2015/05/07

ベカルタ仙台 VS FC東京(J1 1stステージ第10節)

GW最終日19:00キックオフなので、東京への戻りが非常に厳しい。最終の新幹線を抑えたかったが、指定席満席で断念し、1泊してそのまま会社へ出社という予定になってしまった。
前半、クリアが甘いところを思い切りシュートを撃たれたが、クロスバー直撃で難を逃れる。その後も押され、今度はウィルソンのPK。絶対絶命のピンチだったが、権田がストップし、ゴールを許さない。
そうこうしているうちに、セットプレー。宏介のCKから森重の右足?できっちり合わせ何と何とFC東京先制!
そして、前半終了。
後半に入ると、米本が倒されて得たPKを武藤がきっちり決めて追加点。一気にFC東京のペースになると、左サイドの宏介のクロスから武藤が合わせ3点目。いよいよJ1の首位に立ったか?4点目行け!!!
と思ったのも束の間、選手交代から押されだし、1点仙台に返されると、間髪入れず2点目を取られる。首位云々より、勝点3獲得すら突如危うくなる感じで、試合終了間際にバタバタバタバタ。辛くも逃げ切って勝点3を獲得。
非常に勿体無い思いもあるが、最初のPKを決められたら結果は逆に転んでもいて良い展開。勝点3を取って、次に迎えることを評価したい。

今年の観戦記録15(J1 10、ナビスコ杯3、日本代表1、J3 1)

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