2013/07/10

浦和レッズ VS FC東京(J1第15節)

平日アウェイの浦和戦。チケットが取りやすくなったのは有難いが、如何せん仕事帰りでは遠い。もっとキックオフを遅くしてもと思ったりするが、それはそれで帰れなくなるので、何とも悩ましい。
千真と秀人がスタメンに復帰。サブにルーカス、ナオ、平山など攻撃的な選手を残し、良い頃合いで投入したい。
前半途中でスタジアム入りし、結果、スコアは0-1で前半を折り返していることに気づく。三田のゴールがどんな感じか気にはなるが、浦和には何度か決定機を作られるものの、FC東京はボールを奪ってからの切り替えがトロくボール回しをするだけで有効な攻撃に繋がらず勝っているとは思えない展開。
後半に入り、浦和に攻撃をゆるすが、一瞬の隙から、最後はパスがアーリアに渡り、上手くディフェンスをかわし、追加点。
これでバランスを崩した浦和に対し、ミスをつく感じで確実にゴールに迫り、フリーの千真へ。シュートが決まったぁと思ったらGKに弾き出されている。ここでとれなかったのが痛かった。
選手の交代カードを使いフレッシュな選手を次々入れる浦和に対し、ルーカスの投入に留め耐えるFC東京。
後半も残り10分となったところで、浦和の大きなサイドチェンジについていけず、ボールが前に出てくると浦和の攻撃陣のドリブルを止められない。
興梠のシュート、原口のシュートを被弾し、あっという間に同点。
ドタバタの中、ナオとネマの投入。
しかし、2-2で試合終了。
判断遅いよポポ!!
もったいない。

0 件のコメント: