朝から世界遺産巡り(昌徳宮・宗廟)。
広い境内をガイドの案内で練り歩く。
ここは、かの有名な「チャングムの誓い」の撮影で使われた場所らしい。
続いて、宗廟へ。建物が横方向へ巨大すぎてカメラに収まらない。
結局、昼ご飯食べる時間なく、そのままスタジアムへ。スタジアムに併設のショッピングモールで買い物をしようと思ったけど、そんな時間もなく、スタジアム内へ。
頭上にはFC東京のユニフォームがはためいており、ちょっとびっくり。サッカー専用スタジアムで非常に見やすい。
ほどなくして選手入場。そして、社長も入場。
GK:塩田
DF:徳永・藤山・佐原・金沢
MF:ブルーノ・浅利・エメルソン・羽生
FW:平山・カボレ
のスタメン。
キックオフと同時にホームG裏から花火が上がる。前半からカボレが物凄くやる気を見せる。しかし、枠に飛ばない。そうこうしているうちに、佐原が負傷退場で茂庭に交代。親善試合なだけに、お互いに当たりは強くなかったが、局面ではつっかかる。
先制点は意外な形で生まれる。FCソウルの選手がバックパスしたところにカボレが突進してボールを奪うと、そのままペナルティエリアへ。
そこで後ろからFCソウルの選手に引っ掛けられ、審判の笛が...。何とペナルティエリア外からのFKという判定!
???????
でた~韓国の笛(笑)
※帰国後、MXテレビで問題のシーンを確認しました。あれは、PKじゃないですね。失礼しました。
でも、親善試合ということを思い出したのか、PKに訂正。カボレがきっちり決めてFC東京先制!
このまま前半を終える。
ハーフタイム。なぜか両チームサポーター同士のリレー対決。こちらはあっさり負けてしまう。
後半、キックオフと同時に再びFCソウル側から花火が上がる。そして、発煙筒も焚かれる。
後半に入ると、途端にダメ東京に。ボールは奪うが切り替えが遅く、ダラダラと横パスをしては、甘くなったところをカットされピンチを招く。
たまに、CKを得るなどするが、はっきり言って攻撃に厚み&精度がない。
途中、ベンチ入りメンバーをすべて使うなど、いいテストにはなったが、失点してしまい課題を残した。試合はこのまま1-1で終了。
全体的にスタミナ不足かな。これからの夏場が不安だ。
さて、急いで空港へ。また、再来年に会おう!
今年の観戦記録:合計36(J1 13、天皇杯1、ナビスコカップ6、ゼロックススーパーカップ1、各国代表戦1、サテライト1、JFL2、大学2、ユース6、親善試合3)
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