Jリーグが中断に入り、いよいよワールドカップモードに入っていくが、その前にナビスコ杯の予選が行われるので、何とか決勝トーナメントに進出すべく頑張って欲しい。
日本代表に選ばれた森重と権田に替わり、加賀と塩田がスタメン出場。
前半、何となく緩慢なディフェンス体制のところ秀人がボールを奪い、何気なく出したボールを奪われ、素早く前線へ。そして、そのままの流れで高木に決められ、清水に先制される。
それでも、まったりムードの中、東のパスにエドゥが反応し、ディフェンスの裏へ抜け出すと、フワッと浮かしてGKの頭の上を通し、FC東京が同点に追いつく。
が、ラインズマンの明らかなオフサイドの見逃しから、清水のCKになってしまい、最後は大前に決められ追加点を献上。
後半、平山投入で前線にパワーをかけるが、パスの選択が多く積極性がない。そんなこんなで、逆に左サイドを崩され、中央に低いグラウンダーのクロスを入れられると、難なくノヴァコビッチに決められ突き放されると、最後はエドゥのミドルで返すのが精一杯。
まったりモードのまま敗戦。
今年の観戦記録20(J1 14、ナビスコ杯2、日本代表1、テニス3)
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