2012/03/31

FC東京 VS サンフレッチェ広島(J1第4節)

日本に帰ってきて久々のJリーグ。
あれよあれよと絶好調のFC東京。
どうな試合が見られるのかワクワク、ワクワク。
が、あれっ???
とても絶好調とは思えない。
そひて、右サイドからのクロスに佐藤寿人に決められ、そのまま敗戦。
疲れからなのか?まったく良さが見られなかった。

今年の観戦記録7(J1 2、天皇杯1、ACL1、スーパー杯1、リーガ1、女子サッカー1)

2012/03/25

レアル・マドリード VS レアル・ソシエダ(リーガエスパニョーラ第30節)

J1の開幕戦を観てから、FC東京観戦は数節お休みして、スペインへ。
旅程を鑑みて観戦が可能だったこの試合を観に、マドリードのサンチャゴ・ベルナベウへ。
さすがにバルサを抑えて首位に立っていることもあり、試合前からものすごい人の数。
何とかチケットを手に入れて、キックオフギリギリのところでスタジアム内へ。
バックスタンド最上段の階層だったので、必死で階段を上がっていく。
それにしても傾斜が凄い。そして、非常に大規模なスタジアムだけれども見やすい。
試合開始からスタジアム全体からのマドリーの大合唱を背にレアル・マドリードが猛攻。
早くも6分にイグアインの先制ゴール!!
その後もクリスティアーノ・ロナウド、ベンゼマのゴールであっという間に前半だけで3-1に。
後半に入っても勢いは止まらず4分に再びベンゼマ、そして、クリスティアーノ・ロナウドのゴール。
5-1という壮絶なゴールラッシュでレアル・マドリードの完勝。
パスワークが速く、決定的なチャンスは逃さない。
実力のある選手が当たり前のように実力を出し、結果を出す。
モウリーニョ監督の采配もあるのだろうが、ベンゼマやクリスティアーノ・ロナウドが交代した後は凡戦となってしまったことから個人の圧倒的な実力差を感じた試合であった。

今年の観戦記録6(J1 1、天皇杯1、ACL1、スーパー杯1、リーガ1、女子サッカー1)

2012/03/10

大宮アルディージャ VS FC東京(J1第1節)

ブリスベンでの勝利の余韻が残る中、早くもJリーグ開幕戦。
前半、いきなりミスからGKとの1対1を許し、あわや秒殺されるところを権田がセーブ。その後も何度となく防ぎ、前半は権田ショー。FC東京はボール回しはするものの、シュートが打てず。
後半、梶山とアーリアのポジションを入れ替え、ナオを投入したあたりから動きが出てくるようになり、前線でのパス交換から最後はルーカス!!
FC東京が先制。そして、逃げ切り。
今日は権田につきる。素晴らしいセーブでピンチを何度となく救ってくれた。
この勢いを水曜日の五輪最終予選にもつなげて欲しい。
おそらく連戦によるコンディションの問題もあって内容的には今ひとつだったが、勝点3をきっちり取れたことは大きな収穫。

今年の観戦記録5(J1 1、天皇杯1、ACL1、スーパー杯1、女子サッカー1)

2012/03/06

ブリスベン・ロアーFC VS FC東京(ACLグループリーグ予選)

ACL予選。初戦はオーストラリアのブリスベン。東京からゴールドコーストへ直行し、電車でブリスベンへ。
あいにくの雨模様ではあるが、気分は高まる。
ブリスベンのメインターミナルの一つであるローマストリート駅から徒歩で10分位のところに今回のACLの舞台であるSuncorpスタジアムがある。
僕らはローンパインにあるコアラ・サンクチュアリというところに寄ってからスタジアムへ17時頃に来たが、ゲートはclose。チケットブースもcloseしていて、ようやくチケットを手に入れたのが18:15過ぎ。しばらくしてスタジアム内へ。
ACL用の新ユニフォームで選手入場。なかなか格好良い。
それにしても、ベンチが凄いなぁ。

前半、ロスタイムに谷澤のゴールでFC東京先制!ACLの歴史に名を刻んだ。
後半も羽生の素晴らしい飛び出しから、最後はアーリア。追加点!!
そして、試合終了。
勝ったぁ!!
攻守にブリスベン・ロアーを圧倒して完勝!完勝!

ACL参戦メモ(2012年3月4日-7日
・東京(成田)⇔ゴールドコースト(ジェットスター航空)
・ゴールドコースト空港⇔サーファーズパラダイス(Surfside Busline Number702)
・サーファーズパラダイス→ロビーナ駅(Surfside Busline Number750)
・ロビーナ駅⇔ローマストリート駅(Airtrain)
・ローマストリート駅⇔Suncorpスタジアム(徒歩)
・FC東京サポーター用チケット(カテゴリー3 24ドル)

今年の観戦記録4(天皇杯1、ACL1、スーパー杯1、女子サッカー1)

2012/03/03

柏レイソル VS FC東京(ゼロックススーパーカップ)

いよいよJリーグ開幕。天皇杯チャンピオンとしてスーパーカップ初出場。何とかタイトルを獲って、シーズンの弾みにしたい。
新戦力のアーリア、太田をスタメン起用。前半、最初の10分位は凄く良かったが、点が取れない。そして、ジョルジュ・ワグネルの左足が炸裂。先制される。そして、森重が北島へのファウルということで、PKを取られ2点目。流れは良いのだけど、点が取れない。レイソルはそんなに良くはないのだけど、確実に点を取ってくる。これがJ1チャンピオンの実力か。
後半、ナオに替えて渡辺。
右サイドからの低いクロスにアーリアが反応し、一度は弾かれるものの頭で押し込んで1点を返す。
羽生の投入で得点するチャンスがあったものの外してしまい、そのまま試合終了。
谷澤の切れ込みから倒されたのがシミュレーションでイエローとなったのが、よくわからなかったが、全体的にレイソルの試合展開。
良いところもあったが、もう少しゴールを奪うという強い気持ちが欲しい。

今年の観戦記録3(天皇杯1、スーパー杯1、女子サッカー1)