2008/08/09

名古屋グランパス VS FC東京(J1第20節)

試合続きで立て込んでいて、疲れが溜まってきている。なので、今日は18きっぷではなくセレブ新幹線で往復することに。

ひつまぶしを食べ、ミッドランドスクエアで時間つぶし。

コーヒークリームを飲んで、久々の瑞穂陸上競技場へ。

わざわざ立て看板が用意されている。でも、グランパス“エイト”なんだね。

平山が先発しカボレとの2トップ。今野が右DFに入り左DFに徳永。石川が先発し、浅利・羽生のボランチ。大分戦の時と比べて、だいぶいじってきた。
前半、石川の左足・徳永のFKなど何本か立て続けにゴールを襲うが、楢崎に止められる。逆に玉田に抜け出されるものの左足のシュートは枠外へ。
ゲームを動かしたのは、平山。ボールを受けると、そのまま強烈なシュート!思わず僕は飛び上がったが、みんなの反応は鈍い。まさに、相手サポーター&FC東京サポーターまでだまらす一発。一瞬の静寂の後、歓喜の雄叫び。
そして、前半終了。と、肩のあたりを負傷した茂庭が猛ダッシュで、ベンチ裏へ下がる。結局、茂庭→椋原へ。今野がセンターに入り、右に椋原が入る。
すると、グランパスから見たFC東京のディフェンスの力関係は今野>徳永>椋原らしく、前半、徳永の後ろばかり狙っていた攻撃が、後半になると椋原の後ろばかりになる。
ピンチを何度か迎えるものの今日は効果的なカウンターもあり、流れを簡単には渡さない気迫がFC東京にはあった。その中でのTOPICはクリアボールをカボレが拾い前へコントロールすると、左サイドを猛突進。それを見て中央を猛然と走るのは、浅利!!結局、カボレはパスを選択せず、そのまま楢崎に突進してしまったが、鳥肌が立った。
終了間際には今野が一人で持ち上がり、楢崎との1対1になるものの赤嶺にパスを出してしまい、グダグダとなるシーンも。シュート撃て!
ただ、平山・石川が90分奮闘する活躍をみせ、逃げ切り。

Jリーグ中断後、ようやく1勝を上げ、また無失点で抑えたのは非常に大きい。

次のホーム2連戦を良い形で迎えられそう。

今年の観戦記録:合計50(J1 20、天皇杯1、ナビスコカップ8、ゼロックススーパーカップ1、各国代表戦2、サテライト3、JFL2、大学2、ユース7、親善試合4)

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