えられたり。

ハーフタイムに花火がドンッ、ドンッと上がる。やっぱり、いいね!
後半も良いところまではいけど、ゴールは生まれず。迎えたロスタイム。FKからボールをうまく流され、ゴール前にクロスを上げられると、闘莉王にヘッドを決められるという最悪の終わり方。
あ~(泣)

今年の観戦記録:合計39(World cup7、J1 17、天皇杯1、ナビスコカップ6、各国代表戦3、ACL1、国際カップ1、J2 1、ユース1、ボクシング1)

2010/08/04

FC東京 VS リガ・デ・キト(スルガ銀行チャンピオンシップ)

連戦が続いている。

ただ、今日は疲れたとは言ってられない。
FC東京初の国際カップの公式戦。
平日の水曜日開催している段階で、どうなのよ~!というところはあるが、世間的にはまったく知られていない。されど、南米カップ王者とやれる機会など、さらさらあるわけではなく、まして公式戦なんだから願ってもない。リガ・デ・キトも知名度こそ劣るが、2008年にはトヨタカップにも南米代表で出場するようなクラブなので、何としてでも獲りたいタイトルだとシーズン当初から個人的には思っていた。

おそらくJ2時代のナビスコカップ準決勝鹿島戦以来ではなかろうか?
通常のゴール裏のサポーターがバックスタンド中央へ。
彼らも気合が入っている。
そして、
やった~!
やった~!
ロスタイム、大黒凄い!!!!
PK戦、権田ナイスセーブ!!
2-2からのPK戦で勝利し、初の国際タイトル獲得!!

すっごく嬉しい!!

国立~、国立~、俺たちの~、国立~!

今年の観戦記録:合計38(World cup7、J1 16、天皇杯1、ナビスコカップ6、各国代表戦3、ACL1、国際カップ1、J2 1、ユース1、ボクシング1)

2010/07/31

アルビレックス新潟 VS FC東京(J1第16節)

前節から中2日。アウェイ新潟戦。

新潟市内をぶらぶらしてたら、こんなローソンを発見。

先発には高橋、赤嶺、椋原が新たに連ね、梶山、リカルジーニョ、北斗が外れた。しかし、このメンバーでは完全に主導権を新潟に渡してしまい、特に右サイドを何度となく破られる。
すると、ディフェンスの動きがルーズになったところを矢野に決められ先制される。
後半に入り、堪らず梶山を頭から投入。CB今野とボランチ森重を入れ替えて、ようやく攻撃の形が出始める。
しかし、なかなかゴールを割るには至らず、逆に失点。今野が1点返して、一矢を報いるも、そこまで。
赤嶺はもう少しアグレッシブにボールに食らいつくことは出来ないのか?
プレーがタンパクだし、セルフジャッジの数々を見ると、集中力が足りないんじゃないかと思う。もっと出来るはずだが...

翌日、新潟からSLに乗って会津若松へ向かう。前は確か途中駅から乗車したので、今回はフル乗車。
何と車両毎に4人しか当たらないピンバッチをもらえてしまった。
同じことを考える東京サポーターも結構いたみたいで、僕の前の席も東京サポーターでした。色々教えていただいて&切手もいただいてしまって、感謝、感謝。

レンタサイクル借りて、さざえ堂へ。くるくるっと一筆書きの要領で、いつの間にやら上っていた通路が下っていて、出口へ。何ともおもしろい造り。
試合さえ結果がついてくれば、もっと楽しい旅になるだろうに!!

今年の観戦記録:合計37(World cup7、J1 16、天皇杯1、ナビスコカップ6、各国代表戦3、ACL1、J2 1、ユース1、ボクシング1)