2008/01/15

大相撲一月場所三日目

今、世間的に一番HOTなスポーツといえば、大相撲とハンドボール。というわけで、十何年ぶり?下手したら20年ぶり?くらい久々に大相撲を見に来た。
当時の記憶で残っているのは、千代の富士が健在で、焼き鳥やらあんみつやらをたらふく食べたことくらい。

そんな感じで十両の取り組みを見ていたら、幕内力士の土俵入り。実に壮観。

続いて、横綱の土俵入り。正面奥に見える千代の富士は十両の審判長(ちなみに東には貴乃花)なので、時代の変化は早いね。
テレビ観戦だと何か間が多くて、早くやってくれないかなとか思うこともあるけど、実際に見てる限り、ちょうど良い。取組に向かう力士の気合いや緊張感みたいなものが伝わってくる。

幕内前半戦の見所であるロボット高見盛!土俵入りとともに、懸賞があり永谷園のコールが続く(4回あって、すべて微妙にバージョンが違うのが面白い)。豪快な塩撒きに加え、時間いっぱいの時にみせる気合入れの仕草。そして、コロッと負ける(笑)

注目の朝青龍の一番。危なげなく時天空を寄り切って勝利。連敗は免れた。

そして、あっという間に結びまでいってしまった。豊ノ島が白鵬相手を土俵際まで一気に持っていって、これは!!と思ったけど、最後は白鵬が巻き返して波乱は起きず。
迫力があり、一番一番がピシッとしているので、キビキビ見れて楽しかった。

1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

相撲に興味は無いけど・・・。
座布団は投げてみたい!!!