2008/07/21

京都サンガFC VS FC東京(J1第18節)

試合前の恒例行事。中村藤吉本店詣。11時くらいに到着するものの、ずらりと人が並んでいる。いつもは、もうちょっとサクッと入れるのに。京都駅前店も出来たみたいだし、意外に人気が高まってるのかも。
1時間待ちで、ようやく入店。

茶うどんを食べようかと迷うものの、浮気せずに「宇治きん冷やしぜんざい」を注文。でも、ここにもインフレの波が。若干値上がりしている。う〜ん、庶民には苦しい。
今回は、「伊藤久右衛門」の本店茶房へも初訪問。

2連続スイーツは少々辛いので、「源氏のかをり」という茶そば+炊き込みご飯のセットを注文。そして、醍醐寺へ。

すべてがたっぷり感の中、西京極へ。だいぶ日は落ちてサッカー観るには良い環境なんだけど、何だか心地よくて眠くなる。そんな状態で試合は始まる。
前半、京都に形を作られピンチを招く。特に柳沢の動きとフェルナンジーニョのボールコントロールに惑わされっぱなし。対するFC東京は横パスばかりで、決定的なチャンスを掴めない。
そんな状態で後半に入ると、CKから水本に合わされ先制されてしまう。それでも、いっこうにFC東京のピッチが上がってこない。
堪らず石川・浅利をエメルソン・大竹に交代。これで多少動きが出てくる。だが、最終的なシュートにいかないため本当にイライラする展開。
城福監督?の前へ行け!!の声が響くが、相変わらずディフェンスラインでのボール回しになってしまう。
こんな感じで終盤に突入し、FC東京はカボレ→赤嶺へ。
すると、左からのボールを赤嶺がヘッドで叩きつけると、ボールはクロスバーの上へ外れてしまう。続いて、平山が抜け出しGKとの1対1になるところで、無人の場所に横パスというFWとしてあるまじきプレー。
決定的なチャンスをものにできず&東京への終電も迫ってきて、変にドキドキしてると、ロスタイムにドラマが。

ふわ~っと上がってきたボールが赤嶺の頭へ。まさにギリギリで同点に追い付く。心拍数が最高潮に高まる。そして試合終了!
と同時に、東京へ向けて走り出す。タクシー捕まえて、京都駅へ。そして、東京へ。
行きも夜行バスにバタバタ走り込み、帰りも新幹線にバタバタと。落ち着かないな〜

今年の観戦記録:合計43(J1 18、天皇杯1、ナビスコカップ7、ゼロックススーパーカップ1、各国代表戦1、サテライト2、JFL2、大学2、ユース6、親善試合3)

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