2010/08/28

ヴィッセル神戸 VS FC東京(J1第21節)

J1への生き残り対決。相性が良かったウイングスタジアムから久々のユニバーへ。
ダメダメってことはなかったけど、ヴィッセルがこれまでのチームより弱かっただけな気がしてしまう。
明らかにチーム力が落ちていることを理解した上で、戦い方を考えた方が良いかも...。

権田のセーブに助けられ、何とかドロー。

結局、花火は綺麗だったなぁみたいな感想になってしまう。
なので、翌日、鉄人28号を見に行ってみる。うっ、動かない。

今年の観戦記録:合計43(World cup7、J1 21、天皇杯1、ナビスコカップ6、各国代表戦3、ACL1、国際カップ1、J2 1、ユース1、ボクシング1)

2010/08/21

FC東京 VS サンフレッチェ広島(J1第20節)

ホームでの広島戦。
森重が出られない影響をどうカバーしてくるのか?
今野がボランチ、徳永が左のDF。椋原がセンター。
立ち上がりから、無駄に横パスが多く、ダラダラした感じで、攻撃にスピード感なし。逆に広島の方がボールを取ってから、流れるようにゴールへ向かいチャンスを作る。前半はからくも無得点で凌ぐが、後半に同じような形から右サイドでフリーにしてしまい2失点。平山、大黒を外すと攻撃の形がますますなくなり、ゴールへ向かうことなく敗戦。

横パスショーを見に来てるのではない、サッカーを見に来てるんだけど(怒)
どこが、Movingなんだよ!
選手の使い方がおかしいだろう?
何考えてるんだ、城福監督!!

今年の観戦記録:合計42(World cup7、J1 20、天皇杯1、ナビスコカップ6、各国代表戦3、ACL1、国際カップ1、J2 1、ユース1、ボクシング1)

2010/08/18

セレッソ大阪 VS FC東京(J1第19節)


セレッソのホームスタジアムが変わり、金鳥スタジアムでのゲーム。
昔の万博を思い出す芝生席。早速、寝っ転がってキックオフを待つ。
前半すぐに、セレッソの猛攻を受け、左サイドの松下のディフェンスが甘く、あっさりゴール前に難なくクロスを上げられ、待ち受けるアドリアーノが叩きつけるヘッドで決め、FC東京は先制を許す。
その後も流れは変わらず、早くも森重と今野のポジションを入れ替えるが、目だった効果はなし。逆に2枚目のイエローカードで森重が退場。徳永と松下がいる意味があまり感じられないんだけど、一体どういう考えなんだろう?
後半、またまた立ち上がりに失点し、戦意を挫く。そして、3失点目。終了間際になって、大竹のゴールで1点返すが、直後に権田がトンネルし、4失点目。
選手云々もあるのだろうけど、この戦い方で本当に良いのか?
各選手のポジションは本当に今のところがベストなのか?
ディフェンスラインで繋ごうとしてるけど、逆に相手に読まれてるんでは?
余計なボールポゼッションはいらないので、ゴールに向かって欲しい!
セレッソのゴールへ向かう姿勢や茂庭の集中力を見習って欲しい。生き生きとサッカーをやってて楽しそうなのに比べ、FC東京の選手は何だか辛そう。
負けたからってのもあるんだろうけど、それだけではないんでは?
城福監督しっかりやってくれ!

今年の観戦記録:合計41(World cup7、J1 19、天皇杯1、ナビスコカップ6、各国代表戦3、ACL1、国際カップ1、J2 1、ユース1、ボクシング1)

2010/08/14

鹿島アントラーズ VS FC東京(J1第18節)

お盆真っ只中の鹿島戦。試合開始まで、そよそよと風が吹くスタジアムでしばし仮眠。

梶山と羽生が不在。前半、平山の動きがまあまあでチャンスとなる場面もあるが、全体的には森重と徳永の両ボランチの動きが攻撃面でも守備面でも中途半端な感じで、チームがフラフラ。小笠原のFKからのコオロキのヘッドで先制されると、そのまま0-1で折り返す。
後半、今野と森重のポジションを入れ替えて、動きが出てくる。
鹿島の方の動きが落ちてきたのと、交代選手がうまく機能したことで、攻めにリズムが出てきて、試合終了あとわずかなところで、今野のゴールで何とか追いつく。
まだまだな所はあるけど、しっかり戦っていくという姿は見れた。

今年の観戦記録:合計40(World cup7、J1 18、天皇杯1、ナビスコカップ6、各国代表戦3、ACL1、国際カップ1、J2 1、ユース1、ボクシング1)

2010/08/08

FC東京 VS 名古屋グランパス(J1第17節)



開催中の阿佐ヶ谷七夕祭を見学し、今回は越後屋さんで浴衣に着替えさせてもらい、味スタへ。
浴衣DAYそしてFireworks night。浴衣で味スタ行くのは今回が初めて。何だか新鮮な気持ち。
カップ戦にも勝ったことだし、チームも新規一転スカッと行きたい。
平山、石川をスタメンに入れるものの、権田はベンチにも入っていない。
前半から流れを掴むものの、シュートが枠外だったり、楢崎に抑えられたり。

ハーフタイムに花火がドンッ、ドンッと上がる。やっぱり、いいね!
後半も良いところまではいけど、ゴールは生まれず。迎えたロスタイム。FKからボールをうまく流され、ゴール前にクロスを上げられると、闘莉王にヘッドを決められるという最悪の終わり方。
あ~(泣)

今年の観戦記録:合計39(World cup7、J1 17、天皇杯1、ナビスコカップ6、各国代表戦3、ACL1、国際カップ1、J2 1、ユース1、ボクシング1)

2010/08/04

FC東京 VS リガ・デ・キト(スルガ銀行チャンピオンシップ)

連戦が続いている。

ただ、今日は疲れたとは言ってられない。
FC東京初の国際カップの公式戦。
平日の水曜日開催している段階で、どうなのよ~!というところはあるが、世間的にはまったく知られていない。されど、南米カップ王者とやれる機会など、さらさらあるわけではなく、まして公式戦なんだから願ってもない。リガ・デ・キトも知名度こそ劣るが、2008年にはトヨタカップにも南米代表で出場するようなクラブなので、何としてでも獲りたいタイトルだとシーズン当初から個人的には思っていた。

おそらくJ2時代のナビスコカップ準決勝鹿島戦以来ではなかろうか?
通常のゴール裏のサポーターがバックスタンド中央へ。
彼らも気合が入っている。
そして、
やった~!
やった~!
ロスタイム、大黒凄い!!!!
PK戦、権田ナイスセーブ!!
2-2からのPK戦で勝利し、初の国際タイトル獲得!!

すっごく嬉しい!!

国立~、国立~、俺たちの~、国立~!

今年の観戦記録:合計38(World cup7、J1 16、天皇杯1、ナビスコカップ6、各国代表戦3、ACL1、国際カップ1、J2 1、ユース1、ボクシング1)