2010/05/26

ベガルタ仙台 VS FC東京(ナビスコカップ予選)

土曜日、月曜日、そして今日と、1日おきの試合。さすがに、少々疲れるが、これもある意味ワールドカップへ向けた予行演習か?
新幹線の仙台駅から降りて、地下鉄まで走り、さらに泉中央から再び走る。
アウェイ側へ回り込み、すべからくKICK OFF。
そして、いきなり失点。
キム、ナオ、徳永が復帰したにも関わらず。
そして、そのまま試合終了。キープ率だけが高いだけで、ゴールへの執着心が足りない。
そして、終電にて東京へトンボ帰り。何しに仙台に来たのか....。トホホ...

今年の観戦記録:合計24(J1 12、天皇杯1、ナビスコカップ4、各国代表戦3、ACL1、J2 1、ユース1、ボクシング1)

2010/05/24

日本代表 VS 韓国代表(親善試合)

W杯前、最後の親善試合。仕事帰りに、埼玉スタジアムへ向かう。
雨も何とか上がり、濡れているのを除けば、気温的にもプレーには良い環境。
久々のパク・チソン。いきなり彼に強烈なシュートを見舞い、あっさり先制される。確実に枠を捉えて決めてくる。この辺りは、さすがプレミアで活躍する選手。
対する日本はシュートは出ないわ、打っても枠に行かないわで、どうしようもない。後半に入っても、何となくダラダラと時間が過ぎ、ロスタイムにペナルティエリア内にて、楢崎が相手選手を倒したという判定で、PK献上。万事休す。
0-2で敗北。韓国サポーターから日本代表への惜しみない拍手。屈辱的......

今年の観戦記録:合計23(J1 12、天皇杯1、ナビスコカップ3、各国代表戦3、ACL1、J2 1、ユース1、ボクシング1)

2010/05/22

FC東京 VS アルビレックス新潟(ナビスコカップ予選)

リーグが中断し、カップ戦がスタート。しかし、日本代表および代表予備登録に4人が選ばれたこともあり、選手繰りが厳しい。しかも、出場停止の選手もいて、特にディフェンスラインがいない。
右から椋原、森重、高橋、北斗。これで上手く行ければ、大収穫。
心なしか、前半から積極的。特に、松下は人一倍、気するものがあるのだろう。しかし、得点が奪えない。
後半に入り、リカルジーニョ、大竹、赤嶺を投入。一進一退で、このままかな?という所で、大竹が左から強引に新潟の選手の間を割って入り、シュート。
ロスタイムでの先制点!
大興奮。そして、本当に大収穫。
この試合は本当に大きい!

連覇に向けて、まずは決勝トーナメントへ。

今年の観戦記録:合計22(J1 12、天皇杯1、ナビスコカップ3、各国代表戦2、ACL1、J2 1、ユース1、ボクシング1)

2010/05/15

FC東京 VS 清水エスパルス(J1第12節)

日本代表に選ばれた選手が出場する最後の試合。そして、この試合でリーグは中断する。
リフティングショーからスタートし、選手入場。
前半から良い攻めはするんだけど、ゴールに迫れない。すると、セットプレーから平岡のヘッド、そして、藤本のFKで2点をとられる。
決定力のないまま、後半も過ぎていき、がむしゃらに攻めに転じたところで、流れはFC東京へ。
キーパーが弾いたこぼれ球のボールに長友がダイレクトで右足を合わせ、1点返す。結構、強引に打って、ジャストミートって感じではなかったと思うけど、気持ちで持っていった得点。素晴らしい。
そして、続いて、長友のチェイシングから奪ったボールを最後はやはり跳ね返りを今度は松下。
同点!!
あと一押し、も、そこまで。赤嶺決められなかったかな?
悔しいが、よく頑張ったと思う。

今年の観戦記録:合計21(J1 12、天皇杯1、ナビスコカップ2、各国代表戦2、ACL1、J2 1、ユース1、ボクシング1)

2010/05/09

モンテディオ山形 VS FC東京(J1第11節)

前泊しつつ山形へ。
今回は、最上川舟下り。
そして、羽黒山五重塔。車を広範囲に走らせ、スタジアムへ。結果、微妙に遅刻。
先発に重松・松下・キムを起用、梶山はベンチスタート。
W杯メンバーの発表を明日に控えて、最後のアピールのチャンス。
FC東京は開始から、押し気味にゲームつくり、平山のキープから重松にうまくパスを通し、角度がないところからシュートを決め先制!
すると、羽生のミドルも決まり、幸先よく2点のリードを奪う。
後半に入り、セットプレーから今野が押し込んで3点目。

いや~、きっちり勝つのはいつぶりだろう?
気分最高!

今年の観戦記録:合計20(J1 11、天皇杯1、ナビスコカップ2、各国代表戦2、ACL1、J2 1、ユース1、ボクシング1)

2010/05/05

FC東京 VS ベガルタ仙台(J1第10節)

ゴールデンウィークの最終日。幸いにも帰京ラッシュに巻き込まれる事なく東京へ。そして、すぐさま味スタへ(笑)
今日は徳永が右サイドバックで先発。ようやくといった感じ。W杯へのアピールという面と、チーム状況を考えても良い方向に転んで欲しい。
前半、石川からの絶好のパスを平山が決められない。ちょっとあり得ないようなミス。情けない。
後半、ボールの保持率は高くともシュートが枠に飛ばなかったりで、ゴールが遠い。梶山のヒヤヒヤさせるプレーもあり、危ない場面も。
その梶山を下げると、プレーの幅がなくなり、ほぼ見せ場なく終了。

終了の笛とともに、バタバタと倒れる選手たち。とともに、ブーイング。

FWはまず点を取る!って仕事をキッチリやって欲しい。

今年の観戦記録:合計19(J1 10、天皇杯1、ナビスコカップ2、各国代表戦2、ACL1、J2 1、ユース1、ボクシング1)

2010/05/02

FC岐阜 VS ザスパ草津(J2第10節)

いい天気で広島を回っても良かったんだけど、朝、早々に出発し、姫路で途中下車して、姫路城をチラ見。そして、向かった先は岐阜。
吉本どうなんだろう?というのと、陸上競技場の改修の関係で使用するサッカー専用の長良川球技場メドウで開催っていうのも興味があり、来てみました。
キックオフ30分前位に会場入りしたら、スタジアムは超満員。吉本は先発出場。
試合が始まると、バックスタンド中心もいわゆるゴール裏サポーター席らしく立って応援状態で、サッカー専用スタジアムなのに、一方がまったく見えない。吉本も積極的に声を出し、FC東京在籍時とは違って自信をもった声出しをしている。一方、ザスパの方には、廣山や戸田がいて、何となく懐かしい気持ち。
前半はともにゴールを奪うことは出来ず後半へ。前半の位置ではまったく見えないところで、ゲームされる予感があったので、たまらず移動。
すると、案の定というか、次々とゴールが生まれる。あっという間にFC岐阜が2点を上げる。吉本もCKやFKからのセットプレーで強さをみせ、何度も頭で競り勝つ。
終了間際にザスパが1点返したものの、そこでゲーム終了。
良い試合を見させてもらった。
みんなピュアだよ!

今年の観戦記録:合計18(J1 9、天皇杯1、ナビスコカップ2、各国代表戦2、ACL1、J2 1、ユース1、ボクシング1)

2010/05/01

サンフレッチェ広島 VS FC東京(J1第9節)

GWの大混雑の東京駅から広島へ。
「人の心を動かすサッカー」対「Moving Football」。何だか似た感じ。
前回もGWでずぶ濡れの中、あっされとやられたけど、今日は快晴。すっきり行きたい!
ボール保持率は高いものの、ゴールに近づいたのはナオのシュート位。逆に広島はボールを奪うと確実にゴールに接近。
そんなプレーの中で、ペナルティエリア内でのボール回しから、最後は山岸に決められる。
後半、石川のショートコーナーから最後は森重。同点に追いついて、これからって感じではあったんだけど、続かない。逆にサイドから最後は山崎にあっさり決められ、突き放されてthe end。
梶山がいなくなるのと、厳しくなるのと、ボールを奪ってからの攻撃が遅いこと、それからフィニッシュの精度がないこと。

何とかしないと、どこにも勝てなくなってしまう。

今年の観戦記録:合計17(J1 9、天皇杯1、ナビスコカップ2、各国代表戦2、ACL1、ユース1、ボクシング1)