相手は最下位のセレッソだが、前半、北斗のFKとか、セットプレーからのヘディングとか惜しいばめんもあったものの、サイドを破られるシーンが多数。終了間際には、とうとうサイドから中央に持ち込まれて、小松に決められてしまう。まさかの失点。
後半、頭から達也に代えて平山を投入。より積極的にゴールを狙う気持ちが出てきた。
キーパーのこぼれ球を赤嶺が押し込んで同点とした後、焦れったい時間が続き、ロスタイムに突入。
中央で梶山がボールを受けると、「シュート打て!」と思うが、ディフェンスが目に入り、右へスライド。「今度こそ、シュート打て!」と思うが、やはり右へスライド。
このまま、いつものグダグダもに入り、奪われてカウンターを食らうのかというシナリオが頭によぎり始めたところで、シュート!!!
見事にゴールネットに突き刺さる!!!
まさに、鳥肌ものです。
興奮冷めやらず、試合終了後に、ワッショイワッショイ。
梶山は恥ずかしがって、シャーをやらずも、こちらは大盛りあがり。
これで、最高に良い気分でW杯観戦に行ける。
今年の観戦記録:合計26(J1 12、天皇杯1、ナビスコカップ6、各国代表戦3、ACL1、J2 1、ユース1、ボクシング1)
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