天皇杯の5回戦。
場所は鳥取バードスタジアム。
kick offは13:00。
東京×新潟がなぜ鳥取?どうやって行くのか?
FC東京がここまで進出することを見越して、格安飛行機ツアーを予約したサポーターが一番安くて効率的。でも、飛行機はANAしかなく、羽田6:50発は辛い。
迷ってる間に、kick offに間に合う飛行機はなくなり、オフィシャルツアーに期待をかけるが、催行せずとつれない。こういう時にやれないで、オフィシャルツアーなんて普段やってる資格があるのかっ!と腹が立つ。まったく使えない。
現実的に新幹線での遠征を考えるが、やはり朝が早過ぎるので、かなり逡巡した結果、夜行バス+電車という組み合わせにて遠征をすることになった。三ノ宮で乗り換えたのだが、新潟サポーターも同乗。思えば、彼らの方が訪れる選択肢が少なくて大変だ(もっともオフィシャルバスツアーはしっかり催行されてるけど)。
紅葉がきれいな山間部の合間を抜け鳥取へ。
急いで、鳥取砂丘へ。そして、カニ幕の内を買って、急いでスタジアムへ。
前半、両サイドがスカスカで徳永のサイドを破られると、中へグラウンダーのクロスをマイナス気味に入れられ、あっさり先制を許す。その後も立て続けにピンチを招き、追加点を奪われる。
前半20分位にして早くも終戦モードで、いったい何時間かけて鳥取まで来てると思ってるんだ!と怒りたくなる。そのうち、疲れから眠くなる。
そんな眠気をとってくれたのが、久々先発のエメルソン。カボレが粘っこくボールを奪い、最後はビシッと決める。
3、4点差がついていても、おかしくない展開が1点差。状況は厳しいが、何とかなりそうな感じで前半を終える。
後半、エメルソンを下げて石川を投入。これで流れが変われば...と思う前に、何と前半のキーマンの10番マルコス・リシャルデスが引っ込んだ。
これで新潟の流れがストップ。同点に追い付くと、その後逆転。
試合終了間際、石川が内田の超悪質なタックルで続行不能になり、10人になるものの逃げ切ってベスト8進出。
やれやれ、勝ったから良し。
それにしても、ゴール裏の感じはまるで西ヶ丘。
今年の観戦記録:合計71(J1 30、天皇杯4、ナビスコカップ9、ゼロックススーパーカップ1、各国代表戦3、サテライト3、JFL2、なでしこ1、大学2、ユース12、親善試合4)
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