2014/05/27

日本代表 VS キプロス代表(キリンチャレンジカップ)

ワールドカップ前国内最後の親善試合。相手がキプロス代表ということもあり、強化試合という意味合いは薄そうだが、本番間近ということもあり、しっかり調整して欲しい。
何をもってベストメンバーかは分からないところがあるが、前半のメンバーが現状のベストだったとすると、正直物足りない。長友の動きはまずまずなんだけど、本田の出来が悪い。だからなのか、柿谷や岡崎の良さが引き出されないまま時間が経過。前半終了間際に内田のゴールで先制して、何とか一息ついた感じ。
後半に入り、もう少し動いてくるかと思ったけど、ボールは支配すれどゴールは遠い。長谷部が良いポジションにはいるのだけど、シュートすれどもゴールを奪うまでには至らない。
そして、タイムアップ。
今、ピークに持っていく必要は全くないけど、かと言って、もう初戦まで18日しかない。
アメリカでの2試合でコンディションを上げて、本番に臨んで欲しい。

今年の観戦記録22(J1 14、ナビスコ杯3、日本代表2、テニス3)

2014/05/24

ガンバ大阪 VS FC東京(ナビスコ杯予選)

先週のリーグ戦に続いて、今度はナビスコ杯のアウェイのガンバ大阪戦。
決勝トーナメント進出には、もう負けられない状況のため勝つしかない。
前半、宇佐美への寄せが甘く、そのままシュートを撃たれガンバに先制をゆるす。ただ、そこから圧倒的に高いポゼッションからFC東京がチャンスを窺い、フリーになった徳永が豪快なシュートを叩き込みFC東京が同点に追いつく。
後半、また宇佐美の個人技から難なく決められ追加点を許すと、またまた宇佐美が今度はCKを蹴りピタリと頭に合わせガンバに突き放される。FC東京もエドゥ、河野を投入するが、ゴールが遠く、そのままタイムアップ。
決勝トーナメント進出が非常に厳しくなってしまった。

今年の観戦記録21(J1 14、ナビスコ杯3、日本代表1、テニス3)

2014/05/22

FC東京 VS 清水エスパルス(ナビスコ杯予選)

Jリーグが中断に入り、いよいよワールドカップモードに入っていくが、その前にナビスコ杯の予選が行われるので、何とか決勝トーナメントに進出すべく頑張って欲しい。
日本代表に選ばれた森重と権田に替わり、加賀と塩田がスタメン出場。
前半、何となく緩慢なディフェンス体制のところ秀人がボールを奪い、何気なく出したボールを奪われ、素早く前線へ。そして、そのままの流れで高木に決められ、清水に先制される。
それでも、まったりムードの中、東のパスにエドゥが反応し、ディフェンスの裏へ抜け出すと、フワッと浮かしてGKの頭の上を通し、FC東京が同点に追いつく。
が、ラインズマンの明らかなオフサイドの見逃しから、清水のCKになってしまい、最後は大前に決められ追加点を献上。
後半、平山投入で前線にパワーをかけるが、パスの選択が多く積極性がない。そんなこんなで、逆に左サイドを崩され、中央に低いグラウンダーのクロスを入れられると、難なくノヴァコビッチに決められ突き放されると、最後はエドゥのミドルで返すのが精一杯。
まったりモードのまま敗戦。

今年の観戦記録20(J1 14、ナビスコ杯2、日本代表1、テニス3)

2014/05/17

FC東京 VS ガンバ大阪(J1第14節)

ワールドカップ開催に伴い、今節でJ1は一時中断に入る。前節は徳島にてフラストレーションの溜まる試合となり、その翌日にかずら橋や剣山に登ったりと、すっかり徳島観光となってしまった。
本日はガンバ戦。ワールドカップの日本代表メンバーを両チームで4人も選出されている好カードとなるはずだが、両チームとも下位に沈んでいるだけに、浮上のきっかけを掴みたい。まずは、そんな試合。
FC東京は前線を総入れ替え。エドゥ、武藤そして河野。この判断が前半から大当たり。キックオフから右サイドを河野が抜け出し、パスを受けたエドゥがゴールへ流しこみ、秒殺ゴール!!!
まだ終わらない、続いて左サイドから武藤がドリブルで運んで、そのままシュート!!
先制の興奮が収まる前に開始3分で早くも追加点。前節のフラストレーションを晴らす電光石火の展開に会場はヒートアップ。
ゴールラッシュの期待が高まるが、前半はこの2ゴールで折り返す。
後半、改めて仕切り直し。すると、中央で 待つエドゥが回ってきたボールを左足トラップ、そしてシュートが打ちやすいポジションに移して、左足で弾丸シュート。3点目が突き刺さる!!!
決定力不足が嘘のような展開。
そして、そのまま試合終了。
FC東京が強かったというよりは、前半開始の失点でガンバのバランスがバラバラになったのが勝利の要因か。
いずれにせよ、勝ってJ1中断を迎えられるのはひとまず大きい。

今年の観戦記録19(J1 14、ナビスコ杯1、日本代表1、テニス3)

2014/05/11

徳島ヴォルティス VS FC東京(J1第13節)

jetstarで成田から高松に飛び、まずは金毘羅さんで必勝祈願。高速道路に乗り、鳴門にあるスタジアムへ。途中のサービスエリアにて、讃岐うどんをいただく。試合前から早くもプチ旅行。
アウェイゴール裏は結構東京サポで埋まっていて、まずはびっくり。まあ、泊りでなくても、新神戸まで新幹線+高速バスで意外に無理なく日帰り出来るので、そういうサポもいたはず。
ともあれ、前節大宮相手に痛い敗戦となり、残留争いに巻き込まれつつあるだけに、今日の徳島戦は非常に重要。
しかし、前半からチャンスを作り、度重なるCKを迎えるが、ことごとく決められない。中央を固める徳島のディフェンスを打ち破れない。シュートも枠に飛ばなかったり、GK正面だったり。そして、無常にも0-0のドロー。
うーん。厳しい。

今年の観戦記録18(J1 13、ナビスコ杯1、日本代表1、テニス3)

2014/05/06

FC東京 VS 大宮アルディージャ(J1第12節)

GW最終日、ホームでの大宮戦。雨は上がったものの結構寒い。
特段、見所なく前半終了。
後半に入り、いきなり武藤の突破から中央にいる千真へラストパス。右足で上手く合わせたが、シュートは枠外へ。終わってみれば、これがFC東京の最大のチャンスだった。攻めども攻めども中央を固める大宮ディフェンスを崩せず。
そして、最後の最後で大熊サッカーの術中にはまる。
GKのロングボールに1人残っていた長谷川が森重と競り合うようにして、前へ抜け出し、そのままシュートへ。これが決まってしまい、後半アディショナルタイムでの失点。
こちらからすれば、最悪な結末。
悪い流れにならないよう次の徳島戦には切り替えて臨みたい。

今年の観戦記録17(J1 12、ナビスコ杯1、日本代表1、テニス3)

2014/05/03

浦和レッズ VS FC東京(J1第11節)

埼玉スタジアムでのアウェイ浦和戦。吉本に替えて加賀、三田に替えて武藤がスタメン出場。浦和には昨年のこの時期までFC東京にいた李がスタメンで出てきた。
日差しが厳しい中での観戦。前半、0-0で折り返す。
後半、立ち上がりからFC東京が良いリズムで攻めるが、得点を奪うことが出来ない。
小康状態が続くが、浦和のCKから阿部にヘッドを決められ、先制されてしまう。
交代枠を使いながら、反撃に出るが、ミスもあり、思うような攻撃が出来ない。
結局、そのまま0-1で敗戦。
2連敗となってしまった。

今年の観戦記録16(J1 11、ナビスコ杯1、日本代表1、テニス3)