もう早くも夏のような天気。非常に暑い中での多摩川クラシコ。白熱した戦いの上、ぜひ勝って欲しい。
今日はいつもの席から変わり、アンブロシートへ。試合日にピッチレベルに入るのは、だいぶ前にフェアプレーフラッグの旗手をやった時以来。
さすがにピッチが近い。選手がアップで出てくるだけで非常にドキドキする。
前半、川崎のセットプレーから大久保のヘッドが決まり先制される。ゴール直後、川崎の選手がメインコーナー付近で、大久保を中心にカズダンス。どこのホームゲームだと思っているんだ(怒)
目の前であんなものを見るために、アンブロシートに来た訳ではない。追いつけ追いつけと応援しながら、でも、なかなかシュート撃つまでに至らない、そして、前半終了。
後半に入る前、東が早々にアップを終了し、ユニフォームを着た状態で、ベンチに下がってゆく。思わず、東頼むぞ!と一声かけた。
案の定、後半頭から東投入。ここから、FC東京がようやく攻勢をかけて行く。
左サイドでチャンスを作り、ファウルやCKをもらっては宏介からのセットプレーという展開が続く。どれか一つでも入ればと思うが、決めれない。ただ、相手DFがイエローカード2枚で退場となったことで有利になり、さらに圧力をかけ続けるFC東京。
ゴール前で武藤が倒されて得たFKを宏介が冷静に撃ち抜き同点に追いつく。
押せ押せの中、宏介のFKから武藤が頭で合わせ逆転。
そして、試合終了。
2-1でFC東京勝利!
幸いアンブロシート側での攻防が多かった結果、ものすごい臨場感の中でゲームを楽しめた。
今年の観戦記録14(J1 9、ナビスコ杯3、日本代表1、J3 1)
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