2014/07/27

FC東京 VS ベガルタ仙台(J1第17節)

水曜日のアウェイゲームで新潟に勝利。ホームに戻ってきて仙台戦。
前節で、累積警告で出場停止となったエドゥに代わり平山がスタメンに。そして、羽生も久々のスタメン。
前半から良い感じで攻めていると、左からな河野のクロスから平山が高い打点のヘッドでズドン。FC東京が先制すると、河野、平山、河野とワンツーから2点目。CKからこぼれて来たボールを秀人がコントロールし、巻くようなシュートを放ちポストに当てながらゴールイン。スーパーゴール!
後半に入り、なお畳みかける感じで左の武藤のクロスから平山詰めるも届かず。今度は右から羽生のクロスがクロスバーを叩く。ゴールに何度となく迫るが残念ながら追加点を奪えない。
ただ、何本かある仙台のチャンスを凌ぎ切り、無失点で完勝!
良い感じで7月からのリスタートを飾った。秀人の言うように、一戦一戦勝って、定位置と呼ばれる中団から上へ這い出して欲しい!

今年の観戦記録28(W杯2、J1 16、天皇杯1、ナビスコ杯4、日本代表2、テニス3)

2014/07/23

アルビレックス新潟 VS FC東京(J1第16節)

残念ながら、本日は新潟には行けず。明大前のLIVREさんにてテレビ観戦することに。予想以上に人が入っており、ビックリ。
前半を河野のグラウンダーのクロスから武藤が詰めてFC東京が先制。
後半に入って、新潟のシュートを防ぎ続けると、終了間際にこの日最大のチャンスが訪れる。新潟のボールカットから東がハーフウェーライン手前から独走。GKを交わして、冷静に右足でゴールへ流し込んだかに思ったところで、相手DFに弾かれる。ガーン。
でも、何とかそのまま試合終了。勝点3獲得で一安心。

2014/07/19

FC東京 VS 鹿島アントラーズ(J1第15節)

いよいよJ1再開。
天皇杯で大勝した流れをそのままにFC東京がチャンスを掴むが、最後の詰めが甘く得点出来ない。エドゥ、頼むよ〜
後半に入り、カウンターから最後はタマ。左足のシュートからクロスバーを叩いてゴールマウスの中へ。スーペルタマゴー!
エドゥの集中が凄い、GKからのロングフィードに競り勝つ競り勝つ。素晴らしい。
続いて、東から絶妙なパスが武藤へ。GKとの1対1を決めるだけ、が、GKに弾き出された。決めてくれ〜
しかし、こうなると痛恨の失点。権田を中心に跳ね返してはいたが、押し込まれた。
そして、試合終了。
良い試合ではあったが、実にもったいない。

今年の観戦記録27(W杯2、J1 15、天皇杯1、ナビスコ杯4、日本代表2、テニス3)

2014/07/12

FC東京 VS ブラウブリッツ秋田(天皇杯2回戦)

日本に戻ってきて、まずは天皇杯。両チームで普段戦っているカテゴリーが大きく違うが、侮れない。
それは、選手達も良くわかっているようで、前半から積極的に圧力をかけていく。
すると、三田のゴールを皮切りに、ポンポンとゴールを量産。あらゆる形で様々な選手が活躍。
前半4ゴール、後半4ゴールの大勝。まずは、良いスタートを切れた。
最後まで、必死に戦い続けたブラウブリッツの選手&サポーターに敬意を表したい。

今年の観戦記録26(W杯2、J1 14、天皇杯1、ナビスコ杯4、日本代表2、テニス3)

2014/07/02

ベルギー代表 VS アメリカ代表(W杯決勝トーナメント1回戦)

レシフェからサルバドールへ移動して、今大会2試合目。
前半から、どちらかというとベルギー代表が押し気味にゲームを進めるが、時折、アメリカ代表もカウンターからゴールまできっちり攻め込んでくる。ゴールが入るのも時間の問題かに思われたが、アメリカ代表GKのハワードが凄い、何度となく訪れるベルギー代表のシュートをことごとくセーブし、前半は0-0。
後半も結局、0-0で、またまた延長に突入。
ここで、ベルギー代表はFWのルカクを投入。さらに、攻撃的な采配をとる。そして、ゲームがようやく動き出す。
一気に、延長前後半で2-1というスコアに。途中交代で入った選手が共に活躍したが、ベルギー代表が攻撃面で押し切った印象。
試合後、アメリカ代表サポーターがスタンドで腰が抜けてしまったかのように座り込んでいる気持ちが良く分かる。4年前の南アフリカW杯の時の自分がそんな状況でした。
それにしても、今大会は途中交代の選手が大活躍するケースが多い気がする。それぞれのチーム事情はあるのだろうけど、エースをサブで置いておける位のチーム力がないと、勝ち抜いていけないような大会になってきた。

今年の観戦記録25(W杯2、J1 14、ナビスコ杯4、日本代表2、テニス3)