2008/02/23

FC東京ペーニャ代表者会

もうすぐJ開幕ですね。チケットも届き待ち切れない気持ちです。
さて、突風が吹き荒れる中、今日はCafe bar Livreへ。明日が試験なので、本来は参加できる余裕はないのだけど、恐らく各FC東京ペーニャの代表が集まることなど早々ない話ので、参加させていただくことにしました。
15ペーニャ位の参加で、簡単に各ペーニャのご紹介。みんなHPやグッズを作ったり思い思いに活動しているみたい。今回の会で交流が拡大するかどうかはわからないけど、個人個人が緩やかに繋がっている東京サポ同士が話せる機会を作ってくれたLivreに感謝。
ともかく、他ペーニャを見習って、来年度に何らかの活動報告をクラブに出来るようにしたい、そう思いました。
それにしても、日韓戦でチャンはよくテレビに抜かれていた。彼はどんどん成長してるよ。

2008/02/13

北品川本通り商店街

FC東京の調子はまあ順調に進んでるみたいですね。
自分も仕事を始めて、もうすぐ1ヶ月。やることの多さ重要さを感じつつ、フリーズしていた仕事脳を動かし、不十分な知識は勉強しはじめ、てな感じで忙しくしています。
そんな職場からプラっと出て、北品川へ。
ここにもバナーフラッグが掛かっているよ。それを眺めつつ、一軒の和菓子屋へ入店。
桝翁軒というが、店頭に人はいない。しばし、ボケッとしてると、ご主人がギョロッとした目をしながら店頭に出てくる。
「桜餅下さい。」
「何個?」
「一つお願いします。」
「一つ〜!?」
「ええ、今食べたいので。」
「じゃぁ、このままだな。」
おもむろに千円札を出すと、
「おいおい細かいのを出せ!」
「えっ?」
「お前、一個買うのに千円とは大間違いだろ。」
「すっ、すみません。20円はあります。」
「だめだ〜そんなんじゃ。千円で何でも買えると思ってるだろ!」
「すみません。でも、食べたいんで。」
「しょうがないなぁ。ほらっ、次はピッタリ持ってこいよ!」
900円のお釣りをもらい、桜餅をガブリ。
「皮まで一緒に食べるなよ。」
「いや、もったいないんで。」
「イキがって、皮まで食べる奴がいるけど、ありゃ何も分かってない。香りづけにあるんだから、皮をとって食べるんだよ。」
「へぇ〜、そうなんですか。なるほど。」
「皮食っても、死にはしないけど。見所のある青年だな。」
「ありがとうございます。また、来ます。」
「しっかり細かいの用意するんだぞ。」
う〜ん、まさに江戸っ子。
で、肝心の桜餅ですが、とても美味しかった。次はみたらしを頼むことにしよう。
桝翁軒、お勧めですが、小銭は忘れずに!最悪、追い出されます。