2014/09/13

FC東京 VS ヴィッセル神戸(J1第23節)

天皇杯も敗退し、後はリーグだけ。集中できる環境になったことと日本代表で結果を出した武藤にも爆発して欲しい。
前半はシュートを撃つことも出来ず0-0で折り返す。そんなに危ない場面はなかったが、神戸に攻められっ放し。セカンドボールも拾えず非常に厳しい。秀人がディフェンスラインに入るのかアンカーなのか、あるいは森重がそのような感じなのか、2人がフラフラしている感じで、どうも安定感がなく、つられて羽生や米本も押し込まれ、FWとの間が空いてしまうという悪循環。
後半に入り、左サイドから少し形が作れ出し、何度かゴールに迫るが、足があと一歩という場面までは作り出す。すると、チャンスを作り出したところで、中央にいるエドゥに渡ったところで、左足のシュートが増川の手に当たりPKを獲得。GKに完全に読まれていたがエドゥのPKは何とかゴールに入り先制!
流れがあまり良くない中で、なんとか立て直すきっかけになればと思っている矢先の相手CKから増川のヘッドが炸裂。あっさり同点にされてしまう。
増川劇場。
そして、FC東京は特に手を打たないまま、最後、武藤がいい位置でFKを獲得したものの宏介が決めれず、そのまま試合終了。
ある意味で負け試合を勝点1取れたことは良かったが、何らか考えないと、次以降ちょっと厳しい。

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