2010/10/30

清水エスパルス VS FC東京(J1第28節)

台風接近で嫌な予感。前回のナビスコカップでの清水遠征がどしゃくずれのために行けなかったことが脳裏によぎる。
が、特に渋滞に巻き込まれることもなく無事に清水へ。だが、風雨は厳しい。
1Fにしばらくいてから、2Fへ。程なくして、ずぶ濡れに。
米本が今シーズン初めて登場!流れを変える救世主となれるか?
すると、梶山と米本との相性が良く、流れをFC東京に引き寄せる。そんな選手たちをサポーターも猛プッシュ。寒さに耐えながら応援していると、CKのチャンスから平山が頭で合わせて先制!!
なおもチャンスが来るが決められず。前半終了間際のピンチも権田のスーパーセーブがあり、失点を防ぐ。
ここで、雨足が怪しくなり、1Fへ避難。流れはなおFC東京。清水陣内のペナルティエリア内の混戦から最後は大黒が流し込んで追加点!!
イケイケモード!!
途中、交代で出てきたばかりの大前に決められ1点差に迫られるものの、見事に逃げ切り。
米本の復帰戦を飾る。感極まって、泣いてるよ。
これで、間違いなく流れは変わる。

今年の観戦記録:合計55(World cup7、J1 28、天皇杯3、ナビスコカップ7、各国代表戦4、ACL1、国際カップ1、J2 1、ユース1、ボクシング1)

2010/10/23

FC東京 VS アルビレックス新潟(J1第27節)

やんごとなき事情があり、◯◯DAYを感じる間もなく、ハーフタイム中に、ようやく入場。
試合自体は0-1となっていて負けているが、後半から見てる限り、動きは悪くない。すると、平山がペナルティエリアで倒されるとPKを獲得。
梶山が落ち着いて決めて同点!
ここら辺りからチャンスが立て続けにくるが、事ごとく枠を捉えられないのと、相手GKのスーパーセーブもあり、得点できない。
時間だけが過ぎていき、迎えたアディショナルタイムにリカルジーニョがPK献上。ガ~ン!!!
権田!権田!権田!権田!
権田!権田!権田!権田!
権田!権田!権田!権田!

止めた~!!!
そして、試合終了。何とか勝点1を獲得。一歩ずつ、一歩ずつ。

今年の観戦記録:合計54(World cup7、J1 27、天皇杯3、ナビスコカップ7、各国代表戦4、ACL1、国際カップ1、J2 1、ユース1、ボクシング1)

2010/10/16

ベガルタ仙台 VS FC東京(J1第26節)

朝早くに東京を出発し、久々に松島へ寄ってから、スタジアムへ。
大黒のバックヘッドで先制!その後も椋原の右からのクロスからチャンスを迎えるが、決められない。
モタモタしてる間に同点に追いつかれ、前半終了。
後半に入り、今度は左からのボールを平山が頭でしっかり合わせて突き放す。FWのアベックゴールは久々では。平山ゴールがスタジアムに響き渡り、雰囲気は最高潮。
しかし、しかし、しかし、森重に代えて、羽生までは良かったが、結果的にはこの後の交代に問題があった。石川に代えて重松、さらには大黒に代えて松下を投入したものの空回り。ほぼ防戦一方となり、残り時間わずかとなり2点を取られ大逆転を食らう。
完全な勝ち試合をフイに...
これで勝てなくて、どういうのなら勝てるのか?、それ位の衝撃があるが、クヨクヨしてる余裕はない。
壮絶な残留争いはまだまだ続く。
試合終了後、赤嶺がこちらにも挨拶に来た。スタメンフル出場を果たしてるのは喜ばしいことだけど、試合に負けているだけに、複雑。

今年の観戦記録:合計53(World cup7、J1 26、天皇杯3、ナビスコカップ7、各国代表戦4、ACL1、国際カップ1、J2 1、ユース1、ボクシング1)

2010/10/11

ギラヴァンツ北九州 VS FC東京(天皇杯3回戦)


正田醤油スタジアム群馬。初会場にてサッカー観戦できるのが天皇杯の魅力ではあるが、それにしても群馬にすごいサポーターの数が押し寄せている。北九州のサポーターもそこそこ居るのが偉い。
審判団が外国人。どんなジャッジとなるのか?
また、代表招集中の選手がセンターの3人なので、しんどいメンバー構成となるはずだが、GKに塩田、センターバックに森重と 永が入り、ボランチに梶山と松下。
前半からナオの動きが良く、見事に先制点を奪う。しかし、北九州のサイドからのクロスボールには手こずる。
後半、次第に選手の運動量が落ち、平山が決定的なチャンスを掴みつつも決めきれない。北九州の攻撃で危ない場面もありつつも、平山のようやくのゴールで突き放すと、そのまま試合終了。

順当な結果とはいえ、暑かった...。選手、サポーターともお疲れ様。

今年の観戦記録:合計52(World cup7、J1 25、天皇杯3、ナビスコカップ7、各国代表戦4、ACL1、国際カップ1、J2 1、ユース1、ボクシング1)

2010/10/08

日本代表 VS アルゼンチン代表(キリンチャレンジカップ)

W杯後に久々に見る両チーム。両チームとも監督が代わり、これからどういう風にチームを持っていくか方向性が問われる試合。
日本代表は海外でプレーしている選手を積極的に起用し、対するアルゼンチン代表もベストメンバーと言えるのでは。
どうなるかなと思いきや、日本代表がなかなか良い。やはりW杯を乗り越えて、一皮剥けた感じ。本田がアクセントとなって、森本、香川、岡崎がいい感じで連動していく。
そして、前半に待望の先制点。長谷部のシュートがGKに弾かれたところを岡崎がしっかり押し込む!!
やるなぁ~!!

メッシが躍動、テベス、そしてイグアイン登場と役者が次々と出てくるが、栗原・今野が落ち着いて対応し、危ないシーンもほとんどない。

そのまま試合終了し、ザックジャパンの初陣を飾る。

まさか、アルゼンチン代表に勝ってしまうとは。
この調子でアウェイでの韓国代表戦も買って欲しい!

今年の観戦記録:合計51(World cup7、J1 25、天皇杯2、ナビスコカップ7、各国代表戦4、ACL1、国際カップ1、J2 1、ユース1、ボクシング1)

2010/10/04

FC東京 VS 湘南ベルマーレ(J1第25節)

残留争いの直接のライバルとの戦い。

試合前に小さなチアガールの応援を受け、キックオフ。
ディフェンスを破られ危ない場面もあるものの権田が防ぐと、前半の終了間際、CKから今野が競り合うと、そのまま流れてきたボールを大黒が左足で合わせ先制!
すぐさま、次の攻撃で石川が豪快なシュートを叩き込み2点目。
後半に入り、リカルジーニョが冷静にコースを狙ったシュートを放ちダメ押し。
3-0快勝!

長いトンネルをようやく抜け、ほっとした気持ち。
一歩一歩、戦い抜くのみ。

今年の観戦記録:合計50(World cup7、J1 25、天皇杯2、ナビスコカップ7、各国代表戦3、ACL1、国際カップ1、J2 1、ユース1、ボクシング1)