2016/06/11

ジュビロ磐田 VS FC東京(J1 1stステージ第15節)


何とか梅雨晴れ。
久々のジュビロ。でも、エコパ開催。
小田急線に乗り、新松田で下車。休日乗り放題きっぷを購入し、御殿場線、東海道本線と乗り継ぎ最寄りの愛野へ。仙台ほどではないけど、長かった(笑)
前半、ジュビロのジェイ、アダイウトンにボールを収められ厳しい展開もあったが、0-0で後半へ。
後半に入っても同じような展開。
宏太→河野、草民→梶山、東→ムリキと交代させるが、ゴールを奪えず。
前田、そしてムリキにGKとの1対1の場面がありながら決められなかったのが痛い。

2016/05/08

湘南ベルマーレ VS FC東京(J1 1stステージ第11節)


ACLの決勝トーナメント進出をベトナムで決めて、日本へ戻ってきてのJリーグ。平塚でのアウェイ湘南戦。
そして、あのアーリアが湘南に!
両ゴール裏からアーリアコールが起こる。
前半、左前スペースにボールが出たところを草民が猛ダッシュしてダイレクトのクロスをゴール前へ。それに、詰めてきていた河野が頭で合わせてFC東京先制!
流れるような綺麗なゴールが決まる。
押し気味の展開の中、後半へ。
後半に入り、残念ながら、ポジティブな動きは少なかったが、湘南の少ないチャンスをしのぎ、勝点3を上積み。福岡戦で痛恨の黒星となってしまっただけに、大きな勝利となった。

2016/02/28

FC東京 VS 大宮アルディージャ(J1第1節)


J1開幕。
今日は昇格してきた大宮が相手。
例年、昇格してきたJ2優勝チームは強いが、J1のタイトルを狙うためには当然負けられない。
が、序盤からサイドを攻められ、防戦に。
少なくとも、FC東京が大宮に対して、圧倒的に優位にあるとは誰もが思わない状況。
前半を0-0で折り返すが、後半に入り、先制をゆるす。サイドを破られ、中央に来たボールに対してシュートを打たれ、丸山が何とか弾き返すも、岩上に詰められ先制される。
特にチャンスらしいところを与えなかったが、結果的にそれが決勝点になってしまう。
何がなんでも、得点を奪うんだという気迫、一歩でもゴールを獲るための執着心が感じられない。
J1のタイトルを目指すチーム、そして、アジアチャンピオンを目指すチームがこの低パフォーマンス。アジアチャンピオンを目指すなら、低パフォーマンスでも勝つのでは?
相当問題だよ、この結果は。

2016/02/09

FC東京 VS チョンブリFC(ACLプレーオフ)


今シーズン開幕!
そして、スタートはアジアチャンピオンズリーグ。アジア制覇へ向けての第一歩。
スタメンには阿部、水沼、ハ·デソン、駒野、秋元と新戦力がズラリ。
楽しみなメンバーがそれぞれに躍動。開始早々のオウンゴールでFC東京が先制。
ここから、実力差が際立ち、阿部、東のゴールで突き放すと、後半、さらに得点を重ねる。
東のお膳立てから前田、米本のヘディング、水沼のゴール。まだまだ続き、河野、オウンゴール、もういっちょPKで河野。
終わってみれば、9-0で大勝。
公式戦では記憶にないスコアでの勝利。
今後は、こんなに楽ではないとは思うけど、幸先の良い結果が出たことで、今後が非常に楽しみ。
新ユニフォームカッコいいな。

2015/12/26

FC東京 VS サンフレッチェ広島(天皇杯準々決勝)


早朝に東京を出発し、空路、長崎へ。
といっても、帰省するわけではなく、何故だが、長崎で広島との試合。
いつぞやの天皇杯で長崎に来て以来のゲーム。当時はスタジアムの改修前だったので、きれいかつ見やすくなっていて驚いた。2F席最前列で負けられない戦いへ。
前半、比較的に積極的に攻めるFC東京。徳永のクロスに東が中で詰めてFC東京先制!
リードして折り返し後半。さすがに、サンフレッチェ広島も圧力をかけてきて、防戦状態になってきた矢先に、東が2枚目のイエローカードをもらい退場。いよいよ大変な感じになり、とうとう浅野にゴールを許し同点に追い付かれる。
延長に入ってから、数的優位にあるサンフレッチェ広島の勢いを止めることが出来ず、またまた浅野に逆転ゴールを献上。後がないFC東京もバーンズ投入で打開を図ろうとするも、森重もイエローカード2枚目で退場となってしまい万事休す。
呆気なく、今シーズン終了。
フィッカデンティ監督そして宏介はラストゲーム。正直、こんなところで、というのは感じるけれども、お疲れ様でした。

2015/12/20

リバープレート VS FCバルセロナ(クラブワールドカップ決勝)


さあ、いよいよ頂上対決。
リーベルサポーターが恐ろしい程スタジアムへ来ている。バルササポーターもいるけど、そこまで目立たない。
バルサはメッシ、ネイマール、スアレスが前線に並ぶ豪華スタメン。
前半、カウンターから素早くリバープレートがボールを持ち出す場面もあるが、先制したのはバルセロナ。
ゴール前で待ち構えるメッシにボールが渡った!と思った瞬間、物凄いボディコントロールでボールを動かしディフェンスに触られる前に左足でシュートをねじ込む。ディフェンス寄せてるんだけど、メッシが上を行っている。
後半、バルサが猛攻。裏から長いパスを受けたスアレスがシュートを決めるとともに、クロスボールにヘディングを合わせて追加点。後はネイマールが決めれば、揃い踏みとなるが、周りのお膳立てはあるんだけど、シュートに行かずノーゴールのまま途中交代。
力の差を見せつけて、バルサがチャンピオンに。
足下に吸い付くようなドリブル、ディフェンスが取れたと思った瞬間に抜いてくる衝撃。そして、トラップしたかと思った時には、もうシュートが飛んでくるモーションの速さ。
凄かったぁ。
今度は、カンプノウにて是非見たい。

サンフレッチェ広島 VS 広州恒大(クラブワールドカップ3位決定戦)


決勝戦前の3位決定戦。アジア対決となった。
前半、パウリーニョのヘディングシュートで広州恒大が先制。サンフレッチェ広島もチャンスは作りながらも、決められない。
後半に入り、途中、佐藤からドウグラスへ交代。この采配がピタリ。
サンフレッチェ広島のボールポゼッションが次第に上がり、CKから浅野のヘディングがポストを叩き、跳ね返ってきたボールをドウグラスがヘディングで流し込んで同点!
会場の雰囲気も含め、そして流れはサンフレッチェ広島。
ミキッチから柏への交代。これも的中。右サイドからなんども攻撃のスイッチを入れ、クロスボールが流れてくるところをドウグラスが詰めて逆転に成功。
そして、そのまま逃げ切り。
3位で開催国代表のサンフレッチェ広島が戦いを終える。
それにしても、リーベルのサポーターが試合中にも関わらず自らの応援歌で盛り上がりが凄い。

2015/12/17

広州恒大 VS FCバルセロナ (クラブワールドカップ準決勝)


クラブワールドカップが再び日本へ。昨日のゲームで開催国代表のサンフレッチェ広島が負けてしまったが、いよいよ本命のバルセロナが登場。相手はアジア代表のブラジル代表クラスの選手を揃える広州恒大。
スタジアムでは、広州恒大側のゴール裏最前列の席。ただし、風が非常に強く寒い上に、横断幕が舞い上がり、ピッチを遮るという最悪の状態。しかも、メッシ、ネイマール、スアレスが見れればとか思っていたら2人欠場。
残念感が漂うが、それでも、前半からバルセロナが圧倒的なボールポゼッション。パウリーニョのところだけ何とかカット出来そう感じなだけで、広州恒大は防戦一方。ただ良く守ってはいて、かつ、バルセロナもなかなかシュートに持っていかなかったこともあり、0-0な状況だったが、フリーになったラキティッチのシュートをGKが弾いたところ、すかさずスアレスが詰めてバルセロナが先制!
後半に入ると、さすがに追いつかなければならない広州恒大も反撃に出るが、決定力のある前線になかなか良いボールが入らない。そうこうしているうちに、イニエスタの浮き玉のパスからスアレスが胸トラップ&ダイレクトで右足のシュートを突き刺し、バルセロナが追加点。
このタイミングで広州恒大のロビーニョに出て欲しかったが、結局出場ならず。
バルセロナはPKを奪うと、キッカーはスアレス。あっさりハットトリック達成!
スアレス祭!!!
力の差ありすぎ。しかも、メッシもネイマールも出ていないよ。

2015/11/22

FC東京 VS サガン鳥栖(J1 2ndステージ第17節)


いよいよ今シーズンのJリーグの最終戦。チャンピオンシップ出場をかけて、何としても勝たねばならない試合。相手の鳥栖は既に残留を決め、チームとしての特段の目標があるわけではないが、気を抜かず勝ちきりたい。
前半、左サイドの宏介を起点にFC東京が攻勢に出るが、畳み掛ける感じがなく単調な展開で時間だけが過ぎていく。
特段の見せ場があるわけではなく、0-0で後半へ。イライラもするが、今シーズンの戦いぶりはこんな感じなので、後半に期待。
いつもの?ように河野から翔哉へ交代し、鳥栖をかき回しにかかるが、厚いディフェンスの壁に阻まれ、シュートすらなかなか撃てない。
拳人を代えて林を投入。前がかりに得点を狙いに行くが、鳥栖もエース豊田の投入でカウンターを狙ってくる。
絶体絶命のシュートもポストに当たり跳ね返るという幸運な事もあり、勝利の女神は確実にFC東京に微笑む雰囲気となっていたが、結局そのままタイムアップ。同時刻のガンバが山形に快勝したこともあり、土壇場で年間3位が交代。
FC東京はチャンピオンシップ出場を逃してしまった。
最後の挨拶で森重がシクシク泣いていたが、切り換えて天皇杯で優勝して欲しい。
まさか、この試合で終わってしまうとは不甲斐ない。

2015/11/11

FC東京 VS 水戸ホーリーホック(天皇杯4回戦)


Jリーグシードということで、FC東京は天皇杯の今大会初戦。
対するはJ2の水戸ホーリーホック。蛍光ペンのようなユニフォームに驚かされる。
普通に大丈夫だろうと思うが、日本代表に森重、丸山が選ばれており、センターバック2枚が変わる不安感と何かが起こる天皇杯。心してかからないと!
と思って、仕事帰りに向かうが、スタジアム入った時には既に前田のヘディングが決まり先制していた。
危ない場面もあったみたいだが、そのまま前半終了し、三田との交代で入った拳人が美しいミドルシュートを決め突き放すと、後は時間の経過を待つのみ。
若干、退屈モードに入ったが後半終了間際に少し見せ場があって、そのまま試合終了。
順当に、準々決勝へ。
しかし、かなり寒く、もう冬の様相。

2015/11/10

Jリーグチャンピオンシップに向けて

いよいよJ1も残り1節。FC東京もクラブ史上初のJリーグタイトルを獲れるチャンスがあるので、何とかホーム最終戦で勝利しチャンピオンシップに進出したい。
しかし、このチャンピオンシップ、非常にわかりづらい。その割に、日程が非常にタイトなので、進出の可能性が残るチームも含めて、チケットの先行販売やら販売要綱が乱立し、訳がわからない。
なので、今この時点で整理してみました。
FC東京のサポーターなので、FC東京が進出することを前提に最終節の結果を踏まえた可能性を考えてみました。

Ⅰ.進出チーム(11/7時点)
 サンフレッチェ広島、浦和レッズ→進出決定
 FC東京、ガンバ大阪、鹿島アントラーズ→最終節の結果次第

Ⅱ.チャンピオンシップ試合予想(FC東京進出前提)
①サンフレッチェ広島が年間1位かつ2ndステージ優勝
 11/28(土)14:00 準決勝   浦和レッズ VS FC東京(埼玉スタジアム)
 12/02(水)19:30 決勝第1戦 FC東京 VS サンフレッチェ広島(味の素スタジアム)
 12/05(土)19:30 決勝第2戦 サンフレッチェ広島 VS FC東京(広島ビッグアーチ)

②浦和レッズが年間1位かつサンフレッチェ広島が2ndステージ優勝
 11/28(土)14:00 準決勝   サンフレッチェ広島 VS FC東京(広島ビッグアーチ)
 12/02(水)19:30 決勝第1戦 FC東京 VS 浦和レッズ(味の素スタジアム)
 12/05(土)19:30 決勝第2戦 浦和レッズ VS FC東京(埼玉スタジアム)

③浦和レッズが年間1位かつ鹿島アントラーズが2ndステージ優勝
 11/25(水)19:00 1回戦    サンフレッチェ広島 VS FC東京(広島ビッグアーチ)
 11/28(土)14:00 準決勝    FC東京 VS 鹿島アントラーズ(味の素スタジアム)
 12/02(水)19:30 決勝第1戦 FC東京 VS 浦和レッズ(味の素スタジアム)
 12/05(土)19:30 決勝第2戦 浦和レッズ VS FC東京(埼玉スタジアム)

④サンフレッチェ広島が年間1位かつ鹿島アントラーズが2ndステージ優勝
 11/25(水)19:00 1回戦    鹿島アントラーズ VS FC東京(鹿島スタジアム)
 11/28(土)14:00 準決勝   浦和レッズ VS FC東京(埼玉スタジアム)
 12/02(水)19:30 決勝第1戦 FC東京 VS サンフレッチェ広島(味の素スタジアム)
 12/05(土)19:30 決勝第2戦 サンフレッチェ広島 VS FC東京(広島ビッグアーチ)

の4パターンになるらしい。
なので、FC東京のオフィシャルページのチケット先行予約は③のケースを想定した準決勝味スタのチケットと決勝第1戦のチケット販売のお知らせが出ている模様。
サンフレッチェ広島のオフィシャルページを見ると、圧倒的に優位な位置に立ち、限りなく年間1位になりそうではあるが、可能性論としては、最終戦の結果次第では1回戦からの登場もあり得るという奇妙な状態になっている関係で、1回戦、準決勝、決勝第1戦、第2戦と全試合販売という異例の形となっている。

まあ、サンフレッチェ広島と鹿島アントラーズの勝点差が3で得失点差で12離れているので、③④の可能性はほぼないとは思うが、まあややこしい。でも、①②が濃厚となっている中で、何故ステージ優勝でもなく、年間1位でもないFC東京が割り込んでくるのか?というややこしさから考えれば、それ程でもないのかも。

とにかく、まずは11/22(土)13:30の鳥栖戦に絶対に勝たなければ!!

2015/11/07

柏レイソル VS FC東京(J1 2ndステージ第16節)


今シーズンのリーグ戦も残り2節。優勝の可能性を残しているだけに、きっちり勝点3を獲得したい。
前半、ペナルティエリア内で拳人が倒され、PKを獲得すると、森重がきっちり決めてFC東京先制!
今日は動きが良く、テンポのいい攻撃からチャンスを作り出し、リードして前半を終える。それにしても柏サッカー場は見やすい。
後半、FC東京も運動量が落ちてくると、柏にもチャンスを作られ、防戦状態になる時間帯も。ただ、工藤を中心に最後のところの決定力が今一つで枠に飛ばなかったのが幸いし得点を許さない。カウンターから秀人に渡り、東が詰めて追加点?という場面もあったけど、これはオフサイド。
何とか凌ぎきり、勝点3を獲得。
ガンバがサンフレッチェに負けたことで、再び年間3位に返り咲き。ホーム味スタにて後一つ勝って、まずはCS進出を決めたい。
がんばれー

2015/10/24

FC東京 VS 浦和レッズ(J1 2ndステージ第15節)


チャンピオンシップ出場に向けて、絶対に負けられないではなく、勝たなければならない試合。
前半、早い時間からゲームが動き、浦和のサイドからのクロス、中央でのボール回しに翻弄され、失点。しかも、2点。しかし、東が切り込んで角度のないところからシュートを決め1点返すものの、その後突き放され点差を広げられる。それにしても、浦和の転んでは、ボールを外に出し、東京に戻させるという作戦にバカみたいにお付き合い。勝つ気があるのか!!(怒)
イライラしながら前半終了。
後半、いきなりFC東京がチャンスを得るもののシュートは枠に飛ばず、小康状態に陥りそうなところを牧野に決められ4失点目。
完全に後がなくなったが、ここから猛反撃に。
宏介の左からのクロスに秀人が合わせて1点返すと、CKからまたも秀人が身体を投げ出すようにボールを執念で流し入れ、1点差。
完全に流れはFC東京。しかし、後一歩のところが詰めきれず痛い痛い痛い敗戦。
客観的には頑張ったゲームなんだろうけど、今日は何が何でも勝たなきゃいけないゲーム。
イライラしてもしょうがないのだけど、イライラ、イライラ。悔しい。

2015/10/17

FC東京 VS 湘南ベルマーレ(J1 2ndステージ第14節)


いよいよ終盤戦。全勝して終えたいが、まずは1戦1戦戦っていくのみ。
前半、前田やバーンズにボールが収まるが、その後が続かない。そうこうする前半終了直前のセットプレーから湘南に押し込まれて先制を許す。森重交代が痛い。
後半戦、頭からバーンズに代えて翔哉を投入。流れが出てきて、相手のゴール前での混戦からディフェンスのクリアボールを東が上手くコントロールし、シュート。サイドネットに収まり同点に追い付く。
さあ、これから!
しかし、すぐにFC東京のコントロールミスからボールを奪われると、宏介の裏にボールを運ばれ、ゴール前にグラウンダーのボールが配給される。あっさり飛び込んできた選手に決められ、追加点を奪われる。
時間はまだまだあったが、中央を固める湘南のディフェンスを崩せず、今日は宏介のクロスボールの精度も欠いていてGKに押さえられてしまう。
そして、タイムアップ。痛い痛い敗戦となってしまった。
次は絶対に勝ってくれー!!

2015/10/03

サンフレッチェ広島 VS FC東京(J1 2ndステージ第13節)

春秋航空で成田から広島へ。今回はそのまま広島に向かわずバスで最寄りの白市駅に出て、西条へ。

佛蘭西屋で美酒鍋穴子御膳をいただき、酒蔵廻りへ。各酒蔵の日本酒を試飲して、だいぶ酔っぱらいつつスタジアムへ。結構、寒くなってきて完全に秋の気配。
スタメンに秀人が戻ってきた。
前半、流れるような攻撃から決まったか?と思われたシュートが外れ0-0で折り返す。FC東京がいつもと違って積極的にシュートを打っていく。
後半、立ち上がりから攻めていくが決められない展開が続くが、宏介のクロスから拳人のシュートが河野に上手い具合に当たり、そのままゴールへ。FC東京が先制。
広島も矢継ぎ早に交代カードを切ってきて、FC東京も防戦一方となるが、相手のシュートが枠に飛ばず何とか無失点で切り抜け。

選手は良く頑張った!
この調子で勝点3を確実に取って、まずは年間3位をキープしたい。


2015/09/26

FC東京 VS 松本山雅FC(J1 2ndステージ第12節)


最後の最後で踏ん張り切れず失点し負けてしまった横浜戦。気を取り直してホームで立て直したい。
スタメンにはサンダサが久々に名を連ね、そろそろ彼には点を取って欲しい。
前半、何度となく松本のセットプレーからピンチを招くが、ようやくFC東京もCKを得ると、宏介のキックが跳ね返されて、再度蹴り込んだところに前田が合わせてFC東京先制!
そして、これを守りきって勝点3をきっちり上積み。
チャンピオンシップ出場に向けて、一歩前進。負けられない戦いが続く。
前田のゴールは嬉しいが、サンダサとか拳人あたりにもゴールが欲しい。

2015/09/20

横浜Fマリノス VS FC東京(J1 2ndステージ第11節)


アウェイのマリノス戦。直前にクラマーさん死去の知らせがあり、試合前に黙祷。
ホーム側ゴール裏にはWir danken dem japanischen Fußballvater Kramer.の横断幕。日本サッカー発展への貢献度は非常に大きい。安らかに。
さて、試合の方は野澤と拳人がスタメン。平山はベンチにも入れず。
前半を0-0で折り返し、迎えた後半、勝負をかけていくところで、バーンズから翔哉への交代。しかし、ボール回しからの攻防はあれど、決定的な場面というのは少なく、野澤を下げて、陸を投入。これが、ほとんど機能せず逆に陸の裏のスペースを使われてしまい、終盤での痛恨の失点。その前に前田がシュート打って決めていれば結果は違っていたものとなっていたはずだけど、無常にも得点することはなく敗戦。
非常にもったいない。東は確実に動きが止まっていたので、河野に交代するということも出来たのでは?
マリノスが良かった訳ではないので、勝ちたかった。

2015/09/12

FC東京 VS ヴィッセル神戸(J1 2ステージ第10節)

代表組も戻り、久々のリーグ戦。GKにブラダがスタメン出場。それに、森重と丸山、バーンズ。
前半、前線にボールが入ってもフォローが遅く、なかなか思うように攻め込めない。膠着状態になったが、秀人が奪ったボールからペナルティエリア内で前田にパス。折り返しをもらおうと動いたところに、前田が直接ズドン!!
FC東京先制。良く打った!
その後、河野に立て続けに決定的なチャンスが来るが、決めきれず、今度は神戸の千真に決定的なシュートを打たれるが、枠を外してくれ1-0で後半へ。
後半に入り、河野がチャンスに絡むも決められない展開があり、東へと交代。この采配が当たり、東からのパスに前田が鋭く反応し、ディフェンスとGKの間でボールに触り2点目。3点目も東がペナルティエリアに切り込んで来てからのプレゼントパスを右トラップが、ミス!!!
でも、これが、直接ゴールへ。
ゴールが取れる時はこういう時なのか(笑)
とにかく、ハットトリック達成!
そして、3-0で完勝!
勝ってない試合が続いただけに、非常に嬉しい。
今日は試合終了後、松葉杖ついたナオが元気そうな表情で出て来たのが嬉しい。
リハビリ頑張れ!

2015/09/07

鹿島アントラーズ VS FC東京(ナビスコ杯準々決勝2leg)

1legを2-2で引き分けアウェイでの第2戦。
試合前にスコールに見舞われ、キックオフ前には何とか収まってクリアな環境で試合観戦。
前半、金崎の何でもないシュートがスリッピーだったのか、榎本が弾ききれずそのままゴールに入り鹿島に先制される。サイドから何度となく破られ、CKとなる場面を耐えつつも、FC東京はシュートが打てないまま前半終了。
後半に入り、流れは鹿島。鹿島ディフェンスから直接、金崎にパスが出ると寄せが甘いところを直接シュートされ、追加点を献上。
羽生を下げて平山、前田を下げて河野、東を下げて拳人を投入するも、その後、PKを取られる散々の内容。PKは金崎が外してくれ、ハットトリックは避けられたが、試合終了間際に遠藤の鮮やかなシュートが決まり万事休す。
3失点、そして、FC東京はシュートすらまともに打てないまま。
完全なる力負け。
帰り道の高速は怖かった。

2015/09/03

日本代表 VS カンボジア代表(W杯アジア地区2次予選)

ナビスコ杯との連戦。あいにくの雨。前回の激しいスコールを思い出してしまう。
スタメンは今考えられるベストとなるのではないかという盤石の布陣。
前半、本田のゴールがコールされる中、ようやくスタジアム入り。ほぼハーフコートマッチになっているがシュートを打たせてもらえない状況で、その1点のみ。香川に決定的なチャンスが来るんだけど、決められない。
後半に入っても同じような形で日本代表が押していくが、ペナルティエリア内で構えるカンボジア代表ディフェンスを崩せない。そんな状況を上がってきていた吉田の鮮やかなミドルシュートが局面を打開!
良い時間帯で追加点が取れ、その後、ペナルティエリア内の混戦から最後は香川の右足。前半のチョンボを帳消しにしてくれた。
もう少し点が取れれば&武藤のゴールにも期待したが、まずはしっかり勝って勝点3を取る事が大事なので、最低限の結果にはなったかと思う。
これで、チーム力が上がったかといえば、怪しいが、結果を積み重ねる事で成長していってもらいたい!