2009/12/05

アルビレックス新潟 VS FC東京(J1第34節)

今日の未明に、W杯の対戦カードが決まり、日本はオランダ・カメルーン・デンマークと戦うこととなった。南アフリカのグループにフランスが入ったこともあり、どのグループも結構バランスの取れているような印象を個人的にはもちました。
そして何より重要なのはその会場。
6/14カメルーン戦(ブルームフォンテーン)
6/19オランダ戦(ダーバン)
6/24デンマーク戦(ルステンブルク)
ヨハネスブルクが入っていない!
そんなことを考えながら、バスツアーにて今シーズンの最終戦に向かう。

スタジアム着いたら、ゲートのはるか手前から長蛇の列。入場すると、もの凄い風で非常に寒い。
平山がロングボールに競り勝ち、落としたところを北斗がボレーで叩きこんでFC東京が先制!
リフレッシュしていた梶山が生き生きと動き、パスが小気味良く通っていく。
が、後半アディショナルタイムが出て、まさに浅利が出ようとしていた矢先にCKから松尾に決められ失点。

1-1で終わり、最終順位は5位で今シーズンを終えた。
天皇杯ははや敗退し、クラブW杯はUAEへ。早くパンパシの案内とかないかな?

今年の観戦記録:合計70(J1 34、天皇杯4、ナビスコカップ10、各国代表戦3、ACL1、J2 5、サテライト1、JFL2、大学1、ユース6、練習試合1、ラグビー2)

2009/11/28

FC東京 VS ヴィッセル神戸(J1第33節)

ホーム最終戦。しかし、メンバーはなかなかベストという形では組めず、やり繰りして臨む。
選手入場とともにスタンドには『7』と『8』がゴール裏にくっきりと浮かび上がっている。
『THE LAST REGENDS OF TOKYOGAS
そう今日は浅利・藤山にとってはFC東京としてのホームラストゲーム。が、2人はベンチスタート。
スタンドの盛り上がりに反するような感じで、試合の方は今ひとつピリッとしない。両チームなんだかダラダラしている感じで緊迫感もなく、いたずらに時間を空費していく。こんなことであれば、さっさと浅利・藤山を出して欲しい。
後半も終了間際となって、鈴木のCKから平松がドンピシャヘッドで合わせFC東京が先制すると、そのまま守りきって1-0でホーム最終戦を飾る。平松よくやった!という言葉が出てくるくらいで内容的には乏しく、終わってからのセレモニーに焦点が移る。
藤山のコンサドーレ札幌移籍の話にも驚いたが、新天地でがんばってほしいし、浅利もこれで引退となるけれども、何かFC東京のためになるようなことをしたいという言葉にググッとくるものがあり、フラッシュバックのようにJ2からの月日が思い出される。
ともあれ、まだ最終節の新潟戦があるので、そこで元気な姿と浅利のゴールが見られることを期待したい!

今年の観戦記録:合計69(J1 33、天皇杯4、ナビスコカップ10、各国代表戦3、ACL1、J2 5、サテライト1、JFL2、大学1、ユース6、練習試合1、ラグビー2)

2009/11/22

ジェフユナイテッド千葉 VS FC東京(J1第32節)

フクアリ開催の試合はいつも寒い気がする。しかも、雨。
ジェフの社長のごめんなさい挨拶から始まり、昨年のような妙な緊迫感はない。
ショートパスをつながれて、あっさり先制を許すも、お返しとばかりにショートパスから赤嶺が決めて同点、前半を終える。

後半、いきなり失点。ディフェンスがガタガタで誰も付いていない。
反撃に出ようとするものの平山が岡田によって退場にさせられてしまう。後は、一貫性のない審判の判定に悩まされ、ボールボーイやらに八つ当たり状態な感じ。後味悪いままゲーム終了。クソレフェリー!コールが鳴り響く。

相性最悪。スタジアムは素晴らしいが、もうJ1に上がって来なくて良し!

今年の観戦記録:合計68(J1 32、天皇杯4、ナビスコカップ10、各国代表戦3、ACL1、J2 5、サテライト1、JFL2、大学1、ユース6、練習試合1、ラグビー2)

2009/11/15

FC東京 VS べガルタ仙台(天皇杯4回戦)


0-3であっさり敗戦し、天皇杯終了。
FC東京はシュートすらまともに打てずに、力の差を見せつけられる。
やる気が感じられない。プロとして、恥ずかしくないのか?
歓喜に湧く、仙台の選手とサポーター。確かに素晴らしかった。
うなだれる我々の選手たち。

今年の観戦記録:合計67(J1 31、天皇杯4、ナビスコカップ10、各国代表戦3、ACL1、J2 5、サテライト1、JFL2、大学1、ユース6、練習試合1、ラグビー2)

2009/11/11

FC東京 VS ザスパ草津(天皇杯3回戦)

朝から東京は大雨。普通に出社して、午後から長崎へ向かう。羽田→福岡・博多→諌早と駆け足で乗り継ぎ、ようやく長崎県立総合運動公園陸上競技場へ到着。雨は大丈夫だったけど、風が強くて体感は恐ろしく寒い。本当は休日に観光を兼ねて来たかったが、明日には普通に出社せねばならず、何とも辛い。

代表組の今野、徳永が抜け、ここは地元に戻ってきた平山と北斗に頑張ってもらう必要がある。
「大〜きなノッポの平山相太、東京~の点取り屋~」
「大〜きなノッポの平山相太、東京~の点取り屋~」
国見高校サッカー部の熱い応援が木霊する。

梶山が控えにまわり、ゲームを作ることが出来ない中、最初のCKで佐原がきっちり合わせ先制、前半を終える。
ますます寒くなる中、後半激しくゲームが動く。ザスパに同点にされると、たまらず梶山を投入。
祐介がゴール前でファウルをもらうと、北斗が迷わずキッカーとして立つ。その右足から放たれたFKが見事にゴールへ突き刺さる。地元で魅せるね~。しかも、今シーズンそもそも直接FKからのゴールって見てないかも。
こうなると、後は平山。やってくれました。羽生からのクロスを頭でしっかり合わせて、追加点。ザスパに1点返されたので、これが決勝点。

内容的にはどうなのよ!ってのはあるけれど、今は勝つことが大事。次は日曜の丸亀。短期間に長距離遠征が続く。防寒対策はしっかりしないと。
殊勲の平山と北斗。大声援がとぶものの、あまりの寒さに足早に去っていく。お疲れ様、次も頼むぞ!

今年の観戦記録:合計66(J1 31、天皇杯3、ナビスコカップ10、各国代表戦3、ACL1、J2 5、サテライト1、JFL2、大学1、ユース6、練習試合1、ラグビー2)

2009/11/08

FC東京 VS 浦和レッズ(J1第31節)


ナビスコカップ優勝から、時を置かずしてはやリーグ戦再開。

味パンダ&ドロンパに癒されるものの、疲れからか、選手が動けない。あっさり左サイドを破られ、どフリーでクロスを上げられると、これまたどフリーでエジミウソンがトラップからシュート。
先制されるも、その後、原口の退場でレッズが10人になり、有利となったはずが、そんな感じはしないままゲーム終了。
ナビスコカップ優勝の勢いはどこへやら?
レッズに易々と勝点を献上し、ほぼこれでリーグ戦のタイトル奪取はなくなってしまった。
さあ、天皇杯へ切り替えだ!

今年の観戦記録:合計65(J1 31、天皇杯2、ナビスコカップ10、各国代表戦3、ACL1、J2 5、サテライト1、JFL2、大学1、ユース6、練習試合1、ラグビー2)

2009/11/03

FC東京 VS 川崎フロンターレ(ナビスコカップ決勝)

5年ぶりにホーム国立へ戻ってきた。
相手は川崎フロンターレ。2000年に共にJ1へ昇格し、今日タイトルを掛けて、直接戦う。
前夜祭を国立横の公園でやり、開門前から並ぶ。米本がニューヒーロー賞を獲得したこともあり、気持ちが高ぶり、kick offが待ち切れない。
前半、ジュニーニョのシュートミスで助かると、米本の無回転ミドルシュートで、FC東京が幸先よく先制!
後半、達也のクロスから平山が頭で逆サイドに流しこみ追加点。
長友がGKとの1対1を外しまくるものの、権田を中心に川崎の攻撃を防ぎきり、
無失点で優勝を決める!
MVPにはもちろん米本。ニューヒーロー賞とのダブル受賞となった。

場所を味の素スタジアムへ移し、ドロンパの歓喜のダンスから優勝報告会がスタート。
味スタでの優勝報告会が無事閉幕する。長~い1日がようやく終わる。

今年の観戦記録:合計64(J1 30、天皇杯2、ナビスコカップ10、各国代表戦3、ACL1、J2 5、サテライト1、JFL2、大学1、ユース6、練習試合1、ラグビー2)

2009/10/31

ニュージーランド代表 VS オーストラリア代表(Bledisloe cup)

世界のラグビー界を引っ張るオールブラックスとワラビーズとの間の対抗戦。そんなビックカードがなぜか日本で行われる。2019年のW杯開催が決まり、徐々に日本のラグビー界も盛り上がってきている。

両国国家斉唱の後、オールブラックスによるハカ!
前半が始まるとPGを取り合いながら、まずはオールブラックスが最初のトライ。オールブラックスの選手がシンビンとなり一人少なくなると、ワラビーズが猛攻を仕掛ける。
ポールギリギリのところに突っ込みトライ!!!しかし、微妙。
ビデオ判定の映像が繰り返し流され、しばらくの審議の後、レフェリーがトライを宣言。
13-16と1PG差でワラビーズのリードで後半へ。
ここからオールブラックスが地力を発揮。ワラビーズに得点を与えず着々と得点を稼いでいく。終わってみれば、32-19とオールブラックスの完勝。
良いゲームを見せてもらった。が、ピッチはちょっとズタズタ。3日後までに復旧できるのか、心配。

今年の観戦記録:合計63(J1 30、天皇杯2、ナビスコカップ9、各国代表戦3、ACL1、J2 5、サテライト1、JFL2、大学1、ユース6、練習試合1、ラグビー2)

2009/10/25

清水エスパルス VS FC東京(J1第30節)

ここ1、2週間でだいぶ寒くなってきたところに、あいにくの雨。もたもたしてたら、ツアー申込みに遅れ、今回は久々の小田急線、御殿場線周りで清水へ向かう。清水着いた頃には雨はやんでいたが、スタジアム着いてみると、風が凄い。2F席だとなおキツイ。そんな中でもチケット完売で多数のサポーターがかけつけている。

試合は立ち上がりから動く。風上に立つFC東京がサイドに大きく振り、最後は徳永の左足クロスから達也が頭で合わせて、幸先よく先制!
しかし、すぐに岡崎のヘッドで同点にされる。その後、膠着状態。審判の判定にも戸惑いながらも、左クロスから清水の選手が上手くつめて(笑)突き放す。
風がますます強くなる後半は、風下で耐え続けることとなるが、このまま試合終了。

次のナビスコ杯決勝に向けて、良い弾みがついた!

今年の観戦記録:合計62(J1 30、天皇杯2、ナビスコカップ9、各国代表戦3、ACL1、J2 5、サテライト1、JFL2、大学1、ユース6、練習試合1、ラグビー1)

2009/10/18

FC東京 VS 横浜武蔵野FC(練習試合)


完勝から一夜明けて、今日は小平グラウンドで練習試合。草民のゴールで先制するものの、その後2失点。
時間が経つにつれて、低調な内容となり、両サイド裏を横河にガンガン取られる。もうちょっと、頑張ってほしい!
ナビスコ杯のFINALユニに選手のサインをもらったが、思えば何年ぶりだろう?なんだかんだで、今までもらったことのない選手が圧倒的なことに気づかされる。

今年の観戦記録:合計61(J1 29、天皇杯2、ナビスコカップ9、各国代表戦3、ACL1、J2 5、サテライト1、JFL2、大学1、ユース6、練習試合1、ラグビー1)

2009/10/17

FC東京 VS 柏レイソル(J1第29節)

代表weekが終わり、J1も残り6節。混戦となった上位争いに加わっていけるかどうかが決まってくる。
代表組が戻ってきて、前半から柏を押しまくる。ナオがシュートを打ちまくるが菅野の好セーブに阻まれ得点出来ない。しかし、前半終了間際に羽生の絶妙な縦パスに赤嶺が走り込みながら合わせて、FC東京が先制!

後半、今度はゴール前で赤嶺から羽生へパスを通し、なんなく追加点。その後も平山・石川の怒涛のゴールラッシュ。
だが、直後、ナオが左拳をピッチに強烈に叩きつけ、立てないことにスタジアム中が凍りつく。
1分2分と時が流れ、担架により、そのまま医務室に直行。
痛い、痛すぎる。なんとか軽傷であることを願う。
そして、そのままスコアは変わらず試合終了。

完勝なんだけど、不安な気持ちが心を支配する。
そして、出口に向かうが、状況がおかしい。帰ろうとするところで、何か配ってる。大混乱。
せっかく試合に勝ったのに!

今年の観戦記録:合計60(J1 29、天皇杯2、ナビスコカップ9、各国代表戦3、ACL1、J2 5、サテライト1、JFL2、大学1、ユース6、ラグビー1)

2009/10/11

FC東京 VS カマタマーレ讃岐(天皇杯2回戦)


天皇杯のルールが変更され、2回戦からの登場。本来であれば、力の差を見せつけて圧勝するところなんだけど、日本代表に4名が召集中であり、また怪我人がいることもあり、メンバーを組むのが難しく予断を許さない。前半、幸先良く梶山、鈴木、ブルーノ、赤嶺と色々なバリエーションで得点を重ねる。
後半、はやばやと梶山が下がり大竹を投入。だが、前半と違ってダラけモード。ポストを叩く場面もあったけど、どうもゴールを狙う意気に乏しい。
結局、このまま4-0での勝利。順当とはいえ、何だか物足りない。

さあ、次戦は長崎でザスパ草津。道程は長い。

今年の観戦記録:合計59(J1 28、天皇杯2、ナビスコカップ9、各国代表戦3、ACL1、J2 5、サテライト1、JFL2、大学1、ユース6、ラグビー1)

2009/10/10

日本代表 VS スコットランド代表(キリンチャレンジカップ)

W杯最終予選以来、久々の代表戦。他の国は出場をかけて、厳しい戦いをしていると思うが、今日は結構気楽に見られる。

スタメンもフレッシュなメンバーで、石川や本田が先発。コンビネーションに不安はあるが、何とか結果を出して欲しい。だが、前半は0-0。石川からのパスを憲剛は決めて欲しかった。
後半、小康状態が続き、0-0でのゲーム終了がちらつく中、駒野からの左クロスを必死に足に合わせる選手。beautifulなown goalとなり、日本がluckyな先制!
なんとなく釈然としない感じも綺麗なパスワークから最後は本田が流し込むとすっきりと消え、2-0での勝利。
新たなメンバー構成で良くやったと思う。さあ、トーゴ戦、どんなメンバーで臨むのか?

今年の観戦記録:合計58(J1 28、天皇杯1、ナビスコカップ9、各国代表戦3、ACL1、J2 5、サテライト1、JFL2、大学1、ユース6、ラグビー1)

2009/10/04

名古屋グランパス VS FC東京(J1第28節)

週末の雨を心配していたが、名古屋は見事に晴れ渡る。
ちょっと早く着いたので、ひとまずF1を見に鈴鹿へ!とはいかずトヨタのショールームでトヨタのマシンを見てから、栄界隈で行われている名古屋祭を見に行く。
信長・秀吉・家康のパレードを眺め、今度は無料公開の名古屋城へ。そしたら、時間がなくなり、急いで瑞穂競技場へ向かいギリギリ間に合う。
権田丸刈り&茂庭先発が目新しいところか。
しかし、権田の丸刈り虚しく、CKからケネディが折り返し吉田がヘッドで合わせ、先制される。この間のジュビロ戦でも同じような軌道のボールでやられており、weak pointになりつつある。しっかり、対処して欲しい!
しかし、代表効果が出たのか、石川が同点ゴールを叩き込む。結構、難しいシュートだと思ったんだけど、さすが。
続いて、徳永。フリースペースとなった右サイドを駆け上がり、梶山からのボールを呼び込むと、ニアサイドに鋭いクロスを供給。達也がしっかり合わせて逆転に成功。流れるような攻めで、ちょっと感動。

茂庭が負傷退場して不穏な雰囲気になったが、何とか守り切り、逆転勝ち。

今年の観戦記録:合計57(J1 28、天皇杯1、ナビスコカップ9、各国代表戦2、ACL1、J2 5、サテライト1、JFL2、大学1、ユース6、ラグビー1)

2009/09/27

FC東京 VS ジェフ千葉(サテライト)

舎人公園でのサテライトの試合。昨日の興奮冷めやらずというわけか、結構観客が詰めかけている。
メインスタンドには満席で席がなく、バックスタンド側の芝生席にて観戦。

昨日の殊勲のゴールを上げた赤嶺が先発で盛り上がる。
しかし、前半はゴールの匂いがまったくせず、塩田のかけ声のみ響き渡る。
後半、塩田に替えて阿部がゴールマウスへ。やはり、昨日の権田のポロリは気になるので、GKはしっかり試しておきたい。
後半、近藤のゴールで先制するが、右足太腿裏を痛め、ケガの状況が気になる。
途中交代で知らない選手が出てくるものの、それ程見せ場を作ることなく試合終了。

今年の観戦記録:合計56(J1 27、天皇杯1、ナビスコカップ9、各国代表戦2、ACL1、J2 5、サテライト1、JFL2、大学1、ユース6、ラグビー1)

2009/09/26

FC東京 VS ジュビロ磐田(J1第27節)

9月に入って、今一つ調子が上がらない。なんとかジュビロに勝って、流れというか、チームの形というかを固めたい。
そして、金沢の存在。移籍期日ギリギリでジュビロへの完全移籍。そして、今日スタメン出場。う~ん...
前半はショぼい。直射日光を真正面から浴び、座ってられない。
ハーフタイムにラムネを買って一息、後半へ。
GKから跳ね返ったボールをナオが落ち着いて決め、FC東京先制!
が、得点後すぐのCKから権田がボールをファンブルし、前田に叩き込まれてしまう。
そして、またもCKからイがフリーでヘッドで合わせ逆転を許す。ジュビロは常に同じ軌道でCKを蹴ってくるが、FC東京はまったく対処出来ない。
ここで、石川&鈴木に替えて中村&椋原の投入。正直、厳しいかなと思ってしまったけど、この采配がズバリ。
長友が前に上がったことで、チームに動きが生まれ、その長友が同点ゴールを決めると、権田も汚名挽回の1対1を見事にとめる。
こうなると、仕事をするのは、「あの人」しかいない。スタジアム中がそんな雰囲気の中、迎えたロスタイム。
キタ~~~!
赤嶺の逆転ヘッド!
ジュビロキラーがきっちりとどめを刺し試合終了!

いや~すごい興奮!!

今年の観戦記録:合計55(J1 27、天皇杯1、ナビスコカップ9、各国代表戦2、ACL1、J2 5、JFL2、大学1、ユース6、ラグビー1)

2009/09/23

川崎フロンターレ VS 名古屋グランパス(ACL準々決勝1leg)

11/7国立決勝を目指し、Jリーグチーム同士の戦いとなった。
アウェイ側ホーム側ともチームカラーの旗がきれいにはためく。まだ準々決勝なんだけど、ACLの日本代表チーム決定戦となるので、気合は相当入ってる感じ。
バックスタンドの川崎側に入るが、直射日光に体力を奪われ、ウトウトし始めてたら、田中のクロスからケネディがヘッドで合わせ、名古屋が先制!
川崎もジュニーニョがGKと1対1となる場面もあったが決められず、0-1で前半を折り返す。

後半、川崎のFK。名古屋の右サイド側から中村が壁の真ん中を通すキックを蹴り、そのままゴール。壁が避けてしまっては、GKはどうすることも出来ない。
こうなると、川崎が一気に畳みかけてくる。右サイドを中村が突破し、谷口の頭にピタリ。ボールがライン上にあるところで、ジュニーニョが蹴り込んで逆転。

川崎が逆転勝ちで、1legを制す。

今年の観戦記録:合計54(J1 26、天皇杯1、ナビスコカップ9、各国代表戦2、ACL1、J2 5、JFL2、大学1、ユース6、ラグビー1)

2009/09/22

川越めぐり

遠出をして、人ごみに揉まれるのもなんだか辛いので、近場の川越に足を延ばしてみました。
とはいえ、関越は結構混んでいるし、もっと驚いたのは川越ICを降りてからが大変で、目的地が目の前にあるのに、今度は駐車場が空いてないと、それはそれで大変でした。

ようやくコインパーキングをみつけて、まずは喜多院にて必勝祈願。縁側からお庭を見ながらしばしマッタリ。
『甘玉堂』!?蔵作り通りにたたずむ立派な建物。
時の鐘。残念ながら、鳴っているのを聞けなかったが、この真下を通り抜けられるのにはおどろいた。
菓子屋横丁にある日本一長い麩菓子。通る人通る人が抱えている気になる一品。