全勝同士の直接対決と行きたかったが、前節セレッソに敗戦。ただ、ナビスコ杯のアウェイ鹿島戦で良い感じで勝てただけに、ここでマリノスの勢いをストップさせたい。
李がスタメンで入り、米本が外れ、秀人とアーリアがボランチで出場。
左からのクロスから流れてきたところに、李が合わせFC東京先制!
が、後半に入り俊輔のFKが壁にあたりコースが変わり不幸にもゴールを割り同点にされると、流れが変わり、藤田のゴールで逆転される。
終盤に入り、千真のゴールで同点にするも、またまた藤田にやられ2-3で試合終了。
ディフェンスが両チームとも微妙な感じだっただけに、決定力と運の差か?
う〜悔しい。
今年の観戦記録6(J1 4、ナビスコ杯2)
Footballに関する記事を中心に思いついた事を書き留めるblog。ほとんどがFC東京がらみ。
旧Fut.com(http://blog.goo.ne.jp/ogura9)より移転。
2013/03/24
鹿島アントラーズ VS FC東京(ナビスコ杯予選)
アウェイ鹿島戦。
前半、FC東京が塩田以外全員が鹿島陣内に入るほど攻め込むがなかなかシュートには至らない。すると、丸山の持ち上がりを大迫にカットされ、再び大迫に戻ってきたところを持ち込まれ、ニアサイドの角度のないところをシュート、塩田も触ることが出来ず先制される。
何となくモヤモヤっとしたまま経過した前半終了間際、徳永のシュートが見事に鹿島のゴールに突き刺さる。同点で前半を折り返す。
後半、河野に替えて東、鹿島は大迫に替えて野沢を投入。試合が終わってみれば、両チームのこの交代が今日のポイントだったように思う。
FC東京は前が窮屈気味だったのが、東が入ったことで、アーリアと収めどころが2つになったことが大きく、ペナルティエリア内で何度となくチャンスを作る。
すると、ルーカスがキーパーとの1対1を冷静に決め、勝ち越すと、直後にダヴィに1点返されるものの、太田からのクロスに李のヘッド、そして、東の左足でコースに流し込んだ4点目と移籍加入組のゴールで突き放して勝負あり。
鹿島の大迫がいなくなった事により、ダヴィが孤立。前半は彼に着いて行ったディフェンダーが速さに着いて行けずかわされるシーンが何度もあったが、後半は1人交わされても、もう1人で挟み込む事でボールを奪うことができ、流れを掴むきっかけとなった。
アウェイ鹿島での見たこともない完勝!
感覚的には10回来て1度勝てるかどうかなので、このようなゲームが見れたのは非常に貴重。だからこそ、気持ちいい~
今年の観戦記録5(J1 3、ナビスコ杯2)
前半、FC東京が塩田以外全員が鹿島陣内に入るほど攻め込むがなかなかシュートには至らない。すると、丸山の持ち上がりを大迫にカットされ、再び大迫に戻ってきたところを持ち込まれ、ニアサイドの角度のないところをシュート、塩田も触ることが出来ず先制される。
何となくモヤモヤっとしたまま経過した前半終了間際、徳永のシュートが見事に鹿島のゴールに突き刺さる。同点で前半を折り返す。
後半、河野に替えて東、鹿島は大迫に替えて野沢を投入。試合が終わってみれば、両チームのこの交代が今日のポイントだったように思う。
FC東京は前が窮屈気味だったのが、東が入ったことで、アーリアと収めどころが2つになったことが大きく、ペナルティエリア内で何度となくチャンスを作る。
すると、ルーカスがキーパーとの1対1を冷静に決め、勝ち越すと、直後にダヴィに1点返されるものの、太田からのクロスに李のヘッド、そして、東の左足でコースに流し込んだ4点目と移籍加入組のゴールで突き放して勝負あり。
鹿島の大迫がいなくなった事により、ダヴィが孤立。前半は彼に着いて行ったディフェンダーが速さに着いて行けずかわされるシーンが何度もあったが、後半は1人交わされても、もう1人で挟み込む事でボールを奪うことができ、流れを掴むきっかけとなった。
アウェイ鹿島での見たこともない完勝!
感覚的には10回来て1度勝てるかどうかなので、このようなゲームが見れたのは非常に貴重。だからこそ、気持ちいい~
今年の観戦記録5(J1 3、ナビスコ杯2)
2013/03/20
FC東京 VS サガン鳥栖(ナビスコ杯予選)
暖かい陽気で、絶好の観戦日和。サイクリングがてら自転車で駒沢へ向う。
桜が良い感じで咲く駒沢公園でのナビスコ杯予選の初戦。
ほぼ桜が満開に近く、園内はお花見している人々が多数。
久々の駒沢競技場での観戦。
リーグとはスタメンを大幅に替え、草民、三田が今シーズン初出場。
前半から、風下で厳しいFC東京だったが、CKから李がどフリーでのヘディングを何と外してしまう。その後も、何となくボールを蹴って、何となくボールを回しているようで、点の入る感じがない。
後半、満を持してというか、風上になったFC東京が押しまくるかと思ったが、なかなかゴールを割る展開にならない。
三田がディフエンスライン裏に飛び出してボールをコントロールし、そのまま左足のシュート!という見せ場が唯一の見せ場くらいで、大竹、平山、千真とフレッシュな選手を投入してゴールを狙いに行くが結局不発。
0-0のスコアレスドローで終了し、いつの間にか強い風がビュービューと吹いていて体感が凄く寒い。
引き分けスタートがまずまずなのかどうかはこの先分かることだが、まあ今まで見れていない選手を見れた・ピッチでプレーしたというところが良い方向に行ってくれることを願うねぇ~。
今年の観戦記録4(J1 3、ナビスコ杯1)
2013/03/16
セレッソ大阪 VS FC東京(J1第3節)
今回の遠征はジェットスター航空にて成田から関空入り。
9時前に関西に着いてしまい、とりあえず近そうな金熊寺の梅林へ。まったり緩々とした時間を過ごす。
お好み焼きを食べて、久しぶりの長居スタジアムへ。おそらく天皇杯の準決勝以来か?
好調の両チーム。FC東京は前節とスタメンは一緒。前半から押し気味に進めるが、得点を割ることが出来ず後半へ。
すると、一瞬の隙をつかれ、右サイドを破られると、次々とディフェンスが後手の対応で寄せ切れず、パスが中に通ると最後はフリーの山口に決められ先制されてしまう。
時間はあるので、落ち着いてと行きたかったところだが、ボールが持ててしまうだけになかなか縦に進まない悪い流れ。
秀人に替えてナオ、千真に替えて李、そして、ルーカスに替えて河野を投入するも不発。
審判の???の判定もあったが、決定機をものにしないとこのような結果になるという典型的なゲーム。
河野は何しに入ってきたのか、これだったら平山を出して欲しかった。貪欲にゴールを狙いに行かないと。
今年の観戦記録3(J1 3)
9時前に関西に着いてしまい、とりあえず近そうな金熊寺の梅林へ。まったり緩々とした時間を過ごす。
お好み焼きを食べて、久しぶりの長居スタジアムへ。おそらく天皇杯の準決勝以来か?
好調の両チーム。FC東京は前節とスタメンは一緒。前半から押し気味に進めるが、得点を割ることが出来ず後半へ。
すると、一瞬の隙をつかれ、右サイドを破られると、次々とディフェンスが後手の対応で寄せ切れず、パスが中に通ると最後はフリーの山口に決められ先制されてしまう。
時間はあるので、落ち着いてと行きたかったところだが、ボールが持ててしまうだけになかなか縦に進まない悪い流れ。
秀人に替えてナオ、千真に替えて李、そして、ルーカスに替えて河野を投入するも不発。
審判の???の判定もあったが、決定機をものにしないとこのような結果になるという典型的なゲーム。
河野は何しに入ってきたのか、これだったら平山を出して欲しかった。貪欲にゴールを狙いに行かないと。
今年の観戦記録3(J1 3)
2013/03/09
FC東京 VS 柏レイソル(J1第2節)
ホーム開幕戦。先週の大分戦の時と違い、日中の試合でしかも気温が高く暑い。
スタメンは前回ケガをした加賀に代わってチャンヒョンス。
昨年度、柏とは相性が悪く、どうなるかが見所。
都知事の挨拶等が終わりキックオフ。
ゲームは前半から動き、FC東京は早々に米本が自陣深い位置から前線の空いたスペースにボールを配給すると、そこに千真が追いつき、GKとの1対1を難なく決め先制する。
相手に有効な攻撃をさせることなく、続いて左サイドの太田が粘りヘディングで東にうまく落とし、そのままシュートに行くがかすりそのボールがペナルティエリア中央にいた千真へ。まさにFWのゴールへの嗅覚というポジショニングでそのままシュートを決め追加点。
危なげないまま後半に入り、アーリアがボールを持ち込んで、左サイドを駆け上がる太田に相手DFが釣られたところ、そのままシュートに行きゴール。
その他にも東や李の惜しいシュートもあり、まさに完勝。
柏もFKとかいくつかチャンスはあったが、ジョルジワグネルがおらず左足での直接FKという武器がなかったこともあり、単調な感じで今回は無失点で危なげなく凌いだ。
いや~、この調子で行って欲しいね。
今年の観戦記録2(J1 2)
2013/03/02
大分トリニータ VS FC東京(J1第1節)
2013年度シーズンのJリーグ開幕。昨年12/1にシーズンが終わり、長いお休みに入っていましたが、3ヶ月ぶりに再開です。今年もよろしくお願いします。
FC東京の開幕戦はアウェイでの大分戦。昨年J2で6位ながらプレーオフを制し、J1昇格。大分ドームで勝利したのがいつだったのか記憶が曖昧な位だから、心して臨んでしっかり勝利したい。
先発には新戦力の東がスタメンに。ルーカスが右で千真がトップ左にアーリア、真ん中に東。
FC東京が押し気味に進めるが、森島の触ったの?という感じのシュートが入ってしまい先制される(後でゴ得点者が訂正された)。だが、その後FC東京も反撃し、素早いパスワークから最後は千真がゴール。同点に追いつく。
後半、相手キーパーがアーリアにパス?をする珍プレーから、そのまま無人のゴールにボールを流し込みFC東京逆転。
お経のような東の応援、そして
「忠成、リッリッリッリーリ、リッリッリッリーリ、リッリッリッリーリ、リッリッリッリーリ、忠成、リッリッリッリーリ、リッリッリッリーリ、リッリッリッリーリ、リッリッリッリーリ」
李の応援の歌にテンポがなかなか合わずプチ動揺。
まあ勝って良かった。
李とナオの2人の速い展開は見ていて面白く、もう少し長い時間で見てみたい。
翌日、農家レストラン「べべんこ」というところで豊後牛のロース焼肉丼をいただきました。
アウェイで勝った後に美味しいものをいただくのは幸せだね。
次回は関アジ・関サバを賞味したい。
今年の観戦記録1(J1 1)
FC東京の開幕戦はアウェイでの大分戦。昨年J2で6位ながらプレーオフを制し、J1昇格。大分ドームで勝利したのがいつだったのか記憶が曖昧な位だから、心して臨んでしっかり勝利したい。
先発には新戦力の東がスタメンに。ルーカスが右で千真がトップ左にアーリア、真ん中に東。
FC東京が押し気味に進めるが、森島の触ったの?という感じのシュートが入ってしまい先制される(後でゴ得点者が訂正された)。だが、その後FC東京も反撃し、素早いパスワークから最後は千真がゴール。同点に追いつく。
後半、相手キーパーがアーリアにパス?をする珍プレーから、そのまま無人のゴールにボールを流し込みFC東京逆転。
お経のような東の応援、そして
「忠成、リッリッリッリーリ、リッリッリッリーリ、リッリッリッリーリ、リッリッリッリーリ、忠成、リッリッリッリーリ、リッリッリッリーリ、リッリッリッリーリ、リッリッリッリーリ」
李の応援の歌にテンポがなかなか合わずプチ動揺。
まあ勝って良かった。
李とナオの2人の速い展開は見ていて面白く、もう少し長い時間で見てみたい。
翌日、農家レストラン「べべんこ」というところで豊後牛のロース焼肉丼をいただきました。
アウェイで勝った後に美味しいものをいただくのは幸せだね。
次回は関アジ・関サバを賞味したい。
今年の観戦記録1(J1 1)
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