トヨタカップの準決勝。昨年同様、Jリーグチームがヨーロッパチャンピオンに挑む構図。
前半、CKからヴィディッチのヘッドでマンチェスターユナイテッドが先制。終了間際には、同じくCKからクリスチアーノ・ロナウドがうまくマークを外し、ヘッドで追加点を奪う。
後半、ガンバが山崎のゴールで1点を返すものの、これで逆にマンチェスターユナイテッドの方にスイッチが入ってしまう。
テベスに代わり入ってきていたルーニーが、直後にあっさりゴール。ほぼファーストタッチに近い。続いて、フレッチャー、そしてルーニー。
この日一番の盛り上がりを見せた遠藤のコロコロPK&橋本のゴールはあれど、やはり善戦したとはいえ、力の差は歴然。
う〜ん、何だか悔しいような、そうでないような。
試合終了後、クリスチアーノ・ロナウドのユニフォームを安田が抜目なく交換。その行動への笑いよりも、クリスチアーノ・ロナウドのあまりのマッチョぶりに会場がどよめく。
FC東京の選手もあんな感じなんだろうか?大きな差があるように思う。
今年の観戦記録:合計76(J1 33、天皇杯4、ナビスコカップ9、CWC2、ゼロックススーパーカップ1、各国代表戦3、サテライト3、JFL2、なでしこ1、大学2、ユース12、親善試合4)
2 件のコメント:
はじめまして。私も試合見ました。
外国人選手の筋肉のつき方は日本人がどうあがいても追いつけませんよね。。。
終了後のロナウド・ルーニー...のユニフォームを脱いだ時の筋肉は目を見張るものがありました。
futura trequartistaさん
初めまして。あの筋肉のつき方は凄いですよね。とかく彼らのテクニックやプレーぶりが注目されますが、それを支える身体そのもののトレーニングとかも次元の違うことをやっているのかもしれないと強く感じました。
隠れたところに大きな差がありそうです。
これからも当blogをよろしくお願いします。
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