2015/07/27

鹿島アントラーズ VS FC東京(J1 2ndステージ第4節)

梶山、宏介が負傷により欠場。河野とサンダサがスタメン出場。
前半、相手のシュートがポストに当たり何とか失点を免れていたが、柴崎のシュートが吉本の足に当たりコースが変わると、そのままFC東京のゴールに突き刺さり、鹿島に先制される。
FC東京の攻撃に厚みがなく、サンダサと前田が孤立、後ろからの攻め上がりがなく、セットプレーも精度が低い。前田がハイボールで競り勝っていただけに、そこを活用する策はないのか?ヤキモキする展開。
後半に入り、鹿島の攻勢が若干緩んで来たこともあり、FC東京が攻め込む場面もチラホラ。
すると、セットプレーから前田がヘッドで競り勝ったボールにネイサン・バーンズが走り込んで同点に追いつく。この形が前半から欲しかった。
勝負はこれからという矢先に、鹿島のCKから昌子にヘッドで合わされ突き放されると、追いつくことが出来ず、痛い敗戦。
怪我人が多いとは言え、向こうも監督交代で激震が走っている時期だけに、勝ちたかった。

今年の観戦記録30(J1 21、ナビスコ杯5、日本代表3、J3 1)

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