ワールドカップ開催に伴い、今節でJ1は一時中断に入る。前節は徳島にてフラストレーションの溜まる試合となり、その翌日にかずら橋や剣山に登ったりと、すっかり徳島観光となってしまった。
本日はガンバ戦。ワールドカップの日本代表メンバーを両チームで4人も選出されている好カードとなるはずだが、両チームとも下位に沈んでいるだけに、浮上のきっかけを掴みたい。まずは、そんな試合。
FC東京は前線を総入れ替え。エドゥ、武藤そして河野。この判断が前半から大当たり。キックオフから右サイドを河野が抜け出し、パスを受けたエドゥがゴールへ流しこみ、秒殺ゴール!!!
まだ終わらない、続いて左サイドから武藤がドリブルで運んで、そのままシュート!!
先制の興奮が収まる前に開始3分で早くも追加点。前節のフラストレーションを晴らす電光石火の展開に会場はヒートアップ。
ゴールラッシュの期待が高まるが、前半はこの2ゴールで折り返す。
後半、改めて仕切り直し。すると、中央で 待つエドゥが回ってきたボールを左足トラップ、そしてシュートが打ちやすいポジションに移して、左足で弾丸シュート。3点目が突き刺さる!!!
決定力不足が嘘のような展開。
そして、そのまま試合終了。
FC東京が強かったというよりは、前半開始の失点でガンバのバランスがバラバラになったのが勝利の要因か。
いずれにせよ、勝ってJ1中断を迎えられるのはひとまず大きい。
今年の観戦記録19(J1 14、ナビスコ杯1、日本代表1、テニス3)
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