2009/07/29

名古屋グランパス VS FC東京(ナビスコ杯準々決勝2leg)

平日開催のナビスコカップのAWAY名古屋戦。1legを5-1で勝っているだけに、まず準決勝への進出は間違いないところだが、何が起こるか分からないのがサッカー。
天気が不穏な感じだが、新幹線で名古屋入り。学生時代なら迷わず18きっぷなのだけど、一働きしてからの出発なので仕方がない。
今日の楽しみは名古屋FWケネディをしっかり抑え込むことと、久々の塩田がどんな動きをみせるのか&これまでの控え組に甘んじてる選手がどれだけ奮起して、スタメン組を突き上げられるか?等。
「Vamo Vamo elciclon~ Vamo Vamo 東京~ カップは~ いただ~き~ 俺たちゃ無敵の東京~」
「Vamo Vamo elciclon~ Vamo Vamo 東京~ カップは~ いただ~き~ 俺たちゃ無敵の東京~」

前半の先制点は名古屋に奪われてしまう。ケネディのワンタッチコントロールで椋原の反応が遅れ、素早く左足で折り返され、巻に決められてしまう。
後半、さらにクロスから吉田に頭で決められ、いよいよ雲行きが怪しくなる。ただ、今のFC東京には切り札がいる。徳永、石川、平山を投入。すると、石川がペナルティエリア内を切り込んで、最後は平山がしっかり合わせて、大きな1点をもぎ取り、事実上、準決勝の進出を決める。
しかし、何で試合終わってもいないのに東京音頭?その後、ワッショイワッショイじゃあ遅いでしょう。テンションが一気に落ちちゃったよ。
本来は、赤嶺やカボレ、羽生が決定的なシュートチャンスを外さなければ、もっと楽だったかと思うけど、ともあれ、準決勝進出を決め、再び清水との対決を迎える。
なんとか決勝の舞台へ再び!

今年の観戦記録:合計43(J1 19、天皇杯1、ナビスコカップ8、各国代表戦2、J2 4、JFL2、大学1、ユース5、ラグビー1)

2009/07/26

横河武蔵野FC VS 佐川印刷SC(JFL後期第4節)

Jヴィレッジへユースの試合をと考えたけど、結局は横河武蔵野FCの試合へ。とはいえ、いつものように自転車ではない。

今日は南大沢にある上柚木公園陸上競技場。初めて来たけど、山の上にあり、風が強い。しかも、15:00kick offで日射しが非常にきつい。
前半、own goalで横河武蔵野FCが先制!しかし、頭がなんだかフラフラしてくる。
こっちもクタクタだけど、選手たちは必死でボールに喰らい付いていくから、まあ当たり前とはいえ、すごい。
後半、横河武蔵野FCの中盤の遠藤を下げ、左サイドバックを投入したことが仇となり、直後に中盤でボールを奪われると、真ん中の空いてるスペースを使われ、連続失点。サイドから攻撃を展開したかったのだろうけど、逆に中盤のど真ん中で数的不利になってしまい、これはちょっと采配ミスだったような気がします。しかも、暑さで急激に運動量が落ちてきていたしね。

終了間際には、真ん中40m位はあろうかと思われるFKを途中交代で出てきた佐川印刷SC10番に直接決められ万事休す。それにしても、素晴らしいゴール。まさに横河サポーターを一発で黙らせる衝撃を与えた。
横河武蔵野FCの首位奪取とはならなかった。JFLは大混戦となりそう。

今年の観戦記録:合計42(J1 19、天皇杯1、ナビスコカップ7、各国代表戦2、J2 4、JFL2、大学1、ユース5、ラグビー1)

2009/07/25

FC東京 VS サンフレッチェ広島(J1第19節)

本来ならFireworks nightなんだけど、今年は中止。しかし、それ以上の花火を今のチームなら見せてくれるはず。
ただ、相手はGWの大雨の試合で力の差をまざまざと見せつけられた広島。飛び火はくれぐれも勘弁して..。
kick offが迫る中、バックスタンド裏にドロンパが来ているという情報をキャッチし、急いで向かったらいた!!!浴衣姿!バシャバシャと写真の嵐。まさにスター。あまりにドロンパに夢中になり過ぎて、あやうく選手紹介に遅れそうになってしまった...。

前半、両チームともポゼッションを高めた攻撃を仕掛けるが、得点ならず。石川の遠目からのシュートやブルーノのヘッドとかがあるもののGKの好セーブに阻まれる。
後半、動きの良い石川がアクロバティックなプレーからシュートに持っていくが、これもGKに防がれる。広島は中盤に柏木を置いて、頭に佐藤というベタびきモード。9人で固められたデフェンスからゴールを割ることが出来ずドロー。
勝ちたかった~

今年の観戦記録:合計41(J1 19、天皇杯1、ナビスコカップ7、各国代表戦2、J2 4、JFL1、大学1、ユース5、ラグビー1)

2009/07/18

大宮アルディージャ VS FC東京(J1第18節)

短いインターバルを挟み試合が続く。好調だとはいえ、この暑さと疲労の蓄積で走れなくなっては、元も子もない。
そういう意味で、この3連戦を関東ですべて行えるのは大きい。
しかも、今日はサッカー専用のNACK5スタジアム。少々の疲れは吹き飛ばす応援で、盛り上げたい!
観客がゴール裏に収まらず、両サイドにはみ出してる感じになっている。
前半からFC東京がポゼッション高く攻め立てるが、大宮ディフェンスを崩せない。逆に縦へのロングパスからのカウンターからピンチを招く。だんだん足が止まってきたが、終了間際に平山が右足で叩き込んで先制!

後半、動きが緩慢になってくるものの、今度はセットプレーからブルーノのヘッドがクロスバーを叩き、はね返ったところを、今野が落ち着いて、押し込み追加点。途中、祐介が入るが、まったく機能せず。空気が読めないな~。
最後、平山がしっかり決めて3点目。ストライカーらしくなってきた!
サッカー専用スタジアムで目の前でゴールを決めてくれるから、本当に楽しいね。

今年の観戦記録:合計40(J1 18、天皇杯1、ナビスコカップ7、各国代表戦2、J2 4、JFL1、大学1、ユース5、ラグビー1)

2009/07/15

FC東京 VS名古屋グランパス(ナビスコ杯準々決勝1leg)

日曜日の完勝の余韻が冷めやらない中、再び名古屋戦。今月もう一試合あるという奇妙な日程になっている。
仕事帰りに急いで味スタに向かうが、山手線外周り電車がストップし、スタジアム到着が遅れ、着いたときには早くも3-0という状況。嬉しくもあるのだけれど、生で見ているわけではないので残念な気分もあり、今日はこれで終わりかなと思っていたら、長友のゴール&own goalは何とか見ることができて来たかいはありました。

再び名古屋相手に快勝!
久々にスタジアムで、ビールを3杯もいってしまった。
ナオは相変わらず凄いけど、米本もゴールしたとは、いよいよ浅利越えになってしまう...。

いや~、楽しいね~!
油断は禁物だけれども、安心して、2legを日帰りできそうです。

今年の観戦記録:合計39(J1 17、天皇杯1、ナビスコカップ7、各国代表戦2、J2 4、JFL1、大学1、ユース5、ラグビー1)

2009/07/12

FC東京 VS 名古屋グランパス(J1第17節)

エコバックの引き換えもあり、今日の出足は早い。SOCIOゲートを抜けて、特設テントに向かうが、物凄い人が早くも並んでいる。なんとかバックを手に入れ、ついでにドロンパ人形もget!後は勝つのみ。
名古屋の選手がよく分からないが、前半からFC東京が押していき、いきなり石川がファーストチャンスをしっかり決めて先制!もなや神様です。2点目も石川から羽生に渡り、シュートを楢崎が弾き、カボレがつめた。
後半に入っても、何度かチャンスがあり、石川のジャンピングボレーというシーンもあったものの、決めきれない。
名古屋のロングボール中心の攻撃から危ない場面もあったが、運よく枠にはとばず得点を許さない。
最後に、達也がダメを押して3点目を決めゲームを決める。
神戸戦に続き完勝!ナオがいる限り勝ち続ける!

今年の観戦記録:合計38(J1 17、天皇杯1、ナビスコカップ6、各国代表戦2、J2 4、JFL1、大学1、ユース5、ラグビー1)

2009/07/07

カードGET!

北品川商店街にて、カードをGETしました。先着4,000名にエコバックを渡すみたいだけど、果たして間に合うのか?

2009/07/05

セレッソ大阪 VS ベガルタ仙台(J2第25節)

東京に戻るには時間的に結構厳しいのだけど、グルメツアーを堪能して、長居へ移動。J1への昇格をかけたチーム同士の重要な一戦。
今日は仙台側で観戦。大阪市長の挑発に、まともに反応。結果、kick offが遅れる。
前半、どちらかというとセレッソが攻めたて、幾度となくCKを奪うが、ゴールには結びつかない。

後半に入り、仙台の方が動きが良くなりCKからヘッドでゴールを奪うが、別のところでファウルを取られノーゴール。
ホームのセレッソも香川の鋭いシュートとか見せ場はあれど、林の好セーブに阻まれ得点を奪えず。
試合も残り5分くらいになって、後ろ髪をひかれつつスタジアムを後にした。大阪市長の挨拶さえなければ、しっかり見れたのに!

今年の観戦記録:合計37(J1 16、天皇杯1、ナビスコカップ6、各国代表戦2、J2 4、JFL1、大学1、ユース5、ラグビー1)

2009/07/04

ヴィッセル神戸 VS FC東京(J1第16節)

今年、早くも3度目の関西遠征。天皇杯がこちらにならない限り、来年まで来ることはない。何かもったいない気がしてしまう。
久々に神戸にいる元後輩に会い旧交を温め、スタジアムへ向かう。
それにしても、チケットが高すぎ!ゴール裏で前売り3,000円って、W杯予選の日本代表の試合と同じだよ。優勝のかかる試合でもないし、何を考えてるんだろう?
しかも、監督は逃亡、楽しみにしていた規郎はアンジェへ移籍。頑張ってほしいが、楽しみが減ってしまった。
選手紹介のブーイングを一番受けたのは、米本!大人げないだろう...まあ気持ちはわからんではないが。
ナオ大爆発!先制ゴールを期待に違わず見事に決める。そして、カボレがGKを難なく交わし、ゴールにボールを流し込む。
さらに、追加点を取れそうな場面もあったけど、後は今野、米本が奮闘し、無失点で切り抜ける。

みんなが、やれることをすべてやり、ヴィッセルを圧倒。今、自分がFC東京にやってもらいたいと思うことがしっかり出来ている。
最高の気分!!

今年の観戦記録:合計36(J1 16、天皇杯1、ナビスコカップ6、各国代表戦2、J2 3、JFL1、大学1、ユース5、ラグビー1)