2012/08/11

柏レイソル VS FC東京(J1第21節)

ナビスコ杯の準決勝へ進んだ良い流れをもって行きたいが、レイソルもそれは同じ状況。
久々の日立台。早々にアウェイ側のチケットが完売し、スタジアムのキャパが小さいとはいえ、
注目度の高さがうかがえる。しかし、選手紹介が長過ぎでしょ。
秀人が出場停止で不在だが、梶山がスタメン復帰。しかも、ルーカスとエジミウソンがスタメンでダブルで出てくる。
当然のように、押し気味にゲームを進め、梶山がペナルティエリアに飛び込んだところを引っ掛けられPK獲得。ルーカスが落ち着いて決め、FC東京先制!
しかし、追加点をあげるまでにはいかない。
すると、後半、梶山がガス欠し、他の選手も動きが止まってくると、レイソルの攻撃にあい、CKからの一連の流れの中で、最後はジョルジワグネルに決められ同点とされる。
その後、加賀が2枚目のイエローカードで退場すると、ほぼ防戦状態。ディフェンスライン&塩田も安定感がなく、ヒヤヒヤし通しだったが、レイソルの決定力のなさにも助けられ、そのままタイムアップ。
勝点3を獲れるチャンスではあったが、まあ良し。

今年の観戦記録28(J1 18、天皇杯1、ナビスコ杯1、ACL3、スーパー杯1、代表2、リーガ1、女子サッカー1)

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