台風一過の秋晴れ。寒いのかと思ったが、暖かい。のどかな小瀬でのほのぼのとした感じではあるが、そんな気持ちが選手にもあったのか、個々の選手へのマークが甘く、平本に決められ、先制をゆるす。
パスは回せど、シュートを打たず時間だけが空費されていく中、徳永が東とクロスするような形で強引に持ち込んでシュートを決め同点に持ち込み、後1点となったところで、押せ押せとなるが、ゴールを奪えない。
甲府が確実に勝点を取りにくるディフェンシブな交代をする中、FC東京はもっともやる気が感じられたルーカスを替えるなど何となくチグハグな感じで、1-1のまま試合終了。
残り4試合どう選手のモチベーションを上げていくかが最大の課題。来季監督の視察とかがあると、また違うのだが、どうなんだろう?
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