2013/05/25

鹿島アントラーズ VS FC東京(J1第13節)

試合前から、ゴール裏のサポーターがコンコースで応援開始、そして、ゾロゾロと場内へ。
アーリアが怪我のため出場が出来ず、李がスタメンで出場。その李の動きが良い。立ち上がりから積極的に攻めて行き、李がドリブルで鹿島ディフェンスの中央を抜いて行きGKとの1対1を難なく決め先制!
その後も前半終了間際に千真のゴールで追加点。
波に乗ったか!と思いきや、後半、鹿島の怒涛の反撃に遭ってしまう。しかも、天敵の大迫に。
結果、2-3の逆転負け。
勝てそうだっただけに残念。

今年の観戦記録16(J1 12、ナビスコ杯4)

2013/05/19

FC東京 VS 清水エスパルス(J1第12節)

中断前のホーム最後の試合。ナビスコ杯敗退も決まり、いよいよリーグに集中と行きたいところ。何とか2連勝で中断に入りたい。
前半からピッチ中央の狭い範囲で攻防が続くが、網にかけては、かけられるという展開が続く。
4枚のラインが2列出来ている清水のディフェンスを破るのは容易ではなかったが、ルーカスの折り返しから走り込んできた秀人のシュートがディフェンスとGKの股の間を抜け先制点が生まれる。
続いて、GKのクリアしたボールが何とラッキーなことにルーカスの胸にあたり、そのままゴールへ。
権田の鋭いセービングもあり、無失点で切り抜け、勝利!!

今年の観戦記録15(J1 11、ナビスコ杯4)

2013/05/16

FC東京 VS アルビレックス新潟(ナビスコ杯予選)

Jリーグ誕生20周年。20年前のこの日の試合を自分はテレビで見ていました。
おめでとう、そして、これからもよろしく!
現在、他チームより1試合多い状況で3位のため、今日勝った上で、鹿島、セレッソが負けてくれないと決勝トーナメントへの進出が難しい状況。
前半は0-0で折り返すと、後半、ナオのゴールでFC東京先制!!
しかし、新潟のゴールで追いつかれてしまう。
新潟のサイドがスカスカで気持ち良い位クロスは上げられるが、それを決める選手がいないことを相手チームは良く知っているのか軽々とクリアされてしまう。
試合終了間際となり、徳永のパスから途中交代で入った三田が鮮やかなシュートを決め、勝ち越すことに成功。ただ、他チームの動向次第とはいえ、さらに点を取りにいく意欲が感じられなかったのが残念。
結果として、勝利したものの予選グループで上をいく鹿島とセレッソが勝ってしまったため、決勝トーナメントへの出場チームが決まってしまった。
何とも残念。
今日は色々な選手と、Jリーグ開幕戦のボールやチケット等を見れたのが収穫か。
とりあえず、ここからはリーグに集中!!

今年の観戦記録14(J1 10、ナビスコ杯4)

2013/05/12

湘南ベルマーレ VS FC東京(J1第11節)

これまでの好天・夏日から一転激しい雨の中でのゲームとなってしまった。
先制されて、厳しい展開になるも太田、千真のゴールで逆転し、ゲームを支配できるかと思われたが、秀人がボールを最終ラインでかっさらわれ、アーリアも同じく。それぞれが、ちょっと緩慢なプレーとなったところを狙われ、ボールを奪われ難なくシュートを決められるという最悪なパターン。
勝ち試合に出来るはずが2-3の逆転負け。
もったいない。もったいない。

今年の観戦記録13(J1 10、ナビスコ杯3)

2013/05/06

FC東京 VS ジュビロ磐田(J1第10節)

鳥栖遠征からハウステンボス・佐世保に周り、特急と新幹線を乗り継ぎ7時間かけて深夜に帰宅。ちょっと休んで磐田戦。
良い天気なのは結構だが、疲れた身体にはこの日射しは厳しい。
前半、CKからズドンと伊野波に決められ先制されると、左サイドで駒野をフリーにし、難なくクロスが小林へ。ワンフェイントでディフェンスをかわされ、権田と1対1になったところを豪快にシュートを突き刺す。2点のビハインド。
後半、流れが変わらずポポが早いタイミングで動き、ルーカス・加賀に替えて石川・李の投入。千真に替えて平山の投入。
この采配がピタリとはまる。FC東京の攻撃が前がかったところで、平山がペナルティエリア内で粘り、マイナスに折り返すと、ナオが左足で合わせ川口の股を抜き1点返す。
磐田の攻撃を凌ぎつつ、迎えたアディショナルタイムにゴール前で団子状態から最後は李が左足を振り抜いて同点!!!!
後1点、と行きたいところだったが、タイムアップ。
でも、よく頑張った。

今年の観戦記録12(J1 9、ナビスコ杯3)

2013/05/03

サガン鳥栖 VS FC東京(J1第9節)

ゴールデンウイーク後半の初戦に鳥栖へ。
新幹線で5時間かけて博多どんたく真っ最中の博多へ。そして、鳥栖へ。
東が鳥栖の右サイド奥の深いところでファウルを受けFKをもらうと、そのFKからペナルティエリア外にフリーでポジションをとっていた東へ。トラップから軽く前に出して、グラウンダーのシュートを放つとディフェンスラインの間を抜けゴールへ。FC東京先制!
鳥栖の方もロングスローとその他のセットプレーから豊田に合わせるというプレーからFC東京にとっては危ない場面を作られる。
後半に入り、秒殺ゴール!
アーリアのカットから千真が一瞬のスキをつきゴールネットを揺する。
続いて権田のゴールキックから、そのまま千真が競り勝ちGKをかわして追加点。
権田の初アシストでは?
その後、盤石かと思いきやPKを献上し、一点を返される。そして、ここでFC東京キラーの水沼投入。ブーイングで迎えるが、FC東京は防戦一方。そして、ゴールを奪われる。もう鳥栖の押せ押せ。ヒヤヒヤヒヤヒヤ。CKの度に豊田のヘッドがゴールに突き刺さるシーンが脳裏をよぎる。
そして、試合終了。ふぅ、やれやれ。勝ったぁ〜。
勝利の美酒。活きイカ造り。刺身盛り合わせ。幸せ〜。

今年の観戦記録11(J1 8、ナビスコ杯3)