2010/04/30

長谷川穂積 VS モンティエル(WBC世界バンダム級タイトルマッチ)


初ボクシング観戦。
会社帰りに九段下へ出て、日本武道館へ。坂道を駆け上がるのに、汗だくになりながら会場入り。
ちょうど始まるところで何とか間に合った。
1R始まるゴングの前が何か痺れるような緊張感があって、気持ちが高ぶってくる。
開始から長谷川の方が試合をコントロールしているなと思っていたら、4R終了間際に急転。
1発のパンチからモンティエルの猛ラッシュが始まり、そのままレフェリーストップでTKO。
あっ、あっ、あ~...。
これがボクシングの面白さでもあるんだろうけど、いや~、切れ味が凄いな。

今年の観戦記録:合計16(J1 8、天皇杯1、ナビスコカップ2、各国代表戦2、ACL1、ユース1、ボクシング1)

2010/04/24

ガンバ大阪 VS FC東京(J1第8節)


万博公園をぶらぶらしてからスタジアム入り。着いたら、スタンドは満員。どうやら自由席は売切らしい。
梶山がようやくベンチに復帰。

メンバーの揃わないガンバに対して、序盤から押し気味にゲームを進めるが、最後の決定力がない。前半を0-0で折り返す。
後半、ガンバがルーカスと遠藤を投入。すると、流れが変わり、ルーカスがボールをキープして、うまく切り返すと、そのままシュートを撃たれ、権田のクリアが不十分で、そのままゴールへ。
また、ルーカスか(泣)
その後、宇佐美にも決められ、J1初ゴールを献上。
また、初物か(泣)

結局、見せ場なく敗戦。

今年の観戦記録:合計15(J1 8、天皇杯1、ナビスコカップ2、各国代表戦2、ACL1、ユース1)

2010/04/17

FC東京 VS 京都サンガFC(J1第7節)

前日が真冬のような寒さでどうなる事かと思ったけど、何とか天候が回復し、プレー日和となった。しかし、春とは思えない寒さ。
スタジアムに行くのが、ちょっと遅れ、着いたら先制されている。
リカルジーニョがスタメンで出ていたが、ナオが走るスペースを消してしまい、噛み合わない。
また、ボールがボランチから前へ出ずチャンスを作れない。もっとも、京都も似たようなものだったけど。

重松の登場で少し動きがあり、PKを奪うと、そのまま本人が決めて、何とか同点に。
ボランチ問題はやはり2人が帰って来ないことにはどうにも出来ないのか?

今年の観戦記録:合計14(J1 7、天皇杯1、ナビスコカップ2、各国代表戦2、ACL1、ユース1)

2010/04/14

大宮アルディージャ VS FC東京(ナビスコカップ予選)

スタメンをガラリと変え、GKに塩田、MFに田邊・松下、FWに赤嶺、リカルジーニョ。
前半、押され気味な展開となるが、塩田、今野を中心に何とか凌ぎ、何度か訪れるチャンスをリカルジーニョがようやく決め、FC東京が先制する。
後半に入り、椋原がペナルティエリア内で相手選手を倒し、レッドカードで退場。PKをマトが時間を掛けて蹴ると、見事に左ポストを直撃。事なきを得たところで、徳永・長友を投入。また、羽生を投入し、逃げ切りをはかる。
大宮に高いボールポゼッションを許すが、塩田、今野が弾き出し続け、何とか逃げ切りに成功。

リカルジーニョはだんだんブラジル人ぽくなってきた(笑)

リカ、リカ、リカ、リカ、リカ、リカ、リ~カ、ゴール、リ~カ、ゴール、リカ、ゴォール
リカ、リカ、リカ、リカ、リカ、リカ、リ~カ、ゴール、リ~カ、ゴール、リカ、ゴォール

今年の観戦記録:合計13(J1 6、天皇杯1、ナビスコカップ2、各国代表戦2、ACL1、ユース1)

2010/04/10

FC東京 VS 鹿島アントラーズ(J1第6節)

春らしい季節。桜満開で、だいぶ暖かくなってきた。
まだ、足踏み状態のわれらFC東京もこの辺りで、満開とはいかなくても、そろそろ開花宣言したいものだ。相手は過去3シーズンに渡り、リーグ優勝している鹿島。ここを超えねば、優勝への道程は遠い。
スタジアム入り口付近にて、ドロンパがなりふり構わずサポートメンバーの募集を行っている。入会受付用紙を渡した相手は鹿島サポ。凄い。
スタメンFWに好調の重松を起用。
開始4分、CKからいきなりPKを獲得し、平山が難なく決め先制。しかし、後が続かない。ジリジリと鹿島に圧力をかけられると、ミドルシュートから権田がバレーボールのようなトスを上げ、最後はアタックならぬシュートを興梠に決められ同点に追いつかれる。
後半に入り、いくつかのピンチを権田のセーブ等で防ぐと、重松、石川、リカルジーニョとチャンスがあったが、決めきれずドロー決着。
悪くはなかったが、勝ちたかった。

試合終了後、権田がピッチ上で倒れこむ。大丈夫か?

今年の観戦記録:合計12(J1 6、天皇杯1、ナビスコカップ1、各国代表戦2、ACL1、ユース1)

2010/04/04

川崎フロンターレ VS FC東京(J1第5節)


武蔵小杉からの道すがら、多摩川クラシコののぼりが立っている。桜満開。その下を開門前から東京サポーターが並んで入場を待つ。スタジアムではコラシコが開催されていて、FC東京が6-2で圧勝。
しかし、本番はテセに2ゴールを決められ、土壇場で今野が決めるのがやっとで、力負け。
向こうは、オーストラリアから戻ってきたばかりで足が持たないかと思ったが、実際にはFC東京の選手の方が先に足が止まってしまった。ホームゲームではしっかり立て直して、何とかリベンジを果たしたい。

今年の観戦記録:合計11(J1 5、天皇杯1、ナビスコカップ1、各国代表戦2、ACL1、ユース1)

2010/04/01

FC東京 VS 名古屋グランパス(ナビスコカップ予選)

前年度のタイトルホルダーなのに予選から。ACLで不甲斐ない結果のところもあるだけに、リーグ3位を行かせるよりは、ナビスコカップの優勝チームを出した方が良いような気がするが、そんな事は今言ってもしょうがないか。
仕事の都合で遅れてスタジアムへ入ってきたら、いきなりケネディのゴールがゴールネットに収まってしまう。
このまま行くと戦犯にされかねない勢いだったけど、
後半に入り、PKを権田がストップすると、石川から平山が合わせて同点に追いつく。
その後、パワープレー気味に千代反田に押し込まれ、万事休すか?と思われたところを重松が救ってくれて、2-2のドローで終了。

他チームとの関係もあり、ひとまず結果オーライ的な部分もあるんだけど、負けている時の戦い方がないのかな?と思うような短調な展開。相手チームに中さえ絞ってれば、攻めてこないような印象を与えてるような気がしました。

今年の観戦記録:合計10(J1 4、天皇杯1、ナビスコカップ1、各国代表戦2、ACL1、ユース1)