2010/11/27

FC東京 VS モンテディオ山形(J1第33節)

ホーム最終戦。勝てば、ほぼ残留を決められる。
選手カードをもらいに行ったところで、草民を発見!
一緒に写真を撮ってもらい、今後の活躍を願ってきた。
前半、米本の動きがよくない。ただ、山形の方も得点を奪いにくる感じではない。
後半、どうもシュートにいかない展開が続くが、森重→梶山→平山と渡り、左足で強引にシュートを決め、FC東京先制!
残り15分.....
守りきれず。
ベタ引き状態だったが、マークがズレると、そのまま田代に頭で押し込まれ同点にされる。
痛恨のドロー。

J1残留を決められず村林社長よりお詫びの言葉。
う~ん、やるせない...。

今年の観戦記録:合計59(World cup7、J1 33、天皇杯3、ナビスコカップ7、各国代表戦4、ACL1、国際カップ1、J2 1、ユース1、ボクシング1)

2010/11/23

名古屋グランパス VS FC東京(J1第32節)

相手は優勝が決まって浮かれモードのはず。こちらは、負けられない戦いが続く。とはいえ、リラックスして自分達の戦いが出来るチームと「勝たねば!!」と硬くなるチームとなってしまう可能性もあり、まさに先制点が極めて重要になる。
平山が出場停止で、リカルジーニョをスタメン投入。また、羽生を下げて、椋原を右サイドへ入れ、徳永ボランチ、梶山トップ下という布陣で臨む。
何度かあったCKからのリスタートで、大黒がゴール前の混戦からフワリとループシュートを放ち、楢崎の頭をうまく超えていく!!
FC東京先制!!
2点目を狙いにいくが、奪えないまま、闘莉王のシュートは枠外、米本がゴールライン上でのクリアをみせるなど危ない場面をしのぎ、リードして前半を終了。
後半、名古屋が交代選手をうまく代え、闘莉王を前線へ。高い選手が並び、パワープレーが恐かったが、必死で防ぐ。本来はカウンターを決められると良いのだけど、そう上手くはいかない。
アディショナルタイム5分を含め長かった。
貴重な貴重な勝点3を加え、ヴィッセルにプレッシャーをかける。
一戦必勝、リーグはあと2試合。

今年の観戦記録:合計58(World cup7、J1 32、天皇杯3、ナビスコカップ7、各国代表戦4、ACL1、国際カップ1、J2 1、ユース1、ボクシング1)

2010/11/20

FC東京 VS 川崎フロンターレ(J1第31節)

多摩川クラシコ。ポカポカ陽気。
前半、まずまず良い流れでゲームに入るものの得点できず。

後半、立ち上がりにカウンターから最後は矢島に決められ、先制を許す。痛い!!
羽生に代えてリカルジーニョ投入。
CKから森重がヘッドで決め、同点。
大黒に代えて椋原投入??
さあ行くぞ!という感じだったが、何でもないボールを森重の処理が中途半端になったところをジュニーニョに奪われ、痛恨の失点。
北斗に代えて前田。終了間際には権田もあがるが得点ならず。
痛い痛い敗戦。

今年の観戦記録:合計58(World cup7、J1 31、天皇杯3、ナビスコカップ7、各国代表戦4、ACL1、国際カップ1、J2 1、ユース1、ボクシング1)

2010/11/14

横浜Fマリノス VS FC東京(J1第30節)

平山キレキレ。
開始4分にいきなりゴールを決め、FC東京が主導権を奪う。
後半に、最早お約束という感じで、17歳の小野に決められ同点にされる。
だが、平山が再び魅せる。リカルジーニョからのパスを受け、そのまま豪快にゴールネットへシュートを突き刺す。
ゴール裏、吠える、吠える!!

アウェイで勝って、勝点を伸ばす。J1残留に向けて一歩前進。

今年の観戦記録:合計57(World cup7、J1 30、天皇杯3、ナビスコカップ7、各国代表戦4、ACL1、国際カップ1、J2 1、ユース1、ボクシング1)

2010/11/06

FC東京 VS ガンバ大阪(J1第29節)

残り6試合。前節の勝利で残留争いに大宮を巻き込むが、神戸も勝ってしまったため、まだまだ予断は許さない。
出場停止の梶山に代わり出場停止明けの徳永がボランチに。羽生のクロスに大黒が頭で合わせ先制!
流れはFC東京、だが次が続かない。
後半、宇佐美、ルーカスが投入されると、次第に流れはガンバの方へ。防戦一方になりつつ、ついにCKから中澤に決められてしまう。
その後も危ない場面があるが、最後に平山に決定的なチャンスがあったものの枠に飛ばせない。逆に、最後の最後に遠藤のFK。
決められなくて一安心。

勝点1を何とかもぎ取ったが、ヴィッセルに勝点で並ばれてしまった。

今年の観戦記録:合計56(World cup7、J1 29、天皇杯3、ナビスコカップ7、各国代表戦4、ACL1、国際カップ1、J2 1、ユース1、ボクシング1)