2012/05/26

FC東京 VS 浦和レッズ(J1第13節)

これだけの観客が入ると、ようやくJ1に戻ってきたかという感じになる。
自由席の当日券販売はなし。指定席も一部は早々に売切れという状況。嬉しい限り。後は、結果のみ。
前節活躍した渡邊と石川をスタメン起用。ルーカスがサイドに入り、良い感じでチャンスメイク。ただ、ゴールは奪えない。逆に浦和の攻撃は権田を中心に跳ね返す。
0-0のまま時間がすすみ、後半も残り5分を切ったところで、マルシオリシャルデスにシュートを決められ、痛恨の失点。ただ、この瞬間、権田がボールを持ち出し、肩を落とす他の選手達を鼓舞し、キックオフ。
より、積極的に行き、CKを奪うと、石川からの高めのクロスに森重が頭一つ高く反応し、ヘッドでゴールに突き刺す!!!!
同点、同点、同点。
スタンドが揺れる揺れる。
アディショナルタイムに入って、再びCK。ゴール裏、そしてバックスタンドも立ち上がって、選手を後押し。
シュートがGKの手に収まり、得点ならず。そして、試合終了。
お腹一杯。喉痛い。
結果は引き分けだったが、面白かった。
次はACL!

今年の観戦記録17(J1 10、天皇杯1、ACL3、スーパー杯1、リーガ1、女子サッカー1)

2012/05/20

FC東京 VS サガン鳥栖(J1第12節)

久々のホーム味スタ。しかも、晴れ。観客の入りもなかなかに良い感じ。
今日の相手は札幌に引き続き、今年ともにJ2からの昇格組である鳥栖。
前半からポゼッションでFC東京は上回るが、カウンターから水沼、豊田に決められ、2失点。
ただし、80分過ぎになり、ようやくFC東京が大爆発。主役は途中交代で入った渡邊。そして、石川。
早い展開から、ペナルティエリア中央の渡邊が、クロスおよびCKに反応し、泥臭く3ゴール!!
短時間でハットトリックを達成し、逆転で勝点3を獲得。
シュートは撃つべし。
泥臭くゴールに飛び込むべし。
よくやってくれました!!

今年の観戦記録16(J1 9、天皇杯1、ACL3、スーパー杯1、リーガ1、女子サッカー1)

2012/05/12

コンサドーレ札幌 VS FC東京(J1第11節)

前節の新潟も寒かったが、今回もまたまた寒い。北の大地、北海道でのアウェイ札幌戦。
ただ、スタジアムに入ってしまえば、ドームなだけに過ごしやすい。
前半、CKからのこぼれ球がナオに戻ってきたところを改めてクロス。混戦の中で梶山が合わせて、何と秒殺ゴール!!!
その後は権田のファインセーブ等もあり、そのまま1点リードで前半を折り返す。
後半も権田のファインセーブが続き、何とか逃げ切って1-0で勝利!
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さあ、美味しいものを食べに行くぞ。

今年の観戦記録15(J1 8、天皇杯1、ACL3、スーパー杯1、リーガ1、女子サッカー1)

2012/05/06

アルビレックス新潟 VS FC東京(J1第10節)

ゴールデンウイークの最終日。アウェイの新潟戦。東京出てくる時が暖かかったので、薄手の格好で新潟駅降りたら寒い。
徳永がセンターバックに入り、右に椋原、左に太田。前半、ポゼッションを高め、ペナルティエリア手前まではボールを運ぶがシュートまでは行けない、というか行かない?
0-0で折り返して、スタンドからはシュート撃てコールを選手たちへ。
後半、その期待に応えるように右サイドでルーカスが落ち着いてキープし、椋原へボールを渡し、そのまま中へクロス。梶山が吹かさないように右足を合わせてFC東京先制!
そこから吹っ切れたように、梶山の動きが良くなる。
そして、右サイドから今度は谷澤がペナルティエリア内で上手く身体を反転し、GKと1対1に。難なく決めて大きな追加点。
後は、新潟のサイドからのロングボール&ロングスローを跳ね返して試合終了。
いい試合だったぁ。

今年の観戦記録14(J1 7、天皇杯1、ACL3、スーパー杯1、リーガ1、女子サッカー1)

2012/05/02

FC東京 VS ブリスベン・ロアーFC(ACLグループリーグ予選)

大雨の中の国立競技場。ACLホームのブリスベン戦。
Jリーグでフラストレーションが大いに溜まる不甲斐ない戦いが続いているだけに、気分一転、良い内容での勝利を期待したい。
それにしても、雨が凄い。仕事帰りだけに、スーツの上からポンチョをかぶり観戦するが、雨が直接あたるような感じで寒い。
そんなこんなで、あたふたしている内に、立ち上がりから試合の方もあたふた。
あっさりブリスベンに先制を許し、どうなることかと思ったが、すぐさま渡邉のクロスから梶山のシュート、弾かれたところを、さらに秀人のシュートが決まり同点に追いつく。
その後も久々のスタメン出場の椋原のシュートが決まり逆転。
その後、ブリスベンの方もゴールを決め同点に追いつかれるシーソーゲーム。
打ち合いの様相となり、終了まで何点入るのかわからない展開の中、雨脚はさらに強くなる。
前半終了間際、渡邉がひっかけられてPKを得ると、それを渡邉がしっかり決めてリードした状態で前半を折り返す。これが大きかった。
後半、さすがに激しい雨と疲労?により、運動量が落ちてきたのか、ゲームは落ち着いていき、渡邉の追加点をとる。
















すると、後はきっちりFC東京も抑え込み、4-2で試合終了。

















雨でこれまでのモヤモヤした状態が一気に洗い流された形で快勝。
ACLベスト16進出へ、Jリーグ勢で一番乗りを果たした。

今年の観戦記録13(J1 6、天皇杯1、ACL3、スーパー杯1、リーガ1、女子サッカー1)