2012/12/01

FC東京 VS ベガルタ仙台(J1第34節)

今シーズンの最終戦。天皇杯の戦いも既に終わっており、このチームで戦う最後の公式戦。しっかり締めたい。
前半、いきなりルーカス2ゴール!ガンバ戦で外しまくっていたのが嘘のような決定力。ただ、しっかり赤嶺にもゴールを決められる。
後半、最初のCKをアーリアが蹴り、ヒョンスが決められ突き放すと、ここからゴールラッシュ。千真、ネマ、ネマと計6ゴール。
最後に仙台にゴールを奪われたものの、6-2で大勝。今シーズンの最終戦を見事に勝利で飾った。
そして、新潟おめでとう!

今年の観戦記録43(J1 31、天皇杯2、ナビスコ杯2、ACL3、スーパー杯1、代表2、リーガ1、女子サッカー1)

2012/11/24

ガンバ大阪 VS FC東京(J1第33節)

先月に引き続き、またまた大阪へ。
FC東京としては、明確な目標が今シーズンはなくなってしまった状況となっているが、相手のガンバはホーム最終戦であるとともに、J1残留がかかる重要な一戦。
久々に千真がスタメン出場で、ナオがサブ。平山も久々サブ。
前半、両チーム攻め合いの様相で、右サイドから走り込んできた徳永の弾丸シュートが決まり、FC東京先制!
俄然面白くなってきた。
しかし、ペナルティエリア外でファウルを取られ、遠藤から放たれたキックが家長にピタリ。同点にされてしまう。
後半、再び家長に決められ、逆転される。梶山ガス欠で、ナオと交代になり、流れを引き戻すと、後半終了間際になり、太田の左サイドからのクロスがクロスバーにあたり、ゴールライン上付近ではねているところを千真が頭で詰めて同点に追いつく。
ガンバの選手がほとんど動けてなかったので、逆転できる流れはあったんだけど、決め切れず。
結局2-2のドロー。

今年の観戦記録42(J1 30、天皇杯2、ナビスコ杯2、ACL3、スーパー杯1、代表2、リーガ1、女子サッカー1)

2012/11/17

ヴイッセル神戸 VS FC東京(J1第32節)

あいにくの雨。
東京都民銀行からの育成資金の贈呈が行われ、キッズチアリーディングが雨の中頑張って会場を盛り上げる。
雨脚が強まる中、前半から右サイドをナオが飛び出し、中央へという展開になり、ゴールを奪いそうになるものの入らず。逆に中央を破られ神戸に先制されてしまう。
後半さらに雨脚が強まり、ピッチがまるで田んぼのような状態。ボールがまったく進まず、肉弾戦。
結局、スコアはそのまま動かず敗北。勝敗云々よりも両チームともよくがんばりました。風邪ひかないように

今年の観戦記録41(J1 29、天皇杯2、ナビスコ杯2、ACL3、スーパー杯1、代表2、リーガ1、女子サッカー1)

2012/11/07

名古屋グランパス VS FC東京(J1第31節)

名古屋までぷらっとこだまで2h40かけて移動。
平日のアウェイゲーム。ACLへの2年連続での出場を目指すためには是が非でも勝たなければならない。前節5-0で勝った勢いをつなげて欲しい。
前半、何度となくペナルティエリア内深くまで攻め込むもののシュートを撃ち切れない。
すると、案の定というか名古屋の術中にはまり、CKから高く上がったボールに権田が触れずファーサイドにいた闘莉王に押し込まれて先制される。
そのまま前半終了。そして、後半もネマが出てきて、河野が出てきたりと、押し込む場面もあったもののゴールを奪うまでに至らず、0-1で敗戦。
シュートの数が少ないし、そもそも撃っても枠にいってないし。
一応、他チームの結果によって残留は決まったものの、特段の目標が消え、今シーズンはほぼ終了モード。

今年の観戦記録40(J1 28、天皇杯2、ナビスコ杯2、ACL3、スーパー杯1、代表2、リーガ1、女子サッカー1)

2012/10/27

FC東京 VS コンサドーレ札幌(J1第30節)

リーグ戦はあと5試合。
降格が決まっている札幌には何とか勝ちたいが、何か吹っ切れたかのように今は調子が良く、侮れない。
前半、いきなりルーカスがチャンスを迎え、シュートを放つがゴールポスト直撃。その後も良い形を作るが、なかなかゴールを奪うまでには至らない。こういう時にはセットプレーから。ナオからのCKが一旦はね返され、ボールが再びナオへ。再度、クロスボールをあげるとヒョンスが頭でピタリ。FC東京先制!
そのまま1-0で折り返すと、後半は爆発。
草民、ナオ、ナオ、ネマと終わってみれば5-0。
快勝!!
いや気持ち良いねぇ!

今年の観戦記録39(J1 27、天皇杯2、ナビスコ杯2、ACL3、スーパー杯1、代表2、リーガ1、女子サッカー1)

2012/10/20

セレッソ大阪 VS FC東京(J1第29節)

しばらく大敗が続いているだけに、何とか勝ちたい。
それにしても、席が予想外に混んでいる。前回、アウェイゴール裏が見づらかったので、メインミックス席に変えたんだけど、同じような考えの人がいるみたいだ。
前半を0-0で折り返し、後半開始前に両ゴール裏から交互に茂庭コール。コントのようにおじきで返す。ゲームの方は、丸橋の豪快なシュートがFC東京のニアサイドを抜かれ、ゴールネットに突き刺さる。
その後も柿谷をフリーにしてしまい、GKと1対1になるが、外してくれて事なきを得る。が流れが悪く、ネマ、エジミウソンを投入して打開を図ったところ、早いパスワークからネマが決めて同点に。
何となく両チームでディフェンスがルーズになる中で追加点のチャンスがありそうな感じだったが、そのままドロー。
最近、流れが悪かっただけに貴重な勝点を取れたのは大きい。
それにしても、アーリアのレッドカード癖は何とかならないのか?毎度毎度。弁解の余地なし。

今年の観戦記録38(J1 26、天皇杯2、ナビスコ杯2、ACL3、スーパー杯1、代表2、リーガ1、女子サッカー1)

2012/10/07

鹿島アントラーズ VS FC東京(J1第28節)

左サイドを破られ、中央にパスを通され失点というシーン×2で、前半0-2。
後半もさらに得点を追加されて、結果、1-5と完敗。
左サイドの裏にパスを出されて、ディフェンスが寄っていったところの空いたスペースに別の選手が入ってきてゴールを決められるパターン。
これは、しっかり修正しないと、次も狙われる。

今年の観戦記録37(J1 25、天皇杯2、ナビスコ杯2、ACL3、スーパー杯1、代表2、リーガ1、女子サッカー1)

2012/09/29

FC東京 VS ジュビロ磐田(J1第27節)

テディベアday。
しかし、またしても出足が遅く、肝心のキーホルダーをもらい損ねる。
まあ、気を取り直して、前節、フロンターレに敗れ、翌日のビックフレームス交歓会にて英気を養い迎える今節は優勝争いに絡みそうなジュビロ。
前半にジュビロの右からのクロスボールに合わせる奥の選手への対応が出来ず失点。FC東京は消極的な戦い方が続きシュートに持っていくことが出来ず前半終了。
後半に入り、米本に替えてネマを投入。エジミウソン、ルーカス、ネマのパス回しが飛びだすなど、攻撃にリズムが生まれる。
すると、左サイドを抜け出した石川から中央のネマへクロスボールが上がりダイレクトで左足を合わせる。GKに弾かれるもののエジミウソンがしっかり詰めて、1-1の同点に追いつく。
その後、ジュビロのパス回しからゴールがガラ空きの状況となるが、何とか徳永が足を伸ばしたところに相手選手がシュートをぶつけてくれ、ことなきを得ると、今度は途中交代した渡邉がうまいボールコントロールで右サイドを抜けると、中央に走り込むネマへパスが通り、豪快に叩きこんで逆転。
そして、アディショナルタイムの5分を持ちこたえ、勝利!
これで、まずはJ1残留をほぼ決めるとともに、ACL出場の視界を捉えつつある状況へ。

今年の観戦記録36(J1 24、天皇杯2、ナビスコ杯2、ACL3、スーパー杯1、代表2、リーガ1、女子サッカー1)

2012/09/22

FC東京 VS 川崎フロンターレ(J1第26節)

ホーム多摩川クラシコ。
負けた。
がっくし。

今年の観戦記録35(J1 23、天皇杯2、ナビスコ杯2、ACL3、スーパー杯1、代表2、リーガ1、女子サッカー1)

2012/09/15

清水エスパルス VS FC東京(J1第25節)

10日程前にナビスコ杯準決勝で戦い、今度はアウェイでリーグ戦。
今日は1F席での観戦。試合前のシュート練習で選手がゴールマウスを外すと直接被弾する危険?な状況。ただ、お陰?で練習用のボールに触ることができた。
前半終了間際、米本がボールを保持していたところに大前が激しくつっかけボールを奪われると、そのままシュートを撃たれ、先制をゆるす。
後半に入り、草民をネマに交代させた監督の采配にネマが応え、Jリーグ初ゴール!
シュートを撃っていって欲しい!!と思っていただけに、望むプレーをしっかりやって結果を出す。素晴らしい。
最後、もう一点が欲しかったけど、久々のゴール裏。
適度な緊張感(笑)、こっち側でゴールシーン、楽しかった~

今年の観戦記録34(J1 22、天皇杯2、ナビスコ杯2、ACL3、スーパー杯1、代表2、リーガ1、女子サッカー1)

2012/09/09

FC東京 VS 横河武蔵野FC(天皇杯2回戦)

前回チャンピオンとして、天皇杯優勝エンブレムを袖に縫いつけ戦うFC東京。
初戦となる2回戦は横河武蔵野FC、よって東京ダービー。もしくは東京都代表決定戦。
13時キックオフと直射日光が鋭く射す時間帯。スタメンをリーグと入れ替えネマ、渡邉が先発。ガチガチに守備を固める横河武蔵野のディフェンスを崩せない。
後半に入って、梶山、ルーカス、羽生を投入するも崩せない。残業濃厚となったアディショナルタイムに不用意なファウルから与えたFKからゴール前に長く高いフィードを蹴られると、塩田の手の届かない位置を通り、そのままゴールへ。
え~~~。
試合終了!!!
今年の天皇杯終了。何やってるんだ。

今年の観戦記録33(J1 21、天皇杯2、ナビスコ杯2、ACL3、スーパー杯1、代表2、リーガ1、女子サッカー1)

2012/09/06

FC東京 VS 清水エスパルス(ナビスコ杯準決勝1leg)

ACLに参戦していたので、あまり意識していなかったが、早くも準決勝。
前回の味スタでのリーグ戦が9人の清水に屈するという屈辱的な敗戦だったので、何とか無失点勝ちでアウェイに乗り込みたい。
味スタ着いたら、前半を1-1。アウェイゴールを奪われたかと残念に思いながらも、PKで勝ち越して勝利。
次戦をしっかり戦って決勝進出を決めたい。

今年の観戦記録32(J1 21、天皇杯1、ナビスコ杯2、ACL3、スーパー杯1、代表2、リーガ1、女子サッカー1)

2012/09/01

FC東京 VS 横浜Fマリノス(J1第24節)

いつものように新宿方面から飛田給へ京王線で向かうが調布駅付近が様変わりしていてプチびっくり。そして、味スタへギリギリキックオフに間に合う。
試合は、前半、マリノスのGKから中澤へパスが出され、1トラップ後、なぜかルーカスへパス。あっさり、ゴールかと思いきやGKに弾かれ、そのボールを草民が落ち着いて決めFC東京先制!
その後、右サイドを抜け出した徳永からルーカスへパス。今度は難なく決め、追加点。
後半に入ると、兵藤に決められるものの、途中交代で入った渡邉が倒されて得たFKを、久々にルーカスが蹴り、これがキーパーの逆をつきゴール!!
このまま3-1で勝利。
審判の不可思議な判定があったものの、羽生の復帰など嬉しい出来事もあり、
気持ちいい味スタでの勝利。たっぷり打ち上げをしたい!!

今年の観戦記録31(J1 21、天皇杯1、ナビスコ杯1、ACL3、スーパー杯1、代表2、リーガ1、女子サッカー1)

2012/08/25

サンフレッチェ広島 VS FC東京(J1第23節)

残暑厳しき日本の夏。昼前に東京を出発し、新幹線で広島へ。
横川にある「お好み焼き得」でお好み焼きを食べ、腹を満たし、シャトルバスでビックアーチへ向う。
それにしても、以前と比較にならないほど人が多い。さすが、首位に立っているチームは違う。
FC東京は加賀、高橋、森重を並べる3バック。サイドを椋原と徳永が固める。
前半を0-0で折り返すと、後半立ち上がりに、ルーカスがシュートレンジで上手くボールをコントロールし、ワントラップ後、そのままシュート。待望の先制点をあげる。
広島のシュートが何度も枠を逸れるという幸運があり、何とか守り切る形で久々のリーグ戦の勝利。
非常に大きい勝点3。

今年の観戦記録30(J1 20、天皇杯1、ナビスコ杯1、ACL3、スーパー杯1、代表2、リーガ1、女子サッカー1)

2012/08/19

FC東京 VS 大宮アルディージャ(J1第22節)

オリンピック終了で、権田と徳永が復帰。加賀が出場停止なものの、メンバー的にはほぼ万全な状況。
だが、0-1の敗戦。
決めるところを決めないと、こうなってしまう。

今年の観戦記録29(J1 19、天皇杯1、ナビスコ杯1、ACL3、スーパー杯1、代表2、リーガ1、女子サッカー1)

2012/08/11

柏レイソル VS FC東京(J1第21節)

ナビスコ杯の準決勝へ進んだ良い流れをもって行きたいが、レイソルもそれは同じ状況。
久々の日立台。早々にアウェイ側のチケットが完売し、スタジアムのキャパが小さいとはいえ、
注目度の高さがうかがえる。しかし、選手紹介が長過ぎでしょ。
秀人が出場停止で不在だが、梶山がスタメン復帰。しかも、ルーカスとエジミウソンがスタメンでダブルで出てくる。
当然のように、押し気味にゲームを進め、梶山がペナルティエリアに飛び込んだところを引っ掛けられPK獲得。ルーカスが落ち着いて決め、FC東京先制!
しかし、追加点をあげるまでにはいかない。
すると、後半、梶山がガス欠し、他の選手も動きが止まってくると、レイソルの攻撃にあい、CKからの一連の流れの中で、最後はジョルジワグネルに決められ同点とされる。
その後、加賀が2枚目のイエローカードで退場すると、ほぼ防戦状態。ディフェンスライン&塩田も安定感がなく、ヒヤヒヤし通しだったが、レイソルの決定力のなさにも助けられ、そのままタイムアップ。
勝点3を獲れるチャンスではあったが、まあ良し。

今年の観戦記録28(J1 18、天皇杯1、ナビスコ杯1、ACL3、スーパー杯1、代表2、リーガ1、女子サッカー1)

2012/08/08

FC東京 VS ベガルタ仙台(ナビスコ杯準々決勝)

オリンピックの盛り上がりで、めっきり影の薄いナビスコ杯。
しかし、はや準々決勝。
1legを2-2で終えているFC東京は0-0でも準決勝進出が決まるが、全体的な流れがないだけに、なんとか
勝って次へ行きたい!
前半は仕事の関係で味スタについたら、ほぼ終了間際。
後半、可もなく不可もなく時間が過ぎ、オリンピック観戦疲れで眠くなってきたときに、ようやくFC東京先制。後ろからのふわっとしたロングボールにナオが反応し、GKが触る前に足を合わせ無人のゴールにボールを入れる。
圧倒的有利な状況の中、後半アディショナルタイムに途中交代で入った渡邉が追加点を決め、勝負あり。
清水との準決勝へ!!

今年の観戦記録27(J1 17、天皇杯1、ナビスコ杯1、ACL3、スーパー杯1、代表2、リーガ1、女子サッカー1)

2012/08/04

浦和レッズ VS FC東京(J1第20節)

今ひとつ波に乗れないチームと絶好調のチームの戦い。
前半、浦和のCKを弾いたところを宇賀神に豪快に決められ、先制される。
FC東京も何度かチャンスがあったが決められず、逆に左サイドを梅崎に切り裂かれ、中央へパス。中に走り込んだマルシオ・リシャルデスに難なく決められ追加点をゆるす。
後半、北斗を投入し、そして梶山を投入したことで流れが変わり、椋原とアーリアがゴールを決める。勝負の行方が分からなくなってきたところで、FC東京はエジミウソン、浦和は田中達也を投入。
どちらかにゴールが入って決着するかに見えたが、そのままドロー。
前半から後半の体制でやれればとは思うところもあるが、まずまずか。勝負づよくコツコツ勝点を拾っていくことも重要。

今年の観戦記録26(J1 17、天皇杯1、ACL3、スーパー杯1、代表2、リーガ1、女子サッカー1)

2012/07/14

サガン鳥栖 VS FC東京(J1第18節)

大雨の九州へ。博多山笠祭に使う山笠を鑑賞してから移動。雨で佐賀県全域も大雨警報が出される位だったが、何とか博多から電車が動き鳥栖へ。
試合開始前にパラパラ位になり、やがて止んだ。
ナオがベンチに復帰。今日は期待!
が、審判の判定が一貫して何かおかしい???
何もしてない森重にイエローが出て、電光掲示板には秀人がイエロー。
ファウルをとったり、とらなかったり。
何かよくわからないままファウルをとられ、セットプレーから失点。これが、決勝点となり敗戦。
なんだかなぁ〜、でも決定力がない自分たちに問題がありそう。
まあ、雨とか色々あったのて、観戦できただけ良かったかも。
スタンディングオベーションで東京サポを迎えてくれた鳥栖のサポーター&ファン、スタッフ関係者の配慮には感謝したい。

今年の観戦記録25(J1 16、天皇杯1、ACL3、スーパー杯1、代表2、リーガ1、女子サッカー1)

2012/07/07

FC東京 VS ガンバ大阪(J1第17節)

雨でのゲーム。恵みの雨となるのか、そうではないのか?
今野がスタメン紹介されると異様な雰囲気に。
前半、久々のスタメン出場の北斗が左サイドを駆け上がり、そのまま中へクロスを送ろうとしたところ相手選手にあたる。ただ、その後の反応が良く、こぼれたボールを拾い、さらに中へ切り込み、GKの股間を上手く抜き、先制のゴールをあげる。早速、ポポの期待に応えた。
続いて、ルーカスの無回転シュートが炸裂し、GKが弾こうとするが、急激に落ち、追加点。試合の主導権を完全に握る。
権田が相手選手を倒し、PKを取られ遠藤に決められるものの前半終了間際にルーカスが抜け出し、効果的な追加点。
後半に入り、ディフェンスとGKで見合う感じになったところを決められ1点差にされる。
後はヒヤヒヤ。
でも、何とか勝ち切って貴重な勝点3をゲット。
北斗のがんばりがチームに勢いを与えた!

今年の観戦記録24(J1 15、天皇杯1、ACL3、スーパー杯1、代表2、リーガ1、女子サッカー1)

2012/07/01

ジュビロ磐田 VS FC東京(J1第16節)

オリンピックがかかる選手は最後のアピールの場。
強烈な日差しを覚悟したが、良い感じで曇ってくれて、観戦環境は抜群。選手たちにも良い動きを期待したい。
前半、立ち上がりに完全に崩され、右サイドからのクロスにヘッドをピタリと合わされ先制を許す。その後、ボールを動かすだけで、シュートも打てない状況。
後半、流れを打開出来ぬまま、立て続けに失点を許し、辛うじて後半終了間際に1点を返すのがやっと。
怪我人が多くて、やりくりが大変なところもあるのだろうけど、ともかくディフェンスをきっちりやることと、ゴールを奪うことに、もっと集中してほしい。
不用意な、そして苦し紛れなパスが多すぎる。

今年の観戦記録23(J1 14、天皇杯1、ACL3、スーパー杯1、代表2、リーガ1、女子サッカー1)

2012/06/27

FC東京 VS 柏レイソル(J1第9節)

ACL出場のため未消化だった4チームが直接対決。他のチームはナビスコ杯予選。
勝てば3位にポジションアップ!!
であったが、前半のアディショナルタイムに増嶋に決められ、先制を許すと、後はチャンスらしいチャンスがなく、そのまま試合終了。
力の差を見せつけられ完敗。

今年の観戦記録22(J1 13、天皇杯1、ACL3、スーパー杯1、代表2、リーガ1、女子サッカー1)

2012/06/24

FC東京 VS セレッソ大阪(J1第15節)

グダグダだった前節の横浜戦からいかに立て直せるか。ホームでのセレッソ戦。両チームにオリンピック代表候補を3人づつ抱え、彼らにとっては最終メンバーをかけたアピールの場にもなる。
セレッソがチャンスを自ら逸すると、後半に梶山の負傷退場からアーリアが前目にポジションを変え、ペナルティエリア外から上手くシュートに持ち込み先制する!!!
このあたり、シュートに持っていくアーリアとどうしても一拍かかる梶山の差が出たような気がする。
先制のあと、オフサイド気味にパスを受けたルーカスが追加点を叩き込む。
両チームとも緩い感じだったが、何とか決められるところを決めて、きっちり勝点を上積みすることに成功。
怪我人が増えてるが、次の磐田戦にも期待したい。

今年の観戦記録21(J1 12、天皇杯1、ACL3、スーパー杯1、代表2、リーガ1、女子サッカー1)

2012/06/16

横浜Fマリノス VS FC東京(J1第14節)

W杯予選もひとまず一息ついて、Jリーグ再開。
雨の中、横浜へ。
前半から圧倒的な横浜ペース。CKからピンチの連続。何とか弾き返しても、セカンドボールを拾われてしまう最悪な展開。権田のセーブもあり、何とかしのいでいくものの、兵藤に上手くボールを運ばれ、失点をゆるす。ただ、失点が1点だけで良かったという心境。前半終了で控え室に戻る選手達にスタンドから「意地見せろ!!」コールと共に大きなブーイングが乱れ飛ぶ。
後半に入り、頭から北斗を投入。しかし、立ち上がりこそ攻め込む場面もあるが、流れは次第に横浜へ。
FC東京はワンパターンなショートパスのつなぎを繰り返そうとするが、横浜の方はディフェンスラインを高く保ちスペースを消してくる。
裏に広大なスペースがあるにも関わらず、スペースにボールを出して走るようなやり方はせず、狭いところをパスを通そうとしては、相手に取られるorミスパスをし続ける。
せっかくのFKも何の策もなく軽く出してリスタート。横浜がしっかりセットして、俊輔がゴール前にしっかり蹴ってくるのとは大違い。
自分たちのサッカーを貫く!と言えば聞こえは良いが、通用しないのがわかれば、それへの対応が求められるのは当たり前のこと。そういうのが出来てこその自分たちの戦い方があるって事をわかっていない。
このままでは、苦しい。

今年の観戦記録20(J1 11、天皇杯1、ACL3、スーパー杯1、代表2、リーガ1、女子サッカー1)

2012/06/08

日本代表 VS ヨルダン代表(W杯予選)

さあ最終予選のホーム第2戦。良い形で初戦を快勝した流れで今日も爆発して欲しい。
スタメンはこの間と一緒で、早速、結果を出す。
本田のCKに前田が頭で合わせ、早くも先制!
ここから、猛ラッシュ。今度は本田がスルーパスに反応し、すぐさま2点目を入れると、岡崎のシュートのコースが変わったところに本田が足をしっかり合わせて3点目。相手選手の退場もあり、さらに攻勢を強めると、香川のよくコントロールされたシュートが決まり4点目。前半でほぼ勝負が決まる。
迎えた後半、1人少ないヨルダンの攻撃を受ける感しで入ってしまったが、ペナルティエリアに侵入した前田が倒されてPKを獲得。これを本田が決めてハットトリック達成!!!
そして、54分で早くも交代。スタンディングオベーションで本田を迎える。まるで、ヨーロッパのサッカーを観ているよう。ザッケローニも粋なことをするなぁ。
しかし、ここからゲームが止まったようになってしまう。中村のシュートが惜しかったが、1人少ないヨルダンに攻められる展開もチラホラ。本田がいないだけで、こんなになってしまうのか?
少しイライラする気持ちが高まってきた中、長友のクロスから栗原のヘッドでようやく追加点。
快勝だったけど、本田を抑えられたらどうするの?
という一抹の不安も。
次は序盤の天王山オーストラリア戦。日があまりないけど、コンディション整えて、良い結果を願いたい。

今年の観戦記録19(J1 10、天皇杯1、ACL3、スーパー杯1、代表2、リーガ1、女子サッカー1)

2012/06/03

日本代表 VS オマーン代表(W杯予選)

Jリーグがインターバルに入り、いよいよW杯への進出をかけた代表戦がスタートする。
欧州のクラブで活躍する選手をズラリと並べたメンバー。ホームの応援を背に押し気味に進める日本が、CKを何度も奪う展開。そんな前半の早々に、長友のクロスに本田が左足でピタリと合わせ、あっさり先制!
有言実行というか何と言うか、やはり凄い。その後、岡崎が何度となくシュートチャンスを外すのを見ると格の違いを感じる。ただ、前半はこの1点のみ。
後半に入って、改めて仕切り直し。早々に前田、そして岡崎のゴールで事実上、勝負を決める。
それにしても、今日はオマーンにシュートを打たせてないのでは?
幸先の良いスタート、このまま突き進んで欲しい。

今年の観戦記録18(J1 10、天皇杯1、ACL3、スーパー杯1、代表1、リーガ1、女子サッカー1)

2012/05/26

FC東京 VS 浦和レッズ(J1第13節)

これだけの観客が入ると、ようやくJ1に戻ってきたかという感じになる。
自由席の当日券販売はなし。指定席も一部は早々に売切れという状況。嬉しい限り。後は、結果のみ。
前節活躍した渡邊と石川をスタメン起用。ルーカスがサイドに入り、良い感じでチャンスメイク。ただ、ゴールは奪えない。逆に浦和の攻撃は権田を中心に跳ね返す。
0-0のまま時間がすすみ、後半も残り5分を切ったところで、マルシオリシャルデスにシュートを決められ、痛恨の失点。ただ、この瞬間、権田がボールを持ち出し、肩を落とす他の選手達を鼓舞し、キックオフ。
より、積極的に行き、CKを奪うと、石川からの高めのクロスに森重が頭一つ高く反応し、ヘッドでゴールに突き刺す!!!!
同点、同点、同点。
スタンドが揺れる揺れる。
アディショナルタイムに入って、再びCK。ゴール裏、そしてバックスタンドも立ち上がって、選手を後押し。
シュートがGKの手に収まり、得点ならず。そして、試合終了。
お腹一杯。喉痛い。
結果は引き分けだったが、面白かった。
次はACL!

今年の観戦記録17(J1 10、天皇杯1、ACL3、スーパー杯1、リーガ1、女子サッカー1)

2012/05/20

FC東京 VS サガン鳥栖(J1第12節)

久々のホーム味スタ。しかも、晴れ。観客の入りもなかなかに良い感じ。
今日の相手は札幌に引き続き、今年ともにJ2からの昇格組である鳥栖。
前半からポゼッションでFC東京は上回るが、カウンターから水沼、豊田に決められ、2失点。
ただし、80分過ぎになり、ようやくFC東京が大爆発。主役は途中交代で入った渡邊。そして、石川。
早い展開から、ペナルティエリア中央の渡邊が、クロスおよびCKに反応し、泥臭く3ゴール!!
短時間でハットトリックを達成し、逆転で勝点3を獲得。
シュートは撃つべし。
泥臭くゴールに飛び込むべし。
よくやってくれました!!

今年の観戦記録16(J1 9、天皇杯1、ACL3、スーパー杯1、リーガ1、女子サッカー1)

2012/05/12

コンサドーレ札幌 VS FC東京(J1第11節)

前節の新潟も寒かったが、今回もまたまた寒い。北の大地、北海道でのアウェイ札幌戦。
ただ、スタジアムに入ってしまえば、ドームなだけに過ごしやすい。
前半、CKからのこぼれ球がナオに戻ってきたところを改めてクロス。混戦の中で梶山が合わせて、何と秒殺ゴール!!!
その後は権田のファインセーブ等もあり、そのまま1点リードで前半を折り返す。
後半も権田のファインセーブが続き、何とか逃げ切って1-0で勝利!
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さあ、美味しいものを食べに行くぞ。

今年の観戦記録15(J1 8、天皇杯1、ACL3、スーパー杯1、リーガ1、女子サッカー1)

2012/05/06

アルビレックス新潟 VS FC東京(J1第10節)

ゴールデンウイークの最終日。アウェイの新潟戦。東京出てくる時が暖かかったので、薄手の格好で新潟駅降りたら寒い。
徳永がセンターバックに入り、右に椋原、左に太田。前半、ポゼッションを高め、ペナルティエリア手前まではボールを運ぶがシュートまでは行けない、というか行かない?
0-0で折り返して、スタンドからはシュート撃てコールを選手たちへ。
後半、その期待に応えるように右サイドでルーカスが落ち着いてキープし、椋原へボールを渡し、そのまま中へクロス。梶山が吹かさないように右足を合わせてFC東京先制!
そこから吹っ切れたように、梶山の動きが良くなる。
そして、右サイドから今度は谷澤がペナルティエリア内で上手く身体を反転し、GKと1対1に。難なく決めて大きな追加点。
後は、新潟のサイドからのロングボール&ロングスローを跳ね返して試合終了。
いい試合だったぁ。

今年の観戦記録14(J1 7、天皇杯1、ACL3、スーパー杯1、リーガ1、女子サッカー1)

2012/05/02

FC東京 VS ブリスベン・ロアーFC(ACLグループリーグ予選)

大雨の中の国立競技場。ACLホームのブリスベン戦。
Jリーグでフラストレーションが大いに溜まる不甲斐ない戦いが続いているだけに、気分一転、良い内容での勝利を期待したい。
それにしても、雨が凄い。仕事帰りだけに、スーツの上からポンチョをかぶり観戦するが、雨が直接あたるような感じで寒い。
そんなこんなで、あたふたしている内に、立ち上がりから試合の方もあたふた。
あっさりブリスベンに先制を許し、どうなることかと思ったが、すぐさま渡邉のクロスから梶山のシュート、弾かれたところを、さらに秀人のシュートが決まり同点に追いつく。
その後も久々のスタメン出場の椋原のシュートが決まり逆転。
その後、ブリスベンの方もゴールを決め同点に追いつかれるシーソーゲーム。
打ち合いの様相となり、終了まで何点入るのかわからない展開の中、雨脚はさらに強くなる。
前半終了間際、渡邉がひっかけられてPKを得ると、それを渡邉がしっかり決めてリードした状態で前半を折り返す。これが大きかった。
後半、さすがに激しい雨と疲労?により、運動量が落ちてきたのか、ゲームは落ち着いていき、渡邉の追加点をとる。
















すると、後はきっちりFC東京も抑え込み、4-2で試合終了。

















雨でこれまでのモヤモヤした状態が一気に洗い流された形で快勝。
ACLベスト16進出へ、Jリーグ勢で一番乗りを果たした。

今年の観戦記録13(J1 6、天皇杯1、ACL3、スーパー杯1、リーガ1、女子サッカー1)

2012/04/28

FC東京 VS 清水エスパルス(J1第8節)

















ようやくホームに晴れ間が広がる。
が、試合結果は最悪な形。
相手が2人退場になっているのに、有効な攻めが出来ず、パスミスを拾われて、そこから失点。
選手にももちろん云々あるが、監督代行のあの無策の采配は何なの?選手交代のタイミング、交代選手の考え方、相手の人数が減った時の戦い方、何もないじゃん(怒)
コーチとして、普段から仕事しているのかを厳しく疑いたい。僕だったら、今日の内容を受けて彼を更迭したいです。
過去にもこういうことは何度かあったけど、チームとして進歩がないようで、悲しくなる。
切り替えて、次のACLへ。

今年の観戦記録12(J1 6、天皇杯1、ACL2、スーパー杯1、リーガ1、女子サッカー1)

2012/04/21

ベガルタ仙台 VS FC東京(J1第7節)

仙台に乗り込み首位のベガルタに挑む。
前半ロスタイムにベガルタのフィードから赤嶺がオフサイドの感じで抜け出し、軽く流し込まれて変な形で先制される。アウェイ側ゴール裏からオフサイドコールが木霊する中、前半終了。
後半、怒涛のゴールラッシュ、仙台の....
FC東京はシュートが枠内に行かないし、そもそもシュートすらない。サイドへボールを振ってもクロスもない。無駄にボール回しをして奪われてカウンターもしくはリスタートから失点。
0-4の敗戦。完敗。

今年の観戦記録11(J1 5、天皇杯1、ACL2、スーパー杯1、リーガ1、女子サッカー1)

2012/04/17

FC東京 VS 北京国安(ACLグループリーグ予選)

味スタでのACL。グループ首位に立つだけに、勝てれば、グループリーグ突破に大きく近づく。
ホームゲームらしく、FC東京がゲームを支配。ナオのFKに渡辺が頭をピタリと合わせて、気持ち良く先制!
前半終了間際には渡辺のシュートが弾かれたところをフリーの大竹が頭で流しこみ、効果的な追加点。
米本の負傷退場は痛かったが、替わって入った谷澤が裏へのいい飛び出しからシュートを決め3点目。
後半終わりには平山、丸山を投入する余裕も。
他にもチャンスはあったが、グループリーグ突破に向けて価値ある勝利を掴んだ。

今年の観戦記録10(J1 4、天皇杯1、ACL2、スーパー杯1、リーガ1、女子サッカー1)

2012/04/14

FC東京 VS 鹿島アントラーズ(J1第6節)

あいにくの雨模様。
結果の出ているチームとそうでないチームの戦いではあるが、元々の相性としては真逆な感じ。
雨でピッチが滑る中、エリア内で権田とコオロキが交錯。権田がそのまま負傷退場。塩田がピッチへ。権田大丈夫か?
今日のハイライトはペナルティエリア内での間接FK2回。バックパスを両GKが捕球してしまうというミス。
FC東京はゴールに結びつけたが、鹿島はクリアされる。
結局、アディショナルタイムに遠藤に決められ、敗戦。
あ~

今年の観戦記録9(J1 4、天皇杯1、ACL1、スーパー杯1、リーガ1、女子サッカー1)

2012/04/08

川崎フロンターレ VS FC東京(J1第5節)

桜満開。良い天気だが風が強い。久々の多摩川クラシコ。ACLで加賀が故障し、チャンが先発。
前半、ボール回しから石川が飛び出して1対1になる場面もあるものの、決めれず0-0で折り返す。
後半に入り、3分でアーリアが、退場。10人になり、川崎相手に防戦状態。権田を中心に防ぎ続ける。そして、後半40分過ぎCKから森重がヘッドで待望の先制ゴール!!!!!!!!
声が枯れる!!
訳のわからないがアディショナルタイム6分。
ファウルの判定にしろ、ちょっと判定がおかしくないかレフェリー??
何とか守り切って試合終了。
ポポっ東京!ポポっ東京!

今年の観戦記録8(J1 3、天皇杯1、ACL1、スーパー杯1、リーガ1、女子サッカー1)

2012/03/31

FC東京 VS サンフレッチェ広島(J1第4節)

日本に帰ってきて久々のJリーグ。
あれよあれよと絶好調のFC東京。
どうな試合が見られるのかワクワク、ワクワク。
が、あれっ???
とても絶好調とは思えない。
そひて、右サイドからのクロスに佐藤寿人に決められ、そのまま敗戦。
疲れからなのか?まったく良さが見られなかった。

今年の観戦記録7(J1 2、天皇杯1、ACL1、スーパー杯1、リーガ1、女子サッカー1)

2012/03/25

レアル・マドリード VS レアル・ソシエダ(リーガエスパニョーラ第30節)

J1の開幕戦を観てから、FC東京観戦は数節お休みして、スペインへ。
旅程を鑑みて観戦が可能だったこの試合を観に、マドリードのサンチャゴ・ベルナベウへ。
さすがにバルサを抑えて首位に立っていることもあり、試合前からものすごい人の数。
何とかチケットを手に入れて、キックオフギリギリのところでスタジアム内へ。
バックスタンド最上段の階層だったので、必死で階段を上がっていく。
それにしても傾斜が凄い。そして、非常に大規模なスタジアムだけれども見やすい。
試合開始からスタジアム全体からのマドリーの大合唱を背にレアル・マドリードが猛攻。
早くも6分にイグアインの先制ゴール!!
その後もクリスティアーノ・ロナウド、ベンゼマのゴールであっという間に前半だけで3-1に。
後半に入っても勢いは止まらず4分に再びベンゼマ、そして、クリスティアーノ・ロナウドのゴール。
5-1という壮絶なゴールラッシュでレアル・マドリードの完勝。
パスワークが速く、決定的なチャンスは逃さない。
実力のある選手が当たり前のように実力を出し、結果を出す。
モウリーニョ監督の采配もあるのだろうが、ベンゼマやクリスティアーノ・ロナウドが交代した後は凡戦となってしまったことから個人の圧倒的な実力差を感じた試合であった。

今年の観戦記録6(J1 1、天皇杯1、ACL1、スーパー杯1、リーガ1、女子サッカー1)

2012/03/10

大宮アルディージャ VS FC東京(J1第1節)

ブリスベンでの勝利の余韻が残る中、早くもJリーグ開幕戦。
前半、いきなりミスからGKとの1対1を許し、あわや秒殺されるところを権田がセーブ。その後も何度となく防ぎ、前半は権田ショー。FC東京はボール回しはするものの、シュートが打てず。
後半、梶山とアーリアのポジションを入れ替え、ナオを投入したあたりから動きが出てくるようになり、前線でのパス交換から最後はルーカス!!
FC東京が先制。そして、逃げ切り。
今日は権田につきる。素晴らしいセーブでピンチを何度となく救ってくれた。
この勢いを水曜日の五輪最終予選にもつなげて欲しい。
おそらく連戦によるコンディションの問題もあって内容的には今ひとつだったが、勝点3をきっちり取れたことは大きな収穫。

今年の観戦記録5(J1 1、天皇杯1、ACL1、スーパー杯1、女子サッカー1)

2012/03/06

ブリスベン・ロアーFC VS FC東京(ACLグループリーグ予選)

ACL予選。初戦はオーストラリアのブリスベン。東京からゴールドコーストへ直行し、電車でブリスベンへ。
あいにくの雨模様ではあるが、気分は高まる。
ブリスベンのメインターミナルの一つであるローマストリート駅から徒歩で10分位のところに今回のACLの舞台であるSuncorpスタジアムがある。
僕らはローンパインにあるコアラ・サンクチュアリというところに寄ってからスタジアムへ17時頃に来たが、ゲートはclose。チケットブースもcloseしていて、ようやくチケットを手に入れたのが18:15過ぎ。しばらくしてスタジアム内へ。
ACL用の新ユニフォームで選手入場。なかなか格好良い。
それにしても、ベンチが凄いなぁ。

前半、ロスタイムに谷澤のゴールでFC東京先制!ACLの歴史に名を刻んだ。
後半も羽生の素晴らしい飛び出しから、最後はアーリア。追加点!!
そして、試合終了。
勝ったぁ!!
攻守にブリスベン・ロアーを圧倒して完勝!完勝!

ACL参戦メモ(2012年3月4日-7日
・東京(成田)⇔ゴールドコースト(ジェットスター航空)
・ゴールドコースト空港⇔サーファーズパラダイス(Surfside Busline Number702)
・サーファーズパラダイス→ロビーナ駅(Surfside Busline Number750)
・ロビーナ駅⇔ローマストリート駅(Airtrain)
・ローマストリート駅⇔Suncorpスタジアム(徒歩)
・FC東京サポーター用チケット(カテゴリー3 24ドル)

今年の観戦記録4(天皇杯1、ACL1、スーパー杯1、女子サッカー1)

2012/03/03

柏レイソル VS FC東京(ゼロックススーパーカップ)

いよいよJリーグ開幕。天皇杯チャンピオンとしてスーパーカップ初出場。何とかタイトルを獲って、シーズンの弾みにしたい。
新戦力のアーリア、太田をスタメン起用。前半、最初の10分位は凄く良かったが、点が取れない。そして、ジョルジュ・ワグネルの左足が炸裂。先制される。そして、森重が北島へのファウルということで、PKを取られ2点目。流れは良いのだけど、点が取れない。レイソルはそんなに良くはないのだけど、確実に点を取ってくる。これがJ1チャンピオンの実力か。
後半、ナオに替えて渡辺。
右サイドからの低いクロスにアーリアが反応し、一度は弾かれるものの頭で押し込んで1点を返す。
羽生の投入で得点するチャンスがあったものの外してしまい、そのまま試合終了。
谷澤の切れ込みから倒されたのがシミュレーションでイエローとなったのが、よくわからなかったが、全体的にレイソルの試合展開。
良いところもあったが、もう少しゴールを奪うという強い気持ちが欲しい。

今年の観戦記録3(天皇杯1、スーパー杯1、女子サッカー1)

2012/01/01

京都サンガFC VS FC東京(天皇杯決勝)

さあ、いよいよ本番。天皇杯決勝は初のJ2対決。今シーズンでは対サンガはホームとアウェイ共に圧倒したけど、今日は改めて心して臨みたい。
FC東京はいつものメンバーがスタメン。
前半から押し気味にゲームを進めるが、カウンターから失点。でも、ショートコーナーからすぐさま今野がヘッドで同点ゴール!!
続いてFKの場面でナオが若干ボールを動かし、森重がズドン。逆転に成功。前半終了間際にはルーカスが追加点。前半から激しい点の取り合い。
後半に入ると、間延びした場面も訪れるもののルーカスがさらなる追加点。お祭りモード!!!
サンガの久保にCKから得点を許すものの逃げ切り。
天皇杯、FA杯、ドイツ杯など大量のカップと1億円を獲得!!
取れるタイトルを全て獲得して2冠達成。最高の締めくくりというか、最高の形での2012年の幕開け。
そして、ACLへの出場権獲得。
東京からアジアへ!そして、世界へ!
ワクワク、ドキドキ。

今年の観戦記録2(天皇杯1、女子サッカー1)

INAC神戸レオネッサ VS アルビレックス新潟レディース(全日本女子サッカー選手権決勝)

あけましておめでとうございます。
天皇杯決勝にFC東京が進出。朝早くから国立へ出動し、まずは、その前に女子の決勝。
INACは力の差を見せつけ3-0で勝利。見事優勝した。
さて、いよいよ次は本番。勝つぞ〜!!!!

今年の観戦記録1(女子サッカー1)