杜の都仙台。試合前に牛たん定食を食べ、スタジアムへ。
春の陽光に包まれるが、気温は低い。
前半、ディフェンダーと秀人、米本のところでボールを奪い、アーリア、ルーカス、東、千真のところでボールをコントロール&攻撃に展開という流れがうまくはまっていたが、決定力がなく0-0で折り返す。
さあ、後半というところで、開始直後に仙台の選手へのマークが甘く、絶妙なコースにシュートを撃たれ先制されてしまう。
徐々に流れを戻すが、やはり決定力がなくFC東京に点が入らない。
すると、今度は右サイドをウイルソンの個人技で持ち込まれ、やはりマークが甘く、そのままシュートを撃たれるとボールはサイドネットに突き刺さり、追加点を奪われる。
集中力が切れかかり、さらなる失点もありそうな感じだったが、権田のセーブ等で何とか踏みとどまると、CKから平山のヘッドでボールをゴールへ向かい流したところに李が足を合わせて1点返すと、何度となくCKのシーンが訪れる。
が、決めることが出来ず敗戦。高い決定力が欲しい。
今年の観戦記録9(J1 6、ナビスコ杯3)
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