2010/07/31

アルビレックス新潟 VS FC東京(J1第16節)

前節から中2日。アウェイ新潟戦。

新潟市内をぶらぶらしてたら、こんなローソンを発見。

先発には高橋、赤嶺、椋原が新たに連ね、梶山、リカルジーニョ、北斗が外れた。しかし、このメンバーでは完全に主導権を新潟に渡してしまい、特に右サイドを何度となく破られる。
すると、ディフェンスの動きがルーズになったところを矢野に決められ先制される。
後半に入り、堪らず梶山を頭から投入。CB今野とボランチ森重を入れ替えて、ようやく攻撃の形が出始める。
しかし、なかなかゴールを割るには至らず、逆に失点。今野が1点返して、一矢を報いるも、そこまで。
赤嶺はもう少しアグレッシブにボールに食らいつくことは出来ないのか?
プレーがタンパクだし、セルフジャッジの数々を見ると、集中力が足りないんじゃないかと思う。もっと出来るはずだが...

翌日、新潟からSLに乗って会津若松へ向かう。前は確か途中駅から乗車したので、今回はフル乗車。
何と車両毎に4人しか当たらないピンバッチをもらえてしまった。
同じことを考える東京サポーターも結構いたみたいで、僕の前の席も東京サポーターでした。色々教えていただいて&切手もいただいてしまって、感謝、感謝。

レンタサイクル借りて、さざえ堂へ。くるくるっと一筆書きの要領で、いつの間にやら上っていた通路が下っていて、出口へ。何ともおもしろい造り。
試合さえ結果がついてくれば、もっと楽しい旅になるだろうに!!

今年の観戦記録:合計37(World cup7、J1 16、天皇杯1、ナビスコカップ6、各国代表戦3、ACL1、J2 1、ユース1、ボクシング1)

2010/07/28

FC東京 VS ジュビロ磐田(J1第15節)

日曜日に試合があって、もう次の試合が。この暑さだと、さすがに疲れが溜まってくるね。
前半、0-0。
後から考えれば、今日の見せ場と思われる花火ショー!
神宮のイベントにタダ乗りです(笑)
後半、リカルジーニョがファウルをもらい、梶山の早いリスタートから大黒がヘッドで合わせ先制!
しかし、CKから那須に決められ、すぐに同点にされる。
ここで、ジュビロキラーの赤嶺を投入!
スタジアムが盛り上がるが、決めてほしいボールを決めてくれず盛り下がる。
暑さからか、動きプレーに精彩を欠き、権田のファインセーブで救われ、何とかドロー。
3試合で勝点5なので、悪くはないんだけど、どうもノッていけない。

身体が辛いんだろうけど、頑張ってほしい!

今年の観戦記録:合計36(World cup7、J1 15、天皇杯1、ナビスコカップ6、各国代表戦3、ACL1、J2 1、ユース1、ボクシング1)

2010/07/25

湘南ベルマーレ VS FC東京(J1第14節)

ウェーブ!ウェーブ!
ヨングンと今野がセンター、森重がボランチで先発。一方で、湘南もジャーン、阿部、エメルソンの元FC東京の選手がスタメン出場。
前半、しばらくはゴールが遠かったんだけど、森重のヘッドで先制すると、羽生のシュートで2点目。
この辺りで、最高の流れなんだけど、リアルな天候の方の雲行きが怪しい。カミナリがピカピカ!
後半、大黒のゴールで突き放し、阿部のシュートのこぼれ球から中村に押し込まれ1点返されたものの、見事に逃げ切り!
素晴らしい笑顔。
快心の勝利!
感謝の気持ちを込めて、
「ジャ~~ン、ジャ~~ン、ジャ~~ン」
「エメ~、エメ~、エメ~、エメ~」
「阿部~吉朗、阿部~~吉朗、ララララ~ラ、ララララ~ラ、ラ~、ラ、ララ、ララ、ララ、ララ」
「阿部~吉朗、阿部~~吉朗、ララララ~ラ、ララララ~ラ、ラ~、ラ、ララ、ララ、ララ、ララ」

今年の観戦記録:合計35(World cup7、J1 14、天皇杯1、ナビスコカップ6、各国代表戦3、ACL1、J2 1、ユース1、ボクシング1)

2010/07/18

FC東京 VS ヴィッセル神戸(J1第13節)


ワールドカップが終わり、Jリーグ再開!
2ヶ月ぶりとなるので、どういう順位にいたのかも、最早覚えていない。で、気づけば12位。その間、大黒加入、阿部巧移籍、長友移籍と、サイドが不安な感じ。
北斗と松下で両サイドをカバーし、大黒がいきなりスタメン出場。さらに、大竹とリカルジーニョもスタメン。
どうなることやらと思われたが、これが大当たり。
大黒からリカルジーニョに渡り、シュートのこぼれ球を梶山が押し込んで、早くも先制!そして、またもやリカルジーニョが2人をペナルティエリア内でかわし、大竹がダイレクトで決め、2点目。まさに、盤石な感じ。
ほぼ神戸にスキを与えることもなく、後半も大部分が過ぎた頃、足が止まりだし、途中交代の選手も機能せず、神戸の選手が苦し紛れに上げたボールがゴールネットを揺すると、ロスタイムにはまさかのPK。
同点にされ、試合終了。盤石のゲームが一転、玉虫色決着に....
一気にフラストレーションが溜まるが、長友の壮行会が行われるという事で、少し冷静に。
イタリアでしっかり頑張って欲しいというのが偽りざる気持ちだが、FC東京はどうなってしまうのだろうという一抹の不安もよぎってしまった。

今年の観戦記録:合計34(World cup7、J1 13、天皇杯1、ナビスコカップ6、各国代表戦3、ACL1、J2 1、ユース1、ボクシング1)