年を越えて、今日から2回戦。今日は西ヶ丘。行ってびっくり超満員。観客席外まで人が溢れかえっている。立ち見する場所すらない勢い。
そのため前半はアウェイゴール裏での観戦を行っていたが、これがまた大迫力。三鷹高校の選手が飛び込んでくるのを矢板中央高校がGKを中心に跳ね返していく構図は見ごたえたっぷり。
「闘え~都立三鷹~、今日も勝利を~信じて~、弾けよう西ヶ丘~、負けるわけはないさっ!」
が快晴のスタジアムに心地よく響く。
後半から席を移動し、メインスタンド側へ。三鷹高校と矢板中央高校の応援席の様子もよく見渡せる。
審判の判定に???な部分もあったけど、両チームともいい試合をしていた。
三鷹高校がボールを奪ったら長めのボールを前へ蹴り出して走るというシンプルなサッカー。縦に行ってはCKを獲得し、チャンスを作るという一昔前のFC東京の戦い方を見ているよう。
対する矢板中央高校のCKもファーサイドへ蹴っておいて、折り返しでゴールを狙うという作戦を試みるなど見ていておもしろい。
また、矢板中央高校はFWでしっかり勝負を挑むので、好印象。ただ、審判の判定に若干泣かされた面は否めないかな。
さて、肝心な決着のシーンだが、三鷹高校が後ろからのFKからボールをゴール前へ配給し、ゴールへ流しこんだのが決勝ゴール。映像を見てもらえばわかると思う。たまたま動画撮影し始めたらゴールシーンでした。
やはり、ホームの大応援を受けるチームは強い。次戦、三鷹高校は明日、駒沢陸上競技場で。どのチームもそうなのだろうけど、ハードな日程だ。
今年の観戦記録:合計2(天皇杯1、ユース1)
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