2013/12/30

FC東京 VS サンフレッチェ広島(天皇杯準決勝)

国立で天皇杯の準決勝。
いよいよ後は2戦。
晴れ渡る中、試合が行われる。
が、0-0のスコアレスドローのまま、延長そして、PKへ。
塩田が止めて、かつ広島の選手が外して、2本のうち1本を決めれば決勝へ進む展開。
が、2本とも止められ、サドンデスへ。けっきょ、逆転負け。
勝ちきれない。そして、今シーズン終戦。
悔しい気持ちを来シーズンへ。絶対、J1優勝するぞー

2013/12/22

ベガルタ仙台 VS FC東京(天皇杯準々決勝)

前回、J1の最終戦でホーム味スタで仙台と戦ったが、今度は天皇杯でアウェイでの仙台戦。
塩田のキックミスから跳ね返され、ゴール前の混戦からのピンチを何度か防ぐものの最後はウイルソンに決められ、開始早々に仙台に先制を許してしまう。
後半に入り、ナオの投入、平山の投入、林の投入で勝負をかけるが、なかなかゴールを奪うところに至らない。塩田も何度となくピンチを救い続け、追加点を奪われるのを徹底的に死守し、ジリジリした展開の中、アディショナルタイムにペナルティエリア手前で平山がファウルを獲得。FKはもちろん太田宏介。
左足から放たれたボールはきれいに放物線を描いて仙台ゴールに突き刺さり、土壇場で同点ゴール!!!!
痺れるっ。寒さと興奮で武者震いしながら、延長開始を待つ。
延長での戦いはFC東京が優勢となるもののゴールを奪うまでには至らない。
PKもチラつき始めた最後のアディショナルタイムに仙台陣内、タッチライン深くでボールをコントロールしたナオから中央へグラウンダーのパスが出されるとファーサイド側につめてきた林が足で触り、仙台のディフェンダーに当たりながら勝ち越しゴール!!!!
執念執念での国立への道を切り開く。
ウウォー、ウウォー、ウウォー!!
もーいーくつ寝るとー、おー正月ー!
お正月には、国立でー青赤軍団荒れ狂うー
はーやーく来い、来い、お正月ー!

2013/12/07

FC東京 VS ベガルタ仙台(J1第34節)

いよいよ今年のJ1の最終戦。優勝争い、ACL圏内争いもなく、微妙な状況ではあるが、天皇杯の準々決勝の対戦相手でもあり、今日の試合だけでなく、相手の戦力の状況を改めて冷静に判断してもらいたい。
ネマ、塩田がスタメン出場。前半、序盤はいい攻撃をしていくが、中盤あたりから仙台にゲームを支配される展開。前半は0-0で折り返すと、ネマに替えてナオを投入。千真がチャンスを迎えるが、身体が動かず活かせない。
そんな中で頼りになるのが、ルーカス。アーリアからペナルティエリア中央で待つルーカスに浮き球のパス。それをダイレクトで落ち着いてゴールに流し込む。引退が決まっている選手とは思えない落ち着いたプレーでFC東京先制!
スタンド中がスタンディングでルーカスコールを贈る!
終了間際にルーカスに替えて平山へ。ルーカスが味スタのピッチをこれで後にする。
替わって入った平山が短い時間ながらも、ゴールへの高い意欲を持ち、追加点を奪う。
2-0で試合終了!
最終戦を白星で飾るが8位。
ポポの挨拶とルーカスの挨拶、そして契約満了となるネマの挨拶でJ1は終了。
後は天皇杯!
今日、戦った仙台とのアウェイでの戦い。勝って元旦に向かいたい!

2013/11/30

柏レイソル VS FC東京(J1第33節)

19:00kick offだと思って、他チームの試合をテレビ観戦していたら、17:00kick offということに気づいて、慌てて出動。
前半、不用意な感じでPKを2本取られ、0-2で折り返す。
後半立ち上がり、三田に代わって秀人を投入するも、秀人のバックパスの処理を権田がミスり、工藤にパスを送った形となり、追加点を許してしまう。
ボールはキープするもののゴールに迫る迫力に欠け、ナオのゴールがあったものの直後に田中にハットトリックとなるボレーをくらい万事窮す。
4-1でほぼ良いところなく敗戦。
最終戦、そして天皇杯の準々決勝と仙台との2連戦が控えているので、上手く調子を合わせて、元旦国立を目指して突っ走って欲しい!

2013/11/23

FC東京 VS 湘南ベルマーレ(J1第32節)

J1もいよいよ残り3節。
アウェイで不甲斐ない形で敗れた相手に今日は借りを返したい。とはいえ、湘南は負ければJ2降格決定となるだけに、簡単にはいかないだろう。
スタメンに前週の天皇杯で活躍した三田が出て、秀人が外れた。前半の立ち上がりは、良い形で攻め込みながらも得点出来ない。一方で湘南も何度か決定機を迎えるが、シュートが枠に飛ばず、お互い無得点のまま後半に入る。
後半に入り、流れが湘南に向かうと、そのまま先制をゆるす厳しい展開。
攻めあぐねる中、チャンヒョンスがワンツーから抜け出し、シュートが相手ディフェンスに当たりながらも同点ゴール。
残り少なくなったところで、ルーカスからネマへ交替。今日はこの采配がピタリ。サイドから前でボールを受けるとそのままペナルティエリアに突進し、ディフェンスをシュートフェイントを入れ、うまくかわすと、右足で改めてシュート。これが、決勝ゴール!!
2-1で勝利。
良い感じ。このまま元旦決勝まで突っ走って欲しい。

2013/11/17

大宮アルディージャ VS FC東京(天皇杯4回戦)

会場はNACK5スタジアムということで、アウェイとなるが、駆けつけたサポーターの数はFC東京の方が圧倒的に多い。
代表メンバーが不在で、GKが塩田、ディフェンスに加賀と丸山、ボランチに米本とアーリア、三田がスタメンに入った。
前半からFC東京の方がボールは回せるが、シュートに中々行けない展開が続き、時折、大宮がサイドにボールを流し、クロスを上げてくる。塩田の良い守備もあり、0-0で折り返すのかなと思われた前半終了間際にスローインからルーカスが落とし三田へ。右から中央へ持ち込みながら、そのままシュートを放つと、奥側サイドネットに見事に突き刺さり、FC東京が先制!!
素晴らしいシュート。
後半に入り、米本のパスに千真がピタリとコントロールし、落ち着いてシュートを決め追加点。
最後は太田のFKがゴールに突き刺さり、3点目。
勝負あり。
準々決勝へ。

2013/11/10

FC東京 VS セレッソ大阪(J1第31節)

ほとんどの席で前売完売となったこの試合。
寒そうな天候であったが、キックオフ直前に日差しが差し込み暖かい環境でゲームが始まる。ゲームの方はどちらかと言うと、セレッソペースで進む。すると、FC東京のペナルティエリア付近での混戦から南野にボールがこぼれ、FC東京の寄せも甘く、セレッソに先制を許す。続いて、ペナルティエリア内での東の前脚(笑)でのボールはたきに心臓がドキリ。
後半に入り、怪我をした米本に変えてナオを投入。若干ディフェンス気味になったセレッソに対して、FC東京が攻勢を強めるが、肝心のシュートになかなか行けないジリジリとした展開が続く。イライラする中でも、ついにアーリアのミドルシュートが決まり、同点に追いつくと、逆転に向けて期待が否が応でも高まるが、ここで勝ちきれないのが今シーズンのFC東京。
決定力のないまま時間が過ぎ、逆に悪夢の展開が...。
GKからのロングボールに柿谷だけが反応し、ディフェンダーは完全にボールウォッチャー状態。それに気づいた権田が遅れてボールをクリアに動くが、柿谷に先に触られ、無人のゴールへ。
痛恨の決勝ゴールを奪われ、終戦。情けない。

2013/11/02

日本代表 VS ニュージーランド代表(リポビタンDチャレンジカップ)

国立でサッカーのナビスコカップ決勝が行われている中、秩父宮で行われるALL BLACKS戦。
時折、雨が降る中、キックオフ。前半、オールブラックスのキックをキャッチミスしたところを、そのままトライにつなげられ、先制をゆるす。その後、2つのPGで1点差にせまるが、そこから怒涛の3トライを奪われ、6-28。
後半、さらに4トライを追加され、日本代表はなすすべなく無得点に抑えられ、6-54にて敗戦。最後の最後は非常に惜しかったんだけど、オールブラックスのディフェンスは非常に堅い。
PGやDGが一切なかったので、得点差以上の力の差を感じる。
2019年のW杯までにこの経験を生かして欲しい!

2013/10/28

ヴァンフォーレ甲府 VS FC東京(J1第30節)

台風一過の秋晴れ。寒いのかと思ったが、暖かい。のどかな小瀬でのほのぼのとした感じではあるが、そんな気持ちが選手にもあったのか、個々の選手へのマークが甘く、平本に決められ、先制をゆるす。
パスは回せど、シュートを打たず時間だけが空費されていく中、徳永が東とクロスするような形で強引に持ち込んでシュートを決め同点に持ち込み、後1点となったところで、押せ押せとなるが、ゴールを奪えない。
甲府が確実に勝点を取りにくるディフェンシブな交代をする中、FC東京はもっともやる気が感じられたルーカスを替えるなど何となくチグハグな感じで、1-1のまま試合終了。
残り4試合どう選手のモチベーションを上げていくかが最大の課題。来季監督の視察とかがあると、また違うのだが、どうなんだろう?

2013/10/19

FC東京 VS アルビレックス新潟(J1第29節)

東京国体が終わり、久々の味スタでの試合。
前半、なかなか決定的なチャンスを掴めないまま、0-0。
後半に入り、アーリアがドリブルで持ち込みペナルティエリア手前中央付近で倒されると、FKを太田が絶妙な位置に蹴り込みFC東京先制!
その後、危ない場面もあったが、徳永のスローインからルーカスがスルスルと抜け出し、GKを上手くかわすシュートを放ち追加点。
そして、試合終了。
前節の鹿島戦の嫌な流れを振り払う待望のホーム勝点3。
続けて欲しい!

2013/10/14

ジェフユナイテッド千葉 VS FC東京(天皇杯3回戦)

JFLの横河武蔵野FCに大苦戦ながらも突破した2回戦から1ヶ月。今度はJ2よジェフ千葉。場所は相手のホームスタジアムであるフクアリだけに侮れない。
日本代表に選出された権田と森重が不在のため、GKには塩田、ディフェンスには
加賀と丸山が入った。
前半から何度となくチャンスを迎えるが、ゴールバーを叩いたり、GKに止められたりと中々入らないジリジリした展開。ただ、ジェフの方にはそれ程チャンスらしいチャンスがなく、比較的安心して見ていられる。そんな中、ようやくルーカスがペナルティエリアへ突入し、相手DFに倒されPKを獲得し、自分がそのまま決めて、子ども誕生を自ら先制ゴールで祝う。
後半、押し気味に進めながらも、徐々に運動量が落ち、ジェフに主導権を持って行かれると、流れの中から途中出場の深井に同点ゴールを許し、延長戦へ。
そして、延長戦でも決まらずPK戦へ突入。ハラハラ、ハラハラする展開から最後は徳永がきっちり相手ゴールに叩き込んで試合終了。
長い長い試合を制し、4回戦へ。疲れた〜!

2013/10/05

FC東京 VS 鹿島アントラーズ(J1第28節)

4位5位対決。トップとはまだ勝点が開いてはいるが、ここで勝てば順位が入れ替わるだけに、何としても勝って優勝への可能性を広げたい。
が、開始早々、遠藤にゴールを奪われると、続いてダヴィにミスをつかれ、0-2のビハインド。
まだまだ、こーからだっ!
と思っていたが、ネマへの交代から、小笠原に痛恨のドリブルシュートを決められ痛恨の3点目。これで勢いを止められると、大迫の4点目。終了間際になって平山のゴールがあったものの大勢には影響なく、1-4で力負け敗戦。
チーム力の差が出た試合。向こうのしっかり、中で守って、素早くカウンターという作戦にまんまとはまった感じ。
まずは、今日を反省しつつも、いい意味で忘れて、次の天皇杯の勝利に全力を尽くして欲しい。というか、勝ち切るメンタリティが欲しい。

2013/09/29

茨城県代表 VS 福井県代表(東京国体1回戦)

東京国体が開幕。各地で様々な競技がスタート。味スタ横の大沢グラウンドにて、サッカーの1回戦を観戦。
社会人チームが中心となっている福井県代表のFWそしてDFにおそらく190cmを超える選手がいて非常に強力な感じであったが、茨城県代表のディフェンスが素晴らしく、よく耐え、後半の終了間際33分に塙君のゴールにより、終始押されていた茨城県代表が先制!
そのまま逃げ切り茨城県代表が2回戦進出、東京都代表と戦うこととなった。
それにしても、2回戦は明日、その後も勝ち上がる度に翌日翌日へと続く連戦は厳しいねぇ。
選手には怪我に気をつけて頑張って欲しい!

大宮アルディージャ VS FC東京(J1第27節)

J1再開あたりから考えると、まさかこのような感じで、大宮戦を迎えるとは思わなかった。大失速の大宮を順位上はFC東京が上回ってのこの試合。何が変わってしまったのか?
東のグラウンダーのパスに右から走り込んだルーカスがきっちり足を合わせFC東京先制!
その後、逆にFC東京の右サイドを破られ渡邉(千真兄)に決められ同点にされると、またも右サイドを破られ、今度はノバコビッチにヘッドを決められてしまい逆転を許す。
何とかしてくれ〜、と思っていたら、またまたルーカス。東のCKにピタリと頭を合わせ、アディショナルタイムに同点ゴール。これが大きかった。
後半に入り、お互いにPKか?と思うシーンもありながらも、時間が経過し、迎えたCKから一旦跳ね返されたところを再度シュートに行き、蹴られたボールをルーカスが再びコントロール。ディフェンダーに寄せられながらも、何とか足を出してゴールに流し込むスーパープレー。これで、ハットトリック達成、かつ逆転に成功!!
その後、大宮も同点にすべく圧力を掛けてくるが、終了間際、相手GKのチョンボにより、パスを受けた途中出場の三田が落ち着いてゴールへ。そして、平山のゴール。
結果は5-2というスコアで大勝となった。

2013/09/21

名古屋グランパス VS FC東京(J1第26節)

アウェイ名古屋遠征。天皇杯の進行状況にもよるけれども、遠出アウェイはリーグでは一先ず最後。3連休ということもあり、まずは勝って、プチ旅行を気分良く進めたい。
スタメンは東に変わってナオが先発。これで少し動きが出てきた。前半、ロングボールの競り合いはケネディのいる名古屋に分がある感じだったが、パスワークではFC東京。
先制点は左サイドで起点となっていたルーカスから中央に入ったアーリアにパスが通り、アーリアがGKの位置を良く見てシュートをしっかり決めた。流れるように攻撃がはまり、気持ちいい〜。
後半も名古屋の方が早目に選手交代に動き、永井や矢野といった足の速い選手を投入してくるが、走り合いとはならない展開に持ち込み、逆に途中交代で出場したネマが右サイドから中へ切り込み、そのまま右足で打ったシュートがファーサイドのネットに突き刺さり勝負あり。
クロスからのケネディという危ない場面もあったが、終始FC東京がゲームをコントロールし、完勝。
本当に、本当に、気持ち良い展開でゲームを観戦出来た。
止まらな〜い、この想い!
おおおおおおお、おおおおおおお、おおおおおおお、東京!

2013/09/14

FC東京 VS 浦和レッズ(J1第25節)

試合前、佐藤真海さんのスピーチ。
両チームセットプレーから5発。
右サイドからFKからヒョンス、森重、最後は平山がズドン。
リーグ戦9年ぶりに浦和へ勝利!!
そして、試合終了後の浦和の弾幕に敬意を評しつつ、スタジアムへ後に。
それにしても、あんな、いい加減なJリーグの決定は正直おかしい。
それに賛同するチームは何を考えているのか正直わからない。

2013/09/10

日本代表 VS ガーナ代表(キリンチャレンジ杯)

グァテマラ代表にしっかり勝って、迎えたガーナ代表戦。
日本代表はほぼいつものメンバーがスタメンとなり、清武、本田がそれぞれ決定的となる場面も作りだすが、決め切れない。対するガーナ代表はカウンターからパスをポンポンと手早くつなきフィニッシュへ。こんな感じで、日本代表の選手にボールを当てながらも、彼らからしたら、良い感じでコースが変わり、ガーナ代表に先制されてしまう。チャンスを決められないと、往々にしてこうなるケースが多い気がする。
後半、香川の個人技にてドリブルでスルスル、そして流れるようにシュートを放ち同点に追いつくと、遠藤のシュート、CKからの本田のヘッドが決まり3-1。
途中から森重も出てきたが、特に大きな仕事はなく淡々と時間消化をしていく。そして、試合終了。
まあ、勝って終われたのは良かった。

2013/09/07

FC東京 VS 横河武蔵野FC(天皇杯2回戦)

昨年とまったく同じ対戦カードとなった天皇杯。得点を奪うことが出来ず、そのまま延長かと思われた終了間際のFKを塩田が取れずそのまま0-1終戦という、前年度チャンピオンとしてあるまじき敗戦を喫した苦い思い出。
それにしても、国体の準備のためとはいえ、スタジアムが痛々しい。
前半からFC東京が押していくが、東の決定的な場面もGKに当ててしまうという感じで決め切れず、PKを獲得するも千真が蹴ったシュートはやっぱりGKに止められてしまう。0-0で前半終了、何となく雲行きが怪しい。
結局、後半も決め切れず延長へ。
そして、延長前半、丸山が一発レッドで退場すると、10人という1人少ない状況となり、ますます得点をとるには厳しい。だが、横河武蔵野の方があまり前に出てくることはなく、FC東京が攻めつづける。
すると、延長前半のアディショナルタイムにサイドからのクロスに平山がピタリと合わせ、ようやく先制!!
その後の延長後半を凌ぎ、昨年のリベンジを何とか達成。いや〜、苦しかった。

2013/08/31

サンフレッチェ広島 VS FC東京(J1第24節)

台風の直撃が懸念された試合だったが、キックオフの頃には雨があがり、暑くもなく、サッカーするには絶好のコンディション。
ここ数試合流れがあまり良くない中、ディフェンスラインを3バックに変更。
これが、ピタリと当たる。
秀人が真ん中に入り、左に森重、右にヒョンス。ボランチにアーリアと米本。
立ち上がりから、早い展開でディフェンスの裏を狙っていく動きが出て良いシーンをつくるが、逆にディフェンスが減っているところを付かれて、GKとの1対1を作られる場面もしばしば。その辺りは権田のセーブで何とか凌ぎ、前半、千真の前からのチェイシングにより相手DFからボールを奪うと、難なくゴールを奪いFC東京が先制する。
ハーフタイムには花火が上がり、景気良くこのままの形でゲームを進めたかったが、後半広島のCKから佐藤に決められ、同点に追いつかれてしまう。
後は両チーム足が止まってきている中、どこまでやれるかの戦い。両GKが踏ん張る中、勝ち越ししたのはFC東京。
ディフェンス裏に抜け出したところ、最後はゴール前につめていた米本が決勝ゴール!!
楽しいー

2013/08/29

FC東京 VS サガン鳥栖(J1第23節)

国立での平日ナイトゲーム。
前半に鳥栖の形から豊田に先制をゆるすという最悪な展開。と思ったら、チームもそんな感じになってしまったらしく浮足だち、続けて失点。
2点のビハインドを背負い、それでも流れを変えられない中、ルーカスと平山を投入。
積極的になってきたところで、太田からのクロスに平山のヘッドで1点返すと、押せ押せの中で、千真の反転シュートが決まり同点!!
このまま逆転だぁー!!
と思ったら、豊田にゴールをゆるし再度リードされる。
林に対するうっそつきコールにて、チームを鼓舞するが、不発。2-3で負けてしまった。
次の広島戦での巻き返しを期待したい!

2013/08/24

ジュビロ磐田 VS FC東京(J1第22節)

キックオフ4時間前位にスタジアム周辺に来たが、駐車場がなかなか見つからない。
どうやら16:00からの前座マッチの影響で早目に会場入りしているらしい。なかなか豪華なメンバーが登場し、6-4でジュビロレジェンズが勝利。それにしても、ミスチルの桜井さんは良く走っていたよ、驚いた。
そして、新ヤマハスタジアムということで、ゴール裏のホームとアウェイが入れ替わり、非常に見やすい。そして、そよ風がそよそよ吹き、気持ちが良い。
ナオがスタメンで、代わりに秀人がスタメン落ち。
バーモ、バモ、バモ、東京!
バーモ、バモ、バモ、バモ、東京!
この気持ち止まらないぜ!
おおおおお〜、おおおおお〜、おおおおお〜、東京!
新曲登場。原曲、アイドリングらしいが、まったく知らない、ただノリノリ!
しかし、前半は両サイドを駒野、山田に上手く使われピンチを招く。
後半に入り、終盤、相手の足が止まって来たところでチャンス到来となったが、相手DFの身体をはったディフェンスにシュートがはね返され、そのままスコアレスドロー。
いや〜、良いスタジアム。また来るのが楽しみ。

2013/08/18

横浜FC VS 京都サンガFC(J2第29節)

三ツ沢へ移動し、今度はJ2。久々の2試合梯子観戦。
さすが、プロなので寄せが早い。サンガの方がチャンスを何度となく作るが決めきれない展開。
後半に入ると、横浜FCが盛り返し、永井から大久保への交代が的確で、攻撃のスイッチがしっかり入る。
すると、ゴール前の混戦からゴールが。入ったか入ってないか正直分からなかったが、審判はゴールの判定。
横浜FCが先制すると、ここからサンガの猛攻が始まる。
が、横浜FCのディフェンスが持ちこたえ、そのままホームの横浜FCが勝利!
たまには、FC東京以外のチームを見るのも癒される〜。

茨城県代表 VS 埼玉県代表(国体関東ブロック予選)

昨日の不甲斐ない試合から一夜開け、今日は朝から味スタをメイン会場とする多摩国体の関東ブロック予選を見に神奈川県体育センターへ。
毎年、持ち回りでどこかの都道府県で開催されていることは知っていたが、未だに見に行ったことがない。ましてや甲子園みたいに全都道府県代表が出てくるものと思っていたが、各ブロック毎に予選があることはまったく知らなかった。
白熱した展開で1-1からのPKから茨城県代表が本大会進出!

2013/08/17

FC東京 VS 横浜Fマリノス(J1第21節)

前節は気合の入ったゲームで引き分け。何とか良い流れをホームで勝利に結びつけたい。
兵藤に決められ先制される。FC東京はボールを奪ってからの判断が遅く、なかなか攻められない。
そして、そんなこんなしている内に、FC東京はボランチを2枚替えて、より攻撃的に行くが上手くいかず、逆に俊輔にボールが渡ると、右左右左のフェイントにディフェンスがついていけずそのまま左足から放たれたシュートがゴールに突き刺さり万事休す。
完全な力負け。
だけど、走るところ走ろうよ!
シュート撃とうよ!

2013/08/10

川崎フロンターレ VS FC東京(J1第20節)

各所で高温注意報が出される中、多摩川クラシコ。チケットが全席完売状態で、席の確保も一苦労。結局、後ろで立つ羽目に。
東が累積で出れないので、石川がスタメン出場。前半から激しい攻防が続くが、大久保がワンツーから抜け出し、川崎に先制をゆるす。ただ、FC東京も石川の浮き球のパスから千真が抜け出し同点に追いつく。両ストライカーが結果を出す締まった展開。
後半、立ち上がり左サイドを破られると大久保のヘッドは権田が弾くものの跳ね返りを中村に決められ秒殺で失点。もったいない。
若干、走り負けていた感じがあったが、ここからFC東京も底力をみせ、攻勢を強めると、ゴール前で得たFKを太田が叩き込み同点!!
後は総力戦。お互いにゴール前には攻め込むが、GKのセーブもあり、得点を奪えずドロー。
両チーム気持ちが入ったプレーで非常に面白かった。

2013/08/03

FC東京 VS 大分トリニータ(J1第19節)

2週間ぶりの観戦。
前半、立ち上がりから何となく消極的な展開に、サポーターが怒りを爆発させる。すると、ルーカスが自分に入ったボールを強引にシュートにもっていき、惜しくもポストを叩く。
これでFC東京の選手のスイッチが入り、ようやく攻撃の流れが。
その中から、左サイドから千真にパスが通ると、左に持ち直してゴールに流しこみFC東京先制!
そのまま前半を終了すると、後半、立ち上がりに千真がペナルティエリアにボールを持ち込むと相手DFに倒されPKを獲得。これを落ち着いて決め、2点目。
ハットトリックの期待がかかったが、チャンスを決めれず、結局2-0で試合終了。
ハーフタイムにお宝グッズ抽選会で知り合いが当選するというビックリなことも。
5レンジャー隊とかもいて、何となく華やかな感じ。

2013/07/17

FC東京 VS ヴァンフォーレ甲府(J1第17節)

会社帰りに味スタへ、ぶらっと。と行きたいが、帰宅ラッシュに揉まれながら、ヘロヘロでスタジアム入り。
前半、甲府の平本に秒殺ゴールをくらい早くも先制される最悪の展開。
しかし、徐々にペースを掴むと、太田のクロスからルーカスがヘッドでうまく叩きつけ、跳ねたボールがGKを越えて同点に追いつくと、再び太田のクロスから今度は千真のヘッドで逆転。
途中交代で入ったナオのグラウンダーのクロスに東がスルーして、やはり途中交代のネマが走り込んで難なく3点目。とどめはまたまた千真がペナルティエリア内で切り返して左足で4点目。
見事に快勝!
秀人、米本の即席サイン会?

2013/07/13

アルビレックス新潟 VS FC東京(J1第16節)

新幹線で2時間。海鮮丼を食べスタジアムへ。
前半、開始早々にゲームが動く。CKから秀人のヘディングシュートがゴールに吸い込まれ、FC東京があっさり先制。その後も攻勢を強めるFC東京はPKを獲得すると、千真が決め、2-0。
そこから、防戦に回る感じ。田中達也にかき回されるが決定的な場面はほとんど作らせない。
後半、まだまだ防戦。新潟の決定力のなさに助けられる形で時間が過ぎてゆく。ルーカス途中投入で、後半も終了間際に追加点。
3-0で結果的には快勝!
雨降って、気温が下がってたのが大きい。
秀人がハンバーガーに加えて、シューズもスタンドに投げ込んでくれたのにはビックリ。気合入ってたね!!

2013/07/10

浦和レッズ VS FC東京(J1第15節)

平日アウェイの浦和戦。チケットが取りやすくなったのは有難いが、如何せん仕事帰りでは遠い。もっとキックオフを遅くしてもと思ったりするが、それはそれで帰れなくなるので、何とも悩ましい。
千真と秀人がスタメンに復帰。サブにルーカス、ナオ、平山など攻撃的な選手を残し、良い頃合いで投入したい。
前半途中でスタジアム入りし、結果、スコアは0-1で前半を折り返していることに気づく。三田のゴールがどんな感じか気にはなるが、浦和には何度か決定機を作られるものの、FC東京はボールを奪ってからの切り替えがトロくボール回しをするだけで有効な攻撃に繋がらず勝っているとは思えない展開。
後半に入り、浦和に攻撃をゆるすが、一瞬の隙から、最後はパスがアーリアに渡り、上手くディフェンスをかわし、追加点。
これでバランスを崩した浦和に対し、ミスをつく感じで確実にゴールに迫り、フリーの千真へ。シュートが決まったぁと思ったらGKに弾き出されている。ここでとれなかったのが痛かった。
選手の交代カードを使いフレッシュな選手を次々入れる浦和に対し、ルーカスの投入に留め耐えるFC東京。
後半も残り10分となったところで、浦和の大きなサイドチェンジについていけず、ボールが前に出てくると浦和の攻撃陣のドリブルを止められない。
興梠のシュート、原口のシュートを被弾し、あっという間に同点。
ドタバタの中、ナオとネマの投入。
しかし、2-2で試合終了。
判断遅いよポポ!!
もったいない。

2013/07/06

FC東京 VS サンフレッチェ広島(J1第14節)

ようやく、ようやくJ1再開。夏の暑さとなっているが、どういうプレーを見せてもらえるのか。
期待とは裏腹、寂しい展開。コンフェデ杯のプレースピードを見てしまっているだけに、なおさら。
三田が何度かシュートを放つが決められず、後半終了間際のFKを決められ0-1で敗戦。
FC東京のボールで、ネマが待ってパスを受けようとしたところをかっさらわれ、ゴールへ突進。ファウルからのFK。自滅。

2013/06/04

日本代表 VS オーストラリア代表(W杯最終予選)

ちょうど昨年の今頃、最終予選がスタートし、いよいよクライマックス。何とかこのホームでW杯への出場を確定し、残りのイラク戦、そして、コンフェデ杯につなげたい。
だが、親善試合とはいえ、直前のテストマッチでブルガリア代表に敗北しただけに不安感が残る。
本田、岡崎、長友がスタメン復帰。本田のキープ力は大きいが、ゴールへの迫力はそれほど高まらない。前半、0-0で折り返し、後半も小康状態。
しかし、オーストラリア代表の蹴ったボールがフワーっと上がり川島が触れずゴールネットへ。悪夢の失点。残り10分。取り返せ!!!
守りを固めるオーストラリア陣内になかなかボールを運べず苦しい展開が続くが、ペナルティエリア内でごにょごにょしている(アウェイ側ゴール裏からは良く見えない)ところから、笛の音。何?何?PK!!
本田(圭佑)、決めろ~!!!
本人が後から、相当なプレッシャーと言っていたPKをど真ん中に決め、そのまま試合終了。
W杯出場の高揚感と安堵感が錯綜。とりあえず、危なかったぁ。

今年の観戦記録17(J1 12、ナビスコ杯4、各国代表1)

2013/05/25

鹿島アントラーズ VS FC東京(J1第13節)

試合前から、ゴール裏のサポーターがコンコースで応援開始、そして、ゾロゾロと場内へ。
アーリアが怪我のため出場が出来ず、李がスタメンで出場。その李の動きが良い。立ち上がりから積極的に攻めて行き、李がドリブルで鹿島ディフェンスの中央を抜いて行きGKとの1対1を難なく決め先制!
その後も前半終了間際に千真のゴールで追加点。
波に乗ったか!と思いきや、後半、鹿島の怒涛の反撃に遭ってしまう。しかも、天敵の大迫に。
結果、2-3の逆転負け。
勝てそうだっただけに残念。

今年の観戦記録16(J1 12、ナビスコ杯4)

2013/05/19

FC東京 VS 清水エスパルス(J1第12節)

中断前のホーム最後の試合。ナビスコ杯敗退も決まり、いよいよリーグに集中と行きたいところ。何とか2連勝で中断に入りたい。
前半からピッチ中央の狭い範囲で攻防が続くが、網にかけては、かけられるという展開が続く。
4枚のラインが2列出来ている清水のディフェンスを破るのは容易ではなかったが、ルーカスの折り返しから走り込んできた秀人のシュートがディフェンスとGKの股の間を抜け先制点が生まれる。
続いて、GKのクリアしたボールが何とラッキーなことにルーカスの胸にあたり、そのままゴールへ。
権田の鋭いセービングもあり、無失点で切り抜け、勝利!!

今年の観戦記録15(J1 11、ナビスコ杯4)

2013/05/16

FC東京 VS アルビレックス新潟(ナビスコ杯予選)

Jリーグ誕生20周年。20年前のこの日の試合を自分はテレビで見ていました。
おめでとう、そして、これからもよろしく!
現在、他チームより1試合多い状況で3位のため、今日勝った上で、鹿島、セレッソが負けてくれないと決勝トーナメントへの進出が難しい状況。
前半は0-0で折り返すと、後半、ナオのゴールでFC東京先制!!
しかし、新潟のゴールで追いつかれてしまう。
新潟のサイドがスカスカで気持ち良い位クロスは上げられるが、それを決める選手がいないことを相手チームは良く知っているのか軽々とクリアされてしまう。
試合終了間際となり、徳永のパスから途中交代で入った三田が鮮やかなシュートを決め、勝ち越すことに成功。ただ、他チームの動向次第とはいえ、さらに点を取りにいく意欲が感じられなかったのが残念。
結果として、勝利したものの予選グループで上をいく鹿島とセレッソが勝ってしまったため、決勝トーナメントへの出場チームが決まってしまった。
何とも残念。
今日は色々な選手と、Jリーグ開幕戦のボールやチケット等を見れたのが収穫か。
とりあえず、ここからはリーグに集中!!

今年の観戦記録14(J1 10、ナビスコ杯4)

2013/05/12

湘南ベルマーレ VS FC東京(J1第11節)

これまでの好天・夏日から一転激しい雨の中でのゲームとなってしまった。
先制されて、厳しい展開になるも太田、千真のゴールで逆転し、ゲームを支配できるかと思われたが、秀人がボールを最終ラインでかっさらわれ、アーリアも同じく。それぞれが、ちょっと緩慢なプレーとなったところを狙われ、ボールを奪われ難なくシュートを決められるという最悪なパターン。
勝ち試合に出来るはずが2-3の逆転負け。
もったいない。もったいない。

今年の観戦記録13(J1 10、ナビスコ杯3)

2013/05/06

FC東京 VS ジュビロ磐田(J1第10節)

鳥栖遠征からハウステンボス・佐世保に周り、特急と新幹線を乗り継ぎ7時間かけて深夜に帰宅。ちょっと休んで磐田戦。
良い天気なのは結構だが、疲れた身体にはこの日射しは厳しい。
前半、CKからズドンと伊野波に決められ先制されると、左サイドで駒野をフリーにし、難なくクロスが小林へ。ワンフェイントでディフェンスをかわされ、権田と1対1になったところを豪快にシュートを突き刺す。2点のビハインド。
後半、流れが変わらずポポが早いタイミングで動き、ルーカス・加賀に替えて石川・李の投入。千真に替えて平山の投入。
この采配がピタリとはまる。FC東京の攻撃が前がかったところで、平山がペナルティエリア内で粘り、マイナスに折り返すと、ナオが左足で合わせ川口の股を抜き1点返す。
磐田の攻撃を凌ぎつつ、迎えたアディショナルタイムにゴール前で団子状態から最後は李が左足を振り抜いて同点!!!!
後1点、と行きたいところだったが、タイムアップ。
でも、よく頑張った。

今年の観戦記録12(J1 9、ナビスコ杯3)

2013/05/03

サガン鳥栖 VS FC東京(J1第9節)

ゴールデンウイーク後半の初戦に鳥栖へ。
新幹線で5時間かけて博多どんたく真っ最中の博多へ。そして、鳥栖へ。
東が鳥栖の右サイド奥の深いところでファウルを受けFKをもらうと、そのFKからペナルティエリア外にフリーでポジションをとっていた東へ。トラップから軽く前に出して、グラウンダーのシュートを放つとディフェンスラインの間を抜けゴールへ。FC東京先制!
鳥栖の方もロングスローとその他のセットプレーから豊田に合わせるというプレーからFC東京にとっては危ない場面を作られる。
後半に入り、秒殺ゴール!
アーリアのカットから千真が一瞬のスキをつきゴールネットを揺する。
続いて権田のゴールキックから、そのまま千真が競り勝ちGKをかわして追加点。
権田の初アシストでは?
その後、盤石かと思いきやPKを献上し、一点を返される。そして、ここでFC東京キラーの水沼投入。ブーイングで迎えるが、FC東京は防戦一方。そして、ゴールを奪われる。もう鳥栖の押せ押せ。ヒヤヒヤヒヤヒヤ。CKの度に豊田のヘッドがゴールに突き刺さるシーンが脳裏をよぎる。
そして、試合終了。ふぅ、やれやれ。勝ったぁ〜。
勝利の美酒。活きイカ造り。刺身盛り合わせ。幸せ〜。

今年の観戦記録11(J1 8、ナビスコ杯3)

2013/04/27

FC東京 VS 川崎フロンターレ(J1第8節)

諸事情があり、久々の観戦。勝ち試合を見ていないだけに、ぜひ多摩川クラシコに勝利したい。
調子の今ひとつな両チームだが、先制したのはFC東京。ルーカスの強烈なシュートがゴールネットに突き刺さる。
後半、東が後ろからのパスに対し、うまく抜け出しGKと1対1。いつもはぶつけたりとかしていたが、今回はうまくシュートを放ちゴールネットへ。
いい感じで追加点を奪うと、何となく方向性の見えないフロンターレをうまくいなし、試合終了。
特段ハラハラすることもなく、盤石な勝利。
勝敗を五分に戻し、ここからここから!

今年の観戦記録10(J1 7、ナビスコ杯3)

2013/04/13

ベガルタ仙台 VS FC東京(J1第6節)

杜の都仙台。試合前に牛たん定食を食べ、スタジアムへ。
春の陽光に包まれるが、気温は低い。
前半、ディフェンダーと秀人、米本のところでボールを奪い、アーリア、ルーカス、東、千真のところでボールをコントロール&攻撃に展開という流れがうまくはまっていたが、決定力がなく0-0で折り返す。
さあ、後半というところで、開始直後に仙台の選手へのマークが甘く、絶妙なコースにシュートを撃たれ先制されてしまう。
徐々に流れを戻すが、やはり決定力がなくFC東京に点が入らない。
すると、今度は右サイドをウイルソンの個人技で持ち込まれ、やはりマークが甘く、そのままシュートを撃たれるとボールはサイドネットに突き刺さり、追加点を奪われる。
集中力が切れかかり、さらなる失点もありそうな感じだったが、権田のセーブ等で何とか踏みとどまると、CKから平山のヘッドでボールをゴールへ向かい流したところに李が足を合わせて1点返すと、何度となくCKのシーンが訪れる。
が、決めることが出来ず敗戦。高い決定力が欲しい。

今年の観戦記録9(J1 6、ナビスコ杯3)

2013/04/06

FC東京 VS 大宮アルディージャ(J1第5節)

試合前、黒のスーツに刈り上げの若者or学生が縦一列で集団で歩く奇妙な光景に出くわす。
嵐が来る来ると言われビクビクするものの、試合前は大丈夫。
ダメダメだった名古屋戦の轍を踏まないよう、ルーカス、千真、東がスタメン。
ただ、流れはあまり変わらず前半は凡戦。後半、雨足が強まってくる中、大宮のCKから権田が飛び出すもののボールに触れず、奥にいた選手に頭で合わされ先制をゆるす。
最後の最後で頑張ったものの、大宮のディフェンスのうまさに、得点を奪うことが出来ず敗戦。
リーグ3連敗となってしまった。

今年の観戦記録8(J1 5、ナビスコ杯3)

2013/04/03

FC東京 VS 名古屋グランパス(ナビスコ杯予選)

水曜日19時からの味スタ。通勤帰りの大渋滞と山手線が止まってしまった影響もあり、間に合わない。
スタジアムに着いた時には、0-0。
平山そしてネマがスタメンに入っている。
ほぼ動きなく、そのまま前半終了。
後半、流れは対して変わらず。両チームとも動きが良いというわけではないが、名古屋の方がチャンスを作っていく。しかし、決定的に近い形のところでフィニッシュの精度が悪くFC東京は難を逃れる。
FC東京も平山を起点に攻めて行きたいところだが、主審との相性が悪いのか、潰されてもファウルをとってもらえず、また、相変わらずゴールから遠い位置にポジション取りをしてしまうので、効果的な攻めに繋がらない。
見ていて面白くない展開が続き、塩田のドキッとさせるプレーで心拍数が上げられるなどヤキモキ。
アーリア、東、李が出てきて、ようやく少し形になり、アディショナルタイムにラッキーなPKをもらい、勝負あり......と思いきや、東のシュートはクロスバー。
あっあ〜、そして0-0のドロー。
勝点が取れただけ、良しとしておこう。

今年の観戦記録7(J1 4、ナビスコ杯3)

2013/03/30

横浜Fマリノス VS FC東京(J1第4節)

全勝同士の直接対決と行きたかったが、前節セレッソに敗戦。ただ、ナビスコ杯のアウェイ鹿島戦で良い感じで勝てただけに、ここでマリノスの勢いをストップさせたい。
李がスタメンで入り、米本が外れ、秀人とアーリアがボランチで出場。
左からのクロスから流れてきたところに、李が合わせFC東京先制!
が、後半に入り俊輔のFKが壁にあたりコースが変わり不幸にもゴールを割り同点にされると、流れが変わり、藤田のゴールで逆転される。
終盤に入り、千真のゴールで同点にするも、またまた藤田にやられ2-3で試合終了。
ディフェンスが両チームとも微妙な感じだっただけに、決定力と運の差か?
う〜悔しい。

今年の観戦記録6(J1 4、ナビスコ杯2)

2013/03/24

鹿島アントラーズ VS FC東京(ナビスコ杯予選)

アウェイ鹿島戦。
前半、FC東京が塩田以外全員が鹿島陣内に入るほど攻め込むがなかなかシュートには至らない。すると、丸山の持ち上がりを大迫にカットされ、再び大迫に戻ってきたところを持ち込まれ、ニアサイドの角度のないところをシュート、塩田も触ることが出来ず先制される。
何となくモヤモヤっとしたまま経過した前半終了間際、徳永のシュートが見事に鹿島のゴールに突き刺さる。同点で前半を折り返す。
後半、河野に替えて東、鹿島は大迫に替えて野沢を投入。試合が終わってみれば、両チームのこの交代が今日のポイントだったように思う。
FC東京は前が窮屈気味だったのが、東が入ったことで、アーリアと収めどころが2つになったことが大きく、ペナルティエリア内で何度となくチャンスを作る。
すると、ルーカスがキーパーとの1対1を冷静に決め、勝ち越すと、直後にダヴィに1点返されるものの、太田からのクロスに李のヘッド、そして、東の左足でコースに流し込んだ4点目と移籍加入組のゴールで突き放して勝負あり。
鹿島の大迫がいなくなった事により、ダヴィが孤立。前半は彼に着いて行ったディフェンダーが速さに着いて行けずかわされるシーンが何度もあったが、後半は1人交わされても、もう1人で挟み込む事でボールを奪うことができ、流れを掴むきっかけとなった。
アウェイ鹿島での見たこともない完勝!
感覚的には10回来て1度勝てるかどうかなので、このようなゲームが見れたのは非常に貴重。だからこそ、気持ちいい~

今年の観戦記録5(J1 3、ナビスコ杯2)

2013/03/20

FC東京 VS サガン鳥栖(ナビスコ杯予選)

















暖かい陽気で、絶好の観戦日和。サイクリングがてら自転車で駒沢へ向う。
桜が良い感じで咲く駒沢公園でのナビスコ杯予選の初戦。
ほぼ桜が満開に近く、園内はお花見している人々が多数。
久々の駒沢競技場での観戦。
リーグとはスタメンを大幅に替え、草民、三田が今シーズン初出場。
前半から、風下で厳しいFC東京だったが、CKから李がどフリーでのヘディングを何と外してしまう。その後も、何となくボールを蹴って、何となくボールを回しているようで、点の入る感じがない。
後半、満を持してというか、風上になったFC東京が押しまくるかと思ったが、なかなかゴールを割る展開にならない。
三田がディフエンスライン裏に飛び出してボールをコントロールし、そのまま左足のシュート!という見せ場が唯一の見せ場くらいで、大竹、平山、千真とフレッシュな選手を投入してゴールを狙いに行くが結局不発。
0-0のスコアレスドローで終了し、いつの間にか強い風がビュービューと吹いていて体感が凄く寒い。
引き分けスタートがまずまずなのかどうかはこの先分かることだが、まあ今まで見れていない選手を見れた・ピッチでプレーしたというところが良い方向に行ってくれることを願うねぇ~。

今年の観戦記録4(J1 3、ナビスコ杯1)

2013/03/16

セレッソ大阪 VS FC東京(J1第3節)

今回の遠征はジェットスター航空にて成田から関空入り。
9時前に関西に着いてしまい、とりあえず近そうな金熊寺の梅林へ。まったり緩々とした時間を過ごす。
お好み焼きを食べて、久しぶりの長居スタジアムへ。おそらく天皇杯の準決勝以来か?
好調の両チーム。FC東京は前節とスタメンは一緒。前半から押し気味に進めるが、得点を割ることが出来ず後半へ。
すると、一瞬の隙をつかれ、右サイドを破られると、次々とディフェンスが後手の対応で寄せ切れず、パスが中に通ると最後はフリーの山口に決められ先制されてしまう。
時間はあるので、落ち着いてと行きたかったところだが、ボールが持ててしまうだけになかなか縦に進まない悪い流れ。
秀人に替えてナオ、千真に替えて李、そして、ルーカスに替えて河野を投入するも不発。
審判の???の判定もあったが、決定機をものにしないとこのような結果になるという典型的なゲーム。
河野は何しに入ってきたのか、これだったら平山を出して欲しかった。貪欲にゴールを狙いに行かないと。

今年の観戦記録3(J1 3)

2013/03/09

FC東京 VS 柏レイソル(J1第2節)

















ホーム開幕戦。先週の大分戦の時と違い、日中の試合でしかも気温が高く暑い。
スタメンは前回ケガをした加賀に代わってチャンヒョンス。
昨年度、柏とは相性が悪く、どうなるかが見所。
都知事の挨拶等が終わりキックオフ。
ゲームは前半から動き、FC東京は早々に米本が自陣深い位置から前線の空いたスペースにボールを配給すると、そこに千真が追いつき、GKとの1対1を難なく決め先制する。
相手に有効な攻撃をさせることなく、続いて左サイドの太田が粘りヘディングで東にうまく落とし、そのままシュートに行くがかすりそのボールがペナルティエリア中央にいた千真へ。まさにFWのゴールへの嗅覚というポジショニングでそのままシュートを決め追加点。
危なげないまま後半に入り、アーリアがボールを持ち込んで、左サイドを駆け上がる太田に相手DFが釣られたところ、そのままシュートに行きゴール。
その他にも東や李の惜しいシュートもあり、まさに完勝。
柏もFKとかいくつかチャンスはあったが、ジョルジワグネルがおらず左足での直接FKという武器がなかったこともあり、単調な感じで今回は無失点で危なげなく凌いだ。
いや~、この調子で行って欲しいね。

今年の観戦記録2(J1 2)

2013/03/02

大分トリニータ VS FC東京(J1第1節)

2013年度シーズンのJリーグ開幕。昨年12/1にシーズンが終わり、長いお休みに入っていましたが、3ヶ月ぶりに再開です。今年もよろしくお願いします。
FC東京の開幕戦はアウェイでの大分戦。昨年J2で6位ながらプレーオフを制し、J1昇格。大分ドームで勝利したのがいつだったのか記憶が曖昧な位だから、心して臨んでしっかり勝利したい。
先発には新戦力の東がスタメンに。ルーカスが右で千真がトップ左にアーリア、真ん中に東。
FC東京が押し気味に進めるが、森島の触ったの?という感じのシュートが入ってしまい先制される(後でゴ得点者が訂正された)。だが、その後FC東京も反撃し、素早いパスワークから最後は千真がゴール。同点に追いつく。
後半、相手キーパーがアーリアにパス?をする珍プレーから、そのまま無人のゴールにボールを流し込みFC東京逆転。
お経のような東の応援、そして
「忠成、リッリッリッリーリ、リッリッリッリーリ、リッリッリッリーリ、リッリッリッリーリ、忠成、リッリッリッリーリ、リッリッリッリーリ、リッリッリッリーリ、リッリッリッリーリ」
李の応援の歌にテンポがなかなか合わずプチ動揺。
まあ勝って良かった。
李とナオの2人の速い展開は見ていて面白く、もう少し長い時間で見てみたい。
















翌日、農家レストラン「べべんこ」というところで豊後牛のロース焼肉丼をいただきました。
アウェイで勝った後に美味しいものをいただくのは幸せだね。
次回は関アジ・関サバを賞味したい。

今年の観戦記録1(J1 1)