2012/08/25

サンフレッチェ広島 VS FC東京(J1第23節)

残暑厳しき日本の夏。昼前に東京を出発し、新幹線で広島へ。
横川にある「お好み焼き得」でお好み焼きを食べ、腹を満たし、シャトルバスでビックアーチへ向う。
それにしても、以前と比較にならないほど人が多い。さすが、首位に立っているチームは違う。
FC東京は加賀、高橋、森重を並べる3バック。サイドを椋原と徳永が固める。
前半を0-0で折り返すと、後半立ち上がりに、ルーカスがシュートレンジで上手くボールをコントロールし、ワントラップ後、そのままシュート。待望の先制点をあげる。
広島のシュートが何度も枠を逸れるという幸運があり、何とか守り切る形で久々のリーグ戦の勝利。
非常に大きい勝点3。

今年の観戦記録30(J1 20、天皇杯1、ナビスコ杯1、ACL3、スーパー杯1、代表2、リーガ1、女子サッカー1)

2012/08/19

FC東京 VS 大宮アルディージャ(J1第22節)

オリンピック終了で、権田と徳永が復帰。加賀が出場停止なものの、メンバー的にはほぼ万全な状況。
だが、0-1の敗戦。
決めるところを決めないと、こうなってしまう。

今年の観戦記録29(J1 19、天皇杯1、ナビスコ杯1、ACL3、スーパー杯1、代表2、リーガ1、女子サッカー1)

2012/08/11

柏レイソル VS FC東京(J1第21節)

ナビスコ杯の準決勝へ進んだ良い流れをもって行きたいが、レイソルもそれは同じ状況。
久々の日立台。早々にアウェイ側のチケットが完売し、スタジアムのキャパが小さいとはいえ、
注目度の高さがうかがえる。しかし、選手紹介が長過ぎでしょ。
秀人が出場停止で不在だが、梶山がスタメン復帰。しかも、ルーカスとエジミウソンがスタメンでダブルで出てくる。
当然のように、押し気味にゲームを進め、梶山がペナルティエリアに飛び込んだところを引っ掛けられPK獲得。ルーカスが落ち着いて決め、FC東京先制!
しかし、追加点をあげるまでにはいかない。
すると、後半、梶山がガス欠し、他の選手も動きが止まってくると、レイソルの攻撃にあい、CKからの一連の流れの中で、最後はジョルジワグネルに決められ同点とされる。
その後、加賀が2枚目のイエローカードで退場すると、ほぼ防戦状態。ディフェンスライン&塩田も安定感がなく、ヒヤヒヤし通しだったが、レイソルの決定力のなさにも助けられ、そのままタイムアップ。
勝点3を獲れるチャンスではあったが、まあ良し。

今年の観戦記録28(J1 18、天皇杯1、ナビスコ杯1、ACL3、スーパー杯1、代表2、リーガ1、女子サッカー1)

2012/08/08

FC東京 VS ベガルタ仙台(ナビスコ杯準々決勝)

オリンピックの盛り上がりで、めっきり影の薄いナビスコ杯。
しかし、はや準々決勝。
1legを2-2で終えているFC東京は0-0でも準決勝進出が決まるが、全体的な流れがないだけに、なんとか
勝って次へ行きたい!
前半は仕事の関係で味スタについたら、ほぼ終了間際。
後半、可もなく不可もなく時間が過ぎ、オリンピック観戦疲れで眠くなってきたときに、ようやくFC東京先制。後ろからのふわっとしたロングボールにナオが反応し、GKが触る前に足を合わせ無人のゴールにボールを入れる。
圧倒的有利な状況の中、後半アディショナルタイムに途中交代で入った渡邉が追加点を決め、勝負あり。
清水との準決勝へ!!

今年の観戦記録27(J1 17、天皇杯1、ナビスコ杯1、ACL3、スーパー杯1、代表2、リーガ1、女子サッカー1)

2012/08/04

浦和レッズ VS FC東京(J1第20節)

今ひとつ波に乗れないチームと絶好調のチームの戦い。
前半、浦和のCKを弾いたところを宇賀神に豪快に決められ、先制される。
FC東京も何度かチャンスがあったが決められず、逆に左サイドを梅崎に切り裂かれ、中央へパス。中に走り込んだマルシオ・リシャルデスに難なく決められ追加点をゆるす。
後半、北斗を投入し、そして梶山を投入したことで流れが変わり、椋原とアーリアがゴールを決める。勝負の行方が分からなくなってきたところで、FC東京はエジミウソン、浦和は田中達也を投入。
どちらかにゴールが入って決着するかに見えたが、そのままドロー。
前半から後半の体制でやれればとは思うところもあるが、まずまずか。勝負づよくコツコツ勝点を拾っていくことも重要。

今年の観戦記録26(J1 17、天皇杯1、ACL3、スーパー杯1、代表2、リーガ1、女子サッカー1)