2012/06/27

FC東京 VS 柏レイソル(J1第9節)

ACL出場のため未消化だった4チームが直接対決。他のチームはナビスコ杯予選。
勝てば3位にポジションアップ!!
であったが、前半のアディショナルタイムに増嶋に決められ、先制を許すと、後はチャンスらしいチャンスがなく、そのまま試合終了。
力の差を見せつけられ完敗。

今年の観戦記録22(J1 13、天皇杯1、ACL3、スーパー杯1、代表2、リーガ1、女子サッカー1)

2012/06/24

FC東京 VS セレッソ大阪(J1第15節)

グダグダだった前節の横浜戦からいかに立て直せるか。ホームでのセレッソ戦。両チームにオリンピック代表候補を3人づつ抱え、彼らにとっては最終メンバーをかけたアピールの場にもなる。
セレッソがチャンスを自ら逸すると、後半に梶山の負傷退場からアーリアが前目にポジションを変え、ペナルティエリア外から上手くシュートに持ち込み先制する!!!
このあたり、シュートに持っていくアーリアとどうしても一拍かかる梶山の差が出たような気がする。
先制のあと、オフサイド気味にパスを受けたルーカスが追加点を叩き込む。
両チームとも緩い感じだったが、何とか決められるところを決めて、きっちり勝点を上積みすることに成功。
怪我人が増えてるが、次の磐田戦にも期待したい。

今年の観戦記録21(J1 12、天皇杯1、ACL3、スーパー杯1、代表2、リーガ1、女子サッカー1)

2012/06/16

横浜Fマリノス VS FC東京(J1第14節)

W杯予選もひとまず一息ついて、Jリーグ再開。
雨の中、横浜へ。
前半から圧倒的な横浜ペース。CKからピンチの連続。何とか弾き返しても、セカンドボールを拾われてしまう最悪な展開。権田のセーブもあり、何とかしのいでいくものの、兵藤に上手くボールを運ばれ、失点をゆるす。ただ、失点が1点だけで良かったという心境。前半終了で控え室に戻る選手達にスタンドから「意地見せろ!!」コールと共に大きなブーイングが乱れ飛ぶ。
後半に入り、頭から北斗を投入。しかし、立ち上がりこそ攻め込む場面もあるが、流れは次第に横浜へ。
FC東京はワンパターンなショートパスのつなぎを繰り返そうとするが、横浜の方はディフェンスラインを高く保ちスペースを消してくる。
裏に広大なスペースがあるにも関わらず、スペースにボールを出して走るようなやり方はせず、狭いところをパスを通そうとしては、相手に取られるorミスパスをし続ける。
せっかくのFKも何の策もなく軽く出してリスタート。横浜がしっかりセットして、俊輔がゴール前にしっかり蹴ってくるのとは大違い。
自分たちのサッカーを貫く!と言えば聞こえは良いが、通用しないのがわかれば、それへの対応が求められるのは当たり前のこと。そういうのが出来てこその自分たちの戦い方があるって事をわかっていない。
このままでは、苦しい。

今年の観戦記録20(J1 11、天皇杯1、ACL3、スーパー杯1、代表2、リーガ1、女子サッカー1)

2012/06/08

日本代表 VS ヨルダン代表(W杯予選)

さあ最終予選のホーム第2戦。良い形で初戦を快勝した流れで今日も爆発して欲しい。
スタメンはこの間と一緒で、早速、結果を出す。
本田のCKに前田が頭で合わせ、早くも先制!
ここから、猛ラッシュ。今度は本田がスルーパスに反応し、すぐさま2点目を入れると、岡崎のシュートのコースが変わったところに本田が足をしっかり合わせて3点目。相手選手の退場もあり、さらに攻勢を強めると、香川のよくコントロールされたシュートが決まり4点目。前半でほぼ勝負が決まる。
迎えた後半、1人少ないヨルダンの攻撃を受ける感しで入ってしまったが、ペナルティエリアに侵入した前田が倒されてPKを獲得。これを本田が決めてハットトリック達成!!!
そして、54分で早くも交代。スタンディングオベーションで本田を迎える。まるで、ヨーロッパのサッカーを観ているよう。ザッケローニも粋なことをするなぁ。
しかし、ここからゲームが止まったようになってしまう。中村のシュートが惜しかったが、1人少ないヨルダンに攻められる展開もチラホラ。本田がいないだけで、こんなになってしまうのか?
少しイライラする気持ちが高まってきた中、長友のクロスから栗原のヘッドでようやく追加点。
快勝だったけど、本田を抑えられたらどうするの?
という一抹の不安も。
次は序盤の天王山オーストラリア戦。日があまりないけど、コンディション整えて、良い結果を願いたい。

今年の観戦記録19(J1 10、天皇杯1、ACL3、スーパー杯1、代表2、リーガ1、女子サッカー1)

2012/06/03

日本代表 VS オマーン代表(W杯予選)

Jリーグがインターバルに入り、いよいよW杯への進出をかけた代表戦がスタートする。
欧州のクラブで活躍する選手をズラリと並べたメンバー。ホームの応援を背に押し気味に進める日本が、CKを何度も奪う展開。そんな前半の早々に、長友のクロスに本田が左足でピタリと合わせ、あっさり先制!
有言実行というか何と言うか、やはり凄い。その後、岡崎が何度となくシュートチャンスを外すのを見ると格の違いを感じる。ただ、前半はこの1点のみ。
後半に入って、改めて仕切り直し。早々に前田、そして岡崎のゴールで事実上、勝負を決める。
それにしても、今日はオマーンにシュートを打たせてないのでは?
幸先の良いスタート、このまま突き進んで欲しい。

今年の観戦記録18(J1 10、天皇杯1、ACL3、スーパー杯1、代表1、リーガ1、女子サッカー1)