2009/04/29

ガンバ大阪 VS FC東京(J1第8節)

セレッソ戦の後、大阪の友達に会い、たこ焼きを食べ、長居公園をぶらぶらし、ある程度満足感があるのだけど、いよいよメインのガンバ戦。大分での祈りの成果が問われる。

しか~し、結果は羽生のオウンゴール+ルーカス&レアンドロ&チョチェジンの外国人3FWに決められ、大炎上。
終盤、ガンバの選手の足が止まってきたところで、石川が相手選手の間を割り、魂のゴール。で、達也のゴールで一矢を報いたが、敗戦。
何とな~く、こうなる可能性もあるかなと思ったので、セレッソ戦を見てみるなど気持ちをごまかしている部分があったが、実際にそうなると、やはり悔しい。

ホームの大宮戦で爆発を期待したい。

今年の観戦記録:合計20(J1 8、天皇杯1、ナビスコカップ2、各国代表戦1、J2 2、JFL1、大学1、ユース4)

セレッソ大阪 VS 横浜FC(J2第11節)

大分遠征から戻ってきて、あまり日が経たないうちに、今度は大阪遠征。
FC東京の試合は19:00kick offなので、それまで何してようかと考えてたところ、この試合を発見!
久々の長居へ。
夏のような陽射しがさす中、初めてホーム側に入場。
前半、両チームとも決定力に欠ける展開で、なかなかゴールが生まれなかった。が、前半ロスタイム、左から乾がタッチライン沿いにドリブルで持ち込み、角度のない状態から、パスがくると読んでいたGKの裏をかき、ニアサイドを破るシュートを決め、セレッソが先制!
後半、香川のパスから濱田が豪快なシュートを突き刺し追加点を奪うと、後は押せ押せ。しかし、相変わらず決定力が低く2点止まり。
横浜FCのカズとか頑張ってはいるんだけど、FWが微妙な感じ。

なお、バックスタンド前に「芝かぶりシート」が設けられている。見やすさという点では??だけど、試みとしては面白い。

さて、万博でも面白い試合が見れるのか?kick offは4時間後。

今年の観戦記録:合計19(J1 7、天皇杯1、ナビスコカップ2、各国代表戦1、J2 2、JFL1、大学1、ユース4)

2009/04/25

大分トリニータ VS FC東京(J1第7節)

いよいよ今シーズンも本格的な遠征が始まる。まずは大分だけれども、今回は趣向を変えて、敢えて宮崎入り。おかげで家を朝5:30出発となり、機内にて爆睡の後、到着後急いで、レンタカーを借り、日南海岸へ。

まずは、鵜戸神宮にて、「運玉」を投げ勝利を祈り、亀の背に向かって投げる。そして、岩窟の中にある神宮へお参り。ここで、見事に大吉も引き当てる。

続いて、さらに南下し、飫肥へ。名物、出来立ての「おび天」をほおばりつつ、飫肥城跡を散策する。なかなか立派な城構えだけれど、天守閣があるわけではないので、そこが残念。

さすがに、これ以上は時間的に南下することは難しく、引き返して青島へ。小型の江ノ島のようにポカッと島が飛び出していて、中に神社が、そして奥の方へと歩いていくと、今度は瓦投げ!!
狙いをつけるが、これがなかなか難しい。
宮崎へ戻ってきたときには既にほとんど時間がなく、楽しみにしていたチキン南蛮定食を食べることなく、特急にちりんへ。
1時間に1本しか特急がなく、しかも大分まで3時間。

スタジアムへ着いたのは19:00のkick offギリギリ。

前半、早々にエジミウソンが2枚のイエローカードをもらい退場。人数面でFC東京が有利になるものの、カボレがシュートをふかし続け、ゴールになる気がしない。ちょっとフラストレーションが溜まりつつあるが、ハーフタイムに大分のマスコットキャラが登場し癒される(笑)
そのまま、大分に逃げ切られるかというところで、赤嶺がロスタイムにペナルティエリア内で引っ掛けられPKを獲得。

これを梶山がしっかり決めて、試合終了!!

内容なし。でも、今は結果がもっとも重要。

茂庭のシャー!!まだまだ本調子とはいえないと思うけど、スタメン復帰して、0で抑えられたことは自信になるはず。どんどん調子を上げていってほしい。

今年の観戦記録:合計18(J1 7、天皇杯1、ナビスコカップ2、各国代表戦1、J2 1、JFL1、大学1、ユース4)

2009/04/19

湘南ベルマーレ VS FC岐阜(J2第9節)

どうにもこうにも昨日のムシャクシャとした気持ちが晴れず、今日は癒しを求めて平塚競技場へ。
鹿島へ行かず、というかキックオフに間に合う時間に起きることが出来ず、blogを手直ししてたら、腹がたってきたのが真相。気分を切り替えるためにも、FC東京とは関係ない試合を見たかった。
久々の平塚競技場は思ってた以上に遠い。平塚公園でキャッチボールをしている人々の中を抜け、スタジアムへ。
阿部・ジャーンがスタメン出場。J2はJ1と違って、若干寄せが緩い。ゆったりとプレーが見れるので、観客としては疲れなくて良い。
片桐の左足のロングシュートが突き刺さり、FC岐阜が先制。片桐は岐阜の中で一人技術が抜けている感じ。湘南もなかなかゴールを割ることが出来ない感じだったが、ようやく前半終了間際、FKからGKが弾いてポストにあたり跳ね返ったところを、臼井がつめて同点。

後半、流れを掴んだ湘南が攻勢にでるも、中々入らない状況で坂本がゴールを奪い逆転。ただ、岐阜もしぶとく、きれいにパスを繋ぎ、最後は佐藤。
最後の最後、PK???と思われたファウルが、穴沢ワールドにかかるとFKとなり、湘南は得点を奪えない。
なお、勝ち越しのゴールを狙う湘南は、ジャーン大作戦を敢行。パスを通し、決めるだけの状況になるがシュートに行けず不発。

結局、2-2のドロー。けれども、十分癒されました。
帰りに、無料の会員登録を行い、何とワンタッチパスをGET!!
ついでにゴールデンウイークのセレッソ戦のチケットも買ってしまった。
FC東京もビックフレームスだけでなく、全会員証にワンタッチパスをつければ良かったのに。
ともかく、阿部もジャーンも&アナザーワールドも元気で活躍してて、気分が晴れました。

今年の観戦記録:合計17(J1 6、天皇杯1、ナビスコカップ2、各国代表戦1、J2 1、JFL1、大学1、ユース4)

2009/04/18

FC東京 VS ジェフユナイテッド千葉(J1第6節)


キックオフ直前、聖火台に火がともる。

オリンピックを東京へ!
東京に勝ち点を!(笑)
どうもディフェンスラインが安定せず茂庭を外し、今野を下げ、米本をボランチで使う。
左から石川が中へ切り込み、一人二人とかわし、右足でキーパーの手をかわすようなシュートを撃って先制!
流れを掴むが、前半は追加点がとれず1-0で折り返す。
後半、徐々にジェフにも形を作られ、試合終了まで後わずかというところで、とうとう巻にゴールを決められ、同点に追い付かれる。
ここで信じられない光景が...。
祐介、なぜ倒れ込んでる!!(怒)
同点になっただけだろう!!
なぜFW陣で得点を奪って勝つ!っていう思考にならないんだ!(怒)
仕事しろ仕事!!!
結局、勢いづいた(勢いづかせた)ジェフにロスタイム致命的な1点を奪われ、逆転を許す。
お~い(怒)
FC東京のホームゲーム。そして、サッカーなんだから同点に追いつかれることもある。でも、試合は終了していないし、戦意喪失している場合ではない。精神的に弱すぎるし、何よりプロサッカー選手としての意識が低すぎる。
去年も国立で某緑のチームと同じようなことがあったよね?あ~、気分が悪い。

スタンドにいる他のみんなも同じ気持ちだったのか、激しいブーイングが選手たちに浴びせられる。
僕は草サッカーorアマチュアのサッカーを観戦しにきているのではなくて、お金を払って、「プロ」のサッカーを観戦しにきている。
数分で人生が変わってしまう厳しい世界にいるのだから、少しでも無駄には出来ないと感じて、戦っている選手がどれだけいるのか?

今年の観戦記録:合計16(J1 6、天皇杯1、ナビスコカップ2、各国代表戦1、JFL1、大学1、ユース4)

2009/04/12

FC東京 VS 鹿島アントラーズ(J1第5節)

先週とは違い、絶好の観戦日和。気持ちよすぎて逆に眠くならないような試合内容を期待したい。
そんな気分でスタジアム入りすると、久々にドロンパがSA席内で歩いているのをみつけるのだが、如何せんこれまで露出が少なすぎ。開幕戦で大々的に登場した割には、その後消息不明状態とは如何なものか?いかにもFC東京の戦いぶりを反映するかのような中途半端感が漂うが、もっとマスコットキャラクターとしての仕事をしっかりしてもらいたい(笑)

今回は試合前に、FC東京バレーボールチームがプレミアリーグに昇格報告がなされた。まだ見に行ったことはないが、その内一度は応援に行ってみたい。すると選手たちが上着を脱ぎ、
『サッカーもバレーもが1番!アイシテル
素晴らしい。新シーズンに大いに期待したい。
そうこうしているうちに、キックオフが迫るが、今日は茂庭・石川をスタメンから起用し、今野はボランチに戻る。一方で、鹿島では大迫がスタメンで登場。毎度のことだが、初もの選手の登場には嫌な予感が漂う。

開始早々1分、いきなりマルキーニョスのシュートが決まり劣勢に立たされる。春の陽光を楽しむかのようなほんわかモードという感じでFC東京の選手たちが鹿島のプレーぶりを様子見している状態で寄せが甘く、何とかシュートを身体に当てるがうまい具合にボールが権田の手の届かない軌道に変化し、ゴールネットへ吸い込まれる。やってはならない最悪の立ち上がり。
悪夢はこれだけでは終わらない。流れを掴んだ鹿島が畳み掛けてくる。大迫にボールが渡ると羽生がぴったりつくものの鋭い切り返しで難なく交わされ、カバーに入る選手がくる前に強烈なシュートをゴール至近距離で放ち2点目を献上。J初ゴールをプレゼント。やっやっぱり。さらに青くなる...
早くもグダグダモードになりかけたが、鹿島の方も多少FC東京相手に楽勝と思ったのか、ACLの遠征で疲れていたのか徐々にプレーぶりが緩慢になり、羽生が3列目から飛び出すと中央へフワッと折り返し、赤嶺が難なくヘッドで1点返す。ようやくエンジンがかかり出し、押し込む場面も出てくるが、ポストに嫌われるなどゴールは奪えない。

後半に入ると、立ち上がりからFC東京が猛攻をしかける。梶山のシュートから曽ヶ端がはじいたところを石川がつめ、同点!!かと思いきや思いっきり曽ヶ端にぶつけてゴールならず。続いてCKからどフリーの今野が右足のシュートを放つが、枠の外。決定的なチャンスをものに出来ない。
こうなるとズルズルズルズル。肝心の交代選手も今ひとつパッとせずそのまま試合終了。毎度、審判の判定に??の場面もあるが、力負け。ゲームの入りが悪すぎ。もっと集中してほしい。

今年の観戦記録:合計15(J1 5、天皇杯1、ナビスコカップ2、各国代表戦1、JFL1、大学1、ユース4)

2009/04/11

横河武蔵野FC VS 町田ゼルビア(JFL前期第5節)

いよいよ東京ダービーが始まる。といっても、FC東京は絡んでいない。カテゴリーはJFL。町田が昇格したことで実現した。

左サイドバックの斎藤の左足から強烈な弾丸シュートが突き刺さり、横河武蔵野があっさり先制。続いて、太田が決めて差を広げる。圧倒的に横河武蔵野ペースで、町田ゼルビアの方のチャンスは少ない。ただ、その後決定的なシーンを幾度となく迎えるが、決め切れず、逆に自陣ゴール前でもたつく間に1点を奪われる。
ただ、あまりのポカポカ感と適度な風がソヨソヨ流れるので、ふ〜っと意識が遠のく。
後半、まったりした展開で、お互いにチャンスを掴むもののゴールを奪うまでにはいかず、そのまま試合終了。

力の差がすごくある感じ。横河武蔵野の圧勝!!
ゆったり吉祥寺に向かい、『いせや』にでも行ってみようかと思い歩いていくが、混んでいて井の頭公園近くのもう一店舗の方へ向かうが、さらに混んでいて入ることが出来ず。結局、近くの軒先で売っていた「ソーセージナン」を思わず頬張り、腹を満たし、別の店に飲みに行く。明日も気分良く飲めるか?

今年の観戦記録:合計14(J1 4、天皇杯1、ナビスコカップ2、各国代表戦1、JFL1、大学1、ユース4)

2009/04/04

ジュビロ磐田 VS FC東京(J1第4節)

素晴らしい天気の中、東京を出発。

道中、サービスエリアなどで桜を観賞しつつ、気分揚々と向かうが、磐田着いたら雨。
雨の中、スタジアムで待ってるのは辛いので、近くのイオンタウンで一休み。そして、おもむろに移動。
ゴール裏で久々に戦闘体制に入る。雨が激しくなるが、気にしてる場合ではない。
お〜赤嶺!赤嶺、赤嶺、真吾~。
お〜赤嶺!赤嶺、赤嶺、真吾~。
前半、開始何十秒かで、いきなり前田・権田が1対1となり、肝を冷やすが、権田がしっかりセーブ。実に頼もしい。
この後、何度か前田・権田の1対1というシーンが訪れるが、その都度、権田が抑えて難を逃れる。FC東京も中盤で回してる感はあっても、シュートにいけないので点が入る気配はセットプレーのみ。
そのまま前半終了して、後半へ。
この頃になると既にずぶ濡れに近いが、跳ねる跳ねる!!
頭からジュビロに徳永サイドを執拗に攻められ受けに回る展開が続くが、大竹→石川、カボレ→鈴木から流れが変わる。
左から鈴木が中央の赤嶺へラストパスを流し込むと、赤嶺がディフェンダーをうまいトラップでかわし、川口と1対1。この状況で難無くボールをゴールへ流し込み先制!さすが、ジュビロキラー!!!
後はのらりくらりと時間を消費し、勝ち点3をゲット!!

権田よく頑張った!!

ビチョビチョだけど、まあ気分良く帰ります(笑)

今年の観戦記録:合計13(J1 4、天皇杯1、ナビスコカップ2、各国代表戦1、大学1、ユース4)