2008/03/23

ジュビロ磐田 VS FC東京(ナビスコカップ予選)

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3日前と同じく静岡遠征。今度も18きっぷだけど、kick offが1時間早いのと、行き先が清水から磐田に変わるのでやはり1時間くらい余計にかかるため、必然的に東京出るのも早くなる。
ただ天気が非常に良いので、絶好の遠征日和。これで勝ってくれれば言うことはないが、アウェイの中でも苦手としているヤマハスタジアムなので、過度な期待は禁物。

金沢が先発に復帰、大竹・赤嶺もスタメンで起用。

前半を0-0で凌ぐと、後半、ペナルティエリア内でカボレがごにょごにょして倒れながらボールを出し、最後は赤嶺。そのままシュートは撃てず蟹挟みみたいな格好でボールをホールド。早く~!早く~!そして左足で流しこんで先制!
続いて、左サイドの川口から山なりのクロスが入り、大竹が折り返してカボレへ。再びごにょごにょして倒れこみながらボールを出すと、赤嶺へ。今度はきっちり押し込んで追加点。

選手挨拶後、今日のヒーロー赤嶺がやってくる。

ゴール裏の看板を超え、ネットを潜り抜けてサポーターとともに「シャー」連発!!
今日は得点シーン以外にも見所たっぷり。
1.自陣ゴール前から徳永独走もシュートはキーパーに阻まれる。
2.メイン側副審の判定が怪しい。
赤嶺:ボール出てるでしょ!
副審:ごめん。間違えた~。
その後も???の判定を連発。
3.攻守にさえた動きをする大竹。
「お~れ~、おれおれおれ~、お~、たけ~。
お~れ~、おれおれおれ~、お~、たけ~。」
4.→国立→ハワイ
カップを奪いとれ!だけでなくハワイも行きたいな。
5.色んなマスコット!!

ガチャピン東京!!

ジュビロ君&ジュビィちゃん。アウェイサポに向かってきっちりポーズを決めてくれる。
とにかく2-0で勝利。おそらくヤマハスタジアムでは初勝利!

久々のゴール裏。楽しかった~。
ただ、エメの負傷退場は気になる。たいしたことなければ、良いのだけど。

今年の観戦記録:合計14(J1 2、天皇杯1、ナビスコカップ2、ゼロックススーパーカップ1、サテライト1、大学2、ユース5)

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2008/03/20

清水エスパルス VS FC東京(ナビスコカップ予選)

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今日はあいにくの雨。体調もイマイチなんだけど、相変わらず18きっぷの旅。ただ移動は新潟と比べたら非常に楽。ちょっと一眠りで、はい清水!
そして、日本平へ。丘の上にあるスタジアムなので、風がすごい。実に寒い。
ナビスコカップの初戦。今野・羽生が日本代表に選出され不在。代わりに、栗澤と浅利がスタメン出場。FWには平山が入った。
立ち上がり、東京のディフェンスが緩く、あっさり矢島にスルスルと抜かれ、難無く先制を許してしまう。
だが、しばらくすると浅利のクロスから平山が合わせて同点に追いつく。振り出しに戻して、さあこれからと思ったけれど、やはりディフェンスが緩く、ペナルティエリア内で西澤にボールが渡ったところで、倒してしまいPK献上。シュミレーションっぽいんだけど、そこにボールを簡単に運ばれることに問題あり。
前半を1点behindで終えると、後半頭からカボレを投入。けれども、今日はゴールが遠い。大竹・赤嶺を投入するもゴールを割るには至らず。逆に相手のセットプレーからの攻撃で失点。
惜しいチャンスや、大竹のプレーに光るものを垣間見ながらも、勝つことは出来ず。
ディフェンスの緩さを修正して、磐田戦につなげたい。

今年の観戦記録:合計13(J1 2、天皇杯1、ナビスコカップ1、ゼロックススーパーカップ1、サテライト1、大学2、ユース5)

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2008/03/15

アルビレックス新潟 VS FC東京(J1第2節)

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いよいよ春恒例の青春18きっぷでの遠征がスタート。残念ながら、夜行のムーンライト新潟の指定席券の予約が出来ず、朝5:30出発。高崎乗り換えの電車の混雑っぷりには驚いた。スキー・スノボー客、ハイカーそして青赤な人&なぜかアルビな人。水上で朝ごはんでも買おうかと思っていたんだけど、席がなくなるかもと思うと外に出ることも出来ず、急いで乗り換え。結局、長岡でようやく朝ごはん兼昼ごはんとなった。
お店に入り、注文しようとした、まさにその時、火災発生のサイレンがけたたましく鳴り響き、避難指示のアナウンスもされてしまい、しばしストップ。店員さんが調べにいき、結局何事もなく、ごはん「わっぱ飯」が食べれ一安心。
しかし、このお店なかなか楽しい。店自体は普通なんだけど、来店するお客さんに突っ込みたくなる光景しばしば。
「いらっしゃいませ!何名様ですか?」
「3名です。でも子供含めてます。」
(いや~、それはわかります。)

「いらっしゃいませ!」
お店入るなり、「お寿司ある?」
「いえ、寿司屋ではないんですが...」
「えっ寿司屋じゃないの?間違えました。」と一旦外へ。店先で何やらゴチョゴチョ話して、再び入店。
「ここって事にしました。」とのこと、その後、お酒を頼みまくる。
(いや~、まだお昼なんだけど、なんと威勢がよい)

店員さんも、ヤベッ、ビールがもうないとか言って、倉庫へ取りに行ってる始末。さすが酒どころ。おそるべし。
そんな道中を経て、新潟へ。着いたら、選手紹介の声が聞こえる吉本&カボレが先発。

恒例のアルビレックスチアリーダーのダンスショー。いつも寒そうな時にやっているイメージがあるので、かわいそうな気がしていたが、今日は暖かかったので、純粋にパフォーマンスを楽しめました。

続いて選手入場とともにバックスタンドにビックフラッグが登場。場内アナウンスによれば、今シーズンモデルらしいが、別にそんな事を言わなくてもいいんじゃないのかと思うが、作った方からすれば言いたいのだろう、気持ちはよくわかる。

相変わらず観客の数は多いが、心なしか以前よりは動員力が落ちているような気がしている。
開始からFC東京が畳み掛ける。怒涛の攻撃で一気に3得点を奪う。エメ・カボレ・今野がゴール!

完全に気をよくして、ハーフタイムを迎える。と、新潟のマスコットがこっちへ歩いてくる。何と5キャラ。うちは、未だに1キャラも発表されていないのに...チアもいないし...。
久々に大勝かと思いきや、後半まさにお約束!?の展開。終始、新潟のペース。前半のFC東京のような攻撃を見せ、内田・矢野に立て続けにゴールを奪われる。
とたんにハラハラして、心拍数が上がってくるが、からくも逃げ切って今シーズン初勝利!

塩田ご苦労様。よく耐え抜いた。本来なら、こんなヒヤヒヤしなくて良いゲームにしなければならなかったんだろうけど...それが、東京。

90分間FC東京!いや~楽しかった。

《番外》

試合終了後、ダッシュでスタジアムを後にし、越後湯沢へ。宿から青赤の祝砲を優雅に眺める。実に良い気分。

今年の観戦記録:合計12(J1 2、天皇杯1、ゼロックススーパーカップ1、サテライト1、大学2、ユース5)

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2008/03/09

FC東京 VS 浦和レッズ(サテライト)

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J開幕から一夜明けて、今日はサテライトが開幕。夢の島で浦和レッズ戦ということで、スタンドは満席の予感がしていたが、何とか席を確保。スタンドの端から端、そして芝生席の方にもサポーターがチラホラ。
スタメンはGK荻、DF小山、吉本、ブルーノ、金沢、MF浅利、栗澤、大竹、川口、FW近藤、赤嶺。浦和は岡野とか梅崎とかが出場。ベンチにはゲットゴール福田が座っている。無論、選手ではなくコーチとしてではあるが。

それにしても、岡野の頭が何か変。まさに野人カット。一人スタンドの話題を独占している(笑)
前半、FC東京が立ち上がりから、流れの中から良い形を作る。信男の縦への飛び出しはなかなか、ただラストの精度が...そうこうするうちに、浦和にも形を作られはじめる。
後半に入り、浅利のシュートっぽいクロスからこぼれてきたボールを赤嶺が決めて先制!

その後はチャンスを掴みながらも決められない状況が続いたが、危なげなく逃げ切り1-0で勝利。
ただ、全体的にシュートへの意識がもっと高くなってほしい。

ところで、試合終了後、このように浦和の選手たちがFC東京のベンチへ挨拶。FC東京の選手たちは浦和のベンチへ挨拶。サテライトはどうやら高校サッカールールのようだ。

そして、お待ちかねのFC東京の選手たち。みな晴れ晴れとした表情。昨日・今日でFC東京のほぼ大部分の登録選手のプレーをみた計算。言い方は変だけど、実にお買い得な気分。選手層も何気に厚いんじゃないの?と思わせるような活躍っぷり。まあ細かいところで粗はあるんだけどね。

今年の観戦記録:合計11(J1 1、天皇杯1、ゼロックススーパーカップ1、サテライト1、大学2、ユース5)

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2008/03/08

FC東京 VS ヴィッセル神戸(J1第1節)

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とうとうFC東京のシーズンも開幕。本日は絶好の日和で、昨シーズン終了後の煮えくり返った気持ちが嘘のような爽快さ。試合前は本当にワクワク感しかない。

そんな気持ちで、久々の味スタを堪能しながら、いつもの席へ向かう途中、ご覧のJ1昇格記念Tシャツを発見!!これは、VAMOS東京グッズ売店日記さんのblogをたまたま拝見していた時に、倉庫に保管してあった貴重なTシャツとして紹介していたところ、思わずコメントさせていただいて、結果グッズ売り場にて展示を検討していただけるとのことだったのですが、実際に本当に展示されていたのに大感激。懐かしさに震えながら、まじまじと見てしまいました。本当に店長さんに大感謝!!

そして、恒例となった開幕ゲストの登場となるのだが、率直に言うと「えっ誰?」という感じでした。みんなは知っていたみたいですが、織田裕二のパクリ芸人がいるとは思いませんでした。それにしても、ちょっと間延びした感じ。むしろゴールネットが青赤になっていることや、ゴール裏の爆発音にびっくり。

まあ、開幕イベントはさておき、重要なのは試合の方。FC東京はどんなメンバー・布陣で登場するのか?そして、相手のヴィッセルの選手として規郎が出てくるのかどうか?が個人的な注目点だったわけだけど、そこは話題の新外国人のカボレがベンチで平山の1トップ。エメルソンが散らし役で羽生がスペースへ動いてボールを受けるというところが大きな違いか。また、左サイドは金沢でなく、長友が入ったのが特筆すべき点か。
見た感じは良い印象。エメルソンがよく動いてくれ、また玉離れもスムーズなので、見ていてイライラすることがない。羽生もさすがと思わせるような動きがあり、うまくフィットしてきているように思う。一方で、梶山がイマイチ。もうちょっと期待していたんだけど、あまり状態が良くないようだ。今野もそれに近いような印象だったんだけど、それでも得点しちゃうところがさすが。FKの場面で、キッカーのエメルソンから羽生へショートパス、それをゴール前DFラインとGKの間へ絶妙のクロス。それを今野が決めるという理想的な形。前半を1-0で折り返す。

後半に入ると、ゴール前でのこぼれ玉から栗原に押し込まれて同点とされてしまう。その後、カボレ、大竹、近藤を投入するも得点はできず。しかし、カボレは大物ストライカーの片鱗を随所に感じさせるプレーを連発。大竹もセットプレーのキッカーを務めるなど、期待感を抱かせる内容であった。

勝つことはできなかったが、お披露目としてはまずまずかな。次のアウェイ新潟戦で気持ちのよい勝利を期待したい。

今年の観戦記録:合計10(J1 1、天皇杯1、ゼロックススーパーカップ1、大学2、ユース5)

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2008/03/06

コルビー・キャレイ

仕事を切り上げ、渋谷で開かれたコルビー・キャレイのミニLIVEに行った。
が、凄い人の数。これから日本デビューをしていくにあたって、人気があるのはいいんだけど、いかんせん人、多過ぎ!
ゆったりした曲調なので、リラックスして聞きたかったのに、まさに朝の満員電車でギューギュー詰められながら、聞いてる感じ。
しかも、変なところにデカイ柱が立ってて場所によっては見づらい。
泣きたくなるよ〜。

2008/03/02

Jリーグミュージアム2008

先週から、品川にあるキャノンでJリーグの写真展が開かれている。今日はそのメインイベントのトークショー。
城や水内が登場。現役の選手やFC東京の選手は残念ながらいない。中田とかが出て来たら、面白いと思うけど、そういうサプライズはなし。
最初、昨日の試合に触れて微妙な空気が流れたけれど、その後は澱みなく進む。
内容がそんなにあるわけではないけど、各クラブのサポーターや一般の人が普通に聞くにはちょうど良い。
いよいよ2008Jリーグが始まる。

2008/03/01

鹿島アントラーズ VS サンフレッチェ広島(ゼロックススーパーカップ)

いよいよ2008Jリーグが開幕する。いつもであれば、味の素スタジアムでFC東京の練習試合の方へ行くのだけど、今年は等々力で川崎との非公開マッチとなったので、久々にこっちへ。
気温はまあまあなんだろうけど、風が...

あまり緊張感の感じられないままkick off。鹿島のユニがラグビー日本代表ジャージに似ているのが気になる位か。さて、試合の方は、いきなり12分で岩政がイエローカード2枚でスピード退場。そして、李が38分でやはりイエローカード2枚で退場。前半、鹿島がオフサイドとなってしまったがゴールネットを揺すったのが唯一の見所か。スコアレスのまま、両チーム一人ずつ選手を失い後半へ。

後半、前半とは変わりゲームが立ち上がりから動く。立て続けに本山&野沢のシュートが決まり、一気に鹿島優勢に。

ここで久保を投入。これで、ちょっと流れが変わったかなと思ったところに、大きな力が働く。
何でもないプレーで家本がPKを宣告。久保が決めて1点差。
そして、左からのクロスに佐藤が飛びついて頭で合わし同点!!
決着はPK戦へ。ここでも家本の大きな力が働く。鹿島は2人が外し自滅したが、広島の方は3人が曽ヶ端に止められている。だけど、うち2回は家本が驚愕の蹴り直しを指示。
広島のGK木寺は試合中、不安定なプレーに終始し、ロングキックは蹴れない、反応は遅いとダメダメっぷりを見せつけていたが、終わってみたらヒーローに。

家本の判定により、広島が優勝したが、鹿島は当たり前の猛攻議。結果、試合終了後にもイエローカードやレッドカードが乱れ飛ぶ異常事態。
ついにはサポーターも乱入。家本、今日に限らず彼はどうもおかしい。選手・サポーターは一生懸命やっているのに、審判があれでは全てが台なし。いい加減Jリーグは厳正に対処してもらいたい。

あ~後味悪い。

今年の観戦記録:合計9(天皇杯1、ゼロックススーパーカップ1、大学2、ユース5)

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