2008/04/29

FC東京 VS 大分トリニータ(J1第9節)

休む間もなく、リーグ戦が続く。自分は、この間しこたま雨にうたれ、のどを痛めてしまったが、選手は大丈夫か?
スタメンをいじり、茂庭、栗澤、金沢を使ってきた。今日は大分のカボレへのマークが緩く、ボールが収まるので、効果的な攻めが出来た。ゴールはCKから佐原が競り合って落としたところを赤嶺が豪快に左足で蹴り込んでFC東京が先制!
しかし、ピンチも迎え抜け出されるシーンもチラホラ。チャンスもチラホラ。前半終了の頃にはポカポカ陽気も手伝って眠くなる。
後半もカボレの抜け出しての1対1とかもあるんだけど、決められず。イエローカードが相手に乱れ飛び2人退場となるものの、あまり効果的な攻めが出来ずに、そのまま1点を守り切っての勝利。
今回はFC東京がよかったというよりも大分が悪かった、という感じ。

今年の観戦記録:合計23(J1 9、天皇杯1、ナビスコカップ3、ゼロックススーパーカップ1、サテライト1、大学2、ユース6)

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2008/04/27

東京ダービー(プリンスリーグ)

清水戦から一夜空け、鬱憤を晴らしに、深川へ。プリンスリーグでの東京ダービー。倉又東京×柴田ヴェルディ。
曇ってはいるけど、良い天気で、観客もそれなりの数。

前半、スタンドに陣取り試合を見るが、スタッフ用の仮設小屋のせいで見えないところが多い。しかも金網やらネットやらがあるので、妙にそれらも気になってしまう。東京側の攻撃が目の前だから、よしとしたものの1対1を決め切れないなど歯がゆさだけが残る。

ハーフタイムになり、スタンドをあとにして、反対側へ移動。すると、視界が一気に開け、また天気も良くなってきて、いい感じ。
後半、臨場感たっぷりのピッチサイドでFC東京の勝利を願う。すると、攻撃への姿勢が高まったFC東京が積極的に仕掛け、シュートを浴びせ続ける。そんな攻撃の中、左サイドの角度のない位置からヴェルディゴールへシュートを叩きこんで先制!

さらに圧力をかけ続け、審判の?な判定で得たPKをきっちり決めて追加点。
ただ終了5分前くらいに1点返され、さらに1人退場になるなどヒヤヒヤしたが、2-1で勝利!

快勝&鬱憤も解消!ちょ~気持ちいい

観客の目の前まで来て整列。メンバーが多すぎてレンズに収まりきらない。礼の後、「We are Tokyo! We are Tokyo!」を連呼しながら引き上げる。実に頼もしい。この調子でがんばれ!

今年の観戦記録:合計22(J1 8、天皇杯1、ナビスコカップ3、ゼロックススーパーカップ1、サテライト1、大学2、ユース6)

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2008/04/26

清水エスパルス VS FC東京(J1第8節)

日本代表候補5人を擁するチーム。それがFC東京。本当か?と思うが、羽生・今野・徳永・長友・赤嶺。しかも、五輪代表候補に平山・梶山・大竹の3人が入り、メンバーの大半がいなくなってしまう。正直、びっくりな状況なんだけど、3位につけているんだから、おかしくはないか。ただ、代表合宿でチーム練習が出来ない状況になるのは非常に痛い。
そんな感じで、勢いはありつつも少々不安な状態で迎える清水に対してのナビスコ雪辱戦。6:50新宿発のリベンジバスツアーで向かう。
しかし、朝からどうも雲行きが怪しい。到着が早いので、近くの龍華寺に参拝してからスタジアムへ。そして、kick offちょい前に雨がザーっと降ってくる。
そしたらってこともないんだろうけど、チームも雲行きが怪しい。ほぼ何も出来ない。フェルナンジーニョや西澤に掻き回され、ヒヤヒヤ。梶山&徳永はお眠りモード。すると、前半ロスタイムにCKから青山にヘディングでゴールを奪われる。徳永マークを外すさないでよ。
結局、これが決勝点。あ~脱力感が

今年の観戦記録:合計21(J1 8、天皇杯1、ナビスコカップ3、ゼロックススーパーカップ1、サテライト1、大学2、ユース5)

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2008/04/19

FC東京 VS 川崎フロンターレ(J1第7節)

昨年の大惨殺カード。2-5、0-7と散々だったわけだけど、幸運?にもいずれの試合も見ることが出来なかった。

今日は特別観覧席、すなわちメインのガラスばり席での観戦。いつもと、まったく逆側での観戦。
横断幕もどきを貼ろうとしてたら、シミスポに怒られる。クラブから言われてますって言うので、クラブの方に確認したら、メインは無条件でダメにしてるとのこと。そんなこと、する必要がないのに!東京はまだまだ分かってない!

とはいえ、応援は変わらない。というか、いつも以上。
特別観覧席だろうが、声をからす。

前半、一進一退の感じで、まあまあだったんだけど、テセに決められてしまう。
しかし、しかし、カボレのゴールで同点に追い付く。が余韻の醒める間もなく谷口のゴールで突き放される、やな展開。
ただ運は東京に。ジュニーニョが幾度かのチャンスを外すと、赤嶺が執念の同点ゴール!!前半を2-2の同点で折り返す。

後半、栗澤から大竹へ交代してすぐに大竹のループゴールが炸裂する。出場して何タッチ?美しい〜!凄い〜!城福采配ズバリ。
そして、ポンポンとつないで、今野のゴール!!!4-2。あと1点とって昨年の雪辱をしてくれ!!っていうのがあったけど、そのまま終了。

勝った!勝った!勝った!
ゴールをとった選手もさすがだけど、川崎からレンタルで来ている佐原、長く東京でやってる浅利・藤山。

そして、脳震盪?をおかしながらも頑張った塩田。彼らに本当に感謝したい。

こっち(メイン)には選手が最後に来るから、感極まるわ。

しかし、特別観覧席のお楽しみはまだ終わっていなかった....

エレベーターを降りてくると、アマ!!エメ、ブルーノ...。そして、端っこの方で城福監督が記者になにやら囲まれている。モニは向こうの方でチョロチョロ走ってる。

アマと写る。

赤嶺とも写る。
もうグデングデン状態で、声もカラカラだけど、最高に楽しい1日でした。

今年の観戦記録:合計20(J1 7、天皇杯1、ナビスコカップ3、ゼロックススーパーカップ1、サテライト1、大学2、ユース5)

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2008/04/16

FC東京 VS ジュビロ磐田(ナビスコカップ予選)

平日の19:30開催。やはり働いていると、間に合うように行くことが難しい。
帰宅ラッシュと重なりながら、スタジアムに着くと後半が始まったところ。スコアは0-0。
が、いつもの席に向かう途中、赤嶺がゴールへ突進するのが見える。そして、後ろからパスがうまく入り、そのままゴール!!
いい時間に来た!!
その後、副審の判定にも助けられた感じでリードしたままロスタイムを迎えるが、ここで10人の磐田に波状攻撃を許し、駒野にズドンと決められ同点にされる。
そこで、沈んでないで、リスタートを早くしてほしい!ホームなんだから!

今年の観戦記録:合計19(J1 6、天皇杯1、ナビスコカップ3、ゼロックススーパーカップ1、サテライト1、大学2、ユース5)

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2008/04/12

東京ダービー(J1第6節)

絶対に勝たねばならない戦い。土肥・福西が移籍し因縁めいたものも若干。
Awayゴール裏が2階までいっぱいの状況で座れない。仕方がないので、端っこで立つ。

前半、早めに前線にいる外国人にボールを預けるヴェルディがチャンスをつかむ。FC東京はボールを奪っても前に人がおらずパスを横に出すだけ。結果シュートへもっていけない。ダメダメな展開。すると、藤山がフッキをペナルティエリアすぐのところで倒してしまい、FKを与えると、ちょっと触ってボールを動かしたところにフッキの強烈なシュートが炸裂。ヴェルディに先制される最悪な形で前半終了。

ハーフタイム。チアリーダーが向こうで踊っている。うちにはこういうのがないからなぁ~と悔しい思いをしつつ、あんなところには絶対負けない..と気持ちを新たに。
後半も微妙~な感じとなるが、浅利に代わり大竹が入って流れが変わる。いきなり羽生のふわ~っとしたスローモーションのようなシュートが決まってスタンド爆発!!興奮のルツボと化す。その後も大竹がドリブルでつっかけ見せ場をつくる。

しかし、両チームだんだんダレてきて、このまま引き分けか?という感じでロスタイムを迎えたところで、ヴェルディのゴール前で肉弾戦。なんかよくわからない展開となったところで、長友がゴールへ一直線に突っ込むと、ボールはゴールの中へ。
長友はゴール裏へダッシュし、歓喜の雄叫び!!
ワッショイ、ワッショイ東京!!
そして試合終了!劇的な幕切れ。

羽生が両こぶしを上げて声援に応える。実にきれいなゴールをありがとう。

ゴール裏大狂騒!!テンション上げ上げ!!

羽生&長友のダブルシャー!そして長友、回ります回ります(笑)ぐるぐる、ぐるぐる。
「俺、青と赤。一生、青と赤。俺、青と赤。緑は大っ嫌い!!東京!!」
「俺、青と赤。一生、青と赤。俺、青と赤。緑は大っ嫌い!!東京!!」
ちょ~気持ちいい~

今年の観戦記録:合計18(J1 6、天皇杯1、ナビスコカップ2、ゼロックススーパーカップ1、サテライト1、大学2、ユース5)

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2008/04/05

FC東京 VS コンサドーレ札幌(J1第5節)


気づけば、いつもの定位置の12位。今日のこの試合が、グダグダな例年と決別できるかの試金石。しかも、まだホームで勝利がないし。
スタメンには、ブルーノ、金沢、浅利が登場。失点があまりにも多いので、手堅い采配。だが、それでもマークを外し、シュートを簡単に撃たせてしまう。しかし、その厳しい時間を過ぎると、FC東京も攻撃の形を作っていく。
後方からの浅利のパスを受けたカボレがディフェンダーに引っ張られながらも、左足を振り抜きゴールを奪う。これぞFW。前半を1-0で折り返す。
後半に入ると、カボレが落として、大竹の左足がバーを叩いたり、ドリブル突破を見せたりと気を掃くが、チャンスはそれくらい。1点とって満足じゃなくて、2、3点と取りにいってほしい!
特に羽生&梶山は...睡眠中?エメルソン待ちか。
まあ、勝ったからよし。

P.S.今日から10周年記念グッズに「ネクタイ」が追加された。それもいいが、京王電鉄の駅員さんが制服として着用しているネクタイのFC東京版があったらカッコイイのに!

今年の観戦記録:合計17(J1 5、天皇杯1、ナビスコカップ2、ゼロックススーパーカップ1、サテライト1、大学2、ユース5)

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2008/04/02

横浜Fマリノス VS FC東京(J1第4節)

早くもJ1第4節。まさか、横浜とやるリーグ戦を三ッ沢でやるとは思わなかった。まあ見易さが段違いなので、嬉しい誤算。

会社を午前中に上がり、横浜をブラブラ。スーツ姿で名所?をウロウロするも、なかなか楽しい。
で、着いたところは三渓園。桜舞う公園で、戦い前の気持ちを整える。だが、ちょっと落ち着きすぎて、スタジアムへは結構、ギリギリ。こっちの三ッ沢公園もなかなか桜がキレイ。

さて、うちのメンバーは平山・川口・梶山・森村・佐原が先発。前節とガラリとメンバーを変えてきた。

前半はしぶとく0-0で終えるもゴールの匂いはせず。
なのに交代はなし。すると、山瀬がスルスルっと抜けてシュート。そして、なす術なく先制される。後手後手となり、カボレ・大竹の投入も目立った効果はなく、逆にCKからロペスに決められ、終了間際にも山瀬に追加点を許すダメダメな状態。
今シーズン最悪な形で0-3の完敗。

平山はもっとゴールに向かうプレーを心掛けないと。簡単にサイドへ行ってはボールを奪われるし、シュートへいこうという気持ちがまったく感じられない。サイドへ行ってもいいけど、ボール捌いたら、ダッシュでペナルティエリア中央へポジション取りに行くくらいでないと、全く脅威にならないし、見てる方にも気持ちは伝わらない。
「そこにいて、ボールを受けても、即ゴールにならんだろう?君はチャンスメーカーじゃなくて、ゴールゲッターなんだけど!!」平山に贈る僕の言葉。
期待してる。だからこそ、結果を残せ!
今日の試合が、今シーズン最悪な試合だったなぁと振り返れるように、頑張ってほしい!

今年の観戦記録:合計16(J1 4、天皇杯1、ナビスコカップ2、ゼロックススーパーカップ1、サテライト1、大学2、ユース5)

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2008/04/01

FC東京 VS 京都サンガFC(J1第3節)


春爛漫。FC東京も開花宣言か?だけど、怪我人も多く予断を許さない。
相手はJ1へ復帰してきた京都。なかなか好調みたいなので侮れない。もっとも侮れるチームなぞ、そもそもないんだけどね。
中盤の核となっているエメルソン、梶山を欠く苦しい布陣。だけど、気持ちが暗くならないのが今のFC東京。そう今は若手が伸び伸びとやって活躍している。その一人が大竹。今日はどうなのだろう?と思わせる魅力があるプレーを見せる。
そんな良い流れを受けてか、前半早々に大竹のCKから最後は吉本が足で合わせて先制を奪うという絶好な展開。ゆりかごポースで羽生の子供誕生を祝う。
しかし、またまたディフェンスがバタバタ。京都のCKから角田が茂庭をふっとばしながらヘディングでゴール。茂庭弱すぎるだろ!身体をもっと張ってくれ!
京都も同様にディフェンスがバタバタ。増嶋がセンターに入っていて、そこでマッチアップするカボレは楽勝でボールを捌く。攻撃の圧力を強めていくと、前半終了間際の大竹のCKから赤嶺がどフリーでヘディングを叩き込み追加点をあげる。ここで前半終了。
後半に入り、一転して京都の方に流れが行ってしまう。渡辺の豪快なシュート、そして田原の後ろからのボールに対してのダイレクトボレーは敵ながら素晴らしいゴール。漫画に出てきそうな感じだった。ディフェンスの方も不安定な増嶋に見かねたシジクレイが増嶋を右サイドにどかし、自分がセンターへ。これで、カボレが運動量も落ち、機能しなくなる。
途中交代の平山、信男がいい働きを見せることができず若干敗色の空気が出てきた終了間際、右サイドの徳永が加地ばりのほよよんクロスを上げる。上げた瞬間、大きなため息と疲れが出たが、フラフラっと上がったボールがゴールの方へ向かっており、あわててGKがはじき出す。が、次の瞬間、今野が目の前に詰めており、ゴールへねじ込む。さすが、Moving Football!!よく動いて、よく詰めていた。
結果はドローだけど、収穫たっぷりのゲーム。連戦となるが、気を引き締めて、この流れを続けていきたい!

今年の観戦記録:合計15(J1 3、天皇杯1、ナビスコカップ2、ゼロックススーパーカップ1、サテライト1、大学2、ユース5)

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