2014/12/31

流通経済大学付属柏高校 VS 作陽高校(高校サッカー選手権1回戦)

1回戦屈指の好カード。晴れ渡るフクアリ。
お目当てはFC東京入団内定の小川君。
前半から球際で激しくボールを取り合う展開。流経柏の右サイドの本村君からのボールにFW高沢君が豪快な左足シュートで先制すると、左サイドからの小川君のFKから高沢君が頭でつなぎ、本村君がヘディングでループシュートを決めて追加点。
ただ、直後に作陽もCKから左にボールが流れ、折り返したところを山下君が決めて1点を返す。
流経柏の本村君が負傷退場し、ゲームが分からなくなったところで、前半終了。
後半、作陽伊藤君の右足のミドルシュートが綺麗に決まり同点とすると、またまた伊藤君が今度はペナルティエリア左からGKの位置を確認しての巻きシュートを放ち逆転!
勝負あったかと思ったアディショナルタイム。足を負傷しているGKからのパントキックから流経柏がつなぎ、左サイドからクロス。これを福井君が劇的ゴール!!そして、試合終了。
PK戦へ。
負傷交代した流経柏のGKが作陽8人目のシュートをストップし、PK7-8で流経柏が2回戦進出!!
いや〜、凄い試合だった。
今年最後の試合観戦で良いものが見れました。

2014/12/27

ヴィッセル神戸U-15 VS FC東京U-15深川 (高円宮杯全日本ユース決勝)

東京オリンピックを目指す世代。良い天気で絶好のサッカー日和。でも、風が冷たい。
久しぶりの西ヶ丘に到着した段階で、ちょうどFC東京がPKを獲得。それを決めて、押されっぱなしの後半を耐えて1-1で延長戦に突入。
10分ハーフの延長前半のヴィッセルの猛攻を凌ぐと、延長後半に、少ないチャンスから18番がドリブルで突破し、ペナルティエリア内からフワッとしたクロスを上げると、中央に走り込んで来た7番のカズが決めて逆転に成功。残り5分位を耐える展開となるが、前がかりとなったヴィッセルの隙を付き、ボールを持ったカズが独走。ディフェンス1枚をかわして優勝を決める追加点!!
FC東京U-15深川が優勝!
奥原監督胴上げ!
ペルー小池胴上げ!
ワッショイワッショイ東京!
今シーズンをうまく締めてくれました。

2014/12/06

FC東京 VS 横浜Fマリノス(J1第34節)

いよいよ今シーズンの最終戦。目指せ1,000万円!
優勝争いではないだけに、何とも寂しいが、大事な大事な強化資金にもなるだけに、何とか獲得したい。
前半、CKからニアサイドに飛び込んだ秀人が頭で合わせFC東京が先制!
しかし、後は基本的に押されっぱなし。
後半に入り、マリノスは俊輔を投入、FC東京は武藤を投入。左からのグラウンダーのクロスに富澤が合わせ同点に追いつかれる。途中、相手がイエロー2枚で退場となり、優位に立ったはずだったが、まったく生かすことが出来ず、そのまま試合終了。
1-1のドローで賞金圏にも入れず終戦。
エンバイシャドールのルーカスの挨拶、そして森重の挨拶。マッシモ監督の挨拶もあったが、今日の試合を見ていても選手は頑張っていました的な発言があったけど、おかしいでしょう!!
良い場面、プレーはあるかもしれないけど、草サッカーの話しではないんだから、淡白なプレーにシュートすらまともに打てないFW陣。どこが、良いんだ???
もう今シーズン限りで結構です。イタリアに帰って下さい。
羽生から最後に今シーズンで去るエキップの紹介。本当にお疲れ様でした!

2014/11/29

ヴァンフォーレ甲府 VS FC東京(J1第33節)

いよいよ今シーズンもラスト2戦。甲府もJ1残留を既に決め、城福さんの退任祝いの様相。
FC東京はスタメンを大幅に替え、翔哉、梶山、東が頭から登場。翔哉が良く走ったが、ゴールが遠いい、というよりはペナルティエリアすら遠い。
後半に入り、千真、羽生、野澤を投入するが、シュートすら打てない状況。なぜエドゥを出さない?
結局、0-0で終了。監督は何をしたいのか?
とにかく、最終戦での爆発を期待したい!

2014/11/26

ガンバ大阪 VS 清水エスパルス(天皇杯準決勝)

味スタで行われる準決勝へ来てみました。3冠を狙うガンバに対して、J1残留を気にしながらとなるエスパルス。しかし、あいにくの雨となってしまい非常に寒い。大阪そして静岡から来るサポーターには当たり前?とはいえ、頭が上がる思い。
ある意味、仙人のような気持ちで観戦してたんだけど、激しく点が入る面白いゲームとなった。
エスパルスのGKのプレーに緩慢なところがあり、何でもないようなところで失点していたが、普段見ない選手が奮起し、同点までもってくるがガンバのFW陣の決定力の高さが上回り、終わってみればガンバが5-2で大勝。
エスパルスも全体としては悪くないんだけど、結果として大敗しているようなところが、J1で残留争いをしている要因なのかもしれない。
土曜日に42,000人を超える観客が入ったにも関わらず低調なゲームを見せられフラストレーションが溜まっていただけに、今日は他チームとはいえ、面白いゲームが見れて少しスッキリ。

2014/11/23

第20回東京ガスサラリーマンミニサッカー大会

毎年恒例のサポーター仲間が集まるサッカー大会に参加。
椋原選手が飛び入り参加。
華麗なる足捌き......かなぁ。
まあ、良い天気で、楽しめました。

2014/11/22

FC東京 VS アルビレックス新潟(J1第32節)

レッズ対ガンバという天王山の裏で行われ0-2、鹿島も鳥栖も勝ちACL出場権も完全に潰えたが、観客はこちらもいっぱい。期待に応えた良いゲームをして欲しい。
前半、エドゥからのグラウンダーのクロスに河野が合わせ幸先良くFC東京先制!
スルーパスから指宿に決められ同点にされてしまう。
後半に入り、主導権は完全に新潟へ。ことごとくセカンドボールを抑えられ、レオシルバのところで溜めを作られる。すると、FKからレオシルバにズドンと決められると、山本に追加点を許し、万事休す。
伝わって来ない、呆気ない幕切れ。来シーズンに向けて、監督を替えて心機一転かな。

2014/11/02

名古屋グランパス VS FC東京(第31節)

権田が前節、負傷退場の影響でメンバーに入らず。塩田がスタメン、前に千真、エドゥ、武藤を並べた布陣。
前半からアグレッシブに行ったものの、東京の左サイドからクロスを上げられ、森重が触ってしまいオウンゴールで先制を許すと、直後のプレーでエドゥがゴール。決め、振り出しに戻す。
しかし、CKから闘莉王のヘッドで勝ち越されると、ディフェンスを固める名古屋に対して効果的な攻撃が出来ない。
ただ、後半、武藤がボールを持ち、中央から左サイドへ流れて行って、角度のない所から強引にシュートを打つと、そのままゴールネットへ一直線線。素晴らしいゴール。
ただ、後が続かずそのまま試合終了。
勝点3を奪うことが出来ず来シーズンのACL出場が厳しい。とにかく、残り3試合キレキレのプレーを見せて欲しい!

2014/10/26

ガンバ大阪 VS FC東京(J1第30節)

今日を入れて、後5試合。長いようで短いリーグ戦。本来は京都観光でも入れながら、遠征するところなんだけど、体調を崩し、ゆったり高速バスにて本日移動。9:20に新宿を出発し、到着が桃山台に16:50。7時間30分の旅。今日は日曜日なので、帰りも夜行バス&そのまま会社。キックオフ時間を何とか出来ないのか?テレビとかあるとは言え、Jリーグはもう少し配慮すべき。
さて、千里中央で大阪定番のミックス焼きをいただき、スタジアムへ。
エドゥに替えて河野、羽生に替えて三田がスタメンに。
前半、一進一退の攻防となるが、無失点で折り返すこととなるが、前半終了間際のCKでのもつれからキャッチしに行った権田が倒れるとそのまま起き上がれない。担架で運ばれるという非常事態。
後半、権田に替えて塩田投入。まだ慣れていない中でガンバが猛プッシュをかけてきて、とうとう大森のゴールでガンバに先制されると、エドゥと松田の2枚同時替え直後のFKから遠藤に直接塩田のニアサイドを抜かれ2失点。
その後、宏介のクロスに松田が右サイドから飛び込みヘッドで1点返す。
しかし、キープ率で勝るガンバの前にボールを奪い取ることで手一杯となってしまい、結局、このまま敗戦。
トボトボと夜行バスにて東京へ帰ります。

2014/10/22

FC東京 VS サンフレッチェ広島(J1第29節)

雨が降り、冬のように寒い。エドゥがスタメン復帰。前半、フリーでボールを左サイドで受けた米本からのクロスに千真がヘッドで合わせFC東京が先制!
塩谷がスルスルとペナルティエリア内に侵入し、森重がピッタリ付くが、右手で押して倒されたという判定でPKを取られてしまう。
しかし、ここで佐藤寿人のシュートを権田が弾き出す。
後半、権田とカニーニが交錯しているところを佐藤寿人に詰められ、同点に追いつかれると、立て続けにピンチを招くが、権田のセーブがあったり、クロスバーに助けられたりで、失点せずに乗り切ると、宏介のFKにニアサイドで武藤が合わせ、相手のももに当たりコースが変わると、そのままゴールへ。これが決勝点。
久々の勝利に喜びもひとしおだが、如何せん寒かった。
選手も連戦かつ気温の変化も激しいので、体調管理を万全にして、次のガンバ戦に向かって欲しい。

2014/10/18

大宮アルディージャ VS FC東京(J1第28節)

秋晴れの大宮公園。夕日が落ちる中、キックオフ。カラスがすごい。
前半、押し気味に進めるも決定力なく、審判の???の判定で大宮にゴールを奪われてしまう。
審判がリスタートのボールストップに厳しめにやっていたのに、突如流し出し、そのままゴール前へ運ばれ、オフサイドと思しきクロスがスルーされ、そのままヘッドで合わされゴールとなってしまった。ファウルも取ってみたり、取らなかったり、一貫しない。
そのまま後半に入り、FC東京もシュートを放てど枠に飛ばない感じで、時間だけを空費し、そのまま敗戦。
残留争いがかかる必死さに負けてしまった感じ。
仕切り直して、しっかりやって欲しい。とても、日本代表が4人もいるチームとは思えない。

2014/10/05

ベガルタ仙台 VS FC東京(J1第27節)

仙台は夏から秋って言うよりも、秋から冬って感じの急激な寒さ。
前半、仙台がFC東京の右サイドを執拗について、クロスを何本も上げてくる苦しい展開。何とか権田が抑えて事なきを得たが、いつかは危ない感じ。FC東京はFWの3人にボールを集めるが、シュートまで行かない。
後半、ついにディフェンスが持ちこたえられず右サイドを破られ、中央への速いパス回しからシュートを打たれ、権田が何とか弾いたものの赤嶺に押し込まれ仙台に先制される。
直後に今度はFC東京のエドゥがペナルティエリア内で倒されたか?と思いきやこれはシミュレーションの判定でイエローカード。審判との相性が悪いのか、その後のファウルで2枚目イエローで退場。
梶山と千真の投入でこれからって時に水を差してしまった。
そして試合終了。
これから、頑張って運転して帰ります。長旅になりそうだ。

2014/09/27

FC東京 VS 柏レイソル(J1第26節)

今日は6位、8位の対決なので、上位への挑戦権をかけた戦いになる。
前半、立ち上がり、右サイドを徳永がスルスルと上がり中央へクロス。武藤が合わせて、あっさりFC東京が先制!
ディフェンスが安定しており、柏に思うような攻撃を許さない。すると、前半終了間際、今度は河野のパスに武藤が抜け出し、落ち着いて決めて2点差をつけて後半へ。
理想的な形で前半を終えたFC東京の攻撃は衰えない。ここから、エドゥが大爆発。武藤がカットしたボールを河野が拾い、すかさず前を走るエドゥへ。そのままズドンと決めて3点目。FW3人が綺麗に連動した美しいゴール。さらに、宏介からのクロスにエドゥがダイレクトで合わせて4点目。変にトラップしたり、時間があると怪しくなるが、ダイレクトだときっちりゴールを奪う。これまでの数試合でのグダグダ感が嘘のよう。
上位への戦いにひとまず踏み止まった。
気持ちいい〜

2014/09/23

FC東京 VS ヴォルティス徳島(J1第25節)

中2日でのJリーグ。大きな遠征になっているわけではないので、うまく調整し、久々の勝利を掴みたい。
前半、エドゥに決定的なチャンスが...、でも決められない。ただ、ここからエドゥが頑張り、右サイドを駆け抜け、ゴールラインギリギリをドリブルで抜け、中央へグラウンダーのパスを送ると、待ち構えていた河野にピタリ。難なく足を合わせて、FC東京先制!
後半に入り、エドゥがゴリゴリとペナルティエリア内でゴールを狙いに行くが、ディフェンスに寄せられ思うようにシュートをコントロール出来い状況。だが、これが相手に倒されたという判定でPKを獲得。エドゥがきっちり決めて突き放す。
しっかり守ってカウンターという形が出来るFC東京はボールカットから縦にパスを送り、武藤が走る走る。ディフェンスとGKを交わして左足でのシュートを突き刺し3点目。
アディショナルタイムには途中交代で入った千真も決めて、FW陣ゴール揃い踏みとなった。
ディフェンスも無失点で切り抜け、これまでの鬱憤を吹き飛ばしてくれた。

2014/09/20

川崎フロンターレ VS FC東京(J1第24節)

アウェイでのフロンターレ戦。チケットが全席完売となっており、早めにスタジアムへ。
ユースの佐々木がベンチに。
前半、結構ボールを回し、攻め込むもののなかなかシュートには持っていけない。一方でフロンターレのレナトに右サイドを崩され再三ピンチに。ただ、権田が都度弾き出しゴールを許さない。
後半に入り、武藤の突破からボールがフリーのポジションにいたエドゥの足下へ。ごっつぁんで〜す!って状況なんだけど、モタモタ、モタモタ、あ〜、GKにセーブされてしまう。なにしてるんだ〜
そんな事をしていたせいか、流れはフロンターレへ。CKの連発。何とか、権田とディフェンスが弾き続けてチャンスを待つ。
すると、またまたエドゥにビックチャンス到来。フリーでシュートをするが、今度はふかしてしまい枠に飛ばない。
最後の最後で武藤が倒されて獲得したFKも宏介のキックは壁に阻まれ、直後のCKにニアサイドで森重が触るもゴールならずでタイムアップ。
あ〜、もったいない。

2014/09/13

FC東京 VS ヴィッセル神戸(J1第23節)

天皇杯も敗退し、後はリーグだけ。集中できる環境になったことと日本代表で結果を出した武藤にも爆発して欲しい。
前半はシュートを撃つことも出来ず0-0で折り返す。そんなに危ない場面はなかったが、神戸に攻められっ放し。セカンドボールも拾えず非常に厳しい。秀人がディフェンスラインに入るのかアンカーなのか、あるいは森重がそのような感じなのか、2人がフラフラしている感じで、どうも安定感がなく、つられて羽生や米本も押し込まれ、FWとの間が空いてしまうという悪循環。
後半に入り、左サイドから少し形が作れ出し、何度かゴールに迫るが、足があと一歩という場面までは作り出す。すると、チャンスを作り出したところで、中央にいるエドゥに渡ったところで、左足のシュートが増川の手に当たりPKを獲得。GKに完全に読まれていたがエドゥのPKは何とかゴールに入り先制!
流れがあまり良くない中で、なんとか立て直すきっかけになればと思っている矢先の相手CKから増川のヘッドが炸裂。あっさり同点にされてしまう。
増川劇場。
そして、FC東京は特に手を打たないまま、最後、武藤がいい位置でFKを獲得したものの宏介が決めれず、そのまま試合終了。
ある意味で負け試合を勝点1取れたことは良かったが、何らか考えないと、次以降ちょっと厳しい。

2014/09/09

日本代表 VS ベネズエラ代表(キリンチャレンジカップ)

ブラジルW杯にて日本代表が見れなかったので、直前の壮行試合以来の代表戦。そこから、メンバーが半数以上入れ替わっている感じで、楽しみ半面、不安半面が正直なところ。テストすることも大事なんだけど、観戦しに行っているのだから、勝って欲しい。
札幌でやったウルグアイ戦からスタメンを5人替えてきたが、前半は攻撃がはまったのは柿谷が決定的なシュートを迎えた場面位で、大した場面がなく、逆にミスから何度となくピンチを迎える。武藤の登場が望まれる。
後半、期待どおりに大迫、柿谷に替わり武藤、岡崎投入。この采配がピタリと当たり、武藤がボールを受けるとスルスルっとドリブルで抜け出し、強烈な左足のシュート!
代表初ゴール、そして、アギーレジャパン初ゴール!
持ってる男は違うねぇ。
だが、ディフェンスラインで水本が不用意な横パスを奪われると、そのままベネズエラの選手が独走。水本が何とか追いかけるが、ペナルティエリア内で足を引っ掛けPKを取られる。
武藤のスーパーゴールをあっさり帳消し。
だが、我らが武藤はやってくれます。自陣でボールを受けると、柴崎とのパス交換を続け縦へ。ボールは渡らなかったが、縦へ抜けた岡崎がクロスを送ると、中に走り込んできた柴崎がダイレクトボレー、こちらも綺麗なシュート。勝ち越して行け行け状態となるが、長くは続かない。
小康状態となった中で、ベネズエラの選手が撃ったGK真っ正面のシュートを川島がファンブルし、そのままゴールへ。同点にされ、そのままタイムアップ。
非常に情けない形で失点し、勝ちを逃す。
実にもったいない。
どんどん新戦力を使って行こう!

2014/09/07

FC東京 VS 清水エスパルス(天皇杯4回戦)

日本代表に選ばれた武藤と森重を欠き、三田とカニーニがスタメン出場。ベンチには何故か塩田と圍のGK2人が入っている。
前半は見所なく、そのまま後半へ。
後半に入り、大前の素早い動きにディフェンスが反応出来ず、シュートを撃たれ先制を許す。流れをつかめない中、久々となる梶山投入。すると、細かいパス交換から最後は河野がシュートを決め、同点に!!
さあ、これからっ!となった直後にまたまた失点。
梶山から効果的なパスは入るものの、得点力がなく、そのまま試合終了。
敢え無く天皇杯敗退となってしまった。
不甲斐ない。
そして、梶山お帰り!

2014/08/31

鹿島アントラーズ VS FC東京(J1第22節)

上位との対決が続く。今度はアウェイ鹿島戦。涼しいというよりは、最早寒い感じ。
スタメンに平山に代わり千真。ベンチには梶山、そして中島が入った。
相手は小笠原を始めサスペンドで選手を欠いているが、ダヴィ、カイオ、ジョルジ・ワグネルの外国人3人を中心に攻め込んできて、前半早々に、徳永が戻り切れないところを土居に決められ鹿島に先制される。なおも鹿島優位の展開が続くと、秀人がボールの処理にもたついているところをダヴィに触られ、追加点を許す。思えば、4、5点取られていてもおかしくない展開であったが、何とか切り抜けると、後半に入って流れが変わり出す。
立ち上がりに、武藤の突破から倒されるとPK獲得。途中交代のエドゥがど真ん中に蹴り込み、1点返す。
その後、エドゥへの悪質なチャージで相手選手がレッドカードで退場になり、攻勢をかける。向こうのキーマンとなっていたカイオが交代となったのも有難かった。流れが来る要素満載の中、満を時して中島を投入。
押せ押せのところを圧力をかけ続け、曽ヶ端がもたつくなか、ようやく武藤のゴールで同点に追いつくと、逆転を狙って、行け行けムード。
だが、ここで試合終了。
あ〜負けなくて良かった。
鹿島のカイオは凄かった。

2014/08/23

FC東京 VS 浦和レッズ(J1第21節)

2週連続でJ1首位に立つチームとの対決。前半から激しい撃ち合い。浦和の速いパスワークにDFがついて行けず、最後は梅崎に決められ、久々の失点、そして先制される。だが、FC東京も直後のCKから秀人がニアできっちり合わせて同点に追いつくと、続いて武藤がディフェンスラインの裏に抜け出し、GKとの1対1を制し、逆転に成功。その後、お互いにPKのチャンスを決め、3-2で後半へ。
後半に入り、少しゲームが落ち着いてくるかに思われたが、審判の???の判定があり、ハンドをしながら、ペナルティエリア内に突破した牧野からのボールが逆サイドの平川に渡り、同点ゴールを奪われる。
判定に泣かされる形となったが、気を取り直して攻めるFC東京は河野からのボールに武藤がシュート。これで、再度突き放す。
このまま試合終了まで、行け〜!!!
と願ったが、またまた審判が何でもないプレーにPKの判定。難なく李に決められ同点に追いつかれると、そのままタイムアップ。
審判の???な判定に対応が出来なかったといえば、そうなんだろうけど、何か煮え切らない。
両チームの頑張りには賞賛するが、審判が無駄に目立ってどうするんだ(怒)
勝ち切れず、痛い痛い勝点1となったが、内容は徳永を除いては悪くはないので、うまく修正して、次に備えたい。
う〜、もったいない。

2014/08/20

FC東京 VS 松本山雅FC(天皇杯3回戦)

久々の天皇杯。相手はJ2の松本。カテゴリーは違うが、J2で自動昇格圏の2位に着けているだけに、侮れない。
仕事の都合で、着いた時には、幸い、まだ0-0。すると、ペナルティエリア内にエドゥから河野にボールが渡り、難なく先制点!!
その後、後半に入り、エドゥから平山に交代。これがピタリと当たる。
河野がドリブルで切り込むと、中央に飛び込む平山にパス。足を合わせて、追加点。
その後も特に危なげなく2-0快勝。ただ、負傷退場となった森重は心配。
気になるなぁ。

2014/08/17

サガン鳥栖 VS FC東京(J1第20節)

今節も成田から遠征。今度は春秋航空にて佐賀へ。初めての春秋航空にちょっとドキドキしながら、これまた初めての佐賀空港へ。福岡空港の方がアクセスは楽なんだけど、何分お盆時期なので、旅行代金が雲泥の差。レンタカーを借りて、まずは鰻を食べに柳川へ。元祖本吉屋さんにて、ちょっと変わった特せいろむし定食を頂き、スタジアムへ。
ホーム側ゴール裏の鳥栖の横断幕に「恋人はサガン鳥栖」にFC東京側ゴール裏が厳しく?反応(笑)
恋人が東京〜、本当は東京〜、ラーラーラーラ、ラーララーラ、ラーラ〜
恋人が東京〜、本当は東京〜、ラーラーラーラ、ラーララーラ、ラーラ〜
スタメンに何と平山と千真を同時起用。エドゥが前節のセレッソ戦で2人マークにつかれ、対応されただけに目先を変えたい。しかし、監督思いきったなぁ。
そんな、FC東京が前半早々に米本のゴールで先制すると、武藤が幾度となくゴールに迫る。迫力のある攻撃を見せるが1点どまり。
後半に入ると、今度は左サイドの宏介のクロスがGKの林の方に飛んでしまい、弾いて正面に落とした所に千真がいて、待望の今シーズン初ゴール!!これで長いトンネルを抜けたか?
ディフェンスも米本を中心に無失点で切り抜け快勝!
良いお酒が飲めるねぇ〜

今年の観戦記録31(W杯2、J1 19、天皇杯1、ナビスコ杯4、日本代表2、テニス3)

2014/08/10

セレッソ大阪 VS FC東京(J1第19節)

台風が直撃か!というドキドキな状況で、成田から関空へフライト。途中、気流の乱れはあったものの雨も上がっており、何事もなくスタジアムへ。ただ、キックオフ前に少し降ってきて、屋根のある席へ移動。
前半、0-0で折り返し。
後半に入って、攻め込んでいくもののFC東京の攻撃陣に確実に2人のディフェンスをつけてくるセレッソ大阪に手を焼き、なかなかシュートに持って行けない。
そして、0-0で試合終了。
勝点3を取りたかったが、1つ積み上げることに。
もう一歩の力強さがほしい!

今年の観戦記録30(W杯2、J1 18、天皇杯1、ナビスコ杯4、日本代表2、テニス3)

2014/08/02

FC東京 VS 清水エスパルス(J1第18節)

前節の仙台戦を完勝し、今度は清水戦。累積で出れなかったエドゥがスタメン復帰。
そのエドゥがスーパーボレーでFC東京先制!
ペナルティエリア内での清水DFのクリアボールの落下点にスルスルっとポジショ二ング、そして左足ズドン!!!
清水側ゴール裏で見たかったぁ。スーパーゴール!
続いて、宏介の長いクロスに武藤が頭でピタリと合わせ2点目。
前半終了間際にFKを獲得すると、宏介の左足からのボールがポストに当たってゴールへ吸い込まれる。FC東京3点目。
前節に続いて、隙なくゲームをコントロール。
後半に入っても流れは変わらず、武藤にボールが出るとドリブルから上手い切り返しをみせ、GKのニアサイドを破る強烈なシュートを見舞う。
武藤キレキレ。
そして、試合を最後までコントロールし、4-0完勝!!
武藤、日本代表入りへ猛アピール!
頑張れ!

今年の観戦記録29(W杯2、J1 17、天皇杯1、ナビスコ杯4、日本代表2、テニス3)

2014/07/27

FC東京 VS ベガルタ仙台(J1第17節)

水曜日のアウェイゲームで新潟に勝利。ホームに戻ってきて仙台戦。
前節で、累積警告で出場停止となったエドゥに代わり平山がスタメンに。そして、羽生も久々のスタメン。
前半から良い感じで攻めていると、左からな河野のクロスから平山が高い打点のヘッドでズドン。FC東京が先制すると、河野、平山、河野とワンツーから2点目。CKからこぼれて来たボールを秀人がコントロールし、巻くようなシュートを放ちポストに当てながらゴールイン。スーパーゴール!
後半に入り、なお畳みかける感じで左の武藤のクロスから平山詰めるも届かず。今度は右から羽生のクロスがクロスバーを叩く。ゴールに何度となく迫るが残念ながら追加点を奪えない。
ただ、何本かある仙台のチャンスを凌ぎ切り、無失点で完勝!
良い感じで7月からのリスタートを飾った。秀人の言うように、一戦一戦勝って、定位置と呼ばれる中団から上へ這い出して欲しい!

今年の観戦記録28(W杯2、J1 16、天皇杯1、ナビスコ杯4、日本代表2、テニス3)

2014/07/23

アルビレックス新潟 VS FC東京(J1第16節)

残念ながら、本日は新潟には行けず。明大前のLIVREさんにてテレビ観戦することに。予想以上に人が入っており、ビックリ。
前半を河野のグラウンダーのクロスから武藤が詰めてFC東京が先制。
後半に入って、新潟のシュートを防ぎ続けると、終了間際にこの日最大のチャンスが訪れる。新潟のボールカットから東がハーフウェーライン手前から独走。GKを交わして、冷静に右足でゴールへ流し込んだかに思ったところで、相手DFに弾かれる。ガーン。
でも、何とかそのまま試合終了。勝点3獲得で一安心。

2014/07/19

FC東京 VS 鹿島アントラーズ(J1第15節)

いよいよJ1再開。
天皇杯で大勝した流れをそのままにFC東京がチャンスを掴むが、最後の詰めが甘く得点出来ない。エドゥ、頼むよ〜
後半に入り、カウンターから最後はタマ。左足のシュートからクロスバーを叩いてゴールマウスの中へ。スーペルタマゴー!
エドゥの集中が凄い、GKからのロングフィードに競り勝つ競り勝つ。素晴らしい。
続いて、東から絶妙なパスが武藤へ。GKとの1対1を決めるだけ、が、GKに弾き出された。決めてくれ〜
しかし、こうなると痛恨の失点。権田を中心に跳ね返してはいたが、押し込まれた。
そして、試合終了。
良い試合ではあったが、実にもったいない。

今年の観戦記録27(W杯2、J1 15、天皇杯1、ナビスコ杯4、日本代表2、テニス3)

2014/07/12

FC東京 VS ブラウブリッツ秋田(天皇杯2回戦)

日本に戻ってきて、まずは天皇杯。両チームで普段戦っているカテゴリーが大きく違うが、侮れない。
それは、選手達も良くわかっているようで、前半から積極的に圧力をかけていく。
すると、三田のゴールを皮切りに、ポンポンとゴールを量産。あらゆる形で様々な選手が活躍。
前半4ゴール、後半4ゴールの大勝。まずは、良いスタートを切れた。
最後まで、必死に戦い続けたブラウブリッツの選手&サポーターに敬意を表したい。

今年の観戦記録26(W杯2、J1 14、天皇杯1、ナビスコ杯4、日本代表2、テニス3)

2014/07/02

ベルギー代表 VS アメリカ代表(W杯決勝トーナメント1回戦)

レシフェからサルバドールへ移動して、今大会2試合目。
前半から、どちらかというとベルギー代表が押し気味にゲームを進めるが、時折、アメリカ代表もカウンターからゴールまできっちり攻め込んでくる。ゴールが入るのも時間の問題かに思われたが、アメリカ代表GKのハワードが凄い、何度となく訪れるベルギー代表のシュートをことごとくセーブし、前半は0-0。
後半も結局、0-0で、またまた延長に突入。
ここで、ベルギー代表はFWのルカクを投入。さらに、攻撃的な采配をとる。そして、ゲームがようやく動き出す。
一気に、延長前後半で2-1というスコアに。途中交代で入った選手が共に活躍したが、ベルギー代表が攻撃面で押し切った印象。
試合後、アメリカ代表サポーターがスタンドで腰が抜けてしまったかのように座り込んでいる気持ちが良く分かる。4年前の南アフリカW杯の時の自分がそんな状況でした。
それにしても、今大会は途中交代の選手が大活躍するケースが多い気がする。それぞれのチーム事情はあるのだろうけど、エースをサブで置いておける位のチーム力がないと、勝ち抜いていけないような大会になってきた。

今年の観戦記録25(W杯2、J1 14、ナビスコ杯4、日本代表2、テニス3)

2014/06/30

コスタリカ代表 VS ギリシャ代表(W杯決勝トーナメント1回戦)

自分自身、通算で5大会目となるブラジルW杯。日本からリオデジャネイロへフライト時間だけで25時間20分。遠さを感じるとともに、まずは日本へ助っ人として来日し活躍してくれているブラジル人サッカー選手達に感謝を感じる。
残念ながら、リオデジャネイロでのマラカナン競技場でのチケットは取れなかったが、コパカバーナでのFAN FESTAに多くのブラジル人に交じり、ブラジル代表戦に共に一喜一憂。PKまで突入する際どいところまでいったが、何とか勝ってくれたので、一安心。
今日は朝からレシフェへ3時間かけて移動。そのままアレーナ・ペルナンブッコへ。ジャングルの中にスタジアムがある感じ。
日本代表VSイタリア代表となり、昨年のコンフェデ杯のリベンジを!!と思っていたが、両チームともグループリーグ敗退。コスタリカ代表VSギリシャ代表と予想だにしないカードとなった。
で、前半から、正直パッとしない内容。0-0の前半終了で場内からは大ブーイング。
後半に入り、ルイスの左足のシュートが決まり、コスタリカが先制。ようやく試合が動き出す。こうなると、ギリシャも前がかりに選手交代を行い攻勢をかけると、コスタリカの選手がイエロー2枚で退場。コスタリカがディフェンスを固めて逃げ切りを図るが、土壇場の後半アディショナルタイムでギリシャが同点に!延長へ突入。
結局、ギリシャが決定力不足によりゴールを奪うことが出来ずPK戦へ。
こうなると、やはりというか、コスタリカ代表がベスト8へ進出。
日本代表もこの相手なら十分戦えたなぁと思われる内容。
ピークを持ってくる難しさを改めて感じさせられた試合だった。

今年の観戦記録24(W杯1、J1 14、ナビスコ杯4、日本代表2、テニス3)

2014/06/01

FC東京 VS サガン鳥栖(ナビスコ杯予選)

暑い。もう夏だねぇ。ナビスコ杯予選もいよいよ最終戦。勝った上での他力本願ということで、決勝トーナメント進出することが出来る状況なので、厳しいことは厳しいが、まずはここ数試合結果が出ていないので、勝利を目指して戦って欲しい。
前半、暑さから動きが鈍くシュートまで行かないが、一方の鳥栖の方が効果的な攻めをしてきて、先制されてしまう。
後半に入り、流れは変わらない。ペナルティエリア内でマークがいなくなった選手に痛恨の失点。
返す力はなく、0-2で敗戦。
これで、一旦中断。
なんかなぁ

今年の観戦記録23(J1 14、ナビスコ杯4、日本代表2、テニス3)

2014/05/27

日本代表 VS キプロス代表(キリンチャレンジカップ)

ワールドカップ前国内最後の親善試合。相手がキプロス代表ということもあり、強化試合という意味合いは薄そうだが、本番間近ということもあり、しっかり調整して欲しい。
何をもってベストメンバーかは分からないところがあるが、前半のメンバーが現状のベストだったとすると、正直物足りない。長友の動きはまずまずなんだけど、本田の出来が悪い。だからなのか、柿谷や岡崎の良さが引き出されないまま時間が経過。前半終了間際に内田のゴールで先制して、何とか一息ついた感じ。
後半に入り、もう少し動いてくるかと思ったけど、ボールは支配すれどゴールは遠い。長谷部が良いポジションにはいるのだけど、シュートすれどもゴールを奪うまでには至らない。
そして、タイムアップ。
今、ピークに持っていく必要は全くないけど、かと言って、もう初戦まで18日しかない。
アメリカでの2試合でコンディションを上げて、本番に臨んで欲しい。

今年の観戦記録22(J1 14、ナビスコ杯3、日本代表2、テニス3)

2014/05/24

ガンバ大阪 VS FC東京(ナビスコ杯予選)

先週のリーグ戦に続いて、今度はナビスコ杯のアウェイのガンバ大阪戦。
決勝トーナメント進出には、もう負けられない状況のため勝つしかない。
前半、宇佐美への寄せが甘く、そのままシュートを撃たれガンバに先制をゆるす。ただ、そこから圧倒的に高いポゼッションからFC東京がチャンスを窺い、フリーになった徳永が豪快なシュートを叩き込みFC東京が同点に追いつく。
後半、また宇佐美の個人技から難なく決められ追加点を許すと、またまた宇佐美が今度はCKを蹴りピタリと頭に合わせガンバに突き放される。FC東京もエドゥ、河野を投入するが、ゴールが遠く、そのままタイムアップ。
決勝トーナメント進出が非常に厳しくなってしまった。

今年の観戦記録21(J1 14、ナビスコ杯3、日本代表1、テニス3)

2014/05/22

FC東京 VS 清水エスパルス(ナビスコ杯予選)

Jリーグが中断に入り、いよいよワールドカップモードに入っていくが、その前にナビスコ杯の予選が行われるので、何とか決勝トーナメントに進出すべく頑張って欲しい。
日本代表に選ばれた森重と権田に替わり、加賀と塩田がスタメン出場。
前半、何となく緩慢なディフェンス体制のところ秀人がボールを奪い、何気なく出したボールを奪われ、素早く前線へ。そして、そのままの流れで高木に決められ、清水に先制される。
それでも、まったりムードの中、東のパスにエドゥが反応し、ディフェンスの裏へ抜け出すと、フワッと浮かしてGKの頭の上を通し、FC東京が同点に追いつく。
が、ラインズマンの明らかなオフサイドの見逃しから、清水のCKになってしまい、最後は大前に決められ追加点を献上。
後半、平山投入で前線にパワーをかけるが、パスの選択が多く積極性がない。そんなこんなで、逆に左サイドを崩され、中央に低いグラウンダーのクロスを入れられると、難なくノヴァコビッチに決められ突き放されると、最後はエドゥのミドルで返すのが精一杯。
まったりモードのまま敗戦。

今年の観戦記録20(J1 14、ナビスコ杯2、日本代表1、テニス3)

2014/05/17

FC東京 VS ガンバ大阪(J1第14節)

ワールドカップ開催に伴い、今節でJ1は一時中断に入る。前節は徳島にてフラストレーションの溜まる試合となり、その翌日にかずら橋や剣山に登ったりと、すっかり徳島観光となってしまった。
本日はガンバ戦。ワールドカップの日本代表メンバーを両チームで4人も選出されている好カードとなるはずだが、両チームとも下位に沈んでいるだけに、浮上のきっかけを掴みたい。まずは、そんな試合。
FC東京は前線を総入れ替え。エドゥ、武藤そして河野。この判断が前半から大当たり。キックオフから右サイドを河野が抜け出し、パスを受けたエドゥがゴールへ流しこみ、秒殺ゴール!!!
まだ終わらない、続いて左サイドから武藤がドリブルで運んで、そのままシュート!!
先制の興奮が収まる前に開始3分で早くも追加点。前節のフラストレーションを晴らす電光石火の展開に会場はヒートアップ。
ゴールラッシュの期待が高まるが、前半はこの2ゴールで折り返す。
後半、改めて仕切り直し。すると、中央で 待つエドゥが回ってきたボールを左足トラップ、そしてシュートが打ちやすいポジションに移して、左足で弾丸シュート。3点目が突き刺さる!!!
決定力不足が嘘のような展開。
そして、そのまま試合終了。
FC東京が強かったというよりは、前半開始の失点でガンバのバランスがバラバラになったのが勝利の要因か。
いずれにせよ、勝ってJ1中断を迎えられるのはひとまず大きい。

今年の観戦記録19(J1 14、ナビスコ杯1、日本代表1、テニス3)

2014/05/11

徳島ヴォルティス VS FC東京(J1第13節)

jetstarで成田から高松に飛び、まずは金毘羅さんで必勝祈願。高速道路に乗り、鳴門にあるスタジアムへ。途中のサービスエリアにて、讃岐うどんをいただく。試合前から早くもプチ旅行。
アウェイゴール裏は結構東京サポで埋まっていて、まずはびっくり。まあ、泊りでなくても、新神戸まで新幹線+高速バスで意外に無理なく日帰り出来るので、そういうサポもいたはず。
ともあれ、前節大宮相手に痛い敗戦となり、残留争いに巻き込まれつつあるだけに、今日の徳島戦は非常に重要。
しかし、前半からチャンスを作り、度重なるCKを迎えるが、ことごとく決められない。中央を固める徳島のディフェンスを打ち破れない。シュートも枠に飛ばなかったり、GK正面だったり。そして、無常にも0-0のドロー。
うーん。厳しい。

今年の観戦記録18(J1 13、ナビスコ杯1、日本代表1、テニス3)

2014/05/06

FC東京 VS 大宮アルディージャ(J1第12節)

GW最終日、ホームでの大宮戦。雨は上がったものの結構寒い。
特段、見所なく前半終了。
後半に入り、いきなり武藤の突破から中央にいる千真へラストパス。右足で上手く合わせたが、シュートは枠外へ。終わってみれば、これがFC東京の最大のチャンスだった。攻めども攻めども中央を固める大宮ディフェンスを崩せず。
そして、最後の最後で大熊サッカーの術中にはまる。
GKのロングボールに1人残っていた長谷川が森重と競り合うようにして、前へ抜け出し、そのままシュートへ。これが決まってしまい、後半アディショナルタイムでの失点。
こちらからすれば、最悪な結末。
悪い流れにならないよう次の徳島戦には切り替えて臨みたい。

今年の観戦記録17(J1 12、ナビスコ杯1、日本代表1、テニス3)

2014/05/03

浦和レッズ VS FC東京(J1第11節)

埼玉スタジアムでのアウェイ浦和戦。吉本に替えて加賀、三田に替えて武藤がスタメン出場。浦和には昨年のこの時期までFC東京にいた李がスタメンで出てきた。
日差しが厳しい中での観戦。前半、0-0で折り返す。
後半、立ち上がりからFC東京が良いリズムで攻めるが、得点を奪うことが出来ない。
小康状態が続くが、浦和のCKから阿部にヘッドを決められ、先制されてしまう。
交代枠を使いながら、反撃に出るが、ミスもあり、思うような攻撃が出来ない。
結局、そのまま0-1で敗戦。
2連敗となってしまった。

今年の観戦記録16(J1 11、ナビスコ杯1、日本代表1、テニス3)

2014/04/29

FC東京 VS 名古屋グランパス(J1第10節)

マリノス戦から中2日でのグランパス戦。連戦となり、体力的に厳しくなるが、どう采配を見せるのか?
そして、改修前の国立競技場でのラストゲーム。
今回、スタメンはいじらず。そよそよと柔らかな風が流れる前半は0-0。
後半に入り、グランパスが攻勢をかけると、CKからニアサイドで矢野に合わされ、先制される。
その後もしばし危ない場面が続き、この展開を打開すべく、何と徳永に替えて松田投入!
3バックにして、より攻撃的な布陣へ。宏介のクロスから松田のシュートという場面は良い形だった。
ただ、千真のシュートはポストを叩き、CKからの森重のヘッドはゴールマウスに嫌われ、1点が遠い。
グランパスに途中交代で、松田の双子の弟の力が出場し、双子の二人がピッチに同時出場。うまくキープされ、結局、そのままタイムアップ。
0-1で敗戦。
松田兄弟のユニフォーム交換が印象的ではあるが、FC東京としては、最後の国立での試合を勝利で飾れず非常に残念。

今年の観戦記録15(J1 10、ナビスコ杯1、日本代表1、テニス3)

2014/04/26

横浜Fマリノス VS FC東京(J1第9節)

春の陽光、気持ちの良い天気の中でのアウェイ横浜戦。
今度は千真がスタメンに。そして、相手に天敵の兵藤がいない。これはラッキー。
前半から、FC東京が猛ラッシュ!!
平山のシュートが弾かれたところを、あの!?東が詰めてFC東京先制!
その後、相手ボールに激しく寄せていき、マリノスに自由なボール回しを許さない。
後半、さすがに足が止まってきたが、マリノスこ攻撃を愚直に跳ね返す。
そして、試合終了。
してやったり。完勝!

今年の観戦記録14(J1 9、ナビスコ杯1、日本代表1、テニス3)

2014/04/19

FC東京 VS セレッソ大阪(J1第8節)

チケットausverkauft!!
久しぶりの完売。それだけ、FC東京の、いやセレッソ大阪のフォルランの注目度が高い。
スタメンに、エドゥ、平山、河野、ディフェンスに吉本を入れてきた。
前半、チャンスを掴む場面もあるもののゴールを奪うまでには至らず、ただ、セレッソにも奪わせず0-0で後半へ。
後半、ようやく均衡が破られる。宏介が左サイドを抜け出し、中央にグラウンダーのクロスを送ると、しっかり詰めた平山が足で合わせてFC東京先制!
続いて、抜け出した武藤からのクロスに平山っ!といったが、今度は枠に飛ばず追加点ならず。
セレッソが押し気味に人数をかけてくるが、FC東京もカウンターから武藤が抜け出し、GKの股下を抜くシュートを決め、待望の追加点。
後はセレッソの攻撃を凌ぎきって、2-0快勝!!
ディフェンスも無失点でゲームを締めれたのは大きい。選手も良い表情してる。間違いなく上向いてきたね~

今年の観戦記録13(J1 8、ナビスコ杯1、日本代表1、テニス3)

2014/04/12

サンフレッチェ広島 VS FC東京(J1第7節)

羽田空港にて広島行きの出発を待つ阿久根社長御一行の横を通り、岩国行きの飛行機へ。こちらからだと、広島行きのリムジンバスにて広域公園に直接行ける事に目をつけた新ルートを開拓。
スタメンはどうするのか?と思ったら、やっぱり変えてきた。何とエドゥが外れている。競争激しいなぁ。
前半、良い形もあったが無得点。平山のシュートがポストを叩いたり、実に惜しい。
後半、CKからのセットプレーから千葉に決められ、痛恨の失点。東の投入の準備をしたけど、迷って迷って、まずはエドゥの投入。そして、東の投入。
しかし、そのままタイムアップ。
悪くはなかったが、勝点を取ることは出来ず。
悔しい結果に終わったが、試合が続くので、切り替えて頑張って欲しい。

今年の観戦記録12(J1 7、ナビスコ杯1、日本代表1、テニス3)

2014/04/06

FC東京 VS サガン鳥栖(J1第6節)

日本代表候補選手が両チーム合わせて5人もいる豪華なカードのはずだが、そういう感じはしない。
通り雨も過ぎ去り、日差しがキツイ。
スタメンをまたまた少しいじっており、平山が頭から。
後半、左サイドからのクロスボールに河野がスルー、平山もスルー、エドゥがシュートを放つとポストに嫌われたボールが河野の足下へ。落ち着いてシュートを放ったところで、たぶんゴールしていたと思うが、相手のDFに跳ね返されたので、もう一度ゴールへ流し込んで2試合連続ゴール!
FC東京先制。良く動く選手にボールが集まる良い展開。続いてCKから秀人が頭ですらしたボールが平山の足下へ。相手DFが密集する中、うまくボールコントロールし、シュートをゴール上方に決め、追加点。
良い形で2点を取ったが、終了5分前に豊田にゴールを決められると、左サイドの安田から危ないボールを幾度となく配球されピンチが続く。
何とか権田を中心にしのぎ、試合終了。開幕1ヶ月。ようやくリーグ戦ホーム初勝利。でも、観客14,000人ちょっとは寂しいねぇ。

今年の観戦記録11(J1 6、ナビスコ杯1、日本代表1、テニス3)

2014/04/05

日本代表 VS チェコ代表(デビスカップWG準々決勝2日目)

前日にシングルスを2試合落としているだけに、後がない日本代表。本日はダブルス。
良い戦いは見せるが、勝負所でチェコの方が上手で、4-6、4-6とリードされる。と、ここで、天皇陛下のご登場。今日は天覧試合。
しかし、またも4-6。勝負所での集中力が相手の方が上手だった。
個々の力を上げて、レベルアップして、次回大会に臨んで欲しい。

今年の観戦記録10(J1 5、ナビスコ杯1、日本代表1、テニス3)

2014/04/04

日本代表 VS チェコ代表(デビスカップWG準々決勝1日目)

テニスの国別対抗戦。いよいよベスト8の戦い。相手はワールドランキング1位のチェコ代表。
エース錦織の欠場は痛いが、チェコもベルディヒ欠場など万全ではない。
初戦は伊藤竜馬。7-6、6-7、1-6、5-7と4時間弱の熱戦となったが、競り負ける。非常にもったいないが、この辺りのちょっとの所がトップ50に入る選手との差か。
第2試合は、ダニエル太郎。チェコの選手の強烈なサーブに手を焼くが、4-6、4-6、6-3、6-4と粘るものの2-6で敗戦。
シングルス2試合は残念ながら、2つ落として後がない。
明日のダブルスで一矢報いて、3日目につなげたい。

今年の観戦記録9(J1 5、ナビスコ杯1、日本代表1、テニス2)

2014/03/29

清水エスパルス VS FC東京(J1第5節)

暖かくなり、桜も良い感じで咲き始め、絶好の観戦日和。
ただ、それはいわゆる行楽日和ということでもあり、各所で渋滞が発生。清水に着くのがキックオフ前ギリギリになってしまい、その後、駐車場探しで時間を空費。何とかスタジアムへ入ったら、清水に先制されているという始末。
気を取り直してスタメンを確認すると、河野、武藤、野澤、吉本が先発。かなりメンバーをいじってきた。
これが、今日は吉と出る。
前半終了間際に武藤のシュートがGKに跳ね返されたところを河野が決めて同点に。前半を同点で折り返すと、後半に入りペナルティエリア内でのハンドを取られPKを許したが、大前のキックを権田が落ち着いてストップし、流れをFC東京へ持ってくることに成功。
セットプレーから森重。流れから米本が決め、しっかり守って、今シーズンのリーグ初勝利!
前節の借りは返せた感じ。試合終了後に森重と秀人が気合入れて抱き合っていたが、今日の試合にかける気持ちを改めて感じさせられた。
桜の開花と同じく、ようやくFC東京も遅ればせながら開幕した感じ。次節が楽しみ!

今年の観戦記録8(J1 5、ナビスコ杯1、日本代表1、テニス1)

2014/03/23

FC東京 VS 川崎フロンターレ(J1第4節)

多摩川クラシコ。でも、序盤とはいえ15位16位対決という何とも寂しい感じ。
何とかリーグ戦初勝利をあげたい。
米本の横パスをカットされ、そのままゴールに決められミスから先制をゆるす。その後、前半終了間際のCKをショートコーナーとし、中央の三田にパスを出したところで、捕まり、そのままカウンター。最後に大久保に決められ失点。集中力を欠いたミス。何とも不甲斐ない。
後半に入って、2枚替え。エドゥ→平山、米本→河野。立ち上がりは良かったが、小康状態から徐々に川崎のパス回しに主導権を奪われると、大久保、そして小林にゴールを奪われズルズル。
ミスが多いこともさることながら、ボランチ1枚という安定感のない戦い方をとっていることに大きな問題がありそう。ダービーとは名ばかりの緊張感のない試合。
序盤とはいえ、これで降格ゾーン。次節は一つ上の順位にいる清水とのゲーム。
ある意味、天王山が続く。集中力を高めて、次に向かって欲しい。

今年の観戦記録7(J1 4、ナビスコ杯1、日本代表1、テニス1)

2014/03/20

FC東京 VS 鹿島アントラーズ(ナビスコカップ予選)

ナビスコカップの予選リーグがスタート。水曜日の19:00キックオフなので、仕事帰りでは間に合わない。スマホで確認すると、スタメンのメンバーが大幅に代わっている。正直、大丈夫なのか?と思っていたら、立て続けにゴールの表示が。
後半に入るところで、ようやくスタジアムへ到着。
これまで控えだったメンバーの躍動に感動しつつ、流れるような動きから松田のクロス→三田のヘッド。で、3点目。
直後に失点するものの3-1で完勝。そして、今シーズン初勝利!
次のリーグ戦がどういうメンバーで行くのか非常に楽しみ。

今年の観戦記録6(J1 3、ナビスコ杯1、日本代表1、テニス1)

2014/03/15

ヴィッセル神戸 VS FC東京(J1第3節)

そろそろ勝点3が欲しい。
今回は成田空港からピーチで関空へ。私鉄でぐるっと回って久々のウイングスタジアムへ。今はノエビアスタジアムというらしい。綺麗になれるのかな?(笑)
場外で神戸牛ステーキ丼を買って場内へ。
前半は0-0で折り返す。後半に入り、押されはじめると、取り返したボールを東が思わずバックパス。そこには、神戸の選手が...パスをマルキーニョスにつながれ、失点。あまりにも軽卒。
気を取り直して、点を獲りにいくものの逆に森岡に突っかけられたところをそのままシュートされ2失点目。
マルキーニョスの交代等で神戸の攻撃力が多少落ちたところで、ようやくFC東京にも攻撃の形が生まれだし、エドゥのゴールで1点を返す。が、反撃はここまで。終了間際の河野のシュートが入っていれば、とも思うが、ウイングスタジアムでの無敗記録はこれでストップ。
ゴールを取るイメージがエドゥにしかないだけに、何とも辛い。千真も調子は悪くなさそうなだけに、もう少しゴール前でゴールに直接奪う仕事をして欲しい。

今年の観戦記録5(J1 3、日本代表1、テニス1)

2014/03/08

FC東京 VS ヴァンフォーレ甲府(J1第2節)

いよいよホーム開幕戦。
久々の味スタ。
幸先良くエドゥのゴールで先制!
後半、動きが悪くなり、サイドから甲府の攻撃を許すと、一度は権田のセーブで防いだものの、跳ね返ったところを決められ同点に追いつかれる。
結局、1-1のドロー。
もう少し積極的に行かないと!!

今年の観戦記録4(J1 2、日本代表1、テニス1)