クラブW杯の準決勝。ここからが事実上の本番。なぜなら、世界のサッカーシーンを引っ張る欧州と南米のクラブがようやく登場してくるからだ。
その第一戦はアフリカ代表エトワール・サヘルが南米代表ボカ・ジュニアーズに挑む。その意気込みもあってか、早めにピッチに選手が登場しupを始める。ボカは選手紹介が終わっても姿を現さず、結局ピッチに出てこないまま選手入場、そして試合へ。
そんな選手の状況とは違い、ボカのサポーターは試合前からヒートアップ。ビックフラッグが揺れだす。
前半、エトワール・サヘルの方がボール保持率が高い感じだったが、先制したのはボカ。カウンター気味に左前方へ長いパスが入り、中へ短いパス。角度はあま りなかったように思うが、きっちり決めてきた。しかし、戦略なのかどうかわからないが、両チーム運動量が少ないようにみえた。
後半、まだ時間がある状況でボカの選手(バルガス?)が退場。これでエトワール・サヘルの一方的な展開になり、ボカが防戦一方になるかと思われたが、そうはならない。出 足よくボールを奪うと、すぐさま前線へ。そして、シュートで終わる。特に右サイドバック?の選手からの長いパスの精度は凄い。ぜひFC東京に来てほしい! (願望)
結局、11対10という人数のハンディを感じさせない戦いをみせたボカの勝利。
ただ、動きとしては今一つな感じなので、決勝ではさらなる素晴らしいゲームを期待したい。
試合終了後も歌い踊り続けるボカサポーター。実に熱い!!
今年の観戦記録:合計81(J1 21、J2 2、天皇杯3、ナビスコカップ6、CWC2、UEFA12、ACL1、Bundesliga9、2.Bundesliga2、DFB-Pokal2、 SerieA1、各国代表戦7、JFL1、ユース2、親善試合7、サテライト1、練習試合2)
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