2008/10/18

大分トリニータ VS FC東京(J1第29節)

朝早く出発し、FC東京のオフィシャルツアーの参加者&東京のスタッフの方々&大熊さんというメンバーに混ざって飛行機にて大分へ。怪我人の多さに、どんな帯同メンバーになっているのか気になってたんだけど、意外にもほとんど変わらず、羽生も復帰しているとのこと。

で、市内でお昼をとって、いよいよスタジアムへ。マルハンデーという事で試合前にびみょ〜な空気が流れてたんだけど、何事もなかったかのようにkick off。
当然というか、大分はFC東京の左サイドの徳永の裏をしつこく狙ってくる。徳永もそれに呼応するかのように、一度上がって、裏にボールを出されても、急ぎ戻らず、ダラダラ、ダラダラ。慌てて、今野や茂庭がカバーに入る。徳永、やる気あるのか〜(怒)
なんで監督も使い続けるんだ?意味わからん。いくら能力が高かろうが、闘う気のない選手はいらない。もう、しばらく彼のプレーは見たくない。つまらないし、イライラする。

試合の方は前半、ゴール前でウェズレイの誘いにのったような感じでファウルしてしまい、与えたFKを鈴木慎吾に鋭い弾道であっさり得点を奪われ、この一発が決勝点。シャムスカの考えるストーリーどおりに進行し、FC東京は完全に脇役に追いやられた。

ちょっと悲壮感が漂う選手たち。走るところ走る!これをまずは徹底してもらいたい。みんなが他人任せのパスしてたら、一向に流れは作れない。

対照的な大分ゴール裏。ナビスコカップのタイトルも本当に奪ってしまいそうな勢いがある。

スタジアムでみつけた謎のオブジェ。大分の伝統工芸らしい。

大分のシーズンパスホルダーはタッチ&ゴー。これで良いのかFC東京。未だSOCIOは紙製チケットを係員にもぎってもらっている。開門前のSOCIOゲートに並ぶサポーターの数を考えているのか?
やることいっぱいあるんじゃないの?対応遅いよ!!

今年の観戦記録:合計65(J1 28、天皇杯1、ナビスコカップ8、ゼロックススーパーカップ1、各国代表戦3、サテライト3、JFL2、なでしこ1、大学2、ユース12、親善試合4)

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