いよいよクラブW杯が開幕。華々しく！とあって欲しいけど、実際はアジア2位×オーストラリアが抜けたオセアニア代表という何とも微妙～な試合。
ただ、されどクラブW杯ということで、国立にやってきました。
19:45kick offと、いつになく遅い。しかし、意外に寒くはないのが、唯一の救い。
場内が真っ暗になって、簡単なセレモニーが行われる。そして、大爆発！も～意味もなく爆発させるのはやめてほしい。
そして、FIFAアンセムと共に選手入場。すぐに試合が始まる。どうなるか？と考える間もなく、2分、3分とセパハンが呆気なく得点してしまう。失礼な言い回しだが、まさに期待に違わぬ展開。ワイタケレは完全に浮足立っている。
その後もサイドは一方的に破られるし、バックパスをGKがキャッチしちゃうし。目もあてられない。
セパハンの方はもうウハウハ。サポーターもすごく声が出ているし、クラブのビックフラッグが国立のスタンドを上がっていく光景が正面にみえる。まさにお祭り状態。
後半に入り、さすがに少し寒くなってくる。セパハンが再びチームを巻き直したところ、ロングシュートをGKが痛恨のキャッチミス。あ～！そして、セパハンはまたクールダウン的な動きになる。
こうなってくると、ワイタケレも攻められるようになる。70分過ぎのセットプレーから、今度はセパハンのGKがファンブル。そこから、ワイタケレの猛攻。それをアウェイ側の観客が大きな拍手で後押し。
3-1でセパハンの勝利。何とも締まらない試合であったが、ウォームアップとしてはOK。
そして、ワイタケレお疲れ様！最後はよくがんばった！
今年の観戦記録：合計79（J1 21、J2 2、天皇杯2、ナビスコカップ6、CWC1、UEFA12、ACL1、Bundesliga9、2.Bundesliga2、DFB-Pokal2、 SerieA1、各国代表戦7、JFL1、ユース2、親善試合7、サテライト1、練習試合2）
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