2011/06/25

水戸ホーリーホック VS FC東京(J2第18節)

昨日の暑さとは代わり、結構涼しい。
水戸には常盤、村田というFC東京U-18で活躍していた懐かしいメンバー。
ただ、勝たねば。
前半、0-0。軽装で来てしまったので、寒さが身にしみる。
後半、ゴール前のFKから、北斗と見せかけて、森重がキック。直接、ゴール!!!
FC東京ようやく先制。続いて、PK獲得から梶山がきっちり決めて追加点。セザーが蹴りたそうだった。
その後、逆にPKを献上し、1点返される。
相手が2枚目のイエローカードで退場すると、数的優位のはずなのに、何故かギクシャク。途中交代の石川が梶山からのパスに反応し、追加点を上げていたことが幸いし、村田に決められるものの反撃を抑えて3-2で勝利。
前半の動きのなさとは変わり後半はバタバタ。
でも、石川のゴールは大きい。これから、量産していって欲しい!!

今年の観戦記録16(J1 1、J2 10、天皇杯1、各国代表選1、練習試合2、フットサル1)

2011/06/19

FC東京 VS ヴォルティス徳島(J2第17節)

U-22代表に選ばれた権田に代わり塩田。前半からポゼッション高く攻めていくが相変わらずシュートが少ない。
前半、終了間際の攻撃でファーサイドに流れたボールをセザーがヘッドでマイナス気味に梶山へ。梶山が足を伸ばして触ったボールがゴールネットへ。FC東京先制!
ハーフタイムにHoppin'ドロンパ!素晴らしいボディバランス。
後半、得点を入れることは出来なかったものの、得点も許すことはなく、1-0で勝利!!
ホームで勝つのはいつ以来なんだろう?
まずは一歩一歩。

今年の観戦記録15(J1 1、J2 9、天皇杯1、各国代表選1、練習試合2、フットサル1)

2011/06/18

川崎フロンターレ VS サンフレッチェ広島(J1第16節)

久々にJ1の試合観戦へ。雨降る川崎の等々力競技場。3位につける広島と5位の川崎。
まずは、全身どピンクの広島の選手にビックリ。思い切った2ndユニ。
両チームともサイドを広く使って、長めのパスを使いながら、早目にボールを前に出してくる。
前半、左サイドからのクロスに矢島がヒールで合わせた川崎が先制。スカッとする流れるような得点。
後半、広島が怒涛の攻めをみせるが、得点を奪うことは出来ず。逆にジュニーニョを途中投入してから、前に出れるようになり、ペナルティエリアを左から切れ込んだ矢島のクロスに菊地が頭できっちり合わせ追加点。
中村憲剛投入など広島の攻撃を抑え切り、川崎完勝。
決めるとこ、決めれるチームは強いなぁ〜。

今年の観戦記録14(J1 1、J2 8、天皇杯1、各国代表選1、練習試合2、フットサル1)

2011/06/15

日本代表 VS チェコ代表(フットサル国際親善試合)

偶然、フットサルの代表戦があることを知り、会社帰りに代々木第一体育館へ。
Fリーグを含め、いつかフットサルの試合観戦をしたいと思ってましたが、ついに実現。
正直、代表戦といえど、パラパラとしか観客がいないのかなと思っていたのだけど、2,000人を超える人が集まっていてビックリ。しばらく立見で、その後2F席にて観戦。
日本代表はチャンスは作るんだけど、決定力がない。また、攻めあぐねていたのか、横パスが多い。もう少し、アグレッシブにチャレンジを!!と思っていたところに、チェコ代表が先制。追加点も奪われ、GKもフィールドプレイヤーとして参加するようになり、早いパスワークから、ようやく終了間際に1点返すのが精一杯。
ともあれ、コチョコチョ動いている感じで、目が疲れるけれど、なかなか面白かった。

今年の観戦記録13(J2 8、天皇杯1、各国代表選1、練習試合2、フットサル1)

2011/06/12

ロアッソ熊本 VS FC東京(J2第16節)

ものすごい大雨。前日の羽田から、「この飛行機は途中、福岡空港へ降りるか、引き返す場合がございますので、ご了承下さい。」というアナウンスが流れる。不安にかられながらも、何とか熊本へ。そのまま水前寺公園へ寄り、山鹿温泉へ。たっぷりのご飯と、温泉を満喫。
が、今日は今日で、熊本駅に行ったら、九州新幹線が運休中。福岡泊だから、行くことができるのやら...
ともかく、雨足が強まる中、熊本城を観光し、KKウィングへ。
前半にセザーのゴールで先制するも、ディフェンスラインが結構あたふたし、何度となく危ない場面も。熊本の決定力のなさに助けられ、無得点で抑え、勝利!!
終了後には雨も上がり、熊本駅に急ぎ戻り、運行再開していた新幹線に乗って一安心。
勝ち試合を見たければ、AWAYへどうぞ(笑)

今年の観戦記録12(J2 8、天皇杯1、各国代表選1、練習試合2)

2011/06/07

日本代表 VS チェコ代表(キリンカップ)

3月の代表戦が震災の影響で流れてしまい、事実上、アジアカップ以来の代表戦となる今大会。
チェコ代表のクロスからのヘディングで危ない場面はあったものの、日本代表も長谷部のシュート、遠藤のFKなど惜しい場面も。
後半、決定的なチャンスが日本代表に訪れたが、チェフの堅守に阻まれ得点ならず。本田のFKは枠を捉えることが出来ず、そのままスコアレスドロー。
この結果、出場3ヶ国全てドローで全チーム優勝という何とも変な幕切れ。
上手く調整して、W杯予選につなげて欲しい!

今年の観戦記録11(J2 7、天皇杯1、各国代表選1、練習試合2)